どうも零時です。
気になった子とデートまでは行けてもそれ以上発展しない。あるいは今まで何人かの女性とお付き合いをしてきたけど毎回短期間でフラれてしまうなんてことはありませんか?
それは彼女に好かれようとした結果“非モテコミット”をしてしまっている可能性が高いです。
今回はモテない男にあるあるな“非モテコミット”とは?というテーマで書きましたので、ぜひ参考にしてみてください。
非モテコミットとは?
まずは前提的なところから。
『コミット』とは「責任を持って取り組む」「結果を保証する」という意味でビジネスシーンにおいてよく使われます。
つまり恋愛における『非モテコミット』とは
非モテ男がやってしまっている女を冷めさせる行動
という意味になります。
「良かれ」と思ってやってしまってるパターンもあれば、
これは非モテコミットだと薄々自覚しながらも「嫌われたくない」がためについやってしまうというパターンもあります。
非モテコミットをすると彼女にフラれる
男が非モテコミットをするとどうなるのか?
簡単にいうと、
女がどんどんあなたに冷めていきます。
- デートする前までは女の子の温度感が高かったのに、デートして告白したらなぜかフラれてしまった…
- 彼女はできるがいつもフラれて終わってしまう…
もしこれらに心当たりがあるなら、あなたは非モテコミットしてしまっている可能性が大いにあります。
仮にまだ彼女にフラれていないとしても、ほかの男と浮気に走ったり他の出会いを探し始めているケースは多々あります。
非モテコミット9選!モテない男のあるある行動
次に非モテコミットとは具体的にどういう行為なのか?について。
モテない男にあるあるな非モテコミットは以下の9つです。
- 一途であることをアピールしてしまう
- 自分のすごさをアピールしようとしてしまう
- 面白い話をしようとしてしまう
- 「優しい」一辺倒で刺激がない
- 彼女に怒ったり冷たくしたりできない
- 聞き上手を演じて傾聴してしまう
- 彼女の意見に合わせようとしすぎてしまう
- 紳士に振舞おうとしてしまう
- 毎回奢ったり多く出したりしてしまう
一つずつ順番に見ていきます。
一途であることをアピールしてしまう
モテない男の非モテコミットの代表格といえるのが「一途アピール」です。
「君だけを愛してるよ」「浮気なんか絶対にしないよ」「他の女の影は絶対に見せないよ」というスタンスでいたり、実際に彼女に言ってしまっているのであればそれは逆効果です。
世の女性は「一途な人が好き」「チャラい人嫌い」「浮気されたら別れる」みたいなことをよく言いますし、
実際“表面上”ではそう思っています。
なので「一途だよ」というスタンスを見せたり言葉にしたりすると“表面上”は喜んでくれるのですが…
実は内心その男に対する評価は下がっています。
なぜなら一途というのは「モテない証」だからです
ほとんどの“一途な男”というのは、一途なのではなく単純に「その彼女しかいないだけ」であり、彼女に依存してしまっている状態です。
女は敏感なので当然それを察知します。
生物学的に人間のメスは「強いオス=他のメスから人気なオス」に惹かれる本能があるため、
一途で他の女の影がないのは単なる「弱い、モテないオス」として映ってしまい、恋愛感情は冷めていきます。
自分のすごさをアピールしてしまう
モテない男にあるあるな非モテコミットの2つ目は「自分のすごさをアピールしてしまう」こと。つまり自慢ですね。
先ほど上で「女は強いオスに惹かれる」と書いたので、自分の優秀さは極力アピールした方がいいのでは?と思うかもしれませんが、まったくの逆効果です。
そもそも本当に優秀であればアピールしなくとも自然に伝わるものであり、
「アピールしなくてはいけない」時点で優秀でもなんでもない…という風に女は捉えます。
必死にアピールする姿そのものが「弱いオス」として映りますしね。
自分のことは何も語らず、ただ堂々として落ち着いている。その姿が「強い優秀なオスだ!」と認識されモテにつながっていきます。
デートでは学歴やどんな仕事を聞かれることもありますが、
必要最低限のことを端的に答えるだけにとどめてください。
仕事を聞かれたら「営業の仕事してるよ。○○ちゃんは?」「IT系で働いてるよ。○○ちゃんは?」「一応会社やってるよ。○○ちゃんは?」でOKです。
「同期よりも早く出世して、こんな重要なプロジェクトを任されていて、年収は○○万円で~~~」のように、聞かれていない情報を付け足してはいけません。
自分は端的に答えるだけにとどめ、すぐに「相手の話」に戻すのが鉄則です。
面白い話をしようとしてしまう
これも自慢話と同じことですが、
