零時です。
今回はナンパを成功させたいなら「女の警戒心」をいち早く解く必要がある、って話をします。この記事を読めば、ナンパで「女に気まずそうな表情をされて足早に去られる」「『結構です!』と言い放たれて急な方向転換をされる」なんてケースに遭うことが減っていきます。
さて、早速本題に入っていきます。
まず大前提として抑えてもらいたいことがあります。それは、「街でいきなり声をかけられる」というイベントは女にとって恐怖、ということです。これ、声をかける男側はついつい忘れがちです。女を自分に置き換えると分かりやすいんですが。
例えば路上で「うす、お兄さん!おっぱい足りてますか?いい子そろってますよw」とキャッチにセールスされたとします。この瞬間、いきなり「マジすか!ちょうどおっぱい補給したかったところなんですよ~。案内してもらえません?」と返すことはほとんどの男には難しいですよね。
このことは、科学的に説明ができます。それは、我々ヒトは他者にいきなり注意を向けられた際、本能的な恐怖に従ってまず「敵か味方か?」という判断をとっさに下さなければならないというもの。なので、セールスではたとえどんなに提供しようとするものが良い商品であっても、相手側が不安と困惑の最中にいた場合、その価値を認めさせニーズを喚起することは不可能です。
ナンパも同様で、この段階に「いいじゃん、いいじゃん、お茶いこうよ!」「大丈夫だから!5分だけ!」などと、「打診の押し売り」で乗り切ろうとするのは悪手。冷静に考えれば当然のことですが、「相手の立場に立って考える」というスタンスを持たずにいると、ナンパスキルはなかなか向上しません。
なので、オープナーの声かけで女のアテンションを引いた後はまず「自分は敵ではないこと」を証明して警戒心を下げる必要があります。女にこちら側の敵意の無さをアピールするってことですね。
この方法としては、
①斜め前に立ち、目線を時おり合わせつつ同じ風景を見ながら話す
②話すスピードを相手に合わせる
③ヘラヘラしてると思われない範囲で笑顔を挟み込む
④できるだけ早い段階で互いの名前を共有し、相手を名前で呼ぶ
⑤腕を組まずに手のひらを開いてリラックスした姿勢を取る
②話すスピードを相手に合わせる
③ヘラヘラしてると思われない範囲で笑顔を挟み込む
④できるだけ早い段階で互いの名前を共有し、相手を名前で呼ぶ
⑤腕を組まずに手のひらを開いてリラックスした姿勢を取る
⑥相手の話に適度にうなずく
⑦「自分は何者か」「何故ここにいるか」などの情報を開示する
⑧街中の状況を描写し、「今ここにいる」という場面を共有する
⑨何かしらの共通点を強調し、同族意識を持たせる
⑩固さがほぐれてきたらプライベート度の高い質問をぶっこむ
⑦「自分は何者か」「何故ここにいるか」などの情報を開示する
⑧街中の状況を描写し、「今ここにいる」という場面を共有する
⑨何かしらの共通点を強調し、同族意識を持たせる
⑩固さがほぐれてきたらプライベート度の高い質問をぶっこむ
これらが有効。女の警戒心を解く努力を行うことで、短時間で信頼関係を築きやすくなります。
ぜひ普段のナンパ活動で意識して活用してみてくだされ!
しくよろ~
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