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男に貢がせる女の特徴5つと、貢ぎ沼にハマらないための恋愛スタンス

どうも零時です。

先日、キャバ嬢でガールズバー経営者だった女性がタワマンで刺殺されたという悲しい事件がありました。

犯人の男はこのキャバ嬢に2,000~3,000万円もの大金を貢いでいたそうで、

しかもそのお金は貯金ではなく大好きだった車やバイクを売ったり、さらに借金して得た金だったという。

キャバ嬢殺人事件
出典:文春オンライン

キャバ嬢は男と結婚の話をしていたそうで、大金をもらった途端に態度を急変させたことが憎悪に変わったとのこと。

まぁここまでなる男はさすがに少ないが、
女からそそのかされ男が一方的に貢いで「好かれている」と勘違いするケースはよくあることです。

そこで今回は、男に貢がせる女の特徴と、貢ぎまくって金も時間も無駄にしないための恋愛マインドセットについてお伝えしていきます。

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目次

男に貢がせる女の特徴5つ

女

早速ですが、男に貢がせる女性とはいったいどういう人なのか。

できれば関わる前にこの特徴を知っておき、好意を抱かないように注意する必要があります。

  • 貢がせる職業についている
  • 自分に甘い性格をしている
  • 社会不適合者
  • あざとくて男からチヤホヤされてる
  • 若いのにハイブラに身を固めてる

一つずつ見ていきましょう。

夜職や水商売をしている

これは説明するまでもないかもしれませんが、男に貢がせることを生業としている女性はかなり要注意です。

キャバ嬢、ガールズバー、ラウンジ、風俗、地下アイドルなどですね。

パパ活女子や港区女子は言うまでもありません。

基本こういう女性たちは男を「金として見るか、男として見るか」で判断し、恋愛力の低い男は漏れなく搾取対象になります。

自分に甘くて怠惰な性格

怠惰な女

男に貢がせる女は精神的に弱く、楽な方へ流されがちな性格であることが多いです。

前提として貢がせ女は容姿が良く、学生時代から男にチヤホヤされて今日まで生きている。

男と遊ぶだけで大金が手に入るのだから、勉強や就活を頑張ってふつうに働くという道を「ばかばかしい」と感じています。

俺がナンパで抱いた女性のなかには、20代にして港区の高級な肉やワインに飽きているホステスや、銀座のバーに行けば居合わせた客が勝手に会計を払ってくれてタクシー代やお小遣いまでくれるため「銀座が私を養ってくれる」なんておチャラけて言う子もいた。