一生懸命「面白い話」をして場を盛り上げようとしている姿は「自信のない弱いオス」として映ってしまいます。
女は面白い話をされるよりも自分が話す方がはるかに楽しいと感じるので、
男が「何を話そうか」と考えるのではなく「女に何を話させようか」と考えるのが鉄則です。
非モテは自分が主人公になろうとして面白話や自慢話をしがちですが、それがまさに非モテコミットにあたるので、女を主人公にすることを意識しましょう。
「優しい」一辺倒で刺激がない
モテない男の非モテコミット4つ目は、「優しい」一辺倒になってしまうことです。
ただの良い人。ただの人畜無害な人。ただの誠実な人という感じですね。
マイナビウー○ンのような恋愛系サイトや、恋愛系YouTuberの街頭インタビューなどで女性たちが口をそろえて「優しい人が好き」と言うので、世の非モテ男は「優しい男ムーブ」をしがちですが、そもそも女が言う「優しい男」と男が想像する「優しい男」は全然違ったりします。
男は常に穏やかで、ニコニコしていて、雰囲気が柔らかくて、怒ることは決してなく、どんなことも許してくれて、いつも甘やかしてくれる…このような男を「優しい男」だと想像します。
しかし女性はヤンキーのような怖い人、すぐに怒ったり手が出る人、彼女に対して冷たくて扱いが雑な“クズ男”に対しても「優しい」と言ったりするので、男からすればよく分かりませんよね。
それは多くの男性が、
女はメンタルが落ちているときに包み込んでくれるような優しさを「優しい」と感じるのと、
一見優しくなさそうな人が見せる優しさを過剰に「優しい」と感じる
という真理を理解していないからです。
女がDV男から離れられない理由として、「殴って悲しませた後に優しくするから」というのはよく聞きますよね。
男自身が悲しませているとはいえ、その後に包み込むように優しくされると女は大きな幸せを感じるのです。抱擁感とも言いますね。
要はマイナスからプラスにもっていくふり幅に「優しさ」見出しているんですよね。
非モテコミットにあたる「優しい男ムーブ」だと常に優しいのでふり幅はゼロ。優しさを見いだせないだけじゃなく刺激も感じられず飽きていくという感じです。
また、「ヤンキーが捨て猫の世話をしているのを見ると~~」というギャップ萌えの代表格のような言葉がありますが、
一見怖い男が、悪そうな男が、冷たそうな男が優しい行為をするから余計に優しく感じるというのもあります。
ギャップというのもある種の“ふり幅”ですよね。
もちろんDVやモラハラは人として絶対にやってはいけませんが、
“ふり幅”と“ギャップ”という二つの要素を押さえておきたいところです。
彼女に怒ったり冷たくしたりできない
上の話と繋がりますが、
非モテは彼女に怒ったり冷たくしたりすることができません。
それは必死に「優しい男ムーブ」しているから…というのもありますが、
根底に「嫌われたくない」という不安の感情があるからというのが大きいです。
そして、それを女は敏感に察知します。
「嫌われたくない」という不安から優しい一辺倒に走っていたり、何か不満があっても「それはやめて」と制することができなかったり、
ときには怒ったり不機嫌な感情を出したりできないと、女に「この男は雑魚だな」と舐められて主導権を奪われていきます(表現が汚くてすみません!)
なんでもかんでもニコニコ許してしまい、甘やかしてしまうというのも非モテコミットなんです。
聞き上手を演じて傾聴してしまう
モテない男がやりがちな非モテコミットの6つ目は、聞き上手になろうと傾聴してしまうことです。
モテテクとしてよく「聞き上手になろう」「傾聴しましょう」みたいなことはよく言われていますよね。
実際、男が話し手にまわるのではなく、女を話し手にすることは大前提です。
女の話を否定したりアドバイスをするなんてもってのほか。
しかし「うんうん、うんうん」と一生懸命聞いてる姿というのは、
女に好かれようとして下手に回っている感
があり女はこれを敏感に察知します。
「好かれようと必死だな」
「聞いてますアピールがすごい…」
「一生懸命聞けばモテると思ってるのか?」
女はこんな風に思って辟易しています。
相槌の頻度や度合いは普通を意識しつつ、時々「テキトーに聞いてる感」を出したり逆に「マジで⁉それめっちゃいいじゃん!」みたいな感じで身振り手振りをつけながらオーバーリアクションをとり、単調にならないようにしましょう。
彼女の意見に合わせようとしすぎてしまう
モテない男の非モテコミット7つ目は、彼女の意見に合わせようとしすぎていることです。
デート場所を選ぶにも、お店や料理を決めるにも、日程を決めるにもイチイチ女に意見をうかがっていないですか?
