どうも零時レイです。
これからナンパを始めようとしていてコツが知りたい。あるいは既にナンパをやってるけどなかなか連れ出しやLゲができないためコツが知りたいって人は多いと思います。
まぁ本来なら個別指導でその人に合ったナンパの指導をするのが理想なんですが、およそ全員に当てはまるナンパのコツ・テクニックについて今回解説していきます。
安っぽい「有料級」なんてものじゃなく、実際にうちの有料講習で教えてる内容の一部を書いてます。必ず丸暗記して街で試してみて下さい!
運営者


陰キャナンパ師・零時レイ
- 歴14年/1200人斬りの現役ナンパ師
- ナンパ塾『NLPナンパ研究所』運営
- 5000人以上が受講し100人斬り達成者を多数輩出
- YouTube登録者9.8万人
- Xフォロワー4.2万人
- 書籍2冊発行➤2年連続ランクインのベストセラーに
33歳にして引きこもりコミュ障➤人生に大きな焦りを感じコミュ障克服トレーニング開始➤ひょんなことからナンパに出会い女優やモデル、セレブなど含む1200人を抱く➤月収10万円&借金300万円の実家パラサイト生活から3社経営する実業家に➤空前の非モテ社会を変えるべく活動
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ナンパのフェーズごとのコツ


ナンパには声かけのフェーズごとにコツがあります。
ここではそれぞれのフェーズでのコツを10個お伝えしていきます!
- 街に溶け込む
- 認識をとる
- 正しい位置取りをキープする
- イェスセットをとる
- あえて断らせる打診をいれる
- イジリ技を使う
- 相手に合わせたトークをする
- 笑わせる
- 立ち止まらせる
- 男らしく打診をする
順番に解説していきます!
コツ① 街に溶けこむ


声をかけるまで女性に「ナンパバレ」しないことはナンパにおいてとても大事です。
街に溶け込むような立ち回りを意識しないとすぐにバレてしまい、声をかける前にもう失敗してしまう。
特に東京や大阪などの繁華街では女性のセンサーはものすごく敏感です。
こちらが声をかけようと一歩目を踏み出したときには踵を返して逃げられる…なんてことも珍しくありません。
ここで重要となるのが「サージング」の技術。
サージングとは声をかける女性を探すことですが、初心者がやってしまいがちなのが「道の真ん中で突っ立って、キョロキョロと首を動かしながら女性を探す」ってことです。
これって普通の通行人としては不自然な行為ですよね?居酒屋のキャッチかナンパ師、あるいはスカウトマンくらいしかそんなことはしません。
女性からすると「あー、こいつキャッチかナンパ師なんだろうな。声かけられないように避けなきゃ」となり、こちらが接近する前に逃げられるというわけです。
さらに「接近の仕方」も気を付けるべき。女性を見ながら直線的に近づいていけば当然バレる可能性があります。
サージングするときは最低限以下のことを守りましょう。
- 道の真ん中でサージングしない
- 歩きながら通行人に擬態してサージングする
- 立ってサージングするときは道の端っこでスマホをいじりながら
- 首を動かしてキョロキョロするのではなく目線だけ動かして探す
- 接近するときは女性を視界から外して直線的に近づかないようにする
さらに街に溶け込むためには、バッグを持っている方がいいです。
手ぶらでナンパする人が多いですが、「繁華街を手ぶらで歩く」って一般的にはちょっと違和感があると思います。
ボイスレコーダーや口臭ケアグッズなど必要なアイテムもあるので、バッグは必須。
今年(2025年)なら小さめのショルダータイプのスクエアバッグがオススメです。
スクエアバッグ


サージングと街に溶け込むってのが、ナンパのコツの一つ目でした!
コツ② 認識をとる


そしてナンパの成功率が上がる2つ目のコツは、声をかける直前に女性からの認識をとるってやつです。
女性が自分を認識する前に声をかけるとビクッ!と驚かせてしまい、警戒心が瞬時にマックスまで上がってしまう。その時点でナンパは失敗だ。
常識的に考えれば分かると思うけど、知らない人に視野外からいきなり声をかけられると怖いですよね?あなたもそうだと思いますが、女性はもっと怖いと感じます。
初心者は声かけにビビるがあまり、女性の視野外(真横や真後ろ)から声をかけがちです。
かといって真正面に立ちはだかるように入るのも怖すぎます。