これは「容姿が良い」という才能に「自分に甘い」という性格的な欠点が組み合わさってできた産物だと言えますよね。

パパ活女子や港区女子をイメージすると分かりやすいかと思います。

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ソーシャルスキルが乏しい

コミュ障などのまともな人間関係を築けない子や、社会のルールに縛られて生きてくのが極端に苦手な社会不適合者も貢がせ女子に多いです。

こういう子も容姿はいい。

社会に出て働かなくとも自分の容姿を活かして男から搾取すれば、まともに働いてる社会人よりも稼げてしまうため、処世術として男に貢がせてるわけです。

愛想が良くて男からチヤホヤされてる女

あざとい女

仮にふつうに社会人として働いてる女性でも、男にチヤホヤされてるあざとい女子は注意した方が良い。

男のもてあそび方が「お金」に向いてるのであれば、貢がせ力高いです。

もしこういう子と付き合いたいと思ったら、「デート代は全部彼氏持ちかどうか」を聞いてみて下さい。

「男が払うべき」みたいな回答だった場合貢がせ女なので絶対やめましょう。

若いのにハイブラに身を固めている

学生くらいの年齢でハイブラに身を固めていたら、それは当然男が買ってあげたものの可能性が高い。

夜職や水商売で稼いでる可能性もありますが、男から貢がせた金で買ってるので同じことです。

こういった女性を否定しているわけではありませんが、「男から貢がせる女」である可能性が高いため付き合うのは避けた方が良いということです。

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貢げば貢ぐほど男として見られなくなる

フラれる男

女性は程度の差こそあれ、男として見れないがこちらに好意がある男性(あるいは軽くつつけばコロッといきそうな男性)を搾取対象として見てきます。

これは人間のメスの本能としてそうなっています。

人類がまだ猿だった頃から我々は「集団」で生きていて、それぞれに役割がありました。

例えばオスは狩りに出て動物性たんぱく質を取ってくる役割があり、メスはオスがいない間村(縄張り)の治安を守ったり子育てをしたりなどの役割があったわけです。

メスは自分で狩りに出て食料を集めることができなかったため、いかにオスから食料をもらえるかというのは死活問題でした。

原始人

今はさすがにそんな環境ではありませんが、数百万年にわたりそういった生活をしていたため、そのころの遺伝子はまだ深く刻み込まれています。

だから女性は本能として「男から搾取する」性質がありますが、逆に好きな男には「尽くしたい」という本能もあります。

もうつまらない進化論の話はしませんが、ホス狂をイメージすると分かりやすいです。

ホス狂って月に何十~何百万といった大金を推しのホストに注ぎ込みますよね。担当(推し)のためなら文字通り身銭を切って尽くすわけです。

ではホス狂がどうやってそのお金を集めているかと言えば、パパ活や夜職、風俗などの仕事で他のどうでもいい男から搾取して集めてるんです。

搾取対象の男からは徹底的に搾取し、恋愛対象の男には徹底的に尽くす。

ホス狂のこの行動はまさにメスの本能にもとづいた行動なんです。

ホスト狂い役の斎藤なぎさ
出典:ENTAME next

ここから言えることは、

貢げば貢ほど女性の「搾取対象」に入り、「恋愛対象」から遠のいてしまうということです。

そして「友達フォルダー」と同じように、一度「搾取対象」になった男が「恋愛対象」に入ることはありません。

モテない男ほど女性にお金を使って好かれようとしますが、それは完全に悪手です。

ちなみに、「デート代や食事代は男性が出すべきだ」という風潮がありますが、これがなぜか分かりますか?

「お金を稼ぐ」というのは大昔でいえば「狩りをする」ことに当てはまりますが、女性は狩りをするのに長けてないのと同様にお金を稼ぐことにも長けてない(とされていた)ため、お金を持ってる男の方がデート代を持ってあげるべきという風潮が作られたわけです。

ただ現代でいえば数百円~数千円程度の食事代を払えない女性はほとんどいないし、男女における収入格差も縮まってきてるため、あまり洗脳されるべきではない風潮だと思ってます。

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貢ぎ沼にハマらないための恋愛スタンス

カップル

そもそも「貢ぎたい」と思ってる男なんてほとんどいないが、しかし気づけば貢いでしまってるというパターンが多いように思える。

キャバクラに行き倒してる成金のおじさんだって、目当ては「キャバ嬢とのワンチャン」であり、女のホス狂みたいに推しの売上への貢献に幸せを感じてることなんてないでしょう。

ここからはついつい貢がせ女の策略にハマってしまわないための恋愛マインドセットについて解説します。

お金を使えば振り向いてくれるとは思わない

大前提の話。もう分かってるとは思うが「お金を使えば好きになってくれる」とは思わないこと。

お金は勿論、ブランドものや時計、車、マンションなど使えば使うほどあなたは“おぢ”になっていきます。

サンクコスト効果という心理学の用語があるが、

これはコストをかければかけるほどその対象に沼っていくということです。

ゲーセンのUFOキャッチャーやギャンブルなどが分かりやすいですが、お金をかければかけるほど止められなくなります。

恋愛だって同じで、お金をかければかけるほどその女性を手に入れるまで止められなくなり、一方的に好意を募らせていきます。

「恋愛はサンコストゲームであり、むしろ女性に奢らせたり貢がせたりするべき」

というスタンスのナンパ師もいるほどです。

俺は奢らせ・貢がせはそこまで好きじゃないが理論的には正しいんですよね。

少なくともこちらが相手以上にサンクコストをかけないというのは大事な心構えです。

女性の要求を飲まない

女からのおねだり

女性にお金を使わないようにしようと思っても、可愛い子に上目遣いでおねだりされたらついつい奢ってしまったり買ってあげたりしてしまう男はいます。

そもそも「ねだられる」時点でもう関係性としてはマズく、女性に主導権を握られている上に搾取対象として見られているかもしれません。

そうなってしまっている原因として、女性からの何気ない要求を飲んでしまっていたり、女性に決定権を持たせてしまってる可能性があります。

例えば、デートの場所を決めるときにイチイチ女性にどこ行きたいかとか、何が食べたいかとか聞いてしまっていませんか?

