どうも零時です。
非モテで悩んでいる人の中にはどうやったら非モテを改善してモテに近づけるのかについて、自分なりに調べたり実践している人もいるでしょう。
そこで今回は非モテを最速で改善する方法を語っていきたいと思います。
非モテを改善するには?
結論から言って非モテを改善するには2段階で実践行動する必要があります。
①最低限の身なりを整えること
②女性とリアルで多くかかわること
この2段階です。順番に説明していきます。
最低限の身なりを整える
一番はじめに非モテっぽい風貌を改善して最低限の身なりを整えることが先決です。
最低限とは、髪をきちんとした美容室で切る、最低限のファッションは勉強しポイントを抑える、体系が太っている場合は適度なダイエットをしたり運動をすることです。
この3点を意識するだけでも女子から見て、非モテだっていう第一印象を取り除けます。
そしてなぜ一番はじめに身なりを整える必要があるのか?
人間って相手の第一印象の半分以上を見た目から判断するんです。
これを心理用語でメランビアンの法則といいます。
メラビアンの法則によると、コミュニケーションにおいて、人は言語情報(Verbal)から7%、聴覚情報(Vocal)から38%、視覚情報(Visual)から55%のウェイトで影響を受けます。
引用:ツギノジダイ
第一印象で女子に無しと認定される損切りを避けることが大切です。
数多くの女性とリアルで関わる
さて、ここからが本番です。
というのも非モテを改善しようとしている人って身なりを改善する段階で止まっている人が多い。
ファッションだけ整えてもいざ女子と対面すると挙動不審になってしまったり、モテるために筋トレを始めたけどいつの間にか筋トレが目的になってしまったり。
身なりの改善は重要ですが、そこばかりに焦点を絞らずコミュニケーションを改善していくことが大切です。
そして非モテにおけるコミュニケーションの改善においては、自分の中の「非モテコミット」を無くしていくことが重要。
「非モテコミット」とは文字通り非モテを確約(コミット)させる行為のことで、非モテは良かれと思ってやっているけど、女を冷めさせる行為のことを指します。
例えば女性に対して一途であることをアピールすること。
これって女性に対してつい良かれと思ってやっちゃいがちですけど、実は女性からすると他の女にモテていないって認定されたりしちゃうんすね。
他には自慢話や自分語りが挙げられますよね。
これも気づかぬうちにやっちゃいがちなんですが、女性からすると自分の身の上話を必死にしている男って格下に見られてしまうんですよ。
例えるなら男子児童の武勇伝を聞かされる先生みたいな。
非モテを改善していくにはコミュニケーションにおける何かのスキルを身に着けるより先に、こういったコミュニケーションのマイナス点を一つずつなくしていくことが大切なんです。
非モテを改善するおすすめの手段
非モテを改善していくには、女性と対面でコミュニケーションができる場所に出ていくしかありません。
なぜなら非モテはこれまで女性と触れ合ってこなかった結果、圧倒的に女性理解が不足しているから。
そして女性を理解するにはまずは数多くの女性とコミュニケーションすること。
合コン、アプリ、相席屋、ナンパ、結婚相談所など女性と出会う手段は様々あります。
その中で効率よく数多くの女性とコミュニケーションできるって観点で、最適の手段はマッチングアプリとナンパだと俺は思うんすよね。
マッチングアプリのメリットとデメリット
まずはマッチングアプリ、アプリでは外見などの視覚情報がマッチするかを左右するので、マッチするために努力をする過程で自然と髪型、ファッションを意識せざるをえなくなります。
さらに趣味や価値観をすり合わせた上でマッチできたりするため、非モテにとって最初の難関である1回目のデートでの会話がぎこちなくなりにくい。
マッチ出来て出会うことができれば心理的負荷は少なく女性とのコミュニケーションを練習できる点がメリットかなと考えます。
ただデメリットもあって、アプリは外見至上主義、スペックモテって側面があってもともと非モテだった人にとってはマッチしずらいって現状もあります。
多少身なりを整えても最初からイケメンで、なおかつ加工までしてくる強者と戦っていくのは修羅の道だったりするわけです。
さらに言えばアプリは女性比率が低く、女性側もイケメンとか高年収とかハイスぺを狙ってくるため最初に出会うってのが難関です。
ナンパのメリットとデメリット
ナンパって聞いて「難しそう…」「非モテにはナンパなんて無理」って考える人もいるかもしれないけど、意外と非モテに勧められる手段だったりするんです。
まずナンパっていきなり見知らぬ女性に声を掛けます。
これが何を意味するかって言うと女性から忖度なしに自分のコミュ力、見た目、女性と接するときのマインドが出来てるかどうかってフィードバックがもらえるんです。
それもものの数秒から数分で。
ナンパで声をかけた女性と会話が成立することを「オープン」って言いますが、会話がぎこちなかったり、見た目に清潔感がなかったり、おどおどしていたりすれば当然女性は去ってしまいます。
そうやって何がいけなかったか自分の中で試行錯誤して、会話の幅を増やしたり、ファッションを変えてみたり、堂々とした立ち振る舞いを練習するうちに、女性と連絡先を交換出来たり、カフェに連れ出せるようになったりしていくわけです。
そしてナンパはスピード感があるためこの試行錯誤を短期間でこなせて、他のどんな手段より圧倒的な成長スピードと成長幅があるわけです。
ただメリットが大きい分デメリットもあります。
精神的負荷が強すぎるってとこです。
無視は当たり前だし、時には舌打ちを食らうこともある。
海外とちがって日本じゃナンパの印象が良くないだけに女性からこういった反応は結構あるし、根気強く声掛けを続けなければならない分挫折率は高いですね。
だけどそれは負荷が強い分、非モテやコミュ障に足りない対人メンタルがダイレクトに鍛えられるメリットでもあるんですね。
まとめ
非モテを改善するには、最低限身なりを改善すること、そこから実際に女性とかかわっていくことが重要です。
ここで大事な点はある程度見切り発車で挑戦していくこと。
どんなに身なりを整えても、刺さらない女性には刺さらないし、女性からの反応がからには自分の見た目もトークも何がいいか悪いかすらわかりません。
そこを理解したうえで、リアルの場で女性と練習を重ねていけば非モテは改善されていくと俺は思います。
実際俺自身も、13年前まで非モテのコミュ障だったけどナンパに出会って非モテを脱出することが出来ました。
そしてここまで読んでくれて少しでもナンパに興味を持ってもらえたら、いきなりナンパをするんじゃなくナンパを室内で疑似体験できる無料体験会をやってるんでよかったら足を運んでみてほしい。