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ナンパは不誠実でチャラいと感じてる君へ。非モテ・コミュ障を克服する最強のソリューションであること

零時です。

ナンパは多くの人からマイナスなイメージを持たれがちな行為だと思います。

ただ、この記事にたどり着いたあなたにはナンパが実は非モテやコミュ障を克服するのに非常に効果的な手段であるってことを理解していただきたいです。

今回は「ナンパが非モテ・コミュ障克服のための最強のソリューションである」って話をしていきます。

目次

ナンパとは本来何か?

声をかける男

ナンパとは、見ず知らずの人に声をかけて親しい仲になることを目的とした行為です。

「親しい仲」っていうのにも色々な幅があって、

・単純に友だちになりたい

・デートを重ねて彼女にしたい

・シコいからその日のうちにセックスしたい

・相性が良かったらセフレ化したい

色々ありますわな。

で、これは冒頭で述べた「ナンパって不誠実でチャラいのか?」って話に繋がります。

まぁぶっちゃけて言うと、ナンパってチャラいし不誠実な行為です笑

ただここで記事を閉じないでください。

ナンパといっても種類はいろいろあり、一つ例を挙げると「女と出会ってその日のうちにセックスすること」を目的とした即系ナンパってものがあります。

初対面の相手と当日に至すなんてチャラい意外なにものでもないっすよね笑

なので今まで誠実で真面目に生きてきた人たちからすれば、ナンパってものがいかがわしい行為のように映るのは当然のことのように思います。

実際、自分も33歳にしてナンパを始めるまでは完全にそっち側でした。

というより、ナンパどころか性欲にまつわる諸々をなんか汚いものとして捉えて敬遠する人生を送ってました。

怪訝な表情をする男

この原因は簡単にまとめると「親父が堅物で家庭で性や恋愛の話題を出すのが一切のタブーだった」ってのが大きなものでした。

ただ、そんなカタブツ親父から生まれたむっつり息子のオレですが、ひょんなことからナンパの世界に入って気がつけば13年も活動を続けています。

何故か。

ところで、ナンパしてない側から見るとナンパって

「ノリと勢いで女の子を無理やりホテルに連れ込む」

そんな違法ギリギリのアウトローな行為のように見えるでしょう。

ただ、実際にはあの手この手で無理やりセックスに持ち込むという手段を用いているナンパ師なんて、全くと言っていいほどいません。

正直、昔は一部そういった連中がいましたが、昨今の世間のコンプラ意識の向上とともにナンパ師のモラルも飛躍的に向上してるってのが現状です。

上昇傾向を表す矢印

「じゃあ無理やりじゃなかったらどうやって当日にセックスなんてするんじゃい!」

なんて声が聞こえてくるようです。

繰り返しになりますが、ナンパの世界を知らない外の人たちからすれば当然の疑問だと思います。

で、これはものすごく単純に表すと、

「その女の子に男とセックスするメリットを提示できているから」

なんですよね。

つまり、単純に見た目がかっこいいだとか、話してて楽しいだとか、一緒にいて癒されるだとか、男としての価値を認めさせる。

その上で「この人になら抱かれてもいいかな」と思わせる。

好意を寄せ合う男女

セックスというのは男側の価値提供としての見返り、アウトプットにしか過ぎません。

で、このナンパするって行為には「自分の欲求や感情を明示した上で相手からの返答やフィードバックを得る」というプロセスが含まれています。

これ、たとえば営業の話に置き換えると分かりやすいっす。

営業とは商品やサービスを提案して顧客のニーズに合わせた説明をし、最終的にはその商品やサービスを購入してもらうことを目的としています。

ナンパもこれと非常に似ています。

自分という「商品」をどのように魅力的に提示し、どのように相手の関心を引くか、そして最終的にどのように相手に受け入れられるか、そんな要素が詰め込まれている。

つまり、ナンパとはコミュニケーションスキルのトレーニングであり、高度なソーシャルスキルを鍛える絶好の機会なのです。

実はナンパされて嬉しい子もいる

嬉しがる女

一般的な価値観からしたら「ナンパなんてただの迷惑行為だ」と思うのが当たり前です。

ただ、実際ナンパしてみるとめちゃくちゃ分かるのですが、ナンパされて嬉しいと感じる子は意外と多いんですよね。

単純にナンパされることで女としての価値を感じられるからというのもありますが、

基本的に学生だろうがOLだろうが主婦だろうが閉塞的で重苦しい日常生活を送っている女性が大半です。

仕事がハードすぎたり、職場での人間関係が終わっていたり、彼氏や家族との関係が上手くいっていなかったり、熱中できる趣味がなくて退屈だったり、最近男とごぶさたで欲求不満だったり…

事情は十人十色ですが、ほとんどの女が大きなストレスを抱えていたり、刺激や充足感に飢えている。

だから街中で色恋の文脈で声をかけられると「イベント発生!」みたいな感じで内心ワクワクしてるんですよ。

キュンキュンしている女

無視したり言葉では拒否っていても、です。

街で声をかけて、言葉巧みに口説いて、その日のうちにホテルに連れ込むというのは確かに「チャラくて不誠実」に思えるかもしれませんが、女に不足していたものを与え、癒しを与え、心を軽く開放させてあげてもとの日常に送り出してあげるという意味では最高のGIVEなんですよね。

