どうも零時です。
ある調査によると、現代では20代男性の半数近くが彼女がいたことがないらしい。
ネットを見てみると、現代を生きる男たちの心の声が聞こえてくる。
普通もしくは普通以下の男にとって、恋愛や結婚は無理ゲーになった。
— NZM@婚活から撤退した独身男 (@NZM_MGTOW) February 8, 2023
そういう男性はアプリ等から撤退しつつあり、残ったのは上位のヤリモク男ばかり。
女性にとっても不幸だろう。
現代の男性は恋愛において不利な立場に置かれていて、恋愛は「無理ゲー」になっているだろうか?
現代の男たちが恋愛においておかれている状況を踏まえ、恋愛において有利になっていくための方法を徹底的に語っていきます。
恋愛の序盤は男性にとって不利ではある
結論から言うと、現代の恋愛は大多数の男性にとって不利です。
ここは否定しようのない事実。
一見すると、現代ではネットが発達して男女が出会いやすくなっていると思われがちだが、
この図を見てほしい。
現代ではモテている男と非モテが見えやすくなったことで、女子はよりモテている層に関心を寄せるようになるという現実が生まれています。
その結果どうなるのか。
自分なりに努力をして、勇気を出して女性にアプローチしたとしても、
男ほんまに嫌いなのでチー牛達はdmしてこないでください、通信量の無駄遣い
— りこぴん (@mentaiko_o2giri) September 7, 2024
女子からの反応は厳しいものがあったりする。
ただ好きな人に好意を伝えることがここまでハードルが高いことなのか…。
こんな状況で、かつての学生時代の友人たちのLINEのプロフィールをふと眺めると、
- 彼女との旅行先での写真
- 結婚式を挙げ幸せそうな顔をした友人のツーショット
- 背景画像で生まれたばかりの赤ちゃんの寝顔
が嫌でも目につき、時の流れと恋愛で成功体験を積めないままの自分に焦ってしまう。
ネットやSNS、いろんなメディアが発達して便利になった反面、
比べなくていいと頭で分かっていても、周囲と比べて孤独を強く感じる。
月日が過ぎ、取り残される焦りが強くなる中でSNSを漁ると、似た境遇の男性が多くいることに気づく。
誰がなんと言おうと、所詮男は顔なのよ😌
— ケンティー (@Kento_H_32) March 15, 2023
これまでの結果から、もう揺るぎない現実です😌
俺には恋愛は無理ゲーでしたw
こんな状況で、恋愛できないで苦しんでいるのは俺だけじゃなかったんだ…!
という安心とともに、次第に恋愛から遠ざかっていく。
出会いのフェーズでは男が選ばれる側
男の恋愛って、
- 出会いを探して、彼女を作ろうと行動して彼女を作り、
- 彼女と関係を深めていき、
- 結婚し、結婚生活を成り立たせて家庭を築いていく
という流れですよね。
「恋愛は男にとって不利だ」って感じている男性はほぼ例外なく、
①の出会いを探す段階でつまずいている。
出会いを探すことの難しさは、実際に彼女を作って結婚できた男性も強く感じていることなんです。
もし私が今も結婚してなかったら
— TAC03 (@henjinshinshi) February 7, 2024
恐らく、一生独身だったなと最近思う。
この10年で、世の中恋愛無理ゲーになりすぎ。
我々男に不利な世界になりすぎだよ。
さらに言うと、年齢を重ねるほど、男の人生には恋愛以外に割かなければいけないものも増えてきますよね。
- 同僚が仕事で昇進していく
- 優秀な後輩が後からどんどん入ってくる
- プレイヤーとしてではなく、指導する立場が求められる
「恋愛をしたいけど、仕事も頑張っていかないといけない…!」
出会いの段階でつまずいてしまい、恋愛できないまま時間を過ごしてしまうと、
焦りばかりが募り、恋愛すること自体が無理ゲーに感じてしまうのも無理はない。
男も女も30歳超えると仕事が忙しくなるし、異性を好きにならなくなるし、同世代も結婚して合コンに誘われなくなるしで30超えて恋愛結婚とか無理ゲーじゃね?っていう会話を妻とした。
— ビンビン (@binbinhighball) May 29, 2023
0→1を達成すると徐々に有利になる
ただ安心してほしいことが一つある。
それは、今はモテていないとしても、
- 女性とデートを重ねたり
- 彼女を作れたり
といった成功体験を積むことによって、恋愛は男性にとって有利なものに変わっていくということです。
よく、既婚者や彼女がいる男を好きになってしまうという女性の話を耳にしないだろうか?
