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尽くす男がモテない4つの理由を歴13年ナンパ師が語ってみた

どうも零時です。

彼女にいつも優しく接していたのに突然フラれてしまった。

デートじゃ毎回奢ってるし、なんでフラれてたか自分でも理由がわからない

皆さんの中にはこんな経験に見覚えがある人もいるんじゃないでしょうか?

実はそれって気づかぬうちに、女に尽くしすぎてしまっているからかもしれないです。

ではなぜ、尽くす男から女は離れていき、モテなくなってしまうのかってことについて語っていきたいと思います。

目次

尽くす男がモテない理由

拒否する女性

尽くす男がモテない理由…。

それは尽くしちゃうと男性側に格下感が出てしまうからなんすよ。

恋愛において男性側が格上感を出して引っ張っていくってのはめちゃめちゃ大事です。

なぜなら人間限らず生物って恋愛含めてどんな場面でも自分より、上って認めた存在にしかついていかないから。

付いていくって憧れて追われるってイメージしたらわかりやすい。

余裕のある男性

例えば、多くの部下を束ねて羨望を受ける上司って経験を重ねて多くを知っていますよね。

端的に言えば、部下たちより上の視点から物事が見えているように思えて、格上感がある感じです。

これって恋愛でも同じで、多くの恋愛経験を経ていそうだとか、この人は他の男とは違うって女性に対して格上感を感じさせることが大事なんすよ。

そして尽くせば尽くすほど必死さだとか、媚びてる感が出て悲しいことに格上感は消えていくんよね。

そして格上感のない男は女になめられて逃げられる、要はモテないってわけです。

尽くす男がやってしまいがちな行動4選

絶望する男性
This is a photograph of depressed businessman

ではここからは実際に女に尽くしてしまう男がとりがちな行動を具体的に4つ挙げていきたいと思います。

いつも奢ってしまう

奢る男性

「え、女に奢るって男として当たり前だろ!」って思った方。

たしかに、記念日だとか女性の誕生日とか大事な場面で奢るってのは大事です。

でも実は普段のデートとか些細な食事で毎回奢るって、男性自身の価値を下げているんすよ。

これって男性視点じゃ気づきにくいけど、女性からしたらだんだんと「毎回奢ってくれるから今日もおごってもらえばいいか」ってなって女性から見て都合が良いように思えてくるんすよ。

こうなると男がいつも下手に出て金を出してくれてるって構図になりやすく、格上感がでにくくなってしまう。

デートの提案や企画はいつも自分がする

考える男性

当然ながら男性がデートの提案や企画をするって、女性に対して未知の楽しさを提供するって面でも大事なことです。

要は程度の問題で毎回それをやっちゃうとなんか必死感というか、サービス感がでちゃうんすよね。

一生懸命お客さんにご奉仕するメイドさんみたいな。

それが女子に伝わっちゃうと女子からしたら「私をもてなすために必死な後輩感」みたいなのが出て、格下に見られてしまうってわけです。

何をするにも女性の意見を聞いてしまう

話す男女

デートをするにも「どこに遊びに行きたい?」「どのレストランがいい?」

先述の毎回自分で決めすぎるのも問題ですが、毎回女性にお伺いを立ててもマイナスです。

これって男性側からすると女性の意向に沿っているって捉えられるんですが、女性側からすれば男性主導でリードしてないように感じてしまうんすよね。

恋愛ってどちらが主導権を握るかで、格上か格下か決まります。

毎回お伺いを立ててしまうと女性からすれば「何事にも主導権を渡す格下な男」認定されてなめられてしまう。

結果女性から逃げられやすくなってしまうんすよ。

要求を断れない

懇願する男性

女性からバッグをおねだりされたらすぐ買ってしまう、食事で奢って欲しいって言われたら有無を言わせず払う。

女性からの要求を断れないと女性心理に「この人は私の要求を断れない」となり、主導権を女性に渡してしまうことになります。

例えて言うなら孫に振り向いてもらいたいがために何でも買ってしまうおじいちゃんみたいな。

いかにもなめられてそうな感じが伝わりますよね。

要所で女性の要求を毅然と断ることで、男女間で上下関係が生まれ男性が格上感を演出できるのに対し、毎回要求を飲んでしまうと自然と女性から下に見られるようになるんですよね。

尽くしてしまう心理

首をかしげる男性

なんでモテないって頭でわかってても女性に尽くしてしまうのか。

これって女性に嫌われたくないって恐怖心に支配されているってことに要約されると俺は思うんすよ。

日本って誠実な男性が多いってよく言われるけど、実はこの背景には「嫌われたくない」「女性からの減点を無くしたい」って心理が隠れているんよね。

これまで挙げてきた事例を見てもらったらわかりやすいけど、いつも奢ったり、お伺いを立てたり、なんでも要求を呑んだり…。

これって尽くしているっていうよりは、女性の減点を恐れてある種消極的になってしまっていることがわかります。

これはある意味しょうがないです。

現代って恋愛においては圧倒的に女性優位社会なんよね。

女性は何もしなくても職場や学校でアプローチされるしSNSを使えばネットナンパ、街中を歩けばナンパされることもある。

街コンやアプリは男性が女性に群がるから男性の利用料の方が高く設定されている。

だからこそ女性は男性に強気に出れるし、男性は彼女に逃げられれないように必死になってしまうわけです。

尽くす男から抜け出すには?

走り出す男性
Man running towards the sunset in the mountains. Outdoor activities. Exercising and workout.

尽くしてしまう心理がわかり「じゃあ女性からの否定を恐れないように行動できればいいのか」ってとこまで理解できたかと思います。

デートでも奢るタイミングで奢り、割り勘で通すとか、女のおねだりに対して毅然と断るとか。

でもいざやろうと思っても難しい。

ここで頭に入れておいてほしいのはいきなりこれを完璧にやろうとしないってことと、その上で一人の女性に執着しすぎないってことです。

現在付き合ってる彼女がいて毎回奢っているなら、いきなり奢るのをやめるんじゃなくて例えば食事の場面で手元にある箸とか醤油を取ってもらったりしてみるとか。

そこからハードルを上げてデートで割り勘にしたり、奢ってもらったり徐々に女性が尽くすっていう風に持っていけば女性に対する必死感がぬけて、執着しなくなるんじゃないかと俺は思う。

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