ナンパする勇気が出ないあなたへ。今すぐ声かけできるようになる魔法を教えます。

どうも零時です。

突然ですが、あなたは街でめっちゃタイプって子を目の前にして、

なんてウダウダと躊躇してナンパする勇気を出せず、踏みとどまってしまったことはありませんか？

今回は、誰でも簡単に一瞬でナンパする勇気を持てるようになる方法について解説していきます。

よくある勘違いが、勇気というのは「本人の気合いや根性の問題だ」と考えてしまうこと。

いわゆる自己否定ってやつですが、無意味かつ逆効果。

ただでさえ落ちてる自分に向かって、もっとサゲてくっていう悪手なんですね。

実は勇気って気合いや根性で無理やりひねり出すものじゃありません。

仕組み化＆テクニックでスマートに引き出せるもの。

正しい順序を踏みさえすれば、誰でもナンパでガンガン声かけできるようになります。

記事を読めば、

ぜひ最後まで読んでってください。

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なぜ、ナンパする勇気が出ないのか？

はじめに、何故あなたは声をかけたいと思っているのに動けないのか？

原因をハッキリさせておきましょう。

結論、「声をかける正当性が無いから」です。

どういうことか？

逆に、「誰がどう見ても声をかける正当性があるケース」を考えてみると分かりやすいです。

たとえば、

上記の場合であれば「怖い」とか「恥ずかしい」とか、余計な自意識なんて無くなってるはず。

なぜなら

「明確な理由」＝「声をかける正当性」

があるからです。

つまり、人間というのは大義名分があれば勇気を出さずとも行動できる生き物なんです。

しかし、ナンパの場合だとどうなるか？

声をかける理由なんて、「可愛いと思ったから」だけですよね？

すると、正義感が強く今までマジメに生きてきた人ほど、

と無意識で自分自身に行動のブレーキをかけてしまうんです。

つまり、ナンパする勇気が出ないのは根性不足でも内気で繊細な性格のせいでもなく、「自分には声をかける資格がない」と脳が錯覚しているだけなんです。

逆に言えば、「声をかける正当性」さえ作ってあげれば、脳は「声をかける＝正当な行為」と認識してスイッチを入れます。

瞬間、重かった足がスッと自然に前へ出るようになっていくのです。

ナンパする勇気が出るようになるたった1つの理論と方法

次に、「声をかける正当性」を脳に与えて、自然と勇気が湧くようになる「母グマ理論」なるものと、理論を活用した具体的な実践方法をお伝えします。

脳の仕組みにのっとりナンパする勇気を自動で引き出す仕組みづくりに繋がるもの。

上記を理解し学習するだけで、あなたの脳はナンパを「危険かつ下品な行為」ではなく、「意義のある社会活動」とか、「全男子が実践すべき最強の自己啓発」なんて風に認識を変えてくれます。

