どうも零時レイです。
突然ですが「女を沼らせる方法を知りたい!」と思ったことはありませんか?
「女を沼らせる」とは女が男のことを忘れられず夢中になる状態を指します。
この記事では女を惹きつけ魅了し夢中にさせるための具体的な方法を紹介していきます。
「女から追われるような本当に魅力的な男になりたい!」と思われているならぜひ最後まで読んでください。
モテ人生を劇的に変えるヒントが詰まっています。
女を沼らせるための原則
早速まずは女を沼らせるために理解しておくべき原則について話していきたいと思います。
先ほど言った通り「女を沼らせている状態」とは女が、
「わたしこの人といないと無理!死んじゃう!」
となってる状態のこと。
これ心理学の世界では、
「マインドシェアを奪えている状態」
と言い換えることができます。
つまり女の心の中で大きな存在感を持ち常に女の思考の中に男が登場するって状態です。
これを作り出すためには以下の原則を抑える必要があります。
それが、
「女を追うのではなく、女に追わせてやる」
ってやつです。
10年以上ナンパ講師やってて思うのが、モテる男って結局のところ「女の方に追わせる」感覚をつかんだヤツだってことなんですよね。
で、反対にイマイチ結果が出ない人ってついつい自分が「女を追いかける側」になってしまってるってのがあります。
これ特に、
- 学生時代スポーツや勉強頑張ってきた人
- 社会人になってからも仕事に頑張って成果を出そうとしてきた人
にあるあるです。
スポーツや仕事で「頑張れば結果が出る」という考えをそのまま女にもやってしまうんですね。
「頑張れば振り向いてくれる!」みたいな。
別の言い方をすると「褒められようとする」ってやつです。
スポーツも仕事も褒められるようなムーブをすることが成果につながります。
でもモテの文脈では褒められようとすると負けるんですよね。
恋愛やモテっていう場面の鉄則として
「非モテは頑張る側をやりたがる」
ってのがあるんですね。
「頑張る」「追う」って、自分より相手の方が上だと思ってるってことじゃないですか?
自分より上の人に向かって一生懸命がんばって褒めてもらおうとしている。
それっていわば中学の部活で1年生を見る3年生みたいな心境になるわけですよ。
女って生物学的には自分より2~3歳上の男を好みます。
自分より立場が上の男に守ってもらいたいという本能がある。
なので男の方が女より下手にでて中1のように振る舞ってる姿を見るのが嫌なんですよ。
どっちかというと女が男を追いたいのに男が一生懸命追ってくる姿をみるとイライラしてくる。
男の中に自分を見てしまうんですね。
いわゆる「同族嫌悪」ってやつです。
「Mっぽいナヨった男を見るとイラつくのは自分がMだから」、みたいなやつです。
頑張るという楽しさ、一生懸命やって褒められようとする。
これ女は自分がやりたいんですよ。
男がそれをやってるのを見ると腹が立つんですね。
なので大前提として、
女を沼らせる=マインドシェア奪う=女に追わせてやる
この原則を頭に入れておきましょう。
女を沼らせる男の特徴
次は「女を沼らせる男の特徴」についてより詳しく掘り下げていきたいと思います。
実際に女に追われるモテ男たちの共通点と、そこから学べる女を沼らせるための振る舞いを探っていきましょう。
結論、「女を沼らせる男の特徴」は以下の5つです。
- リスクを取れる姿勢を見せつける
- 女に不安というエンタメを与える
- オスとしての高い価値を提示する
- 女の他にコミットしてるものがある
- 常に落ち着いた余裕感をまとっている
詳しく説明していきますね。
①リスクを取れる姿勢を見せつる
女を沼らせる男の特徴、まず1つ目は「リスクを取れる姿勢を見せつる」ってやつです。
人類の歴史って200万年くらいあるんですが、そのほとんどが狩猟採集時代だったんですね。
その時代は狩りをして動物性たんぱく質を手に入れるってのが男の役目。
なので「優秀なハンター」を思わせる言動というのがモテに直結していました。
小中のときに足が速かったり運動神経が良いとモテるのはその名残ですね。
で、リスクを取れる行動は優秀なハンターであることを示してるわけですよ。
普段から、
リスクを取るのに慣れている=自信がある=成功体験が多い
って図式が成り立つわけです。
これは恋愛においてはいわゆる打診の仕方に出てくるんですね。
たとえばホテルに誘えない。
これって、
「断られることを恐れている」
「チャラい男だと思われ嫌われるかもしれない」
とビビっているってことです。
ほんとはヤリたいくせにその要求ができない。
こういうリスクを恐れて行動できない男は優秀なハンターではないわけです。
確かに要求してこない男は管理しやすいかもしれません。
が、そういう男と家庭を築いたらどうなりますか?
