零時です。
「モテたいならメンズメイク」は令和の新常識ですね。
前回の記事では、超最低限のナチュラルなメンズメイクを取り入れる方法を紹介しました。
しかし、「もっと本格的にメンズメイクを楽しみたい!」「フルメイクでイケメン度を最大限に上げたい」という方もいらっしゃるはず。
そこで今回はメンズメイクのフル工程をがっつり学べる内容をお届けします。
初心者の方でも簡単にチャレンジできるよう、メンズメイクの基本をステップごとに分かりやすく解説していきます。
この記事を読めば、プロのようなメイク仕上がりを目指せるだけでなく、自分の見た目の魅力を最大限に引き出す方法を知ることができますよ。
※スト値上げ(外見改善)についての基本理解のための記事も書いてます。まだ読んでない方はあわせて読んでください。
運営者

陰キャナンパ師・零時レイ
- 歴14年/1200人斬りの現役ナンパ師
- ナンパ塾『NLPナンパ研究所』運営
- 5000人以上が受講し100人斬り達成者を多数輩出
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- 書籍2冊発行➤2年連続ランクインのベストセラーに
33歳にして引きこもりコミュ障➤人生に大きな焦りを感じコミュ障克服トレーニング開始➤ひょんなことからナンパに出会い女優やモデル、セレブなど含む1200人を抱く➤月収10万円&借金300万円の実家パラサイト生活から3社経営する実業家に➤空前の非モテ社会を変えるべく活動
メンズメイクの基本のやり方

さて、ここからは メンズメイクのフル工程をステップごとに分かりやすく解説していきます。
今回紹介するメンズメイクの基本ステップは以下の通り。
①保湿
②日焼け止め
③化粧下地
④ファンデーション
※脂性肌と乾燥肌について
⑤シェーディング
⑥ハイライト
⑦チーク
⑧コンシーラー
⑨アイブロウ
⑩アイシャドウ
※パーソナルカラーについて
⑪涙袋メイク
⑫アイライン
⑬フェイスパウダー
⑭リップメイク
⑮メイクキープミスト
⑯クレンジング

順番に解説していきます!
① 保湿


まずメンズメイクは肌の状態を整える保湿から始まります。
保湿をサボると肌が乾燥してメイクのノリが悪くなるだけでなく、メイクが崩れやすくなってしまいます。
具体的には、
- 化粧水→肌に水分を補給する。
- 乳液:→水分を肌に閉じ込める。
- クリーム→外部刺激から肌を保護する。
この3点セットを基本にしっかりと肌にうるおいを与えましょう。
当サイトでは「1200人斬りの現役ナンパ師」だからこそ知っているモテの本質や、実践的な恋愛ノウハウについて発信しています。ブックマークして日々情報を受け取ってください!
② 日焼け止め


保湿の後は日焼け止めで紫外線対策を忘れずに。
紫外線による「シワ・シミ・たるみ・サンバーン・サンタン」の発生を予防、軽減する効果があります。
日焼け止めの強さについて。
日常生活の範囲であれば「SPF30」「PA+++」以上程度の強さで十分です。
基本のやり方



具体的な塗り方には以下の動画が参考になります。
③ 化粧下地


化粧下地(別名:プライマー、CCクリームなど)は肌の凹凸や毛穴をカバーしてくれます。
次に塗るファンデーションのノリも良くなる効果もあり、メンズメイクにおいても重要なアイテムです。
基本のやり方
適量を手に取り、顔全体にムラなく広げていきます。
④ ファンデーション
次にファンデーションで肌全体のトーンを均一に整えます。
「色ムラ・赤み」を自然にカバーして健康的な肌色に見せてくれます。
顔全体に薄く広げ、肌に溶け込むように馴染ませましょう。
で、ファンデーションには主に
- パウダーファンデーション
- リキッドファンデーション
の2種類が存在します。



簡単な違いを説明していきますね。
パウダーファンデーション


まずはパウダーファンデーションについて。
マットでナチュラルな仕上がりになります。
肌がサラッとした質感になるため、皮脂が気になる方や化粧崩れしやすい方にオススメです。
いわゆる「脂性肌」の男性はこちらを使用しましょう。
軽くて自然なカバー力があるため、メンズメイク初心者の男性でも扱いやすいのが特徴です。
手軽に使えてコンパクトで持ち運びしやすいのもポイント◎
基本のやり方
パフやブラシで顔全体に軽く乗せて広げていきます。
リキッドファンデーション


次にリキッドファンデーションについて。
しっとりとしたツヤ感が出ます。こちらは「乾燥肌」の方に適しています。
パウダーファンデーションより肌に密着してカバー力が高いのが特徴です。
特に「赤み・くすみ」などの肌トラブルをしっかりと隠したい場合にオススメ。
基本のやり方
スポンジや指で少量ずつ肌にのせ、丁寧に叩き込むようにしてムラなく広げていきます。
※脂性肌と乾燥肌について