実は男性の恋愛で一番大変な段階は、最初の段階。
そこを突破してしまうと男性にとって恋愛が徐々に有利になっていくんです。
女性って本能的に、
他の女性を魅了できる男性→オスとしての能力が高い
って判断するから、一度でも女性に認められるっていう成功体験をしたり、
彼女がいる、いた、とか結婚できているっていう事実が女性に伝わると、
これまで女性に相手にされなかったのに、女性から食いついてくるって現象が起きたりするんすよね。
1度のモテ体験が爆速で人生を変える
0→1を達成して自分の中にある、「自分はモテなくて女性に相手にされない」ってセルフイメージを
自分は男として魅力があり、自分の力で女性を虜にすることができる
って変えていくことは死ぬほど大事です。
こういったセルフイメージって内側からにじみ出る自信になって、女性に伝わっていく。
そして、女性からの反応が変わり、更なる自信を得ることで、その自信をガソリンに行動し続けるってサイクルを作っていく。
この初期段階を突破するまでは、時間が長く感じ、苦しいかもしれないが、それ以降は短期間で驚くほど変わっていけます。
実際俺は数多く、モテないことで悩んでいた人たちを指導してきたが、
- 最初の一人をゲットするまで3か月以上は努力する
- 1人目をゲットすることで自分の中のセルフイメージをモテる男に変えてしまう
- 次の月以降いきなり5人くらい継続してゲットできるようになる
って成長曲線をたどることが多い。
モテない状態から、0→1を達成できたわずか1か月前後で、自信をつけたことにより、
言動も雰囲気も以前とはまるで別人へと変わること
って俺からすれば別に特別なことでも、驚くような奇跡みたいなことではなくて、誰にでも起こりうることなんですよ。
男は有利・不利関係なく誰でもモテることができる
そういわれても、今モテない俺はモテているイメージができない
そう思ってしまう男性もいるかもしれない。
ただ、モテるかどうかって、モテにおけるルールを知っていてそれを実行しているかどうかが大きい。
もちろん、モテる上で、
- 高身長であるとかイケメンだとか、容姿面
- 高学歴で高年収など社会的スペック
- 元々のコミュ力
が関係してくることも事実はあります…。
ただ、金がなくて社会的スペックなんてなかった時からナンパでモテて這い上がった経験がある俺は、
実は容姿とか金に自信がなくても、後天的な努力でモテていくことはできるってことを伝えたい。
例えば、書籍「五体不満足」で有名な乙武洋匡さん。
乙武さんは大学時代の同級生のキャスターの女性と恋愛結婚しているどころか、その後、5人もの女性と不倫していることが発覚した。
別の例で言えば、この男性をご存じだろうか?
お笑いコンビ「蛙亭」の中野さん。
彼はお世辞にもイケメンではないが、なんと学生時代から彼女が途絶えたことがない。
そうは言われてもこれは特殊な例だろ…。
そう思う人もいるだろう。
しかし俺は仕事柄、数多くのモテなかった人を指導してきたが、その中には
- 全く恋愛未経験の童貞のアラサー男性が数十人の女性と関係を持つ
- 低収入かつ、何年も彼女がいない男性がナンパで彼女を作る
- 極度のコミュ障だった男性が、女性から食いつくまでの男に成長する
までいった例を数多く見てきました。
今はネットによって良くも悪くも目にする情報が多いけど、その分これまで曖昧だった
容姿や、元々のコミュ力に左右されないモテる為の後天的な方法
を学びやすい時代でもあるんですよ。
では実際にどうすれば恋愛でモテるようになり、有利になっていくのか?
モテている男がモテるというルールを理解する
モテのルールって突き詰めるとシンプル。
「モテている男がどんどんモテていき、モテていない男性はモテないまま」
動画にある通り、モテないと非モテは加速して、時が過ぎるほど恋愛で不利になっていく。
非モテの加速を止めて、恋愛で有利になるためには小さいモテを作り出すこと。
小さいモテを作り出せたら、雪だるまを転がすようにそのモテ体験をもとにさらに上のモテを経験していくといいです。
数を追うことでモテていると思わせる
そもそもモテていないのにどうやってモテていけばいいかわからない…。
モテていると女性に思わせましょう!