浮気とかはしないし、家事とかも手伝ってくれるかもしれませんね。
でも、その男は外の世界で家族のために要求を通すってことをするでしょうか?
女に嫌われることをビビっているような男は家族を守れないですよね。
だから男ってしっかりと打診ができなくてはいけないんです。
ファーストアプローチやクロージングの場面で男が嫌われ役を買って出てやる。
街で声をかけて「お茶しよう」って誘うことはナンパというチャラい行為をするという嫌われ役を買って出てるってことです。
良い感じだったら会ってまだ1時間も経っていなくても「ホテル行こう」としっかりと意思表示をしてあげる。
これアポやデートの時でもそうです。
「ナンパにすぐついてくるような軽い女」という評判が立つことは女にとってはリスクなんですよ。
だからあくまで「悪いのは男」ってしたがるんですね。
「ここのお店入ろう」
「ここ座りなよ」
「箸とって!」
小さな指示や要求を通してしっかり自分の主張ができるかってところです。
こういう自分の意思とか欲望を明確に示すって女は基本的に出来ません。
女に褒められようと一生懸命な男は印象を良くすることばかりにかまけてます。
なのでこの種の悪役を買って出るって行為ができないんですよね。
己が手に入れたいもの、「お前とのセックス」のために悪役を買って出る
というリスクを取れる男であることを示すことが女を沼らせることに繋がるというわけです。
②女に不安というエンタメを与える
次に2つ目。
「不安を与えて女を沼らせる」というやつです。
女のために頑張る人って女を不安にしてはいけないと思い込んでいます。
なんならわざわざ不安の要素を取り除いてやろうとします。
が、これは間違いです。
自分は「チャラくない、浮気とかしない誠実な男」だとアピールする。
- LINEもすぐに返す
- デートの計画は毎回自分が立て、奢る
- デートも店選びも女の好みや意見に合わせる
みたいな。
こういう男は恋愛感情は「不安」によって火がつくということを知らないんですね。
女がクズが好きなのはクズと付き合うと不安しかないからです。
いつ他の女にいくかわからない。
常に恋愛感情が不安によって刺激され続けるんですよ。
そいつが頭から離れなくなる。
この感覚がわからない人は女を口説くってどういうことなのか一生わからないまま過ごすことになります。
日本人って実は世界で最も不安を感じやすい民族なんですよ。
これなんでかって言うと日本って世界でもっとも自然災害が多い国なせいです。
常に不安を感じて災害に備えろと遺伝子によって設計されてるんですね。
で、男女では男より女の方が不安を感じやすい。
だから女は不安な状態がむしろ基本なんです。
不安がない状態の方が居心地悪いがために、わざわざ不安を作りにかかる
みたいなこともやったりします。
たとえば些細なことでケンカを吹っかけるとかですね。
これって一見マイナスな事象であるようで、実は不安に依存しているんです。
彼氏との関係性や彼氏が与えてくれる不安と刺激の中に夢中になっていると言い換えることができます。
だから不安が大きい女ほどクズを好むんですね。
頭の中をそいつのことでいっぱいにすることで他の不安を忘れることができるというか。
彼氏じゃなくてもホストとかメンチカに貢いだり、ブランド物に散財する女っていますよね。
そういう依存の裏には常に「不安でいたい、同時に不安から逃れたい」というアンビバレンツな女の心理があるんですね。
なので女を沼らせたいなら、
・怒った後にめっちゃ甘やかす
・散々かまってあげた後に時々そっけなくする
・LINEで密にやり取りした後に急に返信の間隔を空ける
などを通して、
「不安」と「安心」を交互に与えていく
これを意識しましょう。
③オスとしての高い価値を提示する
はい、で3つ目が「オスとしての高い価値を提示する」ってやつです。
女を沼らせるにはマジ必須っすね。
どういうことかいうと、繰り返しますが女って自分より2~3歳上の男、つまり自分より立場が上の男に惹かれる。
言い換えると女よりも価値が高い格上の男ってことです。
なので女に追われるためには自分が格上であると感じさせる要素を示すことが大事。
まず前提として実は恋愛感情って元々50人以上のコミュニティを前提に湧き起こるものなんですよね。
なんで50人っていうと狩猟採集民のコミュニティにおいてメジャーな人数単位が大体50人程度だったからです。
よく「アプリで会った男に萌えない」っていう女がいますけど、これは生物学的に正しい。
アプリでマッチして一対一でいきなり始まる恋愛って人類としては初めての経験。
女は恋愛において、
「他人の評価や目線」
「グループの中の男の立ち位置」
