女を沼らせる男の特徴５つと方法を解説！沼男が使う言葉やLINE頻度についても

どうも零時レイです。

今回は「女を沼らせる方法」というテーマで語っていきます。

男子から人気なあの可愛い子が、もしくは今気になってるあの子が自分に対して沼ったらどんなに快感なことか。

男なら一度はそう思ったことがあると思いますが、狙った女性を沼らせるなんてそう簡単なことじゃありませんよね。

ただ世の中には女を沼らせるのが上手いヤリ手の男子というのは一定数いて、そのエッセンスを取り入れれば誰でもある程度は「女を沼らせる男」になることができます。

ナンパ師なんかはまさに訓練して女性を食いつかせる技術を身につけてる代表的な生き物です。

イケメンやコミュニケーション強者でもない男がどのようにして女を沼らせる方法を身につけるのか。

ぜひ最後まで読んで学んでいって下さい！

女を沼らせるとは？押さえておきたい大原則

まずは理解しておくべき原則について話していきたいと思います。

女があなたに沼っているとはどういうことか？簡単に言えば、女のマインドシェアを奪えている状態だということです。

行動としてはあなたに尽くしてきたり、あなたの言う事を何でも聞いたり、聞き分けの良い女性を演じて本音を押さえるといった形で表れる。

それに対してあなたはその女性に嫌われることを特に恐れておらず、行動や思考が縛られることはない。

つまり立場の上下がはっきりしている。女性の方が「追う側」に回っている。あなたが主導権を握れているということです。

逆に言えば、あなたが四六時中その女性のことを考えてしまっていたり、あなたの方が嫌われたくないという不安を感じてしまったり、あなたの方が好かれたい、褒められたいという承認欲求を持ってしまうこと。

つまり「追う側」に回ってしまった時点であなたの方が沼っている状態になっているという事です。

これは避けたい。こうなった時点で女性が沼ることはない。

特にスポーツや仕事などの競争社会で生きてきた、いわゆる体育会系男子はマジで要注意です。

「努力すれば望む結果が手に入る」というマインドはスポーツや仕事においては大切だが、女を落とすことに対しては逆効果となる。

こと恋愛においては頑張ってしまった方の負けだということを心得ていただきたい。

モテる男っていうのは“相手を頑張る側に回らせる”ことのプロである。

本来、女性には「好きな男に尽くしたい」という本能的な欲求があるが、男が頑張ってしまうせいで女性はその欲求を満たせなくなる。

それどころか、女性のもう一つの本能である「どうでもいい男から搾取したい」という欲求のスイッチを入れてしまい、あなたの努力を利用されてお金や時間などのリソースを奪われる可能性もある。

まずはこの沼らせの原則を押さえておいてください。

女を沼らせる男の特徴５選

次は「女を沼らせる男の特徴」についてより詳しく掘り下げていきたいと思います。

実際に女に追われるモテ男たちの共通点と、そこから学べる女を沼らせるための振る舞いを探っていきましょう。

結論、「女を沼らせる男の特徴」は以下の５つです。

詳しく説明していきますね。

沼男の特徴① リスクをとれる度胸がある

女を沼らせる男の特徴、まず1つ目は「リスクを取れる」ってやつです。

涼しい顔でリスクがある行動をとれるというのは、女に対して「こいつはオスとして優秀だ…！」というのを本能レベルで感じさせることが出来ます。

というのも人類には長らく狩猟・採集時代があったのですが、オスはマンモスなどの猛獣を狩って動物性たんぱく質を家族や村に持ち帰るという役割がありました。

当然、命を落とすリスクが大きかった。そんななか勇猛果敢に猛獣に立ち向かうオスと、ビビッて逃げてしまうオス。どちらが家族や村にとって優秀なオスだったか分かりますよね。

何百万年という人類史のほとんどが狩猟採集時代で、今のような文明的な時代というのは1%もない。だからいまだに「涼しい顔でリスクを取れる」「度胸がある」というのは女性に対して本能レベルでぶっ刺さるんです。

じゃあ、恋愛やモテにおいてリスクのある行動とは何か？

• くさいセリフを平気で言える
• 堂々とアプローチできる
• 当たり前のようにボディタッチできる
• 意見や要求を堂々と言える
• 舐めた態度の女に対してバシッとした態度と言葉で制することができる
• 俺についてこい、俺の言うことだけを聞けというスタンスでリードする

