どうも零時です。
初回デートがなかなか次に繋がらない…。
初対面の女性とどう接すればその後の恋愛関係につなげられるか知りたい
こういった悩みや疑問を持っている男性は多いことでしょう。
そこで今回は初対面の女性とデートをする上で他の男性と差をつけ、次回のデートやその後の恋人関係につなげる上で気をつけるポイントを5つ紹介していきます。
前提|自分より相手にフォーカスできる余裕を持つ
まずは意識の視点を自分より相手の女性に向けられることが前提です。
特に出会って数分までのファーストコンタクトが大事。
あなたが「初対面の女性とのデート」と「1年間付き合った彼女との日常デート」のどちらが緊張するか考えてみてほしい。
明らかに前者ですよね。
自分が相手からどう思われるか、次のデートにつながるか、などを考えてしまいわかっているつもりでも挙動が変になったり、発言にボロが出たりしてしまいます。
初対面ってこのように視点が自分ばかりに向いて、相手に興味を持てる余裕を見失いがち。
ただ、それはあなた以外の大勢の男性もそうだし、初対面であれば女性側も自然に振舞えなかったり緊張していたりするわけです。
初対面の人いると緊張して声でないの直したい
— えすけーぷ (@Esc4p3_2) November 20, 2024
逆にあなたが女性のちょっとした小物や会話の細部まで拾う余裕があれば、女性からしてリードしている感じが出るし、他の男性とも差をつけられる。
全体を通して自分がどう思われるかより、相手をどう満足させるかにフォーカスし、余裕を持ち続ける点に気を付けたいですね
緊張をほぐす方法
とはいえ初対面の人と会うことは緊張するのは確かですよね。
そこで緊張をほぐす方法をここで2つ紹介してみます。
- 自分の緊張をあえて大げさに伝える
- 相手が緊張していたらいじってみる
緊張って「緊張している」ことを悪いことだと認識して隠そうとするとますます緊張しますよね。
ただ、緊張自体は本能的なもので悪いことではない。
そこで、
〇〇ちゃん可愛すぎて緊張しまくってるわw
最初に伝えておくとめちゃくちゃ緊張してます…!
イメージとしては緊張に対してあえて開き直ってしまう感じ。
俺自身、女子に対して緊張しまくっていた時期はこの方法をよく使っていた。
さらに踏み込めるなら女子が緊張していたらあえて緊張していることをいじってみるのもアリ。
デートの時、緊張しない一つの方法。それは「相手を緊張させる」。相手に自分を良く見せようとするのではなく、相手を軽くからかうつもりで接すると、緊張が解けるし相手からのウケも良くなります。これを女性から男性に向けてしかけるのが「あざとい」です。
— トライフィール@心理学診断開発者 (@trifeel1) October 5, 2022
「緊張」そのものを深刻にとらえず、ユーモアに変換していくと緊張に対する罪悪感が薄れ、緊張も和らいでいきます。
初対面の女性と会うときに気をつけること5選
先ほど話したことは全体を通して気を付けたい点ですが、ここからは場面別、より細かい点で気をつけることを話していきたい。
具体的には5つ
- 姿勢と動作
- 表面的な会話に終始しない
- 女性の感情に共感する
- 沈黙を恐れない
- デートを終わらせるタイミング
といった点に気を付けるといいです。
順番に説明していきます。
姿勢と動作
緊張してしまうと声が上ずったり、動作が小刻みで挙動不審気味になってしまいがち。
女性から見てそういった緊張感を出してしまうと、一気に自信がないモテない男に認定されてしまいます…。
人間って自分にとって重大な場面だと緊張してしまうのは本能的なことなんですが、女性はデートで笑わせられる余裕がある男性や、堂々としている男性に惹かれるんですよ。
なぜなら女性はリラックスしている男性に本能的な強さを感じ、守られたくなるから。
リラックスし緊張を解くには、初対面の女性と会う際は緊張してしまうものだと割り切った上で、想像以上にゆっくり動いてみるといいです。
モテる人って全ての動作がゆっくり。早口で喋るのではなく「ゆっくり喋る」テキパキと動くのではなく「ゆっくりと動く」色気の正体はゆっくりとした動作。
— ちゅる🌹脱ダメ恋愛 (@churu_nemu) January 29, 2023
具体的には初対面の女性と会う際はすべての動作を0.8倍速にしてみてください。
声も普段より低めを意識し、呼吸は深く。
こうすることで、脳に「ここはリラックスできる場」と認識させることができ、女性に対してリラックスした態度がとれるようになっていきます。
表面的な会話に終始しない
趣味や出身地や好きな食べ物といった会話は、序盤に打ち解ける上で大切ですがこういった表面的な会話に終始しないよう気をつけるといいです。
では対照的に表面的ではない会話とは?