- 正面から歩いてくる女性に対して「Jの字」を描くように入ること
- 女性の視野に入ってから声をかけること
- 声をかける直前に手を振って認識をとること
声かけではこの3つのことを意識してください。
「Jの字の入り方」についてはこちらの記事でイラストを用いて解説しているので併せてご一読ください。
Jの字で入る→あなたの体が女性の視野に入る→手を振って認識をとる→声をかける(オープナー)
という順番。これがコツです。
ガンシカや冷たい反応が多い人はぜひこれを強く意識してみてください。
コツ③ 正しい位置取りをキープする
女性と並行トークする場合は、女性の半歩前を歩きましょう。
初心者や成功率が低い人は女性の真横か、女性のやや後ろを歩いていることがある。
常に女性の視界に自分が入ってる。自分の顔が見えるってのが大事。
物理的な距離感も大切ですね。
女性との距離が近すぎると抵抗性を高めてしまいますし、遠すぎると内心ビビってることがバレてしまい雑魚認定されて終わる。
一概に「この距離感がいい」というのは難しいが、渋谷センター街や新宿歌舞伎町などのナンパ師が多くて女性の反応が悪いエリアでは距離感近めでグイグイいってOKです。
ナンパ師が少なく比較的女性の反応が良いエリアでは適度な距離感(肩と肩が20㎝くらい)が良いです。
「正しい位置取り」に関してはナンパ上級者に直接指導してもらうのが一番分かりやすいです。『NLPナンパ研究所』では成果を出してる上級者が初心者を指導する機会がたくさんあるので、興味がある方は一度無料セミナーからご参加ください。
コツ④ イェスセットをとる


ナンパの一言目は「こんにちは」か「すみません」だと思いますが、二言目に何を言ってますか?
「可愛いね」「どこ行くの?」「タイプだと思って」
初心者はこういうことを言いがちですが、二言目にこれを言ってもかなり微妙です。
では二言目には何を言えばいいのか?
それがイェスセットをとることです。(NLPナンパ研究所では「共有ゾーン」と呼んでいます)
イェスセットをとるとは、言い換えると相手から「はい」という肯定の言葉を引き出すこと。
例えば、、
- 暑いですね
- 人が多いですね
- 涼しくなってきましたね
- この服めっちゃモコモコしてるね
- あそこの看板めっちゃ赤くない?
みたいな、お互いが五感で感じ取れることです。
できれば相手の見た目に関する共有ゾーンを言えると、オープン率はもっと上がります。
- 帽子めっちゃ赤いですね
- このニットめっちゃモコモコしてますね
- 買い物袋めっちゃ持ってるじゃん
みたいにお互いが五感で感じ取れるようなことです。
仮に女性が無視を決め込んでいたとしても、共有ゾーンを1つ~3つほど放り込むと相手の脳内に「イェス」が積み重なり、次第に会話に応じてくれるようになります。
コツ⑤ あえて断らせる打診をする
共有ゾーンの次は「あえて断らせる打診」を入れます。(これをNLPナンパ研究所では「軽打診」という)
絶対断られるアホみたいな打診をするってことですね。
例えば⇩
最近トランプの関税がヤバいっすね(共有ゾーン)
⇩
今からホワイトハウスへ殴り込みに行きましょう(軽打診)
今日寒いね(共有ゾーン①)
⇩
そのニット、モコモコで暖かそう(共有ゾーン②)
⇩
俺凍え死にそうだからそのニットもらっていい?(軽打診)
秋ですね。スポーツの秋(共有ゾーン)
⇩
今から2時間くらい一緒に走りませんか?(軽打診)
軽打診を入れる理由は主に3つあります。
- 一旦断ることで女が落ち着くから
- 断られても動じないオスとしての強さを見せれるから
- 変な打診であればあるほど笑いをとって和めるから
女性はいきなりナンパされて冷静さを失ってることが多い。
「断らなきゃ!」「どう断ろう…」ということが頭のなかを占めているため、あえて変な打診をして断らせることで女性は落ち着きを取り戻すことができます。
んで、断られても1ミリも動じず話を続けることでメンタルの強さを女性にアピールすることができる。もっと言えばこちらが落ち着いていれば落ち着いているほど、それを見た女性も落ち着いてくるものです。
「ミラーニューロン効果」といって、人は相手の状態をトレースする性質がある。相手が緊張していれば自分も緊張してくるし、相手が落ち着いていればこちらも落ち着いてくる。
そして、めちゃくちゃな打診であればあるほど笑いが生まれて和むことができます。
「寒いから今から一緒にハワイ行こうぜ」
「五月病でめっちゃ鬱だから一緒に死のう」
みたいな感じで。
コツ⑥ イジり技を使う


