零時です。
女をある程度ゲットできるようになると、次のステップとして女に貢がせたいという欲が湧いてくるものです。
一般的には男性が食事代やデート代を払ったり、ブランド物などをプレゼントしたりして女性にお金を使うのが常識だとされていますよね。
しかし一方で女性に全てのデート代を出してもらい、さらに月に数十万~数百万のお金をもらったり、家や車まで買ってもらったりして生活している男性がいるんです。
実際オレ自身は女づてで会社を任せてもらえたり、貢いでもらったから人生を変えることができました。
貢いでもらえるというのは他人の力を借りられるスキルとも言えて、このスキルが身に付けば間違いなく人生を変えられます。
女も金も手にできる、男として夢のようなスキルです。
では、なぜ女は男に貢ぐのでしょう?
また、もし女に貢がれる男を目指すなら、どのような方法があるのか?
これらの疑問について、深掘りしていきたいと思います。
男に貢ぐ女の心理
自分は損するにもかかわらず、他人に貢ぎたいという気持ちはいったいどんな心理なのか?
女に貢いでもらうためには、貢ぐ女の心理とはどういうものなのかを理解する必要があります。
この「他人に貢ぐことが幸せ」という心理について、参考になるのが下記の動画です。
「相手のために尽くしたい」という感覚になる人が一定数いて、特に女はホストや推しに貢ぎたくなるということですね。
男はチャンスがあれば推しと付き合いたいという下心があります。
でも女は純粋に推しの成功を応援したい、支えたい気持ちがあるんですね。
自分よりも他人を応援するという心理を、学生時代の部活を例に考えて見ましょう。
野球部や陸上部で男のマネージャーっていなかったと思います。
部活のマネージャーはほぼ女で、裏方として支えるポジションであり、決して自分が主人公になるわけではありません。
男は自分が主人公になりたがりますが、女は自分を脇役にして他人を応援したいという心理が根底にあるのです。
人を支えることが楽しい、うれしいと感じるのは女の方が多いということなんですね。
ホストに貢ぐ女の心理
ホストに何百万、何千万も貢ぐ女っていますよね。
いわゆるホスト狂いってやつです。
熱が入ってくると、貢ぎたくて自身がキャバ嬢として働いたり、風俗で金を稼いだりするほどです。
なぜそんなことになるのかというと、推しのホストが大成功するのを見たい、応援したいという女特有の人を支えたい気持ちが増していくからです。
貢ぐお金で自分の愛情を証明したい、自分の価値を感じたい。
だからシャンパンタワーで喜ぶ推しのホストの姿を見たいという行動に駆られる。
ただしホストに関しては、他の女に負けたくないという気持ちがエスカレートしていくんですね。
推しのホストへの貢献度は私なんだという強い自負心が生まれてきます。
育成ゲームのような、熱狂して麻痺した感覚になって貢ぐわけです。
ホストはさらに他の女を匂わせるので、もっと貢がないとと過熱していきます。
アイドルに貢ぐ女の心理
推しのアイドルに熱狂する女っていますよね。
ジャニーズオタクのように、ライブがあれば全国どこへでも追いかけていく熱があります。
グッズを買い集めて自分が推しを支えたい、育てたいという想いは子供を育てる女の本能そのものです。
人を支えることは男よりも女の方がアイデンティティーになりやすいんですね。
アイデンティティーとは「自分とは何者か」という概念です。
私は推しを支えるんだという想いに、自分の存在意義を感じてくる感覚です。
想いが強くなると依存心となって、推しという相手がいないと自分が成り立たなくなってくるんですね。
クズ男に貢ぐ女の心理
女はクズな男にハマるということを、聞いたことがあるかも知れません。
男は女をリードすべきなはずなのに、何がどうなればクズでも好かれるの?と思う人も多いでしょう。
クズにハマってしまう女は、この男は私がいないと生きていけないという心理に陥っています。
