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6skill

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んにちは。

零時です。

前回までのメルマガで
ナンパしてから1分未満に
上下関係や承認欲求を植え付ける作業
を行っていると解説してきました。

承認欲求を植え付けてしまえば
他の欲求を増幅させ、どんな関係でも
自在に結ぶことができる、と書きました。

 

承認欲求×性欲

 

で、ひたすらエロい
セックスパートナーみたいに
してしまうこともできれば、

承認欲求×恋愛感情で、
純愛の方向にもっていきつつ、
尽くす系女子兼ビジネスパートナー
みたくしていくことも可能です。

もちろん、その両方でもいいw

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どういう関係を結ぶにせよ、
こちらが望む関係を示すだけで
女子が率先してそうなっていく。

こうしたことは、
催眠テクニックを使用して、

 

尋常ではないほど女子を食いつかせる

 

ことによって、
初めて可能になることです。

はっきりいって普通のナンパでは
これほどの異常な食いつき
そう簡単には起こりません。

たまたまタイミングのマジックで
女子の中で強い食いつきが
芽生えたとしても、

それをキープしたり、さらに深めたり
する方法を知らなければ
その芽もすぐ消え去ってしまうからです。

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ナンパができない人が
一般的な出会いのシーンで
こうしたことを起こすのは
ほぼ不可能ですね。

よほど男のスペックが高く、
世に知られた社長であるとか
ミュージシャンだとか
そのレベルのカリスマ性があり、
女たらしの才能と経験があって、
なおかつ女が依存気質のメンヘラ
とかでなければ
この種の異常な食いつきは起こりません。

なぜなら催眠レベルの食いつきは
宗教やホストにハマるくらい、
稀有な食いつきだからであり、
崇拝させるほどのモテ力がなければ
無理だからです。

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ちなみに
解説したのは最初の1分のみで、
解説してない残りの時間では
最初のとは違う技をさまざまな角度から
続けざまに砲撃する、みたく
仕掛けまくってます。

実は、催眠って、
技を1~2個習得して、
1~2回仕掛ける、
というものではありません。

 

【いろんな技をさまざまな角度から
続けざまにかけ続ける】

 

というものです。

たとえば、
4つの催眠テクを
4つのナンパスタイルでそれぞれ
使えるようになると、
16通りの技のかけ方を習得した
ことになります。

さらに
この16通りの技を
組み合わせ技=コンボで
使えるようになると、
16×16=256通りのコンボがある
ことになります。

さらにはコンボからのコンボ、となると
膨大な数ですね。

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こういう膨大な種類の組み合わせ技を
たった数分のコミュニケーションで
何通りも続けざまに繰り出していく。

すると、
女子が対応しきれなくなり、
心理的に不安定な状態に陥る。
で、依存気質の一時的なメンヘラ状態を
人為的に作り出せる、ってわけなのです。
平たく言えば。

そうした特異なコミュニケーションを
仕掛けなければ
宗教にハマるレベルの食いつき
起こりえません。

実録音声では
解説した最初の1分の1コンボに加え、
その後の4分で、さらに3コンボくらい
仕掛けています。

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すごい複雑なことやってるみたい
ですが、これって柔道や合気道などの
格闘技と似た感じなんですね。

格闘技って、まずはごく基本的な技を
習得してから、それらを組み合わせて
使えるようになることで、
「体さばきからの
こそとがけからの
一本背負い」
というように、
単体でばらばらに使うよりも
ずっと効果的な組み合わせ技に
していくのが普通です。

上級者になってくると
2~3技連続どころか
4~5の技を連続してかけるくらいが
当たり前となってくる。

それと似たようなイメージです。

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だから、
どんだけ体格に恵まれ
運動神経がよくても、
何一つ格闘系の訓練を受けたことが
ない人が、いきなり対戦させられても
無様なもみ合い・つかみ合い
くらいしかできません

経験者にぼろぼろにやられてしまっても
何の不思議もありません。

素人同士で醜くもみ合う中で、
たまたま払い腰のような技が
単発でスパーンとくり出せることも
あるでしょう。
しかし、
「さっきのやつをもう一度再現しろ」
と言われてもできはしません。

ごく基本的な技を、
単発ですら繰り出せない。

技を知らなければできようがなく、
たまたまできたとしても
自分が今、何をやったのか、
ろくに認識すらできない

素人とは、そういうものです。
熟練者と黒帯程度の腕の区別も
つかないし、
一本背負いのようなオーソドックスな
技を初めてみて、
まるで魔術のように感じて、

 

「やらせなんじゃない?」

 

と思ってしまったりもするでしょう。

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そして説明されて見せてもらえば
「ふーん、そんなもんか。
なんか自分もできそうだな!」
などと素人にありがちな
浅い考えを起こすこともあります。

技のしくみを説明されて、頭で理解し、
やり方を見せてもらったところで
決して使えるようになりはしない
のですが、それがわからない。

素人がすべらない話をユーチューブに
アップするようなものですね。
自分が恥ずかしいレベルであること
すらも、気づけないのです。

自己啓発やスキル本を読んで、
スキルがあがったような幻想を
抱くのもまさにそれですね。

理解すれば半分できたように感じて
しまうのが、コミュニケ―ション
スキルの落とし穴です。

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どんな格闘技、スポーツ、
さらには数学などの学業にも

 

【ひたすら反復練習】

 