先ほど出てきた「脂性肌」と「乾燥肌」について、「なんのこと?」と思われた方もいるでしょう。
これは肌質を表す言葉で、多くの方はこの2つのどちらかの傾向に寄ってます。
自分がどちら側に当てはまるかを把握しておけメンズメイクに使うアイテム選びや日々のお手入れ方法が明確になります。



それぞれ簡単に説明していきます。
脂性肌


脂性肌は皮脂分泌が多く、顔がテカリやすいのが特徴です。
特にTゾーン(おでこや鼻)に皮脂が溜まりやすく、時間が経つとメイクが崩れやすい傾向にあります。
乾燥肌


乾燥肌は水分が少なく、肌がカサつきやすい傾向にあります。
特にエアコンの効いた場所や冬の季節に乾燥を感じやすく、メイクをすると粉っぽくなりがちです。
自己診断方法


以下の簡単な2つの方法で、自分がどちらの肌タイプかを確認できます。
・洗顔後、何もつけずに10分間待つ


「脂性肌」➡額や鼻にテカリが出てくる。
「乾燥肌」➡口元や頬につっばり感が出る。
・ティッシュでTゾーンを軽く押さえる


前提、「Tゾーン」とは額・鼻・顎先をつないだT字形の部位のことです。
「脂性肌」➡ティッシュに皮脂がつきやすい。
「乾燥肌」➡ティッシュにほとんど皮脂がつかず、サラサラのまま。
自分の肌質を事前に知っておき、タイプに合わせたファンデーションを選びましょう。
より美しい仕上がりのメンズメイクに繋がります。
⑤ シェーディング


ファンデーションの後には顔の立体感を引き出すためにシェーディングを活用しましょう。
シェーディングとは、エラやフェイスラインをすっきりと見せたり、鼻筋に影を入れて顔を立体的に見せるメイクテクニックです。
自分の肌色より少し濃い色を使用し、顔に陰影や立体感を加えます。
輪郭をシャープに見せたり、鼻筋を高く見せたりする効果もあります。
メンズメイクでシェーディングする部位は以下の通り。


画像のように、
- 生え際
- 目頭と鼻根の間
- 目尻と眉尻の間
- 鼻先の周り
- 鼻の下
- 下唇の下
- 顎の輪郭
これらの部位にシェーディングすると、顔全体が引き締まった印象になります。
基本のやり方
ブラシに適量を取り、余分な粉や量は軽く払い落としましょう。
⑥ ハイライト


シェーディングで引き締めた部分をさらに補完してくれるのがハイライトです。
顔に明るさを加え、メリハリのある印象をアップさせます。
メンズメイクでハイライトする部位は以下の通り。


画像のように、
- 眉上
- 眉間
- 目頭の下
- 目尻と頬骨の間
- 鼻先
- 上唇の上
- オトガイ
これらの部位にハイライトすればパッと顔全体が明るく見えて女子ウケの良いメンズメイクに仕上がります。
基本のやり方
ハイライトパウダーやクリームをブラシや指に少量取り、光を集めたい部位に塗布します。
⑦ チーク


チークは健康的で血色の良い印象を与えてくれます。
メンズメイクでのチークはナチュラルなカラーでほんのり色味をのせるだけで十分です。
つける箇所としては画像の通り。


頬の高い位置にふんわりと広げていきます。
基本のやり方
頬骨の中央から外側に向かって、斜めに広げるように塗布します。
⑧ コンシーラー


次にコンシーラー。
「クマ・ニキビ跡」など、ファンデーションだけでは隠せない部分をピンポイントでカバーしていきます。
基本のやり方
少量を気になる部分にのせ、指や筆で馴染ませる。
⑨ アイブロウ


ここからは顔の各パーツを整える工程に入っていきます。
まずはじめにアイブロウです。
アイブロウとは眉毛を整えるメイク施術のこと。
眉毛は顔の印象を大きく左右します。



眉毛が芋だと全てが台無しになってしまいます。
メンズメイクにおけるアイブロウは上の画像のような「アイブロウペンシル」一本で完結します。
「ブラック・グレー・ブラウン」など自然な色合いのものを選び眉毛の薄い部分や欠損している部分を補正しましょう。
基本のやり方
眉毛全体のバランスを見ながらアイブロウペンシルを使って描いていきます。


⑩ アイシャドウ


お次は目元をデザインするアイメイクの工程に入っていきます。
メンズメイクにおけるアイメイクは
- アイシャドウ
- 涙袋メイク
- アイライン
この3ステップが基本です。
ただ、アイメイクまで施すと「メイクしてる感」がガッツリ強まってきます。
特にアイラインに関しては素人目にも明らかにメイク感が強調されるのでナチュラルさからは遠のきます。
とはいえ、自分の顔の印象をより華やかに見せたいって時には有効なので場合によって活用していきましょう。