一番最初のハードル、「モテ始めること」。
ここを乗り越えるのが正直一番難しく、苦しい段階かもしれない。
繰り返しになるが、男の恋愛において一番苦しいピークはこの最初の段階だってこと。
ここを乗り越えると、
- 女性から食いつきがあって楽しい!
- 意外とモテるって簡単かもしれない
- 一番最初が苦しかったな…。
と思えるようになっていきます。
現在モテていないならば、女性に
この人モテてそうだな…。
と思わせたら勝ち。
その為にはまず女性に対する必死さ、がっついている感を無くすことが大事。
具体的には他の女の影をにおわすといいです。
そのためには必ず「数を追うこと」。
言い方は悪いですが、かなり年上の女性でも、容姿的に悪い女性でも選ばず「同時に」アプローチする。
もしくは恋愛に必死になりすぎない為、趣味や仕事などのほかにコミットできることを持つこと。
良い意味で恋愛に執着していないことで生まれる「余裕」は女性に伝わり、それがモテに繋がっていきます。
恋愛で数を追えるフィールドを選択する
「同時に複数の女性の数を追える」フィールドって限られてます。
学校や職場だと、人間関係に支障をきたすとその後の社会生活に響いてくるし、相談所とか真面目な場であれば、そもそも数を追うって考えが嫌われる。
その点でマッチングアプリかナンパがいいと思う。
もちろんアプリやナンパが全てではないが、
現代の恋愛においては男性って3種類いて
- 非モテで恋愛できないスパイラルに陥っている人
- モテまくるってわけじゃないけど恋愛には困らない人
- 理想の相手と恋愛できて、妥協しない相手と結婚できる人
がいると思うんですよ。
そもそも非モテで悩んでいる状況の人は、ある程度手段を選ばず、マッチングアプリやナンパで、
- 女性慣れして、女性心理を理解する
- 数を追うことで「俺は女性に困らない雄」って刷り込ませる
- 女性から求められる体験を経験し、自尊心を高める
ことを経験したうえで、職場などのリアルなコミュニティでの真剣な出会いに移行していくのがおすすめです。
恋愛弱者から逆転できた実体験
俺自身も、まぎれもない恋愛弱者だった。
当時の俺の状況は、
- 33歳で引きこもりがち
- 引きこもり生活が長引いた結果、コンビニのレジにも並べず
- 美容室に髪を切りにいけば汗が止まらなくなる
って状況だった。
当然、周囲と比べ不安や焦りにまみれた毎日だったし、次第に神経過敏になっていき、
- 道行くサラリーマンとぶつかっただけで腹を立てて言いがかりをつけそうになったり
- 前を歩いている女性のヒールの音に無性にイラついてしまったり
明らかに他人に危害を加えてしまいそうな状況に陥っていった。
何とか普通に会話できるようにならないと人生がこのまま終わってしまう…!
そんな危機感と焦りから、普通のコミュ力を取り戻すために公園の老人に挨拶の練習を始めた。
そうしていく内に、だんだんとコミュニケーション能力を取り戻すどころか、人と関わることが楽しくなっていき、
- 公園で挨拶だけではなく老人と会話をするように
- ファーストフード店で若い女性店員に挨拶
- アパレル店員に商品のことを聞くついでに雑談
って流れでどんどん人に関わっていく内に「ナンパ」に出会った。
アラサーでコミュ障、金もないっていう恋愛において不利な条件だったが、ナンパによって女性の数を追うことで、
- どんな女性に対しても媚びずに男らしく接するマインド
- ピンチな状況でも臨機応変に対応できる力
- 女性心理を理解して会話を展開させるコミュ力
が身について人生が変わっていった。
結果として俺は「ナンパ」を通してコミュ力を身に着け人生を救われた。
今現在、「恋愛に踏み込めなくて苦しい…!」「恋愛なんて男にとって無理ゲー」っておもっている人がいるとしたらナンパが恋愛市場に踏み込む手段の一つになるかもしれない。
すべての男性にとってナンパが救いの手段にはならないかもしれないが、
ちょっとでもナンパに興味を持ってくれたらうれしいし、無料でナンパの疑似体験ができるセミナーをやっているんで興味があったら気軽に足を運んでみてほしい。