イジるというのは人との距離感を縮める最強のコミュニケーション術といっても過言ではありません。
ナンパにおいてはもちろん、リアルの恋愛でも気になる子を上手にイジれたら関係性を有利に進められます。
ただ、いじり方が下手だと女性を不快にさせてしまい、最悪関係性が壊れてしまうことも。
女性への上手ないじり方はこちらの記事で詳しく解説していますが、本記事でも2種類のイジリ技について簡単に解説をしていきます。
NLPナンパ研究所では2種類のイジリ技を教えています。
- 褒めイジリ
- イジリ自虐
この2つは爆モテの男が使っている必殺技のようなものであり、それをそのままナンパに転用している。
「褒めイジリ」とは、相手がポジティブな受け取り方ができるようにイジることです。
「美人過ぎるのもどうかと思うんですよ。大概にしてもらっていいですか?」
「お姉さんの美しさで暑さを忘れたいなと思ったんですけど、でも美しすぎると逆に緊張するなと思って、程々に下げてもらいたいなと思ってるんですけど」
「可愛いすぎると緊張しちゃうんで、今日だけブスだと思っていいですか?」
こんな感じで一応イジってはいるが、褒めながら相手がポジティブに受け取れるイジり方をしているので嫌な気はしないということ。
2つ目の「イジリ自虐」とは、女性をイジった直後に自虐してリカバリーするってやつです。
👩「友達と待ち合わせなので」
👨「え、きみ友達いないでしょ?」
👨「あ、それ俺だったわ」
👩「www」
あえて最初に軽くムッとするくらいのイジりをし、自虐にもっていくとそのふり幅で女性の感情が揺さぶられます。笑いが生まれて心理的距離も縮まる。
「寝起きでしょ?」「友達いないでしょ?」「あ、ちゃんと仕事してたんですね」くらいの軽いイジりであるべき。
あまりキツいイジりをすると自虐してもリカバリーできず、女性を不快にして終了してしまいます。(俺の受講生に「君ブサイクじゃん」という弩級のイジリを放り込んで女をブチキレさせた猛者がいる。実話です。)
また、イジるときの「言い方」も大事です。ガチトーンで言うと嫌味っぽくなってしまうので、ふざけ口調でイジる方が良いです。
コツ⑦ 相手に合わせたトークをする


