どうも零時です。
ナンパしてると女性から冷たい反応が返ってきたり、断り文句が飛んでくることはよくありますよね。
初心者ほどこの断り文句を真に受けてしまったり、どうやって切り返したらいいか分からなくなり、あたふたして離脱してしまいます。
今回はナンパ歴13年で1200人以上の女性を抱いてきた俺が今でも使っている「切り返しフレーズ」を紹介していきますが、
まずはナンパで断られたときに上級者と初心者の違いから解説していきますので、順番に読んでください。
目次
ナンパで断られたときにどう感じるか？
「この後用事あるんで」「彼氏（旦那）いるんで」「もう帰ります」などの断り文句がきたとき、あなたはどう感じますか？
初心者は「うっ、断られた…」とちょっと凹み、その後女性から断られれば断れわられるほど弱々しくなっていきます。
しかし上級者の場合、断り文句がくるとむしろちょっとテンション上がるんですよね。
一番困るのが“シカト”であり、粘っても何かしらのリアクションが返ってこないとどうしようもないので、断り文句だとしても何かしらのリアクションがあると「とっかかりを与えてくれてありがとう！」となります。
また、初心者は断り文句を真にたいして「用事があるのか…じゃあ仕方ないな」「彼氏いるのか…じゃあ無理か」と真に受けてしまいますが、上級者は真に受けません。
女性がナンパを断るために嘘ついてるケースめっちゃあるし、仮に本当に用事があったり彼氏や旦那がいても関係ないからです。
しかし、頭では分かっていてもやっぱり冷たい反応が返ってくると「うっ…」となるし、拒否する相手に対して粘るのってなんか罪悪感ありますよね。
ここで上級者が「断り文句」についてどう解釈しているのかについてお伝えします。
断る方がまともな女だと捉える
そもそもナンパされて一度も断らずに着いてくる方が異常であり、むしろこちらが警戒した方がいいくらいです。
「軽い女」だと見られないために絶対表面上は断ってくるし、テンパってとりあえず断り文句を口にしているだけ…ということもあります。
NLPナンパでは「あえてわざと最初に断られる」ということをやっています。
例えば、
- 今日寒いですね。今から一緒に暖かい南国にでも行きませんか？
- 今日天気良いですね。こんな日にはあえて雨乞いでもしてみませんか？
- その帽子おしゃれですね。同じのがほしいのでもらっていいですか？
みたいな「いや絶対断るやろｗ」という打診を最初の方であえてやるんです。
女は一度断ることで安心感を得てテンパりが落ち着き、その後のトークに続きやすくなるからです。
ナンパは断られてからがスタート。むしろ断られたら「まともな女だ」と思って安心しましょう。
断り文句は「照れ隠し」だと捉える
初心者は拒否られるとダメージを食らいますが、もし女性が照れているだけなのだとすればどうだろうか？
ナンパ未経験者や初心者はあまり実感ないかもですが、ナンパされて嬉しいと思う女性って結構多いんですよね。
ただ軽い女だとは見られたくないので表面上は拒否してきますし、その拒否が強ければ強いほど実はナンパに食らってる…なんてケースもあります。（これを反動形成という）
上級者は女性の断り方を見て「ガチで断ってるのか」と「照れ隠しで断ってるのか」を見抜くことができますが、初心者にそれはさすがに難しい。
なのでひとまず全部「照れ隠し」だと思って限界まで粘ることをオススメします。
もしも断り文句に対してなにも切り返せずに離脱してしまったとしても、「照れ屋だなぁ」「また照れてるのぉ」みたいにつぶやいて解釈することで、徐々にダメージを減らしてくことができます。
女の「クソテスト」だと捉える
断り文句は「クソテスト」だと捉えると、またちょっと印象が変わってきます。
「クソテスト」というのは、女性が男に対して「この男はどんなもんなのか」を見定めるためにあえて冷たく断ってきたり、態度を悪くしてきたりしてテストすることです。
女性ってナンパに限らず日常のいろんなシーンで結構これやってるんですよね。無意識に。
ラブホ前での形式グダもクソテストの一つです。
女性はナンパに内心テンション上がってたとしても、雑魚男のナンパに引っ掛かったとなると自分の価値が下がるように感じられて嫌ですし、強いオスに抱かれたいのでそこを見極めます。
なので冷たく断られたときこそ「クソテストきた！」と思ってバシッとした態度で引かない姿勢を保つ練習をするといいです。
正直“切り返しフレーズ”なんて何でもいい
この記事に求められてるのは「女性から好反応を得られるような上手い切り返し」であることは分かっているが、その上で正直「何でもいい」って思います。
理由は２つ。
ナンパにおいて重要なのはバーバル（言語）ではなくノンバーバル（非言語）が重要だからなのと、
女性って会話の内容なんてマジで覚えてないからです。
ナンパで抱いた女性に「最初何話したか覚えてる？」と聞いてた時期があったが、誰一人として何も覚えてないんですよね笑
だから結局のところ「切り返しで何を言うか」が重要なのではなく、
どんな断り文句が来ても余裕感を崩さないことの方が重要だということです。
また、女性の断り文句なんて
「大丈夫です」
「もう帰るので」
「これから用事があるので」
「今待ち合わせしてるので」
「彼氏いるので」
「結婚してるので（旦那いるので）」
だいたいこの６パターンくらいに限られているので、自分なりにこの６パターンに対する切り返しを用意しておけばOKです。
切り返しを言う前に「オウム返し」をする
のちほど具体的な切り返しフレーズを紹介しますが、
切り返しのフレーズを言う前に、相手が言ったことを「オウム返し」をしながらオーバーリアクションをとりましょう。
オウム返しすることで時間が稼げるので、暗記したフレーズを思い出すことができますし、アドリブで切り返しを考えることもできます。