「どこにデート行きたい?」「どんなお店がいい?」「何食べたい?」「いつが空いてる?」みたいな感じですね。
女は「責任を負いたくない」という思いが強く、かつ「責任を負ってリードしてくれるところに男らしさを感じる」ため、「来週このお店に行こう」「料理はこれとこれとこれにしよう」みたいな感じで男主導で決めてしまって大丈夫です。
もし行きたくない場所や、食べられない食材があればそのときに女の方から言ってくれます。
日取りに関しては「水曜の夜か、金曜の夜か、土日に行こう」と2~3選択肢を出しつつ、質問じゃなく提案で言い切ること。
彼女であればその選択肢で空いてない場合逆に「来週月曜の夜はどう?」みたいな感じで提案してくるはずです。
相手が付き合う前の女でその逆提案がない場合、そもそも脈がなさそうなので執着せずに切った方がいいでしょう。
紳士に振舞おうとしてしまう
モテない男がやりがちな非モテコミット8つ目が、紳士に振舞おうとしてしまうことです。
よく恋愛系サイトや恋愛系YouTubeチャンネルなどで
「イタリア人男性はレディファーストがちゃんとできる(からカッコいい)」
「韓国人の男はロマンチストな人が多くて素敵」
みたいなことを見聞きしますよね。
他にも海外の男性の方がストレートに愛情を伝えるから素敵~みたいな、日本人男性の恋愛力の低さをなじるような感じで外国人男性を持ち上げ、日本人男性に対して「あなたたちもこうなりなさいよ」と刷り込んでくるような発信はめちゃくちゃ多いです。
そういった発信を真に受けてしまい、女を丁重に扱いすぎてしまうのはNGです。
なぜこれがNGなのか?
- 女に好かれようと必死で頑張っている感がすごい
(その上すまし顔で「頑張ってないですよ」「自然にやってますよ」感を出してるとこまで女に見透かされている) - 一般的な日本人女性は本心ではそこまで求めていない
1つ目は弱いオス感とダサさがにじみ出てしまうという理由で、
2つ目は女は紳士に振舞ってもらうことよりも自然体で一緒にいられることを望んでいるため、男が外国人のような紳士さを演じ続けていると次第にしんどくなってくるという理由です。
レディーファーストや紳士な男性を演じること。女を丁重に扱いすぎるのは非モテコミットのあるあるなのでやめた方が無難です。
常に奢ったり多く出したりしてしまう
これもレディーファーストは紳士さと似た内容ですが、最後9つ目の非モテコミットは、常に奢ったり多く出したりしてしまうことです。
最近も時々SNSで“奢り・奢られ論争”が巻き起こっていますが、
「男が出すのが当たり前だ」という価値観でいつも女に奢ったり多く出したりするのは、完全な非モテコミットです。
- 毎回奢られることに抵抗がある人は意外と多い(特に社会人は)
- 無理して奢ってる場合、その背伸びしてる感じは女に伝わっていて非モテ感が出ている
- 女の“たかりスイッチ”を入れてしまい、男としてじゃなく金として見られる
- サンクコスト効果の観点からいうと逆に「女に奢らせた方が食いつきが上がる」
理由は上記4つです。
1~3はそのままの意味ですが、4のサンクコスト効果については説明しないといけません。
サンクコスト効果とはサンク=沈む+コスト=費用のことで、
コストをかければかけるほどかけた対象への執着心が強くなるという意味です。
ギャンブルなどは分かりやすいですが、お金を投じれば投じるほどリターンが来るまでやめることができなくなります。
ゲーセンのUFOキャッチャーもそうですよね。お金を入れれば入れるほど、欲しい商品が取れるまで止めることができなくなる。
ホス狂がホストにハマって何100万、何1000万円といった大金を貢ぐのもサンクコスト効果によるものです。
お金をかければかけるほど、そのホストにハマっていく。
ホス狂じゃなくてもヒモ男を養ってる女や、毎回クズ男と付き合ってるような女はよくいますよね。
実際に意図的に女に奢らせてサンクコストをかけ、自分に沼らせようとする上級ナンパ師なんかも存在します。
なぜ非モテコミットをしてしまうのか?