結果、気合いや根性に頼らずともガンガン声かけできるようになる。

ナンパする勇気が出る「母グマ理論」の概要

母グマ理論とは、

人は「自分のためだけ」に動くと恐怖が出るが、「誰かのため」に動くと恐怖が消えて大きな力を出せる

という心理法則のこと。

まず前提、生き物にとっての至上命題は「生存と繁殖」です。

つまり、自分の命を守ることと、子孫を残すことが最優先。

で、子を持つ親というのは「自分の命を守ること＝生存の本能」と「子孫を残すこと＝繁殖の本能」の2つのうち、後者を優先するってことが多々あるんすね。

たとえば、母親グマが子グマの危機を察知していち早く動けるのは、「子を守らないと」という本能が強力に作用しているからです。

人間も同様で、親というのは自らの命を投げ打ってでも子を守ろうとするって行動を起こせるのです。

最近でいうと、インド・ビハール州で起きた事例。

あらましとしては、電車が駅を出発する際、母親と2人の子どもがホームから線路に転落してしまったんですね。 

で、母親は咄嗟に自分の体を使って子どもを覆いかぶさるようにして守りました。

自分を犠牲にしてでも守ろうとする行動は、脳が「子を守らないと！」という意識を最優先にして自分の死への恐怖をかき消したのだろうと推測できます。

まさに母グマ理論が普遍的な人間心理であることを示してくれる実例です。

※母子は奇跡的に無傷で済んだそうです。

ナンパする勇気が出る「母グマ理論」の実践

では、ナンパの場面で母グマ理論を上手に働かせるにはどうすればいいのか？

答えはシンプル。

「自分のため」ではなく、「相手のため」に声をかけるという意識に切り替えること。

ナンパすることに恐怖を感じてる時、必ず以下のように考えちゃっています。

自己に意識が過剰に向いている状態だと、脳は自分の身を守るための防衛本能を発動させ、いちいち不安と恐怖のスイッチを入れてしまうようになります。

なので、反対に以下のように考えてみてください。

感覚としてはスポットライトやマイクを自分ではなく、相手に向けるような感じ。

自分がどうこうしたいではなく、「相手を楽しませる」という意識に徹するのです。

相手本位の意識に切り替わった瞬間、脳は「ナンパは身勝手で独りよがりな行為じゃない」「むしろ人のためになる価値ある行動だ」と認識し出します。

すると、勇気を出さずとも、体がスッと前に出るようになる。

実際、脳科学の研究でも人は「聖なる気持ち」、つまり「自分以外の誰かのために動く」という利他的な感情を抱くと、体内でセロトニンやオキシトシンが分泌されることが分かっています。

2つとも、精神的に安心感・信頼感・幸福感といった内面をもたらしてくれるホルモンで、恐怖を感じさせる扁桃体の働きを抑え、リラックスしながら行動できる状態にしてくれるんです。

つまり母グマ理論の本質は、いわば「善意のドーピング」なんですよ。

相手を思いやる意識を持つだけで、脳が自動的に恐怖を抑制し行動を促進するモードに切り替わる。

結果、あなたの声や表情にも余裕と落ち着きが滲み出るようになる。

ナンパがうまい人って実は「圧」がないんですよ。

むしろ、穏やかで自然体なのが基本スタンス。

何故っかっつーと、彼らって心のどこかで

「この子の今日がちょっと良くなれば、それでいい」

なんて思ってるんです。

相手に与える意識、つまりギブの精神ですね。

声をかけるって行為はテイクではなく、ギブなんすよ。

認識が書き換わった瞬間、もう声かけに対する「下心ゆえの恐怖」は無くなります。

どうしてもナンパする勇気が出ないなら仲間の力を借りよう

とはいえ、

「理論は分かった。でも、やっぱり現場に出たら足がすくむんだよな…」

なんて感じたなら、「仲間の力を借りる」ということも検討してください。

なぜなら人間は単独で行動するよりも、仲間と一緒に行動した方が圧倒的に勇気が湧き出るようにできているからです。

理由は以下の2つ。

①仲間の様子を見て「正当性」が強化される

最初に話した通り、人は「これは正しい行為だ」と脳が判断しない限り行動できません。

仲間と一緒にいると、「みんなナンパしてる」→「オレがやってることは異常な行動じゃないんだ」なんて思えるようになります。

自分の中で認知の変化が起こるんですね。

心理学的には、「社会的証明」なんて呼ばれる現象。

周囲に同じ行動を取る仲間がいるだけで、羞恥心や不安感が大幅におさえられます。

②「指名声かけ」でやらざるを得ない理由を作れる

もうひとつの理由は、仲間と一緒にいると良い意味で「逃げ場がなくなる」からです。

たとえば、現場で仲間に「じゃあ次、あの子いってみて」と振られたら、脳は「やるしかない」と判断し、スッと声かけができるようになります。

「声をかける恐怖」よりも「期待に応えたい」「指示に従わなきゃ」という感情の方が優先される状態ですね。

心理学的には「服従効果」なんて呼ばれ、人は他人から指示されることで安心して行動できるようになる傾向があるというもの。

自分で決められないことを誰かに決めてもらうことで、脳は行動に伴う責任やリスクを軽く感じるようになる。

結果、スムーズに動けるようになるんです。

つまり、仲間の存在はナンパ活動を継続し大きな成果を手にする上でなくてはならないものなんですね。

一人でウジウジ悩むより、ガンガンにナンパすることが当たり前の空気、環境、コミュニティに身を置くことがナンパ上達の最短ルートです。

もし、あなたが今、

「どうしても声かけする勇気が出ない」

なんて状況に置かれているなら、勇気が勝手に湧き出るような環境に身を置いてください。

オレが主宰しているNLPナンパ研究所は、まさに「勇気が勝手に湧き出て、ガンガン声かけして結果を出し続ける環境」を仕組みとして作っています。

単に声かけの練習をするだけでなく、脳の仕組みに基づいてモチベが自動的に引き出される環境設計をめちゃくちゃ重視してます。

結果、メンバー全員が納得のいく成果を手にしています。

たとえば、

などなど、通常の人生ではあり得ないような出来事が次々と起きています。

彼らが激変した理由はただひとつ、「熱量の高い仲間が所属している環境」に身を置いたからです。

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