端的に言えば、親しい人にしか話せないこと、さらに踏み込んでいえば家族や友人、恋人にも話せない秘密といったところです。
- 異性として男性を意識する瞬間は
- 最近付き合った彼氏はどんな人だったか
- 家族や兄弟について聞いてみる
- 職場などで苦手な人について聞いてみる
読んだなかで初回デートで切り込むには勇気のいる話題ばかりですよね。
もしかしたら嫌われちゃうんじゃないか…。
と思ってしまうような。
ただ、そうは言っても、女性は出会って早い段階でその男性が恋愛対象かそうではないか判断するんですね。
いつまでも表面的な会話のままだといわゆる「友達フォルダ」に入ってしまいます。
友達フォルダに入ったら終わり。
— 恋愛マジシャンMAKOTO | 恋活スクール『モテキャン』代表 (@LoveMagicMakoto) December 21, 2022
だからこそ、一般的な出会いでも、デート中でも、マッチングアプリ経由のチャットや電話であっても、ダラダラと永遠に他愛もない話を繰り返していたら、そのうち友達枠に入れられてしまう。
一度友達認定されてしまうと、恋人やセフレ路線になるのはすごく難しい。
初回のデートでは女性に「あなたと恋愛関係になった未来」を想像させるために、早い段階で表面的な会話は切り上げ、恋愛トークに移行することをお勧めします。
初対面の女性と会う際はこの「友達フォルダ」に入れられてしまわないよう気を付けましょう。
女性の感情に共感する
よく男性は会話において論理的で解決志向、女性は共感を求めると言われます。
現代では、普段の仕事において効率化とか論理が重視されることも多く、女性はプライベートな場面ではより強く共感を求めるんですよね。
そんな時女性の話に辻褄を探してしまったり、ついつい解決策やアドバイスを提示してしまわないように気を付けるといいです。
女性と話すときには、「こう感じた」「こう思った」という「喜怒哀楽」に注目し、オーバーなリアクションをしてみるといいです。
例えば
こないだ沖縄に旅行いってきたけど、海がめっちゃきれいだった。
マジで!?めっちゃ羨ましい…!え、どんな感じできれいだったん?