いわゆる母性本能ですね。
借金してだらしないクズを面倒みたくなったり、自己中心的な性格に振り回されるけどほっておけない気持ちになるわけです。
男に貢ぐ女の特徴4選
男に貢ぐ女には特徴があります。
それは「私を大切にして欲しい」という想いと母性本能でまとめられるでしょう。
主な4つの特徴ある女を見ていきましょう。
高収入の女
ヒモに貢ぎたい女の心理と事例を解説している動画がこちら。
大企業に勤めている女や女医、夜職のような高収入の女性は経済的にも自立しています。
そのため、自分の力で生活を成り立たせられる自信を持っていることが多いです。
男に対しても「自分が支えることができる」「助けてあげられる」という保護欲や支援欲が芽生えやすく、貢ぎたいという想いにつながりやすいんですね。
貢がせるにはこの女の心理を理解しておきましょう。
ヒモに金を貢ぐ女側のメリットは以下になります。
- 男を支配している喜び
- 面倒じゃない距離感
- 癒し
自分で稼げるハイスペックな女は、彼氏よりも感謝してくれるヒモを養いたいという歪んだ欲求が芽生えてくるんですね。
自己肯定感が低い女
貢ぐ女は自己肯定感が低い傾向があります。
実際、女は男よりもメンヘラ率が高く「私なんて…」と、自分を下げがちです。
オレ自身もナンパで散々こういう女と出会ってきましたが、「私のこと好き?」と常に確認し、男に離れられるのを恐れるんですね。
「私を必要として」「私を愛して」という欲求が強くなって、貢ぐから認めて欲しいという行動になっていくわけです。
貢がせに持っていくにはこのgive&takeの構造を理解しておくといいでしょう。
リアルで恋愛できない非モテ女
男にモテない女は、自分には「魅力がない」「愛される資格がない」と思いがちです。
当然、外見もイモっぽかったり、小太りだったりで魅力がありません。
こういうモテなさそうな女は、ナンパすると話に応じてくれる率が高く、恋愛の話を深堀りするとやはり経験が少ないわけですよ。
そのため、男に貢ぐことで自分の価値を補おうとし、「これだけしてあげれば、愛されるかもしれない」と思ってしまう心理が働くんですね。
貢がせるには女の中の満たされていない気持ちを補って、give&takeしましょう。
アラサー以上の人妻
そもそも子供がいる人妻は、未婚の若い女よりも母性本能が強いです。
ヒモ男を買いたくなるのは、若い男や世話が必要なクズ男をかわいいと感じる母性がくすぐられるんですね。
貢がせにもっていくには、この母性本能を理解することです。
特にアラサー以上の人妻は、日常がルーティン化して気持ちがマンネリしてきます。
夫との関係が安定すると、ときめきやドキドキした感情から遠い日々を送ることになるんです。
「結婚してから周りにチヤホヤされなくなったなあ」「夫は出会った頃は感謝してくれたのに、最近はそれがない」
実際ナンパで人妻の話を聞くと、こういうマンネリに対する悩みの女が多いんです。
そんな淡々とした毎日を送っている中で、優しくされたり、クズのような子供っぽい男に頼られたりすると刺激を感じて貢ごうとする気持ちになるんですね。
男に貢ぐ女への育て方
貢がせは多くの男たちにはハードルが高いものに感じるかもしれません。
でも小さなステップを踏んでいくと、「これくらいなら貢いでもいいか」とブレーキが外れていきます。
女が普段身に付けるプレゼントをする
女に貢がせるというのは、かなりハードルが高いことだと思う人は多いでしょう。
しかし小さなステップを踏んで行けば、大きな金額のものを貢がせることもできるようになります。
オレ自身一番大きな物としては、女づてで会社を貢いでもらえるようにもなりました。
まず最初のステップとしてやって欲しいことは、プレゼントして女が常に「オレのことを思い出してしまう」ように仕向けましょう。
ネックレスや香水のような、身に付けたり匂いを嗅いだりすると思い出してしまうものがいいですね。
