この動画、もう観ましたか?
https://youtu.be/gbW5FHNGmmo
「褒めてるのかわからない言い方で褒める」
そんな技が紹介されていましたね。
あなたは女子と話す時、
「リカちゃん。今日も可愛いねぇぇ…」
などと、直接的に褒めていませんか?
(私はよくやってました)
それ多分、ほぼ刺さっていません。
褒めは、とある条件下でのみ
効果を発揮するのです。
「可愛いね」「キレイだね」
とかめっちゃ言ってたわ…。
ってあなたは今回の記事、
読む価値がありますよ。
というわけで、
今日は「褒めかわからない褒め」
その根底にある考え方、効果について
解説していきます。
これを知っておけば気になるあの娘と
デートになっても安心です。
適切な褒め方で、
気づけばベットインでございます。
御守として知っておきましょう。
非モテな褒め方
まず、「直接的な褒め」が
あまり良くない理由を解説します。
それは、褒めに効果があるのは、
女子から見た2人の価値が、
「あなた>女子」のときだけ
だからです。
ナンパとは
「貴女に価値を感じたので声をかけました」
という行為なので、スタート時の立場関係は
基本的に「あなた<女子」となります。
つまり、「あなた>女子」という
褒めが効く前提条件が
クリアできていないわけですね。
下の立場からの褒めは効かないどころか
「媚び感」すら出てしまいます。
しかし、褒めを武器に
できるやり方があります。
そう、
「褒めかどうかわからない言い方で褒める」
これです。
最強に刺さる褒め方
具体的なやり方は、
零時さんの仰っていたとおり、描写です。
例えば、
「唇が厚くてセクシーだね」と褒めたい時、
「唇が厚いね」までにとどめておきます。
こうすることで、
事実を言っているだけなので
媚び感が出ません。
しかし、相手からすると
微妙に褒められたような
そうでないようなムズムズを感じます。
ここからが面白いのですが、
この褒め方で、
立場関係を逆転させることができます。
相手の承認欲求を引き出し、
女子を「認められたい側」に
追いやることができるのです。
今回の「唇」のように描写を行うと、
相手の脳内にはその話題が
ちらつくようになります。
今回のケースでは、予想していた
「セクシーだね」の部分が出てこない
ことが気になり始め、
「こいつ、他の男みたいに褒めてこない」
とイライラや不安を感じ始めるわけですね。
「セクシーだね」の部分を
欲しがるようになるわけです。
そうすると
「認めさせたい、認められたい」
という気持ちが湧いてきて、
相手があなたに承認欲求を抱く、
みたいな感じになるんですね。
立場が逆転するわけです。
解説していて思いますが、
なんて恐ろしい技なのでしょう。
相手が欲しがりになって、
立場が逆転した頃に
「セクシーだね」
の部分も言ってあげましょう。
きっと承認欲求が最高に満たされ、
安堵のあまり、あなたに身を委ねてきますよ。
いかがだったでしょうか。
この情報があなたの
お役に立てば嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。
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