ここまで9つの具体的な“非モテコミット”について紹介してきました。
- 一途であることをアピールしてしまう
- 自分のすごさをアピールしようとしてしまう
- 面白い話をしようとしてしまう
- 「優しい」一辺倒で刺激がない
- 彼女に怒ったり冷たくしたりできない
- 聞き上手を演じて傾聴してしまう
- 彼女の意見に合わせようとしすぎてしまう
- 紳士に振舞おうとしてしまう
- 常に奢ったり多く出したりしてしまう
ですが、なかには非モテコミットだと薄々分かっているけど止められない…というものもありますよね。
なぜ非モテコミットをしてしまうのか?その原因は…
- 女に嫌われることを恐れている
- 女に好かれようと頑張ってしまう
- 女の言うことを真に受けてしまう
この3つです。
逆にモテる男というのは女に嫌われることを恐れていないので不満があればキッパリ言うし、ときには怒ったり不機嫌さをぶつけたり、冷たくしたりする。好かれようとも思ってないため常に自然体でいて結果的に居心地がいいし、男の機嫌を損ねないように女の方が頑張るため、主導権を握ることができるというわけです。
非モテはこれの逆で女に嫌われないために、好かれるために頑張ってしまう。それに紐づく代表的な行為を非モテコミットとなります。
また、女は本心とは真逆のことを言ったり、自分の都合のいいように男をコントロールしようとする習性があるため、女の言葉を真に受けてしまうのは
- 本心をくみ取ってくれない=女心が分からない=女慣れしていない弱い男だと思われる
- 何でも言うことを聞く弱い男だと舐められ下に見られる
という点から非モテ認定されてしまいます。
非モテコミットを止める方法
とはいえ無意識のうちについつい非モテコミットをしてしまっているケースもあるため、
どうすれば非モテコミットしなくなっていくかについて方法をお伝えしていきます。
- キープの女を2~3人作っておく
- 「女に話させる」ことを意識してみる
- テキトーな相槌とオーバーリアクションを混ぜる
- 不機嫌な感情はそのまま出してみる
- 「俺に合わせろ」のスタンスでいる
- 彼女に奢ってとお願いしてみる
この6つです。一つずつ見ていきましょう!
キープの女を2~3人作っておく
非モテコミットをしてしまう原因として女に嫌われたくないという恐怖感や、好かれようと必死になってしまうことを挙げましたが、
そうなってしまう理由として「彼女しかいない」「他に脈ありな女がいない」というのがあります。
彼女のほかに既に関係を持っていて脈がある女(いわゆるキープ)が3人いたらどうでしょうか?
彼女に対して「嫌われたくない」と下手に出ることも、好かれようと頑張ることもなくなると思います。
「別に嫌われて別れたとしても他に女3人いるし」というのが自信につながり、恋愛の主導権を握れるマインドとなるわけです。
もし「浮気はよくない!」「彼女の他に関係を持つなんて不誠実だ!」と感じたとしたら、
それこそまさに非モテコミットを生み出す非モテのマインドです。
今彼女がいないにしても同じで、一人の女を追いかけるのではなく必ず分散させるようにしましょう。
「女に話させる」ことを意識してみる
自分の話ばかりしてしまう人。自分の優秀さをアピールしようとしてしまう人。面白い話をして盛り上げようとしてしまう人は「女に話させる」ことを徹底してください。
デートの主人公はあなたじゃなく女です。
すると自然にどんな話題を提供するか、どのように相手の話を掘り下げていくか、どんな相槌が心地いいか、どのようにリアクションしたら相手が楽しく乗ってくるかなど、女を主体として思考が巡るはずです。
テキトーな相槌とオーバーリアクションを混ぜる
上の話に通じますが、一つのテクニックとして「テキトーな相槌」と「オーバーリアクション」を混ぜるというのがあります。
ときどき面白くなさそう(ぶっきらぼう)な態度で女をヒヤッとさせたかと思えば、大げさな身振り手振りでリアクションをとってあげる。
そういった波を作ることで会話全体が刺激的になり、退屈することがなくなります。
またオーバーリアクションをすることで相手の話に熱量が乗ってきて「この人と話すの楽しい」と感じてもらえるようになります。
不機嫌な感情はそのまま出してみる
デートのシーンに限らず、彼女や気になる女と一緒にいるときに「不機嫌そうにする」というのをやってみましょう。