「他の女との会話や交流を目撃すること」
「良い評判やスキル(運動が得意など)」
などなど、コミュニティならではの刺激がないと感情が動きにくいんすよ。
なのでウワサや臨場感を用いて、
「コミュニティ恋愛を疑似体験させるテクニック」
を駆使しないと女に価値を感じさせることは難しい。
これ具体的には、
「他の女にモテてる風に振る舞う」
ってことです。
先ほど言った通り女は基本的に狩猟採集時代の名残からコミュニティ内で他の女にモテている男に魅かれる傾向がある。
他の女にも選ばれてる人気な男=自分より格上の男
という図が脳裏に自然と浮かび上がるからです。
なので、「他の女にモテている」ことをアピールしてそれとなく自分の価値を感じさせましょう。
これ実際にはモテてなくてもモテてるように振る舞うだけで勝手に勘違いしてくれるってのがミソですね。
よくアメリカのナンパ・モテ界隈だと、
・女物の香水をつける
・女が好んで買ってそうな小物を使う
・夜など一般的にアポが入ってそうな時間帯でメッセージの返信を遅くする
・SNSのアイコンなどをいかにも誰かといったようなロケーションの他撮りにする
なんて形で他の女の影を匂わせて女を沼らせる方法が編み出されてたりします。
④女の他にコミットしてるものがある
4つ目が「女の他にコミットしてるものがある」です。
これ冒頭で言った「女を追う男は非モテ」っていう話に繋がってます。
女って「自分に執着してる男を好きになれない」って習性があります。
何故かというと執着って言い換えると「必死感」のこと。
この必死感にあてられると女って嫌悪感を催すんですよね。
この理由についても狩猟詩集時代の男女の役割を考えるとすげぇ分かりやすいです。
この必死感って端的にいうと、
「獲物をなかなかゲットできずに焦っている」
っていう文脈を暗示しているわけです。
昔は、
狩りに失敗=飢死
がダイレクトに繋がる時代でした。
なのでそういう「狩りの下手な男」は徹底的に蔑まれた。
グループのお荷物として扱われて集団の中で低い地位に格付けされていたわけです。
現代ではそんな生死に直結するなんて場面はそうそうありません。
が、今なお我々の遺伝子にはその時の恐怖が刻みこまれているわけなんですね。
そんな男と関わり、あまつさえ子を成してしまったらどうなるか?
自分や家族の生存に不利になることは間違いありませんよね。
なので、
「目の前で必死感を漂わせて追ってくる男」
を女は蔑視や嫌悪の対象として避けようとするわけです。
なので女を追わせたいならその女に執着せずに必死感を消す必要があるわけです。
そのための方法が、
「女の他にもコミットするものを持つ」
ってこと。
具体的には、
・趣味に熱中する
・仕事に打ち込む
・他の女とも関わる
なんかです。
とにかく先ほど言ったマインドシェアを女にだけ奪われないことが大事。
実際、他に一生懸命なことがあると自然と女に対する執着って薄まってきます。
人間の意思力、ウィルパワーには限りがあります。
色んなものに手を出してると個々のものごとに対する情って浅くなってくるんすよね。
このある種「どうでもいい感」を漂わせることが恋愛においては大事なんです。
これ実は相手が美女であればあるほど有効だったりします。
美女って基本的に男からのアプローチが鳴りやまない存在です。
普段の生活で「必死に追ってくる男」「鼻の下伸ばしてアホみたくなってる男」なんかを嫌というほど見てる。
そんな中で他にコミットしてるものがある上で女に対してどうでもいい感を出して接してくる男。
つまり、「美女を美女扱いしてこない男」ってことです。
これ美女からすると、
「私クラスの女になびかないなんて」
「この人は今までどれだけレベルの高い女を落としてきたの!?」
などと妄想を膨らませてくれます笑
男側の価値を実際より高く見積もってくれて沼らせることができるんですね。
⑤常に落ち着いた余裕感をまとっている
はい、最後⑤は「常に落ち着いた余裕感をまとっている」です。
これがなぜ食いつかれるかというと、さっきの
必死感=獲物をなかなかゲットできずに焦っている
とは真逆で、
余裕感=栄養を十分に摂れていてホルモン状態が良い
ってことを表すからです。
つまりモテの原則、
優秀なハンター=モテる男
っていう側面から見ると余裕感とはまさに「狩りで確実に成果を出してくる」ことの表れなわけです。
優秀なハンターになり得る男ってどういうヤツかというと、
「常に冷静沈着」
「正しい決断を下せる」
「決断をもとに即実行できる」
こんなような人物なんすよね。
動物界を見ると分かる通り狩りって命のやり取りです。
そんな場面でたとえば
必死感を漂わせてアタフタした態度
を取っていたらどうなるか?
