どうも零時です。
2011年にナンパの世界に入ってから13年が経ちましたが、一番大きく変わった価値観が
「ナンパは女性へのエンタメである」
ということです。
一般的にナンパはチャラくて不誠実で、女性に対する迷惑行為だと捉えられることが多く、俺もナンパを始める前まではそう思っていました。
そもそも女性はチャラい男が嫌いだし、ホテルに行くことを目的に声をかけるなんてどう考えても不誠実だし、ほとんどの女性がナンパを無視したり嫌そうな顔で断ったりしてるじゃん!!
13年前の俺はそう思っていましたね。
しかし、実はナンパされて内心「嬉しい」と思ってる女性は多いということを知ってほしくて、今回記事にしました。
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ナンパされると実は嬉しい5つの理由
ではさっそく、女性がナンパされて実は「嬉しい」と感じている理由についてお伝えしていきます。
- 女性としての価値を感じられるから
- 私を楽しませてくれるかもという男への期待
- ちょうど良い話し相手を見つけた
- 性欲を持て余した
- イケメン(タイプ)でドキドキしている
全部で5つです。一つずつ見ていきましょう!
女としての価値を感じられる
当然ながらナンパは女性を異性として口説くわけなので、女性の外見・内面を褒めたり、あえて性的なニュアンスを出したほめ方をしたりします(スタイル良いね。なんかエロいねなど)
20代前半の美女なんかは毎日のように男から言い寄られているのであまり刺さりませんが、
全盛期を過ぎた30代以降の女性や、今まであまり褒められてこなくて自信がない女性。そもそもモテてこなかった女性なんかは普通に嬉しいわけなですよね。
「私まだまだイケる?」
「女としての魅力がある?」
そう感じられるので、ナンパは女性に対して自信や自己肯定感を高める貢献的な行為なんです。
この男は私を楽しませてくれるかも?
男のナンパがおもろかった場合、「この男は私を楽しませてくれるかもしれない」と感じて、お茶やご飯への打診にOKしてくれることが多々あります。
このときはまさにそんな感じでしたね↓
日本の男はまじで面白くないので、その女性に彼氏がいたとしても退屈な日常を送ってるケースは多いし、色恋から遠ざかっていて職場と自宅を往復する日々であればなおさら刺激に飢えています。
そんなときにおもろいナンパをしてくる奴が現れたら、女性は「私に足りない刺激を与えてくれる人」と見てナンパに乗ってくるわけです。
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ちょうどいい話し相手発見!
男より女の方が会話が好き、というのはお分かりかと思いますが、男が思ってる何倍も「話したい欲」を抱えています。
- 今日ちょっと良いことがあった
- 彼氏と別れた
- 仕事で嫌なことがあった
- 友達と食べたパスタが美味しかった
などなど。
また、見ず知らずのナンパ師だからこそ、友達や家族にすら言えないような深い悩みを打ち明けられるというのもあり、そういった話を聞いてほしくてナンパについてくるパターンもあります。
このときの新妻さんがまさにそうでしたね。
話の内容が重すぎてさすがにホテルには行けませんでしたが笑、それでも誰にも明かせない悩みを打ち明けられたため、この子はすっきりして帰っていきました。
ナンパが貢献的な活動である大きな理由の一つがこれなんです。
性欲を持て余していた
モテない男ほど知らない真実ですが、女子ってふつうに性欲強いんですよね。
「誰彼構わずヤりたい」というわけではありませんが、心を許したした相手に対してはさらけ出します。
セックスレスに不満を感じやすいのは実は女性の方だったり、回数を求めるのも、一度始まると激しく求めるの女性の方だったりします。
AV監督として有名な村西とおるさんは「男より女の方が性欲が強い」と断言しているくらいで、ナンパで1200人以上抱いてきた俺的にもこれはそう思います。
だから街を歩いてる女が実は性に飢えていたなんてよくあることなんよね。
そこでナンパしたあなたがタイプ、もしくは“許容範囲内”だった場合、女子は内心ウキウキしていて上手にHまで誘導してくれることを男に期待していたりします。