もちろんずっと不機嫌そうにするわけじゃなく、要所要所でやる感じです。
女に嫌われたくないという恐怖心があると「不機嫌そうにする」ことにメンタル的なブロックがあると思いますが、
嫌われたくないがためにずっとニコニコしているのは完全な非モテコミットです。
あなたが嫌われたくないとビクビクするのではなく、
あなたが時折不機嫌そうにすることで女があなたに嫌われることにビクビクする状態を作りましょう
「俺に合わせろ」のスタンスでいる
どんなデートをするにも、どんなお店に行くにも、どんな料理を注文するにも全部女の意見を聞いてしまう人。
これも「自己中心的なスタンスでいたら女に嫌われるんじゃないか」という恐怖心から“お伺い”をしてしまってる状態であり、男らしくありません。
女性は責任を負ってくれる男。自信をもってリードしてくれる男が好きなので、あなた主導ですべて決めてしまって大丈夫です。
「俺に合わせろ」「俺が全部決める」
というスタンスで常にいましょう。
もし仮に「寿司食べに行こう」と彼女に提案して「私寿司食べれない…」と言われたら、「じゃあ俺一人で行ってくるわ」と言えばOKです。
初デートの相手なら最初に食べれないものだけ聞いて、それ以外の中からあなたが決めればいいです。
彼女に奢ってとお願いしてみる
女に奢らせたり割り勘にしたりするのが抵抗ある人は多いと思います。
ただ毎回奢ったり、毎回多く出してしまうのは完全なる非モテコミットです。
もし彼女であれば交互に奢り合うことから始めていき、
コンビニや自販機の前で「ジュース奢ってw」とかわいらしさを出しつつ冗談っぽく言ってみましょう。
いきなり二人で2000円くらいのご飯を奢ってとお願いするのはハードルが高くても、100円くらいなら言えそうですよね。
また、デートでご飯を食べ終わったときに冗談で「ごちそうさまです!w」と言ってみるのも良いです。
意外に「え~~~?」と言いつつも喜んで奢ってくれる人もいるので、ぜひ試してみてください。
女には母性本能があり本来世話を焼くのが大好きです。クズに引っ掛かりやすいのもそういう女の性質があるからです。
そういう意味では、「奢って」とお願いするのは女へのギブだと言えますね。
毎回カッコつけて奢ったり多く出したりしてしまうのは、女の「世話を焼く喜び」を奪ってしまうことでもあるので、奢ってもらうことへのメンタンタルブロックを外していくようにしましょう。
ナンパこそ非モテコミット克服の最強の練習方法
ここまで非モテコミットの特徴ややってしまう理由、止める方法についてお伝えしてきました。
しかし、これらを知ったとしても練習しなければ当然ながら身につきませんよね。
とはいえ、彼女や気になる女にいきなり試すのはハードルが高すぎます。
失敗すれば地獄のような空気になりますし、最悪「変な人」と思われて関係が終了してしまうリスクもある。
彼女や気になる女は「本番」であり、それまでに別の場所で練習を重ねていく必要がありますが、
その一番最適な方法こそが『ナンパ』なんです。
今日初めて会った名前も素性も分からない女であれば、たとえ失敗したとしても後腐れないのでいくらでも試すことができます。
今日紹介していない恋愛テクニックも試し放題だし、
何度も何度も失敗を重ねまくることでメンタルが強くなり、女に対してビビらなくなる。
その過程で絶対に脈ありの女が何人かは出てくるので、一人ひとりの女に入れあげなくなる。
すると女に嫌われることへの恐怖心や「好かれよう」という必死感はなくなり、非モテコミットはなくなっていきます。
今ではマッチングアプリが流行っていますが、
マッチングアプリは入れたアプリの数×数千円の月額費用が掛かるのに対して、ナンパなら街に出るだけなのでタダです。
写真詐欺にもあいません。
結局非モテコミットは「嫌われたくない」というメンタルの弱さからきているので、マッチングアプリよりメンタルが鍛えられるストリートナンパの方が、非モテコミット克服には適しています。
とはいえ、
いきなり街に出てナンパするというのはハードルが高すぎてたいていの人ができません。
人目を気にしたり女の迷惑なんじゃないか?という“メンタルブロック”が強烈に働いているからです。
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