獲物に気づかれて逃げられたり、あるいは位置を察知されて反撃されたりするかもしれません。
なので優秀なハンターってのは「頭は常に冷静、行動は素早く無駄のないヤツ」のことなんですよね。
モテの場面でもベース落ち着き払って余裕感のある男って「優秀なハンター=良い男」であるって言う風に女が捉えてくれる。
こういう「自分と家族をしっかりと守ってくれそうな男」を女は絶対に手放したくないって感じるんすよ。
現代でもやっぱり仕事を熱心に取り組んでて、なおかつ当然であるかのように結果を出してるような男ってモテます。
石器時代に置き換えたら
「コンスタントに狩りで成果を出してる」
ってことですから、女から必要とされるのは当たり前です。
ただ仕事で成果は出せるけど恋愛では全くって人もいます。
これは何度か言いましたが、「追う姿勢」を見せすぎてるってのが原因です。
特に
体育会系の「行動量」と「熱意のゴリ押し」で結果を出してるタイプ
がこれに陥りがちです。
そういう人は「引きの姿勢」を取り入れると一気に改善したりします。
よく商談とかでもクロージングの前段に、
「別にあなたに買ってもらわなくても構いませんよ」
みたいな「引き」を入れるといいみたいな話ってありますよね?
「引き」が逆に価値の演出になるわけです。
モテの文脈で言えば、
「こんな余裕で引けるって相当な自信があるんだ」
「今まで死ぬほどモテきたにちがいない!」
った感じで女を沼らせることに繋がるんですね。
恋愛でも同様で女をゲットするためには好意を匂わせる必要はあれど、「好意を確信させる」のはNGなわけです。
自己開示は
「こいつ私のこと好きな気がする」
程度に留め、
「こいつ私のことむっちゃ好きじゃん!」
と確証を与えてはいけない。
食いつきを明確に示す男に女は価値を感じない生き物ですからね。
でないと、
「こいつ必死やんw」
「余裕ないな~」
って感じで一気に足元を見られてしまいます。
なので女と接する時は常に、
「代わりの女なんていくらでもいるんだから焦る必要なんてない」
という落ち着き払った余裕感を演出することを忘れないようにしましょう。
最速で「女を沼らせる男」になる方法
はい、って感じでここまで女に追われるモテ男たちの共通点と振る舞いについて解説してきました。
で、冒頭の繰り返しになりますが結局「女に自分を追わせる感覚を磨いてきた男が最強」ってことなんですよ。
特に、
「女の影を匂わせて価値を演出する」
「他のものにコミットしてる姿勢を見せて必死感を消す」
とか。
ここら辺のテクニックなんかは使い始め男側の態度がぎこちなくなって胡散臭さが出てきます。
「いや、こいつウソやんw」
って感じで一発で見抜かれるってことになる。
女ってこういう男のオーラを鋭く感じ取ります。
なのでいかにも本当かのように振る舞う練習を事前にしておいた方がいいです。
ノウハウっていうのは繰り返し実践して自分に落とし込んでいかないと活かせないってことです。
ただ、これをリアコミュ内で試すっていってもキツいっすよね?笑
特にもう関係性が固定化しちゃってるような場なら「いきなりどうした?」と白い目で見られてしまう危険性がある。
でも額に後腐れのない関係、つまり
「2度と会わないことが確定してるどうでもいい女」
に対してなら躊躇なく無限に練習できますよね?
具体的には、
・アプリ
・合コン
・相席屋
・クラブ
・ナンパ
なんかで出会った女です。
で、この中でハードルが高いものの、実は最も効率的に「沼らせスキル」を磨けるのがナンパです。
ナンパってやろうと思えば1日100人、200人とかの女に声をかけられます。
他の出会いの手段と違って練習できる回数が段違いなんすよね。
当たり前ですが、あらゆる能力やスキルっていうのは練習量に比例します。
ただ、もちろん
「そんないきなりナンパとか無理ゲーだって!」
と思われる方もいらっしゃるかと思います。
実際いきなり街で女に声をかけるなんてこと、99%の男はできません。
でも逆に言えばやれるようになればそれだけ自分の価値が高まっていくってことです。
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