どうも零時です。
「コミュ障で人と話すのが苦手すぎる…」
「コミュ障だから今まで彼女をつくることができずに、恋愛全般に強いコンプレックスがある…」
そんな男性は世に多いと思います。
皆さんは「リフレーミング」という心理技術をご存じですか?
物事の見方を変えることによって、現実の捉え方を変えるNLP技術です。
今回はその「リフレーミング」を使って自分自身のセルフイメージを変えてモテまくっちゃう裏技を教えますので
最後まで読んでいってください。
リフレーミングを自分に使おう
「リフレーミング」とはコミュニケーション心理学(NLP)の心理技術のひとつで、
物事の見方(枠組み=フレーム)を変えることで、
現実の捉え方を変えることができるようになるというNLPスキルです。
有名な例え話に「コップに入った半分の水」があります。
コップに半分入った水を見て、「半分しか入っていない」と感じるのか「半分も入っている」と感じるのか。
同じものを見ても、物事の見方(枠組み=フレーム)によって全く捉え方が異なるというものです。
多くのコミュ障の人は自分自身をネガティブな枠組みで解釈しています。
それを「リフレーミング」によって意図的にポジティブな見方で自分自身を解釈することによって、
自分自身に自信をもったり、自分の人生に前向きに取り組めたりするようになるのです。
人の心は「ルビンの壺」
この絵を見て、あなたは何に見えましたか?
「白い人の顔」に見えましたか?
「黒いの壺」に見えましたか?
どちらに見えたにしろ、
「白い人の顔」を見ている時には「黒いの壺」が見えません。
「黒いの壺」を見ている時には「白い人の顔」が見えません。
人の心はこのような習性をもっています。
物事や出来事や状況などに対して
ポジティブな枠組みで見ているときは、ネガティブなものが見えなくなります。
ネガティブな枠組みで見ているときは、ポジティブなものが見えなくなります。
つまり、あなたはあなた自身が「コミュ障」である事実に対して
今現在ネガティブな見方(枠組み=フレーム)で見ているので「自分はコミュ障だから、恋愛に向いていないんだ…」と思っているのです。
これを意図的に「リフレーミング」の心理スキルを使うことで「自分はコミュ障だから、むしろ恋愛に向いている!」
と思えるようになります。
コミュ障が恋愛強者になるためのリフレーミング5選
「コミュ障が恋愛強者になるためのリフレーミング5選」は以下の5つです。
- 相手の気持ちが気になりすぎて疲れる
→常に相手の気持ちを考えられる視点を持っている - 会話が続かない
→聞き上手の才能を持っている - 空気を読むことが苦手
→女性をリードできるモテ男の素質を持っている - 会話のあとにくよくよ悩んでしまう
→振り返り能力を持っている - コミュ障だっために恋愛経験が全くない、もしくは少ない
→余計な偏見がないために、素直にモテを学べるチャンス
一つずつ見ていきましょう。
相手の気持ちが気になりすぎて疲れる
コミュ障の人は会話中に常に
「自分は相手の気持ちを害していないかな?」
「話しているときに、相手に嫌われていないか心配しすぎて会話に集中できない」
というものがあります。
「相手の気持ちが気になりすぎて疲れる」というものですね。
このような枠組みには以下のようなリフレーミングを使用してください。
常に相手の気持ちを考えられる視点を持っている
あなたは「常に相手の気持ちを考えられる視点を持っている」という長所を
「相手の気持ちが気になりすぎて疲れる」とネガティブに解釈していただけなのです。
なのでこれからは会話中に「相手の気持ちが気になりすぎて疲れるなぁ…」と思ったときは
「いやこれは自分が、常に相手の気持ちを考えられる視点を持っているからだ」とポジティブに解釈しましょう。
会話が続かない
コミュ障の人はコミュニケーションにおいて
「会話が続かない」
という悩みを抱えているいます。
このような枠組みには以下のようなリフレーミングを使用してください。
聞き上手の才能を持っている
あなたは「聞き上手の才能を持っている」という長所を
「会話が続かない」とネガティブに解釈していただけなのです。