「あの人の匂いだ」と思い出させて、会っていない時も「オレのこと考えてたでしょ」という状態に持っていくわけです。
100円レベルでいいので、お金を使わせる
コンビニで、ちょっとしたものでいいので「このアイス買ってよ」と冗談交じりで要求してみてください。
心理学でサンクコスト効果というものがあります。
恋人同士がこれまで使ったお金や時間は、意味があるものだと思いたいものです。
別れてしまうとこれまで使ったお金や行動がムダのように思えてしまうので、別れるのにためらってしまうんですね。
最初は100円レベルでいいので、女に「オレのために」お金を使わせる。
そのくらいならまあいいかという金額から始めていくと、徐々に大きい金額でも払ってくれるようになります。
やがて女に「これまでこの男のためにこれだけ投資したんだから」という想いが生まれてきて、好きを超えた依存とも言える関係を作れます。
他の女もいると匂わせる
貢いでもらうには、安心や安定という感情を女に与えていてはダメです。
「私、もしかしたら飽きられてるかも」という不安感を女に持ってもらう必要があります。
女が「この不安を解消するには、男に何かをしてあげないと」って心理にもっていくといいです。
「急用で会えなくなった」と女に安心感を与えず、「もしかしたら他に女がいるの?」と匂わせてください。
女の「この男との関係をつなぎとめたい」という気持ちを強めます。
ダメ男、クズ男を演じる
女と親密な関係を作るのに大事なのは、自己開示です。
特に自分のダメさ、情けなさをさらけ出せると最強です。
「会社が上手くいってなくて…」のように落ち込む姿を見せたり、弱さを女の前でさらけ出してください。
励ましてあげなきゃという同情心を引き出せると、女との関係性がより強化されます。
男は情けない所を見せてはいけない、という考えを持っている人もいるでしょう。
でも情けなさ、みっともなさはありのままの自分を、女に嘘偽りなく見せている正直さでもあるんですね。
女の男を支えたいという気持ちをくすぐります。
貢がせで重要になる心理は、女の「この男を助けてあげたい」という気持ちです。
そのためには自立した男ではダメなのです。
女を頼る子供っぽさを見せてあげてください。
貢がせる男になるためのトレーニング方法
女に貢いでもらうことに罪悪感があるとしたら、それは違います。
女には相手の願いをかなえることで満たされる気持ちがあるんです。
小さな指示命令を日常から入れる
貢がせが難しく感じているとしたら、あなたはきっといい人なのでしょう。
問題があったらなんでも自分だけで解決して、人に迷惑をかけたくない想いがあるかもしれません。
でも人って心の中に親切心を誰もが持っていて、他人を助けることで満たされるんです。
- その箸とって
- ジュースおごってよ
- いいじゃん、お願い
こんな小さな指示命令を日常から言ってみましょう。
自分の希望や欲を相手に伝える練習になるし、相手もあなたを助けて自分の親切心が満たされるんです。
大きな指示命令を冗談っぽく言う
小さな指示命令に慣れてきたら、要求を大きくしていきます。
- そのバッグ買ってよw
- 金無くてさ、iphone買ってくんない?w
- このコートいいよね、買ってよw
まず冗談ぽく要求してみてください。
ジャブを打って様子を見るイメージですね。
冗談のように言うと、断られても「シャレだから、真に受けるなよw」と返せます。
まとめ
男に貢ぐ女の心理について解説してきました。
男は「他人に勝ちたい」という強い競争心が原動力ですが、女は「他人を応援したい」「育てたい」「愛したい」という原動力で動いているわけです。
押さえておくべきポイントは、女の「他人を応援したいという気持ち」を理解してあげる。
そして自分の弱さをさらけ出せること。
後はスモールステップで貢ぐことを要求してみてください。
クズでモテる芸能人として東ブクロの記事も書いているので、参考にしてみてください。