早速ですが、まずアイシャドウについて解説していきます。
アイシャドウは目元に陰影をつけ、立体感を出すことで目を大きく見せる効果があります。
メンズメイクの場合、マットタイプのアイシャドウをベースに彩度の低いものを選ぶと失敗しにくいです。
ツヤや色味を加えたい場合は、広い範囲に塗らず狭い範囲にポイントでのせるのがコツ。
赤系のシャドウは下まぶたにのせると自然な血色感が出ます。


逆に上まぶたにのせすぎると腫れぼったい印象になる事が多いので注意です。


オレンジ系やピンク系のカラーは、肌のパーソナルカラーに合わせて選ぶと顔色が良く見えます。


パーソナルカラーが「イエローベース(イエベ)」の方ならオレンジ系、「ブルーベース(ブルベ)」にはピンク系がオススメ。


自分に合う色はテスターなどで試して見つけるのが一番です。
基本のやり方
メンズメイクにおけるアイシャドウの使い方は以下の動画が参考になります。



動画の女性が行っていたメイク工程を軽くまとめますね。
ベースカラーを広げる
まずマットな薄い色(ベージュやブラウン)を取ります。
上下まぶた全体に薄く広げ、目元のトーンを均一に整えます。
中間色を重ねる
次に彩度の低いブラウンやグレーを二重線に重ねてブラシでぼかしていきます。
この際、自然なグラデーションで陰影を作ることを意識してください。
ダークカラーをポイント使い
濃いブラウンやブラックなどのダークカラーを目尻やキワに少量のせます。
目の印象を引き締める効果があり、目元全体が立体的に見えるようになります。
お好みでアクセントカラーをつける


動画にはありませんが、お好みでアクセントカラーをつけていくのもオススメです。
赤系やオレンジ系のカラーを少量取り下まぶたの目尻側や目頭側に軽くのせます。
血色感や明るさが加わって目元が華やかになります。
※パーソナルカラーについて


先ほど出てきた「パーソナルカラー」について、これまた「なんのこと?」と思われた方がいるでしょう。
パーソナルカラーとは、「自分の肌、髪、目の色などと調和する色彩」のことです。
これを知ると自分に似合うメイクやファッションのカラー選びが簡単になります。
メンズメイクでも似合うアイシャドウやチークの色をチョイスするのに重要です。
で、パーソナルカラーは大きく「イエローベース(イエベ)」「ブルーベース(ブルベ)」の2タイプに分かれます。



それぞれ簡単に説明していきます。
イエローベース


イエローベースとは黄味がかった暖かいトーンの肌のこと。
髪や瞳がブラウン系の場合が多く、ゴールド系のアクセサリーが嫌味なく似合います。
メンズメイクでオススメのカラーとしては「オレンジ系・ゴールド系・ブラウン系」です。
ブルーベース


一方でブルーベースが肌が青白く、クールな印象を受ける肌トーンです。
髪や瞳がブラックまたはダークブラウン系の場合が多いく、シルバー系のアクセサリーが似合います。
メンズメイクでオススメのカラーとしては「ピンク系・グレー系・パープル系」の3種類。
自己診断方法
以下の簡単な方法で自分のパーソナルカラーをチェックできます。
手首の血管の色を確認する


手首の血管が緑っぽいならイエベ、青っぽいならブルベ。
アクセサリーで比較


ゴールドが似合う場合はイエベ、シルバーが似合う場合はブルベ。



プロの診断を受けるとより正確にわかります。
自分に合うパーソナルカラーを知ることで、メンズメイクの仕上がりが一段と良くなります。
アイシャドウだけでなくチークやリップの色選びにも応用できるので、ぜひ試してみてください!
⑪ 涙袋メイク


アイメイクの工程、お次は涙袋メイクです。
涙袋を作ることで目の縦幅が強調され、目が大きく見える効果があります。
また、目元の重心が下がることで顔の余白が減り、顔全体のバランスが良くなります。
基本のやり方


マット系のノーズシャドウかアイシャドウを使い、瞼や鼻筋との色の統一感を持たせると自然な仕上がりになります。
目を細めて涙袋をぷっくりさせた時にできる影の部分にシャドウを入れ、膨らんだ部分にハイライトかコンシーラーを使うのがポイントです。
涙袋を軽く強調するだけでも目元が印象的になり、好感度の高い顔立ちを作ることができます。
⑫ アイライン