ナンパのコツ7つ目は、相手に合わせたトークをするってことです。
裏を返せば、テンプレートはやめた方が良いってこと。
初心者で緊張して口が回らないときは仕方ないが、テンプレートは頭が真っ白になったときの最終手段くらいに思っておきましょう。
女性からしても「こいつ用意してきたこと喋ってるな」ってのは意外に伝わるんですよね。なんというか「一方的」な感じがどうしても出てしまうので。
それに相手の服装や言葉、仕草や態度を拾って会話につなげる方がナンパの成功率が高まります。
相手をちゃんと見ること。相手の話をちゃんと聞くこと。
コミュニケーションの基本ですがナンパにおいても重要です。
ただ、ナンパ上手い人がよく使うフレーズをストックしておいて、ここぞというときに使うってのはめちゃくちゃ重要です。
これは相手を無視してテンプレートを脳死で喋るのとは全く違います。
うちの受講生は俺がよくYouTubeのナンパ動画で使ってるフレーズを使っていますが、ちゃんと適切な場面で使っています。
コツ⑧ 笑わせる
ナンパを成功させる8つ目のコツは「笑わせる」ことです。
「笑わせる」ってめっちゃ重要で、笑わせられないと女性の緊張や警戒心を解くことができないし、距離感が一向に縮まりません。
ただ笑わせるというと芸人みたいに面白いことを言わないといけないと感じる人が多いですが、全く違います。
ウケようと前のめりになってる状態って、自分が相手に対して「面白いと思ってほしい」という承認欲求を抱いてしまっている状態なので、相手は冷めるんですよね。
まずベースとして「ふざけキャラ」を身につけること。おもろいことを言うのではなく、楽しい空気感をつくること。
これが重要。
面白いことを言って笑わせる“センス派”が松本人志、粗品、フット後藤あたりだとすれば、
ワチャワチャふざけて笑わせる派はホリケンやザキヤマあたりだろう。
ナンパで女性を笑わせて距離感を縮められるのは実は後者。
「いやいや、今までそんなおチャラけて生きてないから、ナンパで急におチャラけろと言ったって無理ですよ!」
そう思う人もいるだろうけど、だからこそナンパという「初対面の人と対戦するゲーム」で練習して身につけるべきです。
『NLPナンパ研究所』では、室内スタジオで女優を相手に「ふざけキャラ」「ナルシストキャラ」「オラオラキャラ」「誠実キャラ」を練習するという特別メニューがあります。もしご興味がある方は、まずは「ナンパの基礎知識を学ぶ無料セミナー」から気軽にご参加ください!
コツ⑨ 立ち止まらせる
ナンパを成功させるコツの9つ目が「立ち止まらせる」です。
お店に連れ出せるかどうか、LINEを交換できるかどうかを左右するすごく大事なテクニックです。
声かけた女性の反応が良かったら「ちょっと一瞬止まって」と言って正面に回り込みます。
零時レイが「回り込み」を使って立ち止まらせてる動画がこちらになります↓
あくまでもナンパに好反応を示した女性に行うこと。ガンシカや冷たい反応をしている女性の正面に回り込んで立ち止まらせようとトラブルに発展するリスクが高い。
回り込みをして立ち止まらせることのメリットは大きく2つあります。
- 格上のポジションをとれる
- 臨場感を作れる
「ちょっとだけ止まって」と言って止まらせるのは、指示要求を相手に飲ませるということ。指示要求を「する側」が上であり、「聞く側」が下であるという心理的構図を利用し、相手に悟られないように格上のポジションをとることができます。(NLPナンパ研究所ではこのテクニックを「ステルスマウント」と呼んでいる)
格上のポジションをとることでLINEの交換やお店への連れ出し、その先のホテル打診が通る確率を上げることができます。
また、女性の正面に回り込むことで、まるで恋愛ドラマのワンシーンのような臨場感のある空間を演出することができます。
イメージでいうとこんな感じ⇩


男性は女性の胸や脚を見ると性欲が刺激されますが、女性はこういった恋愛ドラマのワンシーンのような臨場感にドキドキし、性欲が刺激されるんです。
ぜひ「回り込み」で立ち止まらせるってのをやってみてください!
コツ⑩ 男らしく打診をする


ナンパの成功率を上げるコツの10個目が「堂々と打診をする」ことです。
LINE交換の打診、カフェや居酒屋への打診、そしてラブホテル(or自宅)への打診など。
ナンパにおいて打診するときが最もメンタルに負荷がかかります。
声かけのときやお店のなかでは順調だったとしても、ラブホに近づくにつれて弱々しくなっていき、女が冷めていくってあるあるです。
メンタルに負荷がかかるからこそ男らしく爽やかに打診できるか、雑魚ノンバで打診してしまうかでオスとしての本物度合いが試されます。
ノンバ=ノンバーバルコミュニケーションの略。態度や仕草、表情、声色、空気感など非言語分野のことを言います。
また、打診した際、女性は一度は必ずグダります。ラブホ前ならなおさら。
そこで少しでも怯むそぶりを見せたり、シュンとなって諦めてしまおうものなら、その時点で雑魚オス認定されて終わりです。
本物のオスかどうかをテストするためにわざとグダるってこともあります。(界隈用語で「クソテスト」という)
だから女性のグダに対してはまともに相手せず、角度を変えながら打診を続けるってことが重要。
よく「グダ崩しのフレーズを教えて下さい!」という相談を受けるが、大事なのはフレーズじゃなくノンバ。
男らしく打診し、男らしくどっしり構えてグダ対応する。ナンパで即るコツはこれ。
『NLPナンパ研究所』では、ホテル打診のような心理的負荷が高い状況でも冷静さを保てるどころか、女をもてあそぶほどの余裕を持てるようになる実践プログラムを用意しています。まずは無料のセミナーからご参加いただき、効果を実感してみてください!セミナーの詳細や映像はこちらから⇩
ナンパの全体的なコツ


上の章ではナンパの具体的なコツについて解説をしてきましたが、ここでより本質的かつ全体的なコツについて解説していきます。
これから紹介する4つのことは、ナンパするとき常に意識していないといけません。
- ノンバーバルを強く保つ
- 主導権を握る
- キャラを意識する
- 誠実になりすぎない
一つずつ解説していきます!
2-1ノンバーバルを強く保つ
結局のところ、ノンバーバルの強者がナンパの強者だといっても過言ではないくらい、ナンパ(というか恋愛や人間関係全般)において重要な要素です。
ノンバーバルとは上で解説したとおり仕草、表情、声色などの「非言語分野」をいいます。
非モテやナンパ初心者はよく「女性と何を話せばいいのか分かりません!」「ナンパの一言目は何を言ったらいいですか?」みたいなバーバル(トーク内容やセリフ)ばかり気にしますが、ハッキリ言ってそんなのはどうでもいい。
女は男のノンバーバルを見て「こいつは本物のオスか」を判断しています。
例をあげると、俺の受講生に一言目から「おっぱい♪おっぱい♪」と言って女性に話しかけ、連れ出ししたやつがいる。
ふざけキャラでおっぱい連呼していたが、恥ずかしがったりビビったりしてる様子はみじんもなく、爽やかにおっぱいと言っていた。そこにオスとしての強さ、魅力を見出したというわけです。
恥ずかしがっていたり、ビビりながら言ってる様子が少しでもあれば変質者として通報されていただろう。
それくらい「何を言うか(=バーバル)」よりも「どう言うか(ノンバーバル)」の方が大事なわけです。
- 姿勢
- 目線
- 表情
- せわしなさ
- 動きの早さ
- しゃべる早さ
- 声のトーン
ナンパ上級者となるとあえて「ノンバを弱めると」いうテクニックを使ったりする。
男慣れしてないウブな子、人見知りな子に対して“強者男性感”を出し過ぎると、「住んでる世界が違う」と思わせてしまって抵抗性が上がってしまう。
だからあえて「ナンパし慣れてない感」「思い切って声をかけた感」を出すと、そういう属性の子は食いつきが上がりやすい。
ただこれはノンバが強いからこそ調節ができるって話で、ノンバが弱い人がそういう属性の子を狙っても上手くいきません。
2-2 主導権を握る


「主導権を握る」ってのもナンパのコツの一つです。
話を「する側」と「聞く側」では、「聞く側」が基本的には主導権を握っています。
話を振ったり、質問したり、ツッコんだり、相手が気持ちよく話せるように相槌やリアクションを取ったりなど。コミュニケーションを主導しているのは「聞く側」のはずです。
バラエティ番組を例にすると、MC(聞く側)が話を振ったり質問したりして番組をコントロールしていますよね。
他にも関係性の主導権を握るテクニックはある。
例を2つほど紹介するが、まずは「キャラ変」というテクニックだ。
わちゃわちゃふざけてたかと思えば、ときおり「あ?」と睨みを利かせる。相手がヒヤッとなった瞬間に笑顔を見せてホッとさせる。相手は感情を振り回されることでこちらの顔色をうかがうようになり、上下関係が決まるというわけです。
もう一つが「指示要求」だ。
女に「ちょっと止まって」と言って立ち止まらせたり、「これ見て」と言って見させたり、「これ持ってて」と言って荷物を持たせたり、「ちょっと待ってて」と言って待たせるなど。
下の立場の人が、上の立場の人にこういった指示要求ってできないですよね?
小さな指示要求ではあるが、飲ますことで気づかれないように上の立場をとれるようになる。
この2つのテクニックを『NLPナンパ研究所』ではステルスマウントと呼んでいます。
行ってしまえば、聞く側に回るってのもステルスマウントの一つだ。
主導権を握るコツを掴むことができれば、ナンパで即や準即を量産することができます。
2-3 キャラを意識する
俺が出した2冊目の書籍で解説していますが、凄腕ナンパ師たちにはそれぞれタイプがある。
細かく区分すればたくさんあるが、ざっくり言えば以下の4つのタイプに分けられます。
- 芸人のザキヤマやホリケンみたいにワチャワチャしながらあっという間に距離感を縮めてしまうナンパ師 =ふざけキャラ
- ヨン様のような甘いキャラで恋愛ドラマのワンシーンのような空間を作り、女性をうっとりさせてしまうナンパ師 =甘いキャラ
- ホストのような「自分が一番カッコいい」という自信、そして色気とSっ気で女の性欲を刺激するナンパ師 =ナルシストキャラ
- ヤクザのようなオス感(男らしさ)でキャバ嬢のような強い女さえもガッチリ主導権を握ってしまうナンパ師 =オラオラキャラ
これ以外にも「チャラ男キャラ」や「爽やかキャラ」などたくさんあるが、基本の型となるのがこの4つ。
全部マスターして相手によって使い分けたり、ころころキャラを変えてして相手を混乱させるってことができれば理想。
ただ、最初は難しいと思うのでどれか一つをマスターすべき。その後2つ3つとマスターしていって掛け算的に組み合わせていくとレベルが上がります。
また、真面目で舐められやすい人は「クズキャラ」を練習すると良い。
女のヒモになったり、貢がせたり、殴ったりまではしなくていい。最初はコンビニでジュースやアイスなどを奢ってもらう程度のクズから始めてみましょう。
真面目な人は「迷惑をかけてはいけない」「奪ってはいけない」っていう意識が強すぎて、とにかく対人関係のなかで遠慮してしまいがち。
そんな弱小メンタルでは「ふざけキャラ」によって女性の懐に入ったり、「甘いキャラ」で女性をポッとさせたり、「ナルシストキャラ」で女性を虜にさせたり、「オラオラキャラ」で強い女性に対してバシッとした態度で制することなんてできません。
2-4 誠実な関係を結ばない
ナンパのコツは「誠実にならないこと」だとも言えます。
ホテル前負けが多い人ってチャラさ(クズさ)を出すことから逃げ、誠実なムーブしかできないってパターンが多い。
女性に純愛を期待させておいてラブホに連れ出せば、強い抵抗を受けるのは当たり前です。
そもそも、女性はナンパ師という社会不適合者にはなから「誠実さ」なんて求めてなく、「私の女としての価値を下げないように上手くHまで導いてくれること」を期待してるんですよね。
【参考動画】お持ち帰りを期待してる女の本音(女がナンパ師に期待していることとかなり近い)⇩
ナンパについてくる時点で、女はそのナンパ師に対して「ワンナイトくらいだったら良いかも」と思っています。だけど当然女からはホテルに誘えない。だからナンパ師に対して「上手く誘えよ」って内心思ってるんです。
そんななかエロから遠い「誠実一辺倒」の雑魚ムーブをされると女性はガッカリしてしまうんですよね。
だからナンパでお持ち帰りするためには誠実さを捨て、チャラさクズさを混ぜてワンナイト前提のコミュニケーションをすることを心がけましょう。
コツを知るより大事な4つの要素


