距離の詰め方がうまい男は何をやってる？恋愛における距離の縮め方を７つ紹介！

零時です。

皆さんの周りには、女性との距離の縮め方がやたら上手い人っていますか？

モテる男は例外なく「女性と友達以上の関係に簡単になれる方法」を知っています。

魅力的な女性と出会ったら、できるだけ早く恋愛の関係に発展したいものです。

今回は「女性との距離の縮め方がわからない！」という男性に向けて

「女性との距離の縮め方７選」を紹介します。

あの人気お笑いタレント「カズレーザー」さんも使っているテクニックも紹介しているのでお見逃しなく！

女性との距離の詰め方を７つ紹介

「女性との距離の縮め方７選」は以下の通りです。

一つずつ見ていきましょう。

一部にタメ口を使う

１つ目は「一部にタメ口を使う」ことです。

多くの男性は自分の意識している女性に対して、つい嫌われるのを恐れて丁寧な敬語で接しがちです。

そしてあまりに丁寧に接してしまうと「堅苦しい人」と思われてしまい、いつまで経っても心の距離は縮まりません。

なので

「今日晴れましたよね！仕事の調子はどうですか？」

ではなく

「今日晴れたね！仕事の調子はどうですか？」

と会話の中に一部タメ口を混ぜてみましょう。

他の具体的な例としては以下の通りです。

注意点は全部ため口にはしないことです。

「いきなりため口を使ってくる礼儀のないやつ」と思われて好感度が下がってしまうので注意しましょう。

軽い自己開示をする

自分の職業や趣味や日常などを自己開示しましょう。

人間には「自己開示の返報性」というものがあり、

「自分が自己開示をすることで、相手も自己開示を返してくれる」という法則があります。

「軽い自己開示」の具体例は以下の通りです。

このような感じですね。

鉄則として軽い自己開示は必ず自分から行うようにしましょう。

相手が自己開示するのを待っていてはいけません。

また、自己開示する内容は前もって準備しておきましょう。

自分自身の職業や趣味や日常などを振り返ってみて、軽い自己開示を２～３個考えてみてください。

深い自己開示をする

過去の辛い出来事や仕事でトラブルを乗り越えた話などを自己開示しましょう。

「深い自己開示」の具体例は以下の通りです。

このように重くならない程度に自分の辛かった経験を話しましょう。

誰しも過去に辛かった経験があるものです。

自分が深い自己開示をすることによって、相手も「自己開示の返報性」によって

「相手も深い自己開示を返してくれる」ことでしょう。

ただし、これは「適度な」深い自己開示であることが重要です。

あまりにプライベートすぎる重い悩みなどの自己開示をしてしまっても、

相手はそれを受け止められずに「いきなり重い話をしてくる暗い人」という印象をもたれてしまうので注意しましょう。

こちらも前もって話す内容を準備しておきましょう。

単純接触効果

単純接触効果（たんじゅんせっしょくこうか、英: mere exposure effect）は、（閾下であっても）繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカ合衆国の心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc (1968) にまとめ、知られるようになった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

「単純接触効果」とは「ただ単に会う回数を増やす」というものです。

誰にもできて、効果も科学的に実証されており最強の方法と言えます。

注意点はあくまで自然に振る舞うことです。

会うたびに相手をジッと凝視したりはしないようにしましょう。

わざとらしくなってしまい、警戒心を刺激してしまいむしろ逆効果です。

「長期的に自然に接触回数を増やしていく」という作戦で「単純接触効果」の効果を享受しましょう。

あえて好意を見せすぎない

距離を縮めたい女性と会う時に、あえてアッサリと友達に接するかのように接しましょう。

「あえて好意を見せすぎない」の具体例は以下の通りです

このようにあえて普通に接することで、女性の方があなたに興味を持つように仕向けることができます。

恋人ごっこをする

モテる男は知っています。

「恋人のような行為を先にするから　恋人のような関係になれる」ということを

多くの人は「恋人の関係になってから　恋人のような行為をする」と考えているのですが、実際は逆なんですね。

「恋人ごっこをする」の具体例は以下の通りです。

このようなことを行うことで、女性の脳が「この人とはもう既に恋人同士の関係だ」と錯覚するんですね。

ただしこれらは友達以上の関係になりかけてから行うようにしましょう。

自分からアプローチする

モテる男は挨拶をする、話しかける、ライン交換をする、デートに誘う、と

自分から女性にアプローチしていきます。

（話しかけてくれないかな…）と待っていてはいけません。

まずは挨拶から自分から行動を仕掛けましょう！

カズレーザーの使っているテクニック

カズレーザー
「人たらしは敬語とタメ口を混ぜる」

目上の人と話す時、「感情ワード」をタメ口にすると親しみが湧いて好印象になる。
「うれしい！ありがとうございます」
「かっこいい！素敵ですね」
「やった！いつにしますか？」
年上女と知り合った序盤はこれで和んでいこう。

— 零時レイ＠モテの法則 (@nanpasireiji) May 12, 2024

お待たせしました。

カズレーザーさんが使っているテクニックをご紹介します。

それは「感情ワードをタメ口にする」というものです。

最初に紹介した「一部にタメ口を使う」の応用版テクニックです。

具体例は以下の通りです。

このように感情を表すワードをタメ口にしましょう。

一気に親しみが湧いて、好印象を相手に与えることができます。

絶対にしてはいけない距離の詰め方４選

今までは「女性との距離の縮め方７選」をご紹介しましたが、

「絶対にしてはいけない距離の縮め方４選」もご紹介したいと思います。

この２つだけは絶対にやってはいけません。

いきなり告白する

「いきなり告白する」だけは絶対にNGです。

いきなり告白して恋愛が成功するのは、映画や漫画などフィクションの世界の中だけです。

これを女性にしてしまうと以下のネガティブな印象を女性に与えてしまいます。

なので「いきなり告白する」だけは絶対にやめましょう。

ダメ、絶対。

追いラインをする

もし女性からの返信が遅くても追いラインだけはしていけません。

女性に以下のネガティブな印象を与えてしまいます。

なