どうも零時です。
意を決してナンパ始めたはいいものの、いざ街に出ると足がすくんでしまいナンパできなくなってしまう…これ初心者のあるあるですよね。
俺も13年前にナンパを始めたころは女性に声をかけれず何時間も街を徘徊したこともあったし、
やってくうちに1日数人の女性に声をかけられるようになりましたが、えげつないストレスで2か月経ったころには胃腸の調子を崩しまくりました。
なので思うようにナンパできないという悩みはよくわかります。
そこで今回は、ナンパできない人が持つべきナンパのマインドや、恐怖を取り除く具体的な方法についてお伝えしていきます。
ナンパができない人が変えるべきマインド
ナンパができない問題に対する回答はすでに俺のYouTubeの方で解説していますが、改めて文章でも詳しく解説していきます。
結論から言いますが、
ナンパできない人とできる人の違いは、シンプルに「認識の違い」でしかありません。
認識を変えてみる
動画でも「川」を例に挙げていますが、
危険生物がいない川があるとして、「ここにはピラニアやワニがいる」というデマを聞いた人たちは、その川を「危険」と認識して当然ながら入ろうとしません。
しかし、それが「デマ」であることを知った人や、そもそもそんなデマを聞いたことない人は、その川が「安全」だと認識しているためキャッキャと遊ぶわけです。
ここで大事なのは同じ川なのに「危険」と認識するか「安全」と認識するかで行動が変わるということです。
ナンパも同じなんですよね。
日本は世界でも有数の治安がいい国で、女性が護身用に銃や刃物を持ってるなんてことはないし、
殴りかかってきたり罵声を浴びせてくるほど気性の荒い人種ではないんですよ。
無視されるか、せいぜいムッとした顔で冷たく断れるくらいです。
だから日本はほぼ「安全地帯」しかなく、ナンパそのものも身の危険はほぼない「安全な行為」と言えるのですが、
ナンパできない人は街に対してもナンパという行為に対しても「危険」だと認識しているわけです。
また、声はかけられるが「キツイ」と思ってしまってる人も同様です。
上級者だって無視されたり冷たく断られることなんてめっちゃあるんですよ。
同じ条件のなかで「楽しい!」と感じられているか「しんどい…」と感じてしまってるかの違いで、後者だと長く続きません。
さらに言えば、その「しんどさ」の中にはナンパすることで女性に迷惑をかけているという「罪悪感」も含まれており、一方ナンパできる人はナンパを迷惑行為だとは捉えていません。
実はナンパされることで女性としての価値を感じられて嬉しがる子は多いし、
普段友人にも言えないような悩みを見ず知らずのナンパ師だからこそ打ち明けることができたり、
ワンナイトして溜まってた欲求を解消してあげることで明るく元の日常へ送り出してあげることができるからです。
なので上級者ほどナンパを女性へのエンタメとしてとらえています。
持つべきマインドとは
そこから見えてくるナンパできない人が持つべきマインドとは、
ナンパに対しての認識を
怖い→安全!大したことない。
キツイ→楽しい!おもろい!
罪悪感→女へのエンタメだから、むしろ貢献感を感じる!
このように改めることです。
別に街に危険生物は生息してないし、女がキレて襲い掛かってくることもないし、
まぁ多少は冷たく断られたりして「ウっ」となったりするがそれも込みでエキサイティングで楽しい活動だし、
女性が嬉しがったり楽しんだりしてるのを見て貢献感を感じれる。
そんな風に脳が認識出来たら「ナンパできない」という状態から脱出できます。
ナンパできない人ができるようになる方法9つ
ナンパできない人が恐怖心をなくし、できるようになるための具体的な方法をお伝えしていきます。
- 店員と会話する
- 公園で挨拶する
- 街中で見知らぬ人に挨拶をする
- 街中であえて恥ずかしいことをしてみる
- 気が弱そうな子に声をかけてみる
- 男に話しかけてみる
- 警察に話しかけてみる
- 次々テンポよく声をかけてみる
- 意識高いナンパサークルに入ってみる
全部で9つあります。一つずつ見ていきましょう!