アイラインは目元を引き締めて目を大きく見せる効果があります。
「目力を強くしたい!」って場合に活用していきましょう。
基本のやり方


メンズメイクでは基本的にブラックやダークブラウンなどの落ち着いたカラーを入れていきます。
初心者の方はまず微調整が効く細めのラインを引けるアイライナーを買って使いましょう。
まずアイラインは上まぶた中央から目尻側まで、まぶたの幅の半分ほどに引いていきます。
目頭側まで引いてしまうとメイク感が強くなりすぎるので注意。
次に黒目の下から下まぶたの目尻まで、まつ毛の生え際あたりをなぞるように線を引きます。
アイラインを引いた後は綿棒やアイシャドウブラシで軽くぼかしてラインを柔らかくします。
目元が優しい印象に仕上がります。



これにてアイメイクの工程が終了です。
⑬フェイスパウダー


次にフェイスパウダーです。
テカリをおさえてメイクの持ちを良くする効果が期待できます。
基本のやり方
鼻やTゾーンなど皮脂が出やすい部分を中心に軽くつけます。
⑭ リップメイク


リップメイクとは唇に施すメイクのことです。
唇に血色感を与えることで、顔全体が健康的で清潔感のある印象となります。
基本のやり方
メンズメイクにおけるリップメイクはカンタン2ステップで完了します。
ワセリンを塗る


まずはワセリンを唇全体に薄く広げてまんべんなく塗っていきます。
これは次に塗る色付きリップクリームの持ちを良くする下地の役割を担ってくれます。
色付きリップクリームを塗る


次に色付きリップクリームを唇の中央につけ、上下の唇をすり合わせて馴染ませていきます。
色付きリップクリームは保湿と血色感を同時に与える効果があります。
が、色落ちが早いのが難点なので日に何度か塗り直しましょう。
メンズメイク初心者はナチュラルなブラウン系やコーラル系がオススメです。
⑮メイクキープミスト


最後、仕上げにメイクキープミストを使うとメイクの持ちが格段にアップします。
基本のやり方
やり方は死ぬほど簡単。
顔全体にスプレーして乾かすだけで完了です。
その際、顔を軽く振りながらかけていくと満遍なくミストが行き渡ります。
⑯クレンジング


メンズメイクはただ塗って終わりではありません。
1日の終わりには必ずクレンジングを行い、肌に残ったメイクや汚れをしっかり落とすことが大切です。
クレンジングをしておかないと毛穴詰まりや肌荒れ、ニキビの原因になる可能性があります。



クレンジングの詳しいやり方についてはこちらの記事で解説しています。
当サイトでは「1200人斬りの現役ナンパ師」だからこそ知っているモテの本質や、実践的な恋愛ノウハウについて発信しています。ブックマークして日々情報を受け取ってください!
メンズメイクをおこなう際の注意点


ここまで、メンズメイクの基本的な流れ、フルメイクの全工程をお伝えしてきました!
メンズメイクは単に見た目が整うだけではなく、自分に自信を持つためにも最強の手段です。
清潔感や魅力をアップできれば周りからの評価も大きく変わるでしょう。
なので早速、記事の通りにメンズメイクをしていってほしいのですが、初心者の方に向けていくつか注意点を最後にまとめておきます。
①自己流でやらない
②まずは薄めナチュラルから
③連日つづけてメイクしない
④崩れてたらメイク直しする
⑤いきなり高いメンズメイクアイテムを買わない
⑥自分のメイクについて女性からフィードバックをもらう
これらを意識することで、メンズメイクでの失敗を防ぐことができます。



簡単に説明していきますね。
① 自己流でやらない


初心者が一番やりがちなのが、自己流でメイクを進めること。
YouTube動画やこの記事を参考に基本のやり方を押さえておくことが重要です。
② まずは薄めナチュラルから


いきなり濃いメイクに挑戦すると違和感が出やすいです。
初めは薄く自然なメイクを目指しましょう。
「少し整える」程度から始めるのがコツ。
③ 連日つづけてメイクしない


メイクをする日はクレンジングを徹底し、肌を休ませる日も設けましょう。
肌のコンディションを整えることが、清潔感を保つ秘訣です。
④ 崩れてたらメイク直しする


日中、メイクが崩れてきたらそのまま放置せず軽く直す習慣をつけましょう。
特にTゾーンのテカリはフェイスパウダーで抑えると効果的です。
⑤ いきなり高いメンズメイクアイテムを買わない


初心者のうちはプチプラのアイテムで十分です。
実際に使ってみて自分に合った製品を見つけてからグレードアップしていきましょう。
⑥ 自分のメイクについて女性からフィードバックをもらう


女性の友人や家族に自分のメイクを見てもらい、率直な意見を聞くのも有効です。
女性視点のアドバイスをもらうことで、より洗練されたメイクが完成します。
以上、メンズメイク初心者の方に向けた注意点でした。
後はなにより楽しみながらチャレンジしてみてください。
自分に合ったメンズメイクのスタイルを見つけ、新しい自分に出会うきっかけをつかんでいきましょう!