ナンパにおいて、コツを知ることよりもっと大事なことがあります。
以下の4つを抑えることがナンパでセックスしまくれるか、何百何千と声かけしても不発に終わるかの分かれ道となります。(実際俺の受講生でも成果出ない人はこの4つの理解度が低い)
- ナンパとは「スト値ゲー」である
- ナンパとは「ノンバゲー」である
- ナンパとは「戦略ゲー」である
- ナンパとは「運ゲー」である
一つずつ解説していきます。
ナンパはスト値ゲーである
まず第一に、ナンパとは「スト値ゲー」であるってこと。
スト値とはナンパ界隈の用語で、簡単に言えば「外見レベル」のことです。
綺麗ごと抜きに、外見ってナンパが成功率をめっちゃ左右するんですよね。
外見だけではダメだが、入り口としてまず見た目が良くないとオープン(ナンパ師の一言目に対して女性がリアクションすること)しません。
また、見た目が良ければその他が多少甘くても許容されやすくなります。
男だってめちゃくちゃ可愛い子であれば多少性格が悪かったりガサツでも許容できるでしょ?女もそれは同じ。見た目が良ければ、トークやノンバが多少甘くても許容されやすくなります。
見た目において大事なのは「首から上」です。
- 髪型
- 肌の綺麗さ
- 顔が整ってるかどうか
この3つの中でも「髪型」が一番女性の印象に大きな影響を与えます。髪型は「今流行ってる」かつ「自分に合ってる」髪型にしましょう。
肌の綺麗さはスキンケアや生活習慣を見直すことが根本的な解決方法だが、シミやクレーター、開ききった毛穴などはお金かけて美容治療しないと治りません。ただメンズメイクすれば一旦は誤魔化すことができる。
【初心者向け】基本的なメンズメイクのやり方についてはこちらの記事で解説しています。


顔が整ってるかどうかは遺伝的な要素が大きいが、二重整形やエラボトックスなどのプチ整形であればそれほどの大金はかからないため検討してみるべき。
また「人中が長い」「エラが張ってる」「面長」などの顔の弱点はメンズメイクである程度は誤魔化せるので、ナンパ師であればやはりメンズメイクは必須ということです。
ファッションもある程度は整えておくべき。
- トレンド感があること
- 自分のスタイルに合ってること
- 街から浮いてないこと
オシャレを目指す必要はないが、この3つを抑えることが大事。
ナンパはノンバゲーである
ナンパとは「ノンバゲー」でもある。
入口としては外見が大事だが、そこからはノンバーバルでそいつが本物のオスかどうか判断するからです。
既に何度も書いてる通り、ナンパにおいて「何を言うか(バーバル)」はそれほど重要ではありません。
日本語が通じない外国人に対して翻訳アプリのみで即日お持ち帰りしまくってるナンパ師もいる。
またGACKTは自身の口説き方を伝授する“GACKT塾”を行っていて、そこでは「バーで女性の隣に座り、5分見つめた後にキスをする」ということを教えてる。GACKTも同じように「会話なんて無駄」だと考えてるということです。
「女性とどんな会話をしたらいいですか?」って聞いてくる男の大半は沈黙にビビりすぎです。
俺はあえて沈黙をつくるようにしています。
GACKTのように5分も見つめたりはしないが、こっちが黙って見つめると女はタジタジになる。女が「何か話さなきゃ」と頑張るようになり、こっちは堂々としているという完全な上下関係ができる。甘くエロい雰囲気になり、女の性欲が刺激されるようになる。
その後は当然のような流れでホテルに向かうだけです。
態度、目線、仕草、姿勢、表情、声色、空気感
こういった言語以外の部分で強いオス、モテるオスだってことを証明できるようになるとナンパの成功率は飛躍的に上がりますし、リアルでもモテるようになります。
沈黙すべき?コミュ障は話題がない、会話が続かないことを恐れすぎていることについて


ナンパは戦略ゲーである
いつどこでやるのか、どういう子をターゲットにするのかみたいな戦略はナンパにおいてめちゃくちゃ大事です。
大都市の繁華街は夜になるとナンパ師のみならず、スカウトや居酒屋のキャッチもたくさんいるため、とにかくライバルが多い。
あなたが声をかける前にすでに女性は何人もの男に声をかけられてうんざりしているってことが多いため、当然反応は渋い。夜の繁華街は基本的にはレッドオーシャンなんですよね。
であれば時間帯やエリアをズラすってのは、ナンパで成果を出すためには当然の思考となります。
- 10時~12時
- 15時~18時
- 22時~0時
東京や大阪の繁華街で反応が良いのは基本的にこの時間帯です。
また雨の日は基本的に女性の反応は悪いが、ライバルが少なく意外と連れ出せたりするため結構おすすめだったりする。
また、どういう子を狙うかという視点も大事です。
例えば、「OL」と「地雷系女子」では