それがこういった行動なんですが、空前の非モテ社会となった今、こういったことをできる男というのはあまりいない。

多くの男が女から嫌われることにビビってオドオドし、迎合し、目も見れないコミュ障と化している。

マンモスに立ち向かえず家族に食料を持って帰ることができないオスのように、そんな弱いオスに女が沼ることはありません。

そういった意味では「路上で人目にさらされながらナンパできる」っていうナンパ師は結構モテるんですよね。

特にレベルの高い美女ほど、「見た目だけ良くて男らしくない雑魚オス」や「金は稼いでいるけど自慢話ばかりで根本的に自信がないコンプレックス丸出し男」に幻滅している。

そのため人目にさらされながら堂々とアプローチしたり、涼しい顔をしながらボディタッチをともなう技を繰り出したり、女に媚びることなくバシッとした態度で主導権を握れるという“本当の意味でのオスとしての強さ”に惹かれ、ナンパについてくるっていうケースは意外と多い。

沼男の特徴② 女に不安にする

次に2つ目。

平気で女に不安を与えるというやつです。

モテない真面目くんほど「女性を不安にしてはいけない」と思い込んでいます。逆に「浮気なんてしないよ」「誠実だよ」などというスタンスや言動でわざわざ不安を取り除いてあげようとしますね。

が、「沼らせる」という観点ではこれは大きな間違いです。

こういう真面目くんは恋愛感情は「不安」によって火がつくということを知らないんですね。

ホストとかクズ男ってこのことをめちゃくちゃよく理解しています。

「浮気してるかもしれない」
「他の女に奪われるかもしれない」
「本当に私のことが好きなのか分からない」
「いつ私のもとから離れていくか分からない」

このような不安から常にそいつのことが頭から離れなくなる。「マインドシェアを奪われる」という言い方もしますが、そうなることで依存心が強くなっていくんです。

この感覚がわからない男に正直「女を沼らせる」ことは厳しい。

結局ホストやヒモやDV男みたいなクズがモテるってことは前提として理解しておく必要があります。

別にホストになれ、ヒモになれ、DVしろと言ってるわけではありません。

彼らのように社会のレールから外れたり、人間として大事なものを投げ捨てる必要はない。

あなたが真面目で、誠実で、社会のレールで真っ当に生きているのであればそれは素晴らしいこと。

ただそのなかに上記のようなクズ要素をうまく取り入れられるかというのがポイントです。

もし上記のようなクズ要素に少しでも興味があれば、下の関連記事も読んでみて下さい。

沼男の特徴③ ミステリアス

女を沼らせる男の特徴３つ目が「掴みどころがない」です。

自分のことをあまり語らず、女から聞かれても最低限の回答しか返えさない。あるいはジョークを言ってのらりくらりとかわす。何を考えているのか分からない。

こういったミステリアスな感じは一つの沼男要素になります。

人には知的好奇心があることと、不完全なままの状態に不快感を感じるという性質があるからです。

例えば読み始めた漫画って完結するまで追い続けますよね。これは中途半端に内容を知っていること対して不快感を感じるから。ただ最後まで読んで内容をすべて知ってしまうとその漫画への熱量は徐々に冷めていく。

それと同じように自己開示をしすぎると早くに飽きられてしまい、沼らせることは難しくなる。

自慢話をしたり、聞かれたこと以上のことを話してしまったり、聞かれてもないことをペラペラと語ったり。男って気を付けてないと無意識にこういうことをしがちなので気を付けないといけません。

余計な自己開示のほかにもモテない男がやりがちな行動（非モテコミット）についてまとめた記事があるので、こちらもぜひ参考にしてみてください！

沼男の特徴④ 趣味や仕事が充実している

女を沼らせる男の特徴４つ目が「仕事や趣味が充実している」です。

言い換えれば「依存先が分散されていて、女に依存することがない」ということ。

仕事はつまらない、趣味もないっていう状態では女に依存しやすくなります。

自分が沼るのではなく、女を自分に沼らせるには「私が居なくても幸せそう…」と思わせるのが一つのポイントです。

すると女は自分の存在価値をアピールしなきゃ！となって構ってちゃんのような言動が増えてくる。それをときには冷たくあしらい、ときには優しく応えてあげることで依存心を増幅させることができます。