イケメンでドキドキしている
女性はナンパされると実は嬉しい理由の5つ目。最後が声かけてきた男がイケメン(タイプ)だったことです。
これは「ただしイケメンに限る」的なやつですが、あなたがイケメンであればそれだけでナンパは迷惑行為じゃなく、貢献的な行為になります。
ただ、イケメンかどうかなんて女性の主観によるので「ぼくはイケメンじゃないから…」と卑屈になるのは愚かだと断言します。
ほとんどの男は努力次第でビジュアル偏差値60くらいの「雰囲気イケメン」にはなれます。
自分のビジュアルを最大限引き上げれば、一定割合の女がナンパに食いつくようになるので、ここは頑張りましょう。
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ナンパは女性へのエンタメである
腕のあるナンパ師ほどナンパを女性へのエンタメとしてとらえています。
別にホテルに行くことだけがゴールじゃない。
仮にお茶だけで終わったとしても、その時間女性を楽しませることができたら立派なギブですよね。
声かけの時点で断られたとしても、クスっとでも笑わせることができたら女性の鬱屈とした日常にほんの少しの「楽しさ」を提供したことになる。
それにセックスを通じて女性の寂しさを埋め、癒しを提供することもできるのです。
一見ナンパなんかについて来なさそうな女性も、タイミングによってはついてくることはザラにあります。
それは女性が心の底で渇望しているものをナンパ師が提供できるからであり、女性もその期待を抱くからです。
ナンパに関するよくある勘違い
ナンパは悪いイメージを持たれがちですが、そもそも前提となる考えが「誤解」であることが多いんですよね。
チャラい男は嫌い
例えば、ナンパは「チャラい行為」だというマイナスイメージを持たれがちですが、そもそも女性はチャラい男が大好きなんですよね。
口では「チャラい男は嫌い」と言うし、実際に表面上はそう思っているのですが、チャラい男は女性のなかにあるチャラさを上手に引き出すことができ、女性としてもオープンに接することが出来るからモテるんですよね。
世間的に言う「女慣れしている」というやつです。
モテない男は女性の「チャラい男は嫌い」という表面的な言葉を真に受けて誠実ムーブしてしまうため、女性もチャラさを出すことが出来ず息苦しい思いをしてしまうわけです。
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女性はあまり性欲がない
ホテル目的で女性に声をかけることを「不誠実」だと感じ、それがナンパに対するネガティブなイメージにつながっている人もいますが、それは男に比べて女性は性欲がないという誤解が根本にある場合が多いです。
上述のように、凄腕のナンパ師やAV監督みたいなエロ業界のプロから言わせれば、女性の方が性欲が強いです。
なのでホテル目的で声をかけることが不誠実なのではなく、女性を上手にホテルまで誘導する腕がないこと、またセックスで女性を満足させられないことが不誠実という方が正しいですね。
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まとめ
実は女性はナンパされて嬉しいというのは、ナンパをやっているからこそ分かることです。
こちらが緊張や警戒を解き、さわやかに「こんにちは」と言ったり、あるいはおちゃらけると女性は「イベント発生!」みたいな感じで期待のまなざしをこちらに向けてきます。
「軽い女」だと思われないために一度はナンパを拒否るが、行動レベルでは全然拒否していないことはよくあります(笑ってる/歩調が早まらないなど)
ときには冷たく断ってきたり、攻撃的なことを言ってきたりもしますが、それは「実はその男に興味があるけど軽い女だと思われたくない」という気持ちが強さが、拒否反応の度合いとして表れているだけだったりします。(これを反動形成という)
こちらが良いナンパをすれば女性は嬉しいし、自信や自己肯定感も上がってプラスのエネルギーを与えられたことにもなる。
ぜひあなたもそんなナンパができるような男になりましょう!