地雷系女子は新宿・歌舞伎町によくいるため、稼働エリアは必然的に歌舞伎町になります。
また彼女らが好きなホスト、またはメン地下アイドルに寄せた格好をすること。地雷系女子は頭のネジが飛んでることが多いため、こちらもいかに常識や真面目さを排除して波長を合わせられるかがカギとなる。
一方、OLを狙うのであればホストやメン地下アイドルのようなファッションはNGです。もちろん常識や真面目さを排除しすぎてはいけません。住んでる世界が違う感が出ると「怖い」と思われ拒絶されることが多くなる。
こんな感じで「誰を狙うか」によってナンパする場所・ファッション・やり方も変わってくるため、戦略的に考えてナンパしなければ成果が出にくくなってしまいます。
また、ナンパするときは「データ収集」をするような感覚でおこない、分析や反省をするといいです。
- こういう子にはこういう声かけをすると良いんだな
- 逆にこういう声かけをすると反応が悪いな
- この街ではこういう服装でやると反応が良いな
みたいなデータが溜まってくるとナンパの成功率も上がってきます。




ナンパは運ゲーである


そして結局ナンパってのは「運ゲー」、言い換えれば当たりを引くゲームってことです。
3人目で連れ出せる日もあれば、100人以上に声かけして連れ出せない日もある。
上級者が100人に声かけして連れ出せなかった日に、初心者が連れ出して即日お持ち帰りまで決めている、みたいなことだって普通に起こります。
結局ナンパは運の要素が大きいんです。たとえ凄腕であっても。
だからこそ「声かけ数」、すなわわち「試行回数」がめちゃくちゃ重要ってこと。
この記事で紹介するナンパのコツの最後は、「当たりを引くまでクジを引き続ける」ことです。
『NLPナンパ研究所』では声かけ地蔵を克服するためのトレーニングプログラムや、一瞬にして女性の食いつきを高めるテクニックを練習する場を設けています。無料で参加できるセミナーを開催してるので、まずはこちらから気軽にご参加ください!」
【最後に】ナンパのコツを掴むために


ナンパのコツについて具体的なことから抽象的なことまでお伝えしてきました。
14年で1200人以上の女性を抱いてきた俺からすると、「スト値」「ノンバ」「戦略」「声かけ数」ってのは欠かせない要素だと感じています。
受講生で結果が出ている人を見ても、やっぱこの4つはちゃんと押さえている。
この4つのを抑えた上で、記事前半でお伝えした10個のコツ(テクニック)を実践してるって感じですね!
ただ、この記事を読んで1人で努力しようとしてもなかなか厳しいというのが現実です。
ハッキリ言うが、ナンパという心理的負荷が高い活動は一人じゃ絶対に継続できません。
- 仲間の存在
- 正しいノウハウ
- そのノウハウを直接教えてくれる人
- そのノウハウを練習できる機会や場所
一言でいえば「環境」が全てです。
俺が主催している『NLPナンパ研究所』は環境に死ぬほど重きを置いています。
座学のセミナーだけじゃなく、スタジオを借りて女優を相手にナンパの特訓をする機会や、路上で直接ナンパを指導する機会。そしてデートでのトーク講習やファッション講習など。
ここまで網羅的に質の高い指導・講習をしてるナンパ塾は他にありません。
受講生のグループラインは毎日出撃報告や即報告が上がり、1日100件以上のメッセージが飛び交うほどの熱量があります。
「モテたい」「女を抱きまくりたい」っていう欲望や、そのための努力をすることに対して嘲笑するやつなんて誰もいません。
『NLPナンパ研究所』では“声かけ地蔵”を克服するための体験型セミナーを行っていますので、下記バナーからセミナーの映像や詳細をご確認ください↓