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7omoishi

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んにちは

零時です。

前回のメルマガで
催眠を習得するには、

・CIAに入るか、ナンパするしかない。

・日本はストリートナンパしまくれる
環境に恵まれた先進国唯一の国である
・ナンパは、コミュニケーションスキル
の練習をしまくれるだけでなく、
たくさんの利点がある

ってことを書きました。

今回のメルマガでは
ナンパの数多くの利点の中で、

 

「人生の重石を外すことが、
男磨きの根本である」

 

ってことについて書きます。

いわゆるメンタルブロックですね。
実は、これを取り外すためだけにも
ナンパをする価値はあるってくらい、
クソ重要です。

多くのメリットがあるにもかかわらず、
大勢の人がナンパをやらない、
やってみようと思うまでにも至らない
のは、ナンパの一般的なイメージが
鬼のごとく悪いってのがまずあります。

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「ナンパなんてチャラい、軽率な行為。
まともな大人がやるべきでない」

「薄っぺらい関係しかもてず、
1人の女性では満足できなくなる」

「女を漁るうちに人間性が失われ
ゴミくずみたいな人間になる」

「ビジネスや健全な趣味など、
より有意 義なことに投資するべき
であった時間や労力が失われる」

などなど。

この種の疑問を真面目に考えてみよう
と思えば、ひたすら面倒ですねw
なので、ひとまずこれらは
うっちゃっておき、


「やってみてから考えよう!」

 

と思い立って街に出たとしましょう。

すると今度は、

「女から罵られ、立ち直れない
ほど傷つくのではないか」

「男に絡まれたりなど
トラブルが起こるのではないか」

「彼女や知人にバレるのではないか」

「警察に捕まるのではないか」

という、
より現実的なリスクを想起した
ネガティブ思考にどっと襲われます。

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はじめる前からナンパには否定的な
イメージがある。
はじめてようとしたらしたで、
より直接的なリスクにぶち当たる。

まるで突破しなくてはいけない壁が
前もって二重に用意されているか
のごとくです。

これってまるで牢獄のようですよね。

実際、ここでぶち当たっている壁は、
心理学で「パノプティコン」と呼ば
れる、監獄で誕生した監視と処罰の
管理システムであり、現代社会に
生きるわれわれ全員の潜在意識に
知らぬ間に植えつけられているもの
なのです。

日常の枠からはみ出して行動しよう
とした瞬間、誰かに見られている
ような感覚と共に罪悪感とビクビク
した気持ちが働くよう、われわれの
心にいつのまにか設置されている
心理トリガーなのですね。

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このメンタルブロックは大変深く
植えつけられており、とりわけ
ナンパ初期に死ぬほどどっさり
のしかかってきます

「女に迷惑に思われるのでは」

「知人が通るのではないか」

と異様にビクビクしたり、ちょっと

「警察呼びますよ?笑」

と冗談めかして言われたくらいで
ガチで捉えてしまい

「ああ、オレの人生ツんだ」

などと過剰にビクついてしまう。
万引きでもしたかのごとくになる。

ほとんどの人は、この

 

「重くのしかかってくるもの」

 

にやられ、ナンパに参入できない。
街に出てもひと声かけもできずに
帰ってきてしまうなんてザラです。

そして、乗り越えられない自分と
格闘しているうちに疲弊し、
諦めてしまう。

ヘタをすれば、
メンタルブロックを外せない自分、
ナンパに参入できない自分
を正当化するために

 

「ナンパなんて、非社会的行為だ!」

 

とイキりたって否定しだし、
極端な場合はナンパ撲滅キャンペーン
を開始するかもしれません。

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小市民らしく、twitterでナンパ師に
かみつくって程度のささやかなやつを…

ナンパできる人を心の底では
羨んでるからこそ、
率先して否定してかかるわけですね。

心理学ではこれを
【反動形成】
と言います。

このように、重圧に屈して行動しない
ことを選択してしまうと、

もしナンパしていれば
訪れたはずの未来の可能性は消え去り、
開花したはずの男としての
ポテンシャルは一生日の目を見ずに
終わってしまうってことになります。

「ナンパできたら楽しいだろうな……」

「ナンパできるようなメンタルや
逞しさがほしい」

「殻をやぶりたい!」

など、せっかく芽生えた

 

【自己成長への欲求】

 

を押し殺してしまうこととなる。

つまり、重くのしかかってくるものに
屈することが、

「自分を押し殺す生き方を受け入れる」

ことに、そのままつながる、
ということ。

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そしてこれは、ナンパ時に
顕著に噴出してきたというだけで、
実は普段、

「なんとなく重苦しい、息苦しい」

と感じながら、押さえこまれた人生を
自覚できずに生きてしまっている
ということの裏返しにすぎません。

ここで問題なのは、
押さえこまれ、がちがちに縛られながら
ビクついて生きている人に、
果たして自己成長なんてものはあるか?
ということです。

あったとしても
それはひどく限定的なものなのでは?
限定的にしか自己成長できない人に、
よき人生なんてものが訪れるのか??
ということ。

仕事で成功できるか、出世できるか
なども大いに疑問ですね。

ささやかな年収で、会社や上司に
利用されるだけ利用される。

そしてそんな男に
美女がなびかないであろうことも
予想がつきますね。
右を向いても左を向いても、
そんな男ばかりだからです。

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金を稼ぐにおいても仕事で抜きんでる
にしても、
超絶美女をモノにするにしても、
何をするにおいても、
まずは重石をはずし、
自分を解放させなくてはいけません