が必要なのと同じように、
どんなコミュニケーションスキルにも
それを習得するには
何度も何度も反復して練習が必要です。

そのスキルの難易度よりも、
正しいやり方で十分な量の練習を
こなせたかどうか。

才能うんぬんが問題になるのは
ずっと後の話です。

質のいい練習の機会がたくさんもてれば、
どんな高度なスキルも難易度は
ぐっと下がります

しかし、初歩的なスキルでも
ほとんど練習をせずに習得する、
となると、難易度は
極めて高くなるわけです。

どんな天才でもほとんど不可能
なほどに。

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なので、催眠のような
高度なコミュニケーション技術を
習得する以前に、
たとえば目の使い方だとか、
基本的なアサーションスキルや
交渉スキルなど、
習得していないと話にならない
のですが、これが、
ろくにできない人ってほとんど
なのですよね。

中学レベルの学力しかない人が、
大学受験レベルの問題を解こうと
したところで、できようがない。

声の出し方とか抑揚のつけ方だとか。
姿勢や態度、雰囲気、空気のつくり方
だとか。
そういう、ごく基本的な
コミュニケーションスキルですら
習得してない人が
催眠を習得しようとしたところで
どだい無理な話なのです。

たとえば
「目を見る」スキルは
コミュニケーションスキルの
基本中の基本ですが、
これをちゃんと練習を積んだと
言える人はどれくらいいるでしょうか?

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「オレはちゃんと目を見て話すよ!」
と胸を張って言える人でも、
それでは
「ハードフォーカスと
ソフトフォーカスの使い分け」
という、
基本的な技を使えるでしょうか?
そういう練習をしたことが
あるでしょうか?

その他にも
「焦点を外して見る」
「頭の後ろをぼんやり見る」
など、そういう目の使い方があると
仮に知識として知っていたとしても、
その練習をきっちり行い、習得した人は
いったいどのくらいいるでしょうか?

ハードフォーカスひとつ取っても
かなりの練習が必要です。
要求や指示、イジリなどのセリフ
と合わせて使用したり、
さらには
ソフトフォーカスと併用することで
初めて効果的に使える、だとか、
かなり奥が深いです。

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催眠テクを使う時にも
目の使い方はすさまじく重要ですが、
そもそも目の使い方の練習をこなして
いない人が、
催眠テクだけ練習したところで
ほとんど使いこなすことが
できないのは、

 

【初歩的なスキルの抜け】

 

があるからです。

中2で習う数学をすっ飛ばして
いきなり大学受験レベルの勉強だけする
ようなものです。

できるわけがない。

で、まさに中2レベルの
コミュニケーションスキルすら、
ちゃんと満遍なく習得している人は
世の中(というか日本)には
ほとんどいない

そう言うオレなんて、
ナンパはじめる前は
まさに小5レベルでしたからねw

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それなのに心理学や催眠の勉強をして
いたのですから、今思えば
5科目中3科目が小5レベルなのに
1~2科目だけ勉強していたようなもの
でしたよ、マジでw
偏りや抜けが
めちゃくちゃあったわけです

NLP催眠を習得するには10年かかる
と言われています。
しかも、それは
基本的なコミュニケーション力が、
営業職とか外人レベルまで
身についている人の話です。

なぜそんな時間がかかるかというと、

 

「練習の機会がないから」

 

これに尽きます。

患者やクライアントを練習台にして
研究目的でめちゃくちゃする
わけにはいきませんからねw

家の近くにバッティングセンターが
あって、毎日何時間でも打ち放題
なのと、週に1回野球教室に行って
30分だけ打たせてもらえるのとでは
練習量が違いすぎて、
比較にすらなりませんよね。

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だから催眠スキルは、NLPの学校に
行っても実は身につかないのです。
知識だけ教えて、練習の機会をほとんど
提供してくれないから、です。

イチロー選手は
小学3年~6年までの4年間、
365日中360日
バッティングセンターに通い詰めるなど
激しい練習を行っていたそうです。

イチロー選手が長い期間、ずっと
高い成績を収めつづけたのは、
それだけ練習を行ってきたからです。

催眠級のコミュニケーション技術も
これは魔法でもなんでもありません

それだけ多くの練習を積み、

 

【習得した技術で相手を圧倒している】

 

というだけの話です。

魔法のように見えるのは、
この技術を習得している人が
極めて少なく、そして
その技術が知られていない、
ためです。

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柔道や合気道をまったく知らない人が
初めてみればそれが魔術のように
思えたとしても無理はありません。

というわけで
催眠やNLPを本気でマスターするには
もはやCIAに入るしかない、のですねw

しかしです。
皆さん、もうお分かりかと思います。
練習量を確保するには、
そう、

 

【ナンパすればいい】

 

ということを。

日本は先進国で唯一、
ストリートナンパができる環境に
ある国です。
世界有数の人口密度と大都市圏
(車社会ではない)という環境が、
延々とナンパしまくれる状況
生んでいます。

つまり、コミュニケーションスキルの
バッティングセンターが、
駅前にたくさんある、ような国である、
ってことです。

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ひたすら練習をつみまくれる

 

NLP催眠の技術は、
日本でナンパするか、
CIAやモサドのような諜報機関に入るか
しか、おそらく習得は不可能ではないか、
と思います。

ナンパはコミュニケーション技術の
練習を積めるだけでなしに、

・メンタルを鍛えられる
・自信がつく
・そう出会えない美女と対戦できる
・女に不自由しなくなる
・一般的な出会いに時間と金を
使わなくて済むようになる
・人脈を作れる
・女と金の世界を知ることができる
・ビジネスチャンスの嗅覚がつく

などなどといった、
男を磨くうえで、
大枚をはたいてでも手に入れたい
たくさんのメリットがあります

日本に生まれてまともな男として
生きていこうと思うなら、
ナンパをやらない理由を
見つける方が難しいですね!

というわけで、
めちゃくちゃ長くなりましたが、
次回のメルマガでは、
ナンパをやる、ということについて
もう少し深く書いていきたい
と思います!

よろしくです!
零時

 

 

 

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