4年前、
『究極の男磨き道 ナンパ』
を書き上げる直前のことでした。
「なかなか終わらん!
合コンや女に呼ばれてもいけない
遠方の地で缶づめしよう!」
と、沖縄と札幌に
1ヵ月ずつ行ったことがあります。
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東京でナンパしていると、
「塩対応されて普通」
になるので
それ基準で地方に行けば、
「なんだ、この反応のよさは!!」
とマジ驚愕するものです。
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ですので、地方にいくと
「東京の冷たさは異常w
しかし、その冷たさのおかげで
オレらはいつのまにか
鍛え上げられていたぞ!」
と気づかされるわけです。
亀仙人とこで修行→天下一武闘会の
予選で皆クソ弱く感じる
みたいなニュアンスですねw
そんで報われる思いがするやら、
癒されるやら、セルフイメージが
上がるやら、しかしこんなぬるま湯
で戦っててもいかんって気もしつつ、
「東京戻ったらもっと精進して
腕を磨き切ったるぜ!!」
ってなります。
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そして、です。
実は地方は、
・ナンパが楽勝である
・スト高がひょいひょいかかる
だけにとどまらないのです。
この2点で十分すぎるほど(あとメシ
が安くてうまいってのもありますが)
の天国ですが、
これに加えてさらに
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ってのがあるのですね!
その刺さり具合といったら
ナンパ楽勝!って以上の衝撃で、
「うっわ、地方女子って催眠系に
死ぬほど無防備やんけ!
冗談みたいにかかるんだけどw
この子ら、大丈夫かよ??」
って、びっくり&むしろ心配になる
レベルだったのです。
あまりにも刺さり、女子が鬼のように
崩れていく様に、自分でもおどろいて
とまどいながら戦っている様子が
ちょこちょこ行間からあふれ出る、
そんな、4年前のオレが書いた記事を
お送りしたいと思います!
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4年前のオレ
・新宿・渋谷・池袋で、ちょいかわ
レベルの子には10人くらい声を
かければ番ゲor連れ出しができる
・スト高や即アプローチ、ソロに課題
・NLP催眠のテクをナンパに
落としこもうと一生懸命
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2014年6月ごろ 札幌遠征
結婚前提彼氏のいる、
ガードの固そうな女とアポ。
「11時にきっちり帰るからね!」
と前もって釘をさされつつ、
がっつりNLPを駆使して
戦ってきましたよ!
すすきの9時集合。
時間制限、2時間。
そして鬼のように固いという
なかなかの無理ゲーです。
なんでこんな縛りがある子と
アポるのかというと、
もちろんスト高ってのもありますが、
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という気が、
ちょっぴりしたのですよね。
でかいマスクで顔の半分以上を
隠して登場した女は、ビクビクした
落ち着きない態度で、
明らかに挙動不審でした。
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「マスクでかっ!」
「絶対バレたくないから!」
「おいおい、落ち着きねーな?」
「この辺、知り合いだらけだし!」
「それってただの自意識過剰
じゃねーの?wつか挙動不審すぎて
余計目立ってんですけどw」
と、すかさず指摘していきます。
アポ前に
「友達としてご飯を食べるだけね!」
とさんざん確約させられた上での
この警戒ぶり。
「こりゃさすがに無理かもな?」
って一瞬、ヒヨります。
この時点ではさすがにイケる気がせず、
「それでもアポに来るってことは、
可能性はあるってことだよな??」
ってくらいの、確信なき当て推量
しかありませんでした。。
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が、しかし。
冷静に考えてみれば他人の目を
気にしまくっているということは、
少なくとも女が、
「今回のアポをがっつり意識し、
特別視している」
と解釈することもできます。
一見、だいぶ厳しいことになりそうに
思えたアポですが、女の慌てぶりを
指摘することで、
「相手を焦らせて、自分を冷静にする」
って技で、平常心を作り出して
考えてみれば、急に突破口が見えだし、
「あー、これはいけるのかもなー?」って
思えはじめたのです。
突破口が見えたら、すかさずそこに
テコ入れすればいい。
そしてこういう時こそ、
NLPの技術がくっそ使えるのです。
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現代催眠の創始者で、「魔術師」と
呼ばれた天才催眠家・心理学者で、
オレも大尊敬している
ミルトン・エリクソンが
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みたいなことを言ってました。
つまり女が特徴ある言動を見せたら
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こんなコントローラーみたいなものが
現れたと捉えよ、ということです。
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今回、
「友達としてご飯を食べるだけ!」
と言いながら、人に見られるのを
めっちゃビクついているっていう
言動を女がしているわけです。
これをごく単純に真に受けてしまうと、
「ただでさえガード固そうな上に
こんな警戒しまくってるなんて
ぜってー無理やん!?」
って思って、自ら諦めモードに
なってしまいがちです。
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と言うのです。
そんでその代わりに、
「まだこっちがなんも仕掛けてないのに、
勝手に女の方が何かやってやがるな?
これって何かしらのとっかかり?」
みたいなふうに考えよ、
と言ってるわけですね。
女の特徴ある言動
× 真に受ける
〇 何かしらのとっかかりと捉える
「何かしんねーけど、コントローラー
みたいなものが現れたな?」
って考える。 で、
「コントローラーが現れたのはいい
けど、肝心の操作方法が
わからねーな?」
ってなるわけですが、とりあえず試し
にいろんなことをやってみて相手の
反応を見ながら効くポイントを
探ればいいのです。
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そのうち女のタイプがわかってきて、
もし過去に同じ系統と対戦した経験が
あれば、何となく操作方法がわかって
しまったりします。
オレはこの種の
「自意識過剰なガードの固いタイプの女」
とは過去に何度か対戦してきたので、
落ち着きを取り戻して観察するうちに、
だんだんと操作法が見えてくるような
気がしました。
まだこちらから何のアプローチもせず、
ただメールでメシ誘っただけで、
女の方がしきりに騒いで、当日もまるで
落ち着きがなくああだこうだ言って
警戒心を表している。。
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って思いましたよね。 反動形成とは、
自分が抱いている気持ちや欲求を
隠すために、反対の言動を取るような
心理的防衛機制のひとつです。
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この子の言動、
「そういうのなし!」とか
「(ただご飯を食べにいくだけなのに)
絶対誰にもバレたくない!」
とかが反動形成であるとすれば、
この子はしきりに「~はなし!」を強調
することで、実はその反対の気持ちや
欲求を一生懸命隠そうとしている、
って解釈できるわけです。
しかも強調すればするほど、
「隠している欲求は強いものである」
って自ら暴露してるような
ものだったりする。
いわば堤防の厚いダムのようなものです。
厚い堤防が必要なのは、
「それだけ後ろに水が貯まってるから」
に他なりません。
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これが理想です。
いわば、堤防の急所に釘を
1本打ちこみ亀裂を生じさせ、
ダム自らが抱えている水の重みで
内側から自壊させる。
そんなイメージですね。
警戒心の強い女は、
強引な北風で行くとより抵抗を
強めますが、女が抑圧している
欲求の重みを合気道のごとく
うまく利用するような
【太陽アプローチ】
にめちゃくちゃ弱いと思います。
で、その太陽アプローチで
堤防を内側から無力化・自壊させる技術が、
いわゆる「催眠誘導」というやつですが、
どんなふうに使ったかは
また次回書きたいと思いヤス!!
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