沼男の特徴⑤ ダメな部分を隠さない

女を沼らせる男の特徴５つ目は、弱みを見せられること。

なぜか“ダメ男”がモテる理由っていうのがまさにこれ。

だらしない男、どこか危なっかしい男というのは「私がいないと心配！」と思わせるため離れられなくなるんです。

ポイントはギャップがあること。

• 仕事はできるのにどこか抜けている
• 才能はあるのに怠惰で努力できない
• 普段は男らしくて尊敬できるがたまに弱みをみせてくる

「他の男にはないオスとしての強み」があることが前提となるが、弱みがない完璧人間というのは逆にモテません。

なので完璧に振舞おうとするのではなく、弱みはあえて見せていくと良いです。

一つテクニックとして「あえてニートだと言う」ってのを俺の受講生がやっています。

そいつは実際には普通に働いてるんですが、どこに勤めてるとかどんな仕事をしてるのかとかを話そうとするとどうしてもカッコつけてる感がでてしまうため、だったらあえて「俺ニートっすｗ 親のすねかじりつつ、女の人にごちそうになって生きてますｗ」って言った方がスタンスとしてもカッコつけなくなるため、結果として相手女性からの好感度が上がります。（ついでに奢らせ・貢がせが劇的に成功しやすくなる）

見栄っ張りな男ほど、あえて自分を実際より下げて言うってことをした方がいいです。

沼男の特徴⑥ 女にお金を使わない

女が沼る男の特徴の６つ目は、女にお金を使わないところです。

食事代もデート代も基本女もち。それどころか女に貢がせて生活する人も珍しくはありませんが、「女に金を使わせる」というのは最大の沼らせテクニックと言っても過言ではありません。

「サンクコスト効果」という心理学用語があるが、これを活用することが沼らせのカギとなります。

サンクコスト効果とは、コストをかければかけるほど、かけた対象への執着が強くなるという心理作用のこと。

サンク：沈む
コスト：費用

ゲーセンのクレーンゲームで「あとちょっとで獲れそう」というグッズのために永遠とお金を投入していった経験はないでしょうか？

お金を投じれば投じるほど、「ここで諦めてしまったら今まで投じたお金が無駄になる」という思考からそのグッズを獲ることへの執着が強くなり、引けなくなってくる。

ホストに何百・何千万円と貢ぐ女性や、ジャニーズなどのメンズアイドルにお金を注ぎ込みまくる女性も実は同じ心理です。

推しにとっての一番になりたくて他の女に負けないようにお金をかけまくるが、途中でやめてしまったら全部無駄になってしまうため、手を引けなくなるという。

これを恋愛に応用すると、

まともな男なら女に奢らせたり貢がせたりするなんて抵抗を感じるかもしれませんが、なにもホストやクズ男みたいに大金を使わせる必要はありません。

自販機のジュースやコンビニのアイス程度で十分なので、ときどきおねだりすること。

またお金に限らず「労力を使わせる」というサンクコストのかけ方もあります。

例えば毎朝LINEでおはようのメッセージを送らせるとか、自分ばかりデートの予定を立てるのではなく半分は女に予定をたてさせるなど。

人からテイクする（奪う）ことに抵抗を感じる人もいると思いますが、実は女は男に尽くす、捧げる、支えるってことが大好きな生き物でありその体験をさせてあげることが立派なギブだったりします。（むしろ格好つけて奢ってしまい、その体験を取り上げてしまうことこそがテイクだともいえる）

一度やってみれば分かりますが、コンビニとかでジュースをおねだりすると女性は「もうしょうがないな～ｗ」などと言いながらノリノリで奢ってくれます。

沼男の特徴⑦ セックスが上手い

サンクコスト効果と同じく、結局女はこういう男に沼るというのが「セックスが上手い」と言う特徴です。

下の動画からそれがよーく分かるのですが、女は彼氏やセフレの雑なセックスより、初対面の男の丁寧なセックスにハマって沼るものなんです。