結果的にそのナンパについていかなかったとしても、
味気ない日常にほんの少しのスパイスが加わったという意味では女にとってプラスになっています。

要するにナンパは迷惑行為なのではなく、

ということです。

コミュニケーション能力の向上

ナンパは自分の性欲を満たすだけの手段ではなく、コミュニケーション能力を鍛えるための最高の手段です。

ナンパを通じてあなたはどのようにして自己表現をするか、またどのようにして他人の興味を引くかという技術を磨くことができます。

たとえばウチのナンパ講習では、中級者以上向けに、

・出会ってから30秒以内に「今からラブホいこ!」って打診を行う

なんて練習メニューがあったりします。

これ、客観的にはマジであたおかですよね笑

ただ、これってナンパだからこそできる、独自のコミュニケーションスキルの練習なんだと捉えることができます。

実際のところ「ラブホいこ」なんてセリフ、ナンパやってない普通の人からしたらそう易々と言えるようなもんじゃないっす。

ラブホテル

たとえばアプリでの出会いであればマッチして、挨拶して、何度かメッセやりとりして、日にち合わせて…って感じでいくつかのわずらわしい工程を経てようやくアポを取れるって感じじゃないっすか?

なまじそんな風にコストをかけてしまっているので簡単には「ホテルいこ!」なんて言えないわけです。

せっかく時間と手間暇をかけたのに相手の食いつきが破綻して即終了って事態を恐れてしまう。

結果、変に誠実ぶった「エセ誠実ムーヴ」を取らざるを得ないっていうのがアプリでの出会いです。

しかし、ナンパは違います。

ナンパって声をかけるだけならマジで無料です。

しかも、声かけた相手とまた遭遇するなんてことも稀。

男側のコストやリスクが極小なので、出会って30秒で「ラブホいこ!」って打診を気兼ねなく行えるわけです。

これ、積み重ねると自分の欲求や感情を開示するってことに対する抵抗感がドンドンと消えていきます。

このことはモテの文脈に限らず日常生活での人間関係においても非常に重要な能力です。

ナンパを練習することによって自分の意見をはっきりと伝える方法や聞き手に合わせて話し方を変えるってクセが自然と身につけることができるようになります。

非モテ・コミュ障にナンパがオススメな理由

殻に閉じこもる男

で、このナンパで得られるベネフィットを一番に享受するのが「非モテ・コミュ障」の人たちなんですよね。

「いや、ナンパってイケイケ陽キャがやることでしょ?」

「陰キャな自分がナンパってハードル高すぎるって…」

なんて思うかもしれません。

ただ結論、この前提は間違ってます。

実は、いわゆるナンパ師って圧倒的に「陰キャ出身」が多いんすよね。

理由は以下の通り

・基本的に研究熱心

・ハマれば一気に熱中する

・周りからの冷たい視線に慣れてる

・即系女に陰キャが多く、親和性が高い

・1人で黙々と作業することが苦にならない

上記のような陰キャが持つ元々のオタク気質を「モテ」に活かせばブチ上がるんですよね。

「陰キャこそストリートナンパに向いてる」は真理で、非モテ最後の敗者復活戦がナンパと言っても過言ではありません。

「非モテ・コミュ障」×「ナンパ」はモテを覚醒させるという点において無限の可能性を秘めているんです。

これは、そもそも「非モテ・コミュ障」ってなんで「非モテ・コミュ障」なのか?って話をするとより納得が深まります。

「非モテ・コミュ障」の原因ってひとえに、

「自分に自信がないから」

なんですよね。

内向的で自己表現が苦手といった陰キャの特徴は一般的に自己肯定感の低さと関連しています。

自己肯定感の低い人間は自分自身に自信が持てず、他人との交流や社交の場面で「自分の意見や感情を開示すること」に不安を感じる傾向がある。

で、これ逆に捉えると先ほど述べたようにナンパだからこそできる「日に何回も雑に自分の要求を投げる」って行為を重ねることで、この内向性というのはみるみる改善するんです。

その上で、元来のオタク気質がポジティブな方向に活きてくるっていう良い流れを掴めるんですね。

自己啓発としてのナンパ

つまり、ナンパを行うことで最も得られるものは「自信」です。

自分から積極的にアクションを起こすことで失敗を恐れる心を克服し、ラッキーパンチでも成功体験を積めれば自分に自信を持つことができるようになります。

結果を先に呼び込むことでマインドがブチ上がるんですよね。

で、これは何もいきなり「ホテルいこ!」って打診して本当にホテルに連れ込めって話でもありません。

ナンパ始めたばかりの初心者であれば話しかけた女が笑ってくれただけでブチ上がります。

そこからLゲや連れ出し、そのままセックスまでもっていったり、やばい美女を落としたりなんなら女からお小遣いを貰ったりする。

すると男ってマジで単純なんで本当に分かりやすく変貌します。

なのでマインドは結果的にわかりやすく変わるってのがナンパです。

まとめ

ってことで今回はナンパにあまりイメージを持ってない方に向けて、ナンパって実はもの凄い自己啓発性がある、特に「非モテ・コミュ障」に悩んでいる方にオススメだよって話をしました。

私、零時レイは元々「引きこもりコミュ障を克服する活動」をしていました。

その最中、偶然にも「ナンパを通じてストリートで男磨きをする」って世界に飛び込んだ人間です。

そこで見えたのは「モテを磨くことによる自己啓発性」「性欲をポジティブエネルギーに変えて人生ブチ上げることの可能性」なんかでした。

その時の、メキメキと燃え上がる「全力で生き切ってやる!」という決意と高揚は今もなお冷めることを知りません。

モテ磨き・自分磨きを通じて「自分を変える」「人生を変える」

この記事が、そんな「人生爆走モード」に入るキッカケとなれば幸いです。

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