多少オーバーですが、
- マジで!?→女性の話にオーバーにリアクションし、興味があることをアピール
- めっちゃ羨ましい…!→女性に共感する
- え、どんな感じできれいだったん?→共感したうえで話題を深ぼる
一例ですが、こういった流れを作ると女性が話しやすいです。
女性がこれまで体験したことを話してくれたら、頭の中で具体的に映像化するぐらい女性と一緒にその会話を共感することができれば、他の男性との差をつけることができます。
沈黙を恐れない
女性とのデート中に沈黙を恐れていないでしょうか。
沈黙が訪れると慌てて話題を探して、結局当たり障りのない感じや、気まずい感じになってしまったり。
あなたの中では沈黙はピンチと考えているかもしれないですが、逆にチャンスです。
女性も気まずくなっているし、あなたがこの沈黙に対してどう出るかを伺っている。
沈黙は悪くありません
— 犬猫 (@rebirth_dogcat) January 9, 2024
沈黙に焦る余裕の無さが悪いです
女性の前では堂々と
「こういう沈黙、ゆったりと時間が流れていく感覚っていいよね」などと、わかるようなわからんことを言っておけばよろしい
ここでは焦って話題を振ろうとせず、あえて女性の目をじっと見つめる、動作をよりゆっくりしてみるといいです。
そうすることで恋愛的な空気感を作りやすくなるし、一旦落ち着いて女性を見つめることで女性の髪形であったり、小物やアクセサリーなどの会話につなげる情報を拾える。
沈黙が訪れた際は、ビクビクしていることを表に出さないように気を付けましょう。
内心ビクビクしてもいですが、下記の動画のように開き直ってスカすぐらいのスタンスでいいです。
女性も沈黙してしまうような場面で、堂々と振舞えるあなたに対して男性として意識しやすくなるんですね。
デートを終わらせるタイミング
デートが盛り上がり、2件目や3件目に行ったら1件目の盛り上がりがなくなり尻すぼみになってしまい、2回目のデートにつながらなかった…。
もしかしたらこんな経験があるかもしれません。
もちろんあなた自身が楽しむことは大切ですが、初対面の女性とその後の恋愛関係を確実なものにしたいなら、自分の感情をぐっと抑えてお互いが盛り上がった所で切り上げるのはアリです。
人間はある体験について「感情が最も動いた時」と「終わった時」の記憶だけで、その体験全体の印象を決めると言われています。
これをピークエンドの法則といいます。
ピーク・エンドの法則とは、「ピーク」と「エンド」の経験が、物事の印象を大きく左右する傾向を表したもの。2002年にノーベル経済学賞を受賞した心理学者・行動経済学者のダニエル・カーネマン(Daniel Kahneman)氏によって提唱されました。
引用:スタディハッカー
例えばあなたが、高校3年間を振り返ってみてと言われて思い出すことは文化祭などの楽しかったピークの出来事と、卒業式、つまりその出来事の終わりを思い返すはずです。
この法則に乗っ取り、デートで盛り上がった最大のタイミングであえて終わらせると、女性の中にそのデートが盛り上がった記憶が強烈に印象付けられるわけですね。
多くの女性に関わり、初対面に慣れる
以上述べてきたことに気を付ければ、初対面の女性に対してあなたの存在をいい意味で印象付け2回目のデートにつながりやすくなると思う。
ただ一つ忘れないでほしいことは、はじめからこれらのすべての注意点に気を付け、完璧に行える人間はいないってこと。
はじめは失敗してもぐらいの気持ちで数多くの女性とデートをセッティングすることをお勧めします。
- マッチングアプリやナンパなど、失敗しても実生活で関係のない場で練習
- トライアンドエラーを繰り返す
- 慣れてきたところで、職場や学校などのリアルの女性ともデート
このように初期段階で出会う女性の母数を増やす方法がいい。
こうすることで、その女性とは確かに初対面かもしれないが、数多くの女性の中の一人と思えて普段よりリラックスしてデートに臨むことができます。
まとめ
俺自身、33歳からナンパを始めて1000人以上の女性と男女の関係になり、デートをした女性の数はそれ以上だけど最初の内はやっぱりうまくいかなかった。
デートで10歳以上年下の女子大生に緊張してしまい、唐突に自分語りをしてしまったり、沈黙が気まずくて変な話題を誤爆したり…。
そんな状況の中でも、
- とにかく数多くの女性とデート
- 多くの失敗といくつかの成功体験
- 失敗の原因を自分なりに分析
- さらに数多くの女性とデートを重ねる
- 成功が増えていく
というサイクルを回すことで、最終的には芸能人や経営者、女医といった女性と付き合えたりするようになれた。
ここまで到達できたのはナンパを通し、大量の数を追うことで失敗と成功のサイクルを素早く回すことができたからです。
ナンパは負荷が強い活動だけど、早いスパンで女性に慣れる最適な手段だと俺は思っているので興味があったら他の記事もぜひ見てみてほしい。