店員に話しかける
ナンパができないという人は、もう少しハードルの低いことから始めて慣らしていくのが良いです。
コンビニや飲食店でお会計をするときに「お願いします」「ありがとうございます」と笑顔でハキハキ言うこと。
そこからメニューを注文するときにおすすめを聞いたり、「今日天気良いですね」「今日は混んでますね」「この時間はすいてますね」など一言二言会話していくといいです。
ドラッグストアでおすすめの化粧水を聞いてみたり、ショッピングモールでトイレの場所を聞いてみたり、アパレルショップでトレンドの服を聞いてみたり…
とにかく何でもいいので質問をして会話してみることが大事です。
「よしナンパ行くぞ!」と街に繰り出すのではなく、日常から「知らない人に声をかける」ことを定着させていくと、ナンパの最初の一声かけ目が楽になります。
公園で挨拶をする
店員さんとの会話に慣れてきたら、公園で散歩し、すれ違う人やベンチに座っている人に「こんにちは」と挨拶をしてみましょう。
公園で散歩している人やベンチに座っている人は「気分が良い」ことが多く、こちらが気持ちよく挨拶をすれば無視されることや嫌な顔されることはほとんどありません。
相手からも気持ちよい挨拶が返ってきたらこちらもテンションが上がるし、
「人に良いことをしている」という貢献感を味わえるので楽しくなってきます。
これも可能なら「今日天気良いですね」「朝の公園は気持ちが良いですね」みたいな感じで少し会話してみましょう。
店員さんへの挨拶と&公園での挨拶に慣れると、「知らない人へ自発的に話しかけること」へのメンタルブロックがほぐれてきます。
街中で見知らぬ人に挨拶をする
店員との会話と、公園での挨拶&会話ができるようになったら、今度はあなたがナンパしたいエリア(街)で挨拶をしていきましょう。
老若男女問わず、すれ違う人全員に「こんにちは、こんにちは、こんにちは…」と一定のリズムで挨拶していく感じです。
無視されようが引かれようが気にせず、一定のリズムで次々に挨拶していくことがポイントです。
もし相手からも「こんにちは」と返ってきたら、「ありがとう」「良い一日を」などと返してあげましょう。
はたから見ればおかしなことをしているように見えるかもしれませんが、実態は「挨拶してるだけ」ですし、挨拶されて気分を害されたらそれはその人の心の問題です。
相手から良い反応があったのえあれば、それはあなたがその人に良いエネルギーを与えたということであり、それはとても貢献的な活動ですよね。
ナンパも女性への貢献的な活動なので、その感覚が得られると思います。
街中であえて恥ずかしいことをしてみる
これは俺の弟子のきょうじが実演した動画ですが、
こうやって人が多いところであえてふざけたことをしてみると、ナンパなんて余裕でできるようになります。
①~③の挨拶はハードルを下げてちょっとずつ慣らしていくボトムアップ式のやり方なのに対し、
これは極端にキツイことをやることで目的の行為を楽に感じさせるというトップダウン式のやり方です。
ただ、こんな風にいきなり街中でふざけるのがきつい場合は「変顔で歩く」「歌いながら歩く」「隅っこの方でラジオ体操する」みたいな感じでハードルを下げて行いましょう。
一人でやるのがどうしてもキツイ場合は、友達やナンパ仲間を探して合流しながらやりましょう。
①と②は普段からルーティンワークのような感じで行い、③と④はナンパのウォーミングアップとしてやるのが良いです。
気が弱そうな子に声をかける
ナンパで女性から冷たい反応をもらいたくないという人は、気が弱そうな女の子に声をかけるのがいいです。
これも要は「段階を踏もう」と言いう話で、初心者が気が強そうなギャルに挑めば睨まれたり冷たい反応をもらうのは当然です。
また気が弱い子は声かけるだけでオドオドビクビクするので、勝手にこちらが優位に立てて冷静になれるというメリットがあります。
自分が優位に立つ感覚というのは、これからナンパを続けていく上でとても大事な感覚なので、そういった意味でも気が弱そうな子にターゲットを絞るのは良い戦略です。