なぜなら、その重石が
自分のポテンシャルを押さえこみ、
自己成長に向けるべきエネルギーの
何割かを奪い続けているからです。

人によってはポテンシャルとエネルギ
ーの半分以上、下手したら大半を奪い
取られてしまっているかもしれない。
朝起きるのもひと苦労であり、
会社に向かう気力すらないほどに……

自己成長や男磨きうんぬん言う前に、
まずわれわれから多くを奪っている
この「押さえこんでくるもの」を
取り外さなければなりません。

そのためのツールとして、実はナンパ
が死ぬほど便利であり、手っ取り早い
ってわけです。

特にナンパに抵抗を覚える人ほど、
普段、押さえこんだ生き方をしている
ということであり、
他の人よりもナンパをする価値が
あります。

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ナンパに強い抵抗を覚える人ほど、
自分を押さえこんでいる度合が大きい
そして取っ払うことで得るものが
他の人よりも大きいってわけです。

そこに大いなる伸びしろがある。

ナンパは
「メンタルが強い人のみがやる」
ものではありません。
メンタルが弱いからこそ、

 

【メンタルを鍛えるためにやる】

 

ものなのです。

格闘技を習うのに似てますね。

気が強くケンカに強いから格闘技を
やるというより、

気が弱くて虐められることが多いから
格闘技をやって人と向き合っても
ビクビクしない自分を作る、

さらには人と対等以上に渡りあい
堂々としていられる
メンタル・マインドを築こうとする
方が、動機としては健全なくらいです。

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それと同じです。
筋肉があるから筋トレをやるのではな
く、筋肉をつけたいから筋トレを行う。
メンタルが弱い、メンタルブロックが
強い人ほど、ナンパによって鍛えるこ
とで伸びる、得をするということです。

このナンパの自己啓発性を、
オレは7年近く追及してきたのですが、
これには本当にとんでもない威力が
あります。

「アラツーのセフレが作れるかもな…」

「メンタルやトークが鍛えられるそう」

と、素人がなんとなく想像できること
なんて、手に入るものの数%程度に
すぎません。

たとえば重石が外れることで、押さえ
こまれていたエネルギーが噴出し、
全身にみなぎることになります。

それは

「1000メートル先に大勢の美女と
たくさんの金塊があり、早い者勝ちで
取り放題です」

と言われて、80歳の爺ですらが
潜在能力全開でむしゃらにダッシュする
ような光景に似ています。

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頑張ろう、努力しようという意識すら
なく、欲にかられて爆走するイメージ。

爆走しながら、どの美女と金塊を
どういう順番で取っていこうかと、
冷静沈着、静まりきった心で
超集中して戦略を立てている状態。

この

 

「膨大なエネルギーと超集中」

 

を長期間に渡って
維持しつづけられることが、
ナンパの自己啓発性の根本であり、

仕事のパフォーマンスや生活の質
が上がるのはもちろんのこと、
メンタルやコミュニケーションスキル、
男らしい態度や立ち振る舞い、
行動力・実行力といったものも、
気がついたら勝手に手に入ってしまっ
ていたりするわけです。

重石を外して突っ走っている人と、
重石を抱えているだけでやっとの人と、
いったいどちらがよき人生を送れるか。

答えは歴然としています。

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前者は、目の前にあるものを自分で
奪い取りに行く、という、
オスとしての強いマインドと自信に
満ち、高い行動力と決断力を持って、
エネルギーと生命力に溢れきって
溌剌と生きています。

後者は、社会に背負いこまされた
重石を抱えてうんうんいいながら
息苦しい人生を歩み、
自身のポテンシャルも、
あり得た人生も潰れていくのを
どうすることもできないまま、
徐々に疲弊していく生活
送っています。

職場で上司に仕事を押しつけられ、
無理やり残業を早めに終えて
家に帰っても、ネットで
目に飛びこんでくるエロ画像に
もんもんとし、
成功者を羨んで書きこみをする。

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その間に、
自分が手にできたかもしれない
美女や金塊が、
他の男に奪われ続けていることも
知らず、惨めな敗北者としての
人生に着々と沈みこんでいく
こととなります。

社会の重石を取り外し、
自分を取り戻すためには
行動しかありません。

ナンパはそのための、
わかりやすいツールです。

手っ取り早く金もかからず、
しかもこの上なく強烈なツールです。

膨大なエネルギ―が手に入り、
自己成長もできて、
さらにはまさかの大物が釣れる
かもしれないという
大きな夢もあります。

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ナンパの前に立ちはだかる
メンタルブロックをひっぺがえして
みれば、そこには

 

「よりよき人生を生きるための秘密」

 

が埋もれているのですね。

ナンパが究極の自己啓発であるという
ゆえんが、これです。

というわけで今回は
ナンパの自己啓発性の根本的なところ
について、ざっくり大枠で
書きましたが、次回はもう少し
掘り下げていきます。

よろしくです!
零時

 

 

 

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