「会話が続かないのなら、聞き役に回ればいい」のです。
実際モテる男性は聞き上手で、女性と男性の話す割合は9:1が理想ともされています。
なのでこれからは会話中に「会話が続かないなぁ…」と思ったときは
「いやこれは自分が、聞き上手の才能を持っているからだ」とポジティブに解釈しましょう。
これをきっかけに聞き上手になるための勉強をしてみるのもいいかもしれません。
空気を読むことが苦手
コミュ障の人は
「空気を読むことが苦手」
というものがあります。
「多くの人が行っているであろう、空気を読む感覚がわからない」というものですね。
このような枠組みには以下のようなリフレーミングを使用してください。
女性をリードできるモテ男の素質を持っている
あなたは「女性をリードできるモテ男の素質を持っている」という長所を
「空気を読むことが苦手」とネガティブに解釈していただけなのです。
モテる男は女性の前で過度に空気を読みません。
空気を読まずに自分のペースで女性をデートに誘いますし、
デート中は空気を読まずに自分の都合で女性を口説きます。
モテる男は空気を読まずにデートの最後では必ずホテル打診します。
なのでこれからは会話中に「俺は空気が読むことが苦手だなぁ…」と思ったときは
「いやこれは自分が、女性をリードできるモテ男の素質を持っている」とポジティブに解釈しましょう。
会話のあとにくよくよ悩んでしまう
コミュ障の人は誰かと会話をしたらその後に
「あー…あのことは言わない方がよかったかなぁ…」
「あの人にああ言ってしまったけど、もしからした相手の気分を害してしまったかもしれない」
と思うことがよくあることでしょう。
「会話のあとにくよくよ悩んでしまう」というものですね。
このような枠組みには以下のようなリフレーミングを使用してください。
振り返り能力を持っている
あなたは「振り返り能力を持っている」という長所を
「会話のあとにくよくよ悩んでしまう」とネガティブに解釈していただけなのです。
なのでこれからは会話の後中に「あの言葉は言わない方がよかったかなぁ…」と思ったときは
「いやこれは自分が、振り返り能力を持っているんだ」とポジティブに解釈しましょう。
実際モテる男は、デートの後の会話を録音し振り返って自己添削します。
このようにコミュニケーションはやりっぱなしで終わるのではなく、反省と改善をすることで磨きがかかっていくものなのです。
あなたはその素質を十分に持っています。前向きになりましょう。
コミュ障だっために恋愛経験が全くない、もしくは少ない
コミュ障の人は会話中に常に
「俺ってコミュ障だったから、彼女いない歴年齢なんだよね…」
「コミュ障だから社会人になってから彼女が出来たことがない…」
という悩みを抱えていることが多いと思います。
「コミュ障だっために恋愛経験が全くない、もしくは少ない」というものですね。
このような枠組みには以下のようなリフレーミングを使用してください。
余計な偏見がないために、素直にモテを学べるチャンス
あなたは「余計な偏見がないために、素直にモテを学べるチャンス」という長所を
「コミュ障だっために恋愛経験が全くない、もしくは少ない」とネガティブに解釈していただけなのです。
なのでこれからは「恋愛経験が少ないから…」とネガティブになったときは、
「これは自分が、余計な偏見がないために、素直にモテを学べるチャンスだ」とポジティブに解釈しましょう。
実際モテを学んでいくに際して、中途半端に今までモテてきた男性が一番成長が遅いです。
「俺は俺のやり方でいく!」という中途半端な自信や独自の先入観があるので、
正しいモテの理論を素直に身につけてくれないんですね。そういう人が一番成長しずらく、真のモテ男になりにくいです。
コミュ障こそ凄腕ナンパ師になる素質を持っている!
最後までご覧いただきありがとうございます。
ただ、ご安心ください。
私零時レイも、昔はコミュ障非モテの代表格でした。
恋愛強者や凄腕ナンパ師ほど、
意外とコミュ障だった過去があります。
皆さんも零時レイのNLPナンパで「元コミュ障の凄腕ナンパ師」になってみませんか?