それに従うということは女性の要求を飲んでしまっていることと、二人の関係性において女性が意思決定権を持っていることでもあります。

女性の小さな要求を飲めば飲むほど、「こいつはコントロールできる男だ」と認識され、そのうち搾取するような要求が飛んでくるようになります。

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デートで高い店に連れてかない

付き合って何年目の記念日とかならまだしも、初回や2回目のデートで高い店を選んでませんか?

単価1,000円程度のランチやカフェ。夜なら鳥貴族みたいな安い居酒屋で十分です。

もしそこで女性が文句を言ってきたり、失望するようでそもそもあなたへの脈は薄く、搾取対象の候補として見られていた可能性が高いです。

それにモテる男はお店の場所なんて関係ないし、

見栄張って高いお店を選んでいることは女性にバレバレなのでむしろ恋愛対象からは遠のいています。

二人で1万円を超えるようなお店を選ばないようにしましょう。

基本的には奢らない

デートで会計をする男

よくある“奢る奢らない論争”みたいなやつですが、

1200人以上抱いてきた俺の持論としては初回のデートは奢った方が無難です。

女が出したいと言ってきたら割り勘になることもあるが、俺の場合はほとんどナンパであり、こっちから口説いて誘った食事なので奢る方が自然な流れだと言えます。

相手の母性本能をくすぐって奢らせるテクニックはあるが100%じゃないし、そこで空気悪くなって終了してしまうくらいなら奢った方が無難というのもあります。

ただ、2回目以降も奢り続けるのはやめた方が良いです。

その理由は3つ。

一つ目は上述した「サンクコスト効果」の観点から。

二つ目は「奢ることでしか男としての価値を示せないんだな」というマイナスの評価と、女にお金を要求できない雑魚メンタルがバレるから。

自然に堂々と割り勘を要求できるのも、ある種の男としての強さです。

三つ目は奢り続けることで財布認定され、その後も奢るのが当たり前になるどころかねだられるようになり、貢ぎが増えて限界が迎えた時点で捨てられるから。

そのため奢るのは初回までにし、たかりスイッチを入れないことがめちゃくちゃ大事です。

2回目以降のデートを割り勘にするのは結構簡単です。

1回目に奢るとき、多くの女性が一瞬は「申し訳ないから私も払うよ」というスタンスを見せてくるので、そこで「じゃあ次のご飯で奢ってね」と言えば割り勘or奢らせることはできます。

“次”をほのめかすことができるで一石二鳥です。

逆にこれをしないと、2回目のデートで割り勘打診したときに「前回奢りだったのに何で?」となってしまい、空気が壊れる可能性があります。

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最後に

デート

恋愛は主導権の握り合いであり、サンクコストゲームでもありますが、こちらが隙を見せた瞬間に搾取スイッチがオンになります。

貢げば貢ぐほどサンクコストが積み重なり、手放せなくなり、捨てられた時のショックが甚大なものになるんです。

最悪、冒頭で取り上げたようなキャバ嬢刺殺事件の犯人みたいになりかねません。

男を貢がせる女の特徴は4つ上述しましたが、その特徴を知るよりも自分が恋愛強者になった方が貢がせ沼にハマる可能性は激減します。

好きな女性を「本番」だとすると、その本番でいいパフォーマンスを出すためにたくさんの「練習」をする必要があります。

どうやって練習をするのか?

  • パーティーや街コン、合コンに参加しまくる
  • マッチングアプリで会いまくる
  • ナンパしまくる

だいたいこの3つに絞られます。

失敗しても後腐れがないリアコミュ以外の女性とたくさん実践を積むことで恋愛力が鍛えられ、恋愛において理不尽な目にあうことがなくなるんです。

俺は2011年にたまたまナンパに出会ったおかげで恋愛弱者から脱出することができました。

正直手段は何でもいいと思いますが、ナンパであれば俺が主催する無料体験セミナーが毎週あるんで、良ければ遊びに来てください。

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