男に話しかける
「声かけはできるけどビビりながらになってしまう」「ナンパがキツイ」という人は、男に話しかけるのが効果的です。
④の延長線でカップルに「こんにちは」と言ってみたり、
あえてカップルの女性の方に声かけしてみて、男が阻止してきたら「あ、彼氏さんでしたかすみません。どうやってこんな可愛い子と付き合えたんですか?」と男を持ち上げる感じで会話につなげましょう。
なぜこんなことをするかというと、
ナンパが怖くてできない理由として「女の背後にいる男を無意識に恐れている」というのが大きいからです。
この動画でそのことについて詳しく語りましたが、
人間がまだ猿だった頃に他のテリトリーのメスに手を出すと、その仲間のオスにリンチされて殺されるみたいことが暑中ありました。
その恐怖が今でも根強く遺伝子情報として刻み込まれているわけですが、現代ではめったにそういうことはありません。
1980年代、90年代にはまだヤンキーやチーマーといった人種が多くいたため、女に手を出してボコられることも多々あったのですが、令和ではほぼ皆無です。
今は本当にフニャチン野郎ばかりで、カップルの女の方に声をかけても男は阻止してこなかったり、逃げたり譲ってきたりもするくらいです。
しかし上述のようにナンパにビビるのはその現状を知らず、女の背後にいる男を過度に恐れてしまっているからなので、男に話しかけることで「大したことないな」というのを体感的に知りましょうということです。
警察に話しかける
ナンパする上で警察の存在を潜在的にビビっているというのも、ナンパできない人にあるあるです。
実際、年に何人か逮捕されるナンパ師はいますが、「未成年に酒を飲ませる」「無理やりホテルに連れ込む」「ナンパを断った女に暴力を振るう」などの明らかに法律やモラルに反したことをやってる人です。
- 無視する女を執拗に追従しない
- 進路を塞がない
- どんなに悪い反応が返ってきてもキレない
- ホテルはいる前にはちゃんと女の同意を得る
- 録音をする
といった基本的なことをやっていれば、逮捕されることはそうそうありません。
ただ頭では分かっていても潜在的な恐怖というのはなかなか抜けないので、
警察を見かけたら「こんにちは」「ご苦労様です!」と挨拶をしましょう。
恐怖の対象と話しておくことで、潜在的な恐怖は薄まります。
次々とテンポよく声かけする
ナンパがキツイ人の特徴として、一回一回の声掛けの間が空いてしまうというのがあります。
女性を選びすぎたり、一回一回の声かけで反省したりしてしまうと、その間に恐怖心がもぐり込んできます。
終わったら即次、終わったら即次、終わったら即次…
という感じでガンガン声かけしていくと恐怖を感じてる暇がなくなりますし、ナンパーズハイに入ることができます。
ナンパーズハイに入ったら恐怖心がなくなり、ナンパが楽しくなって縦横無尽に動き回れるようになるので、最初は何も考えずただひたすら無心で声かけしていきましょう。
本気でナンパするなら環境にこだわるべし
ナンパができるようになる方法の最後、9つ目はナンパサークルなどに入ることです。
遊び感覚でナンパをやりたいのであれば友達誘ったり、SNSやネット掲示板で合流仲間を探すのもアリですが、
「非モテを克服したい」「男を磨きたい」という人生修行の一環で始めるのであれば、自分を引き上げてくれそうな環境に身を置くこと一番です。
誰しも最初はナンパできないし、声かけできるようになったとしてもメンタルもスキルも弱い状態では成果が出ず、挫折してしまいます。
注意したいのは、ナンパをガチりたいならレベルの低いサークルなどには絶対に入らないことです。
意識レベル、熱量レベル、スキルレベル。
これらが低い環境に身を置いてしまうとそれが自分の中のスタンダードになってしまい、頭打ちが早くなってしまいます。
しっかりと情報収集したり、一度体験してみてその環境の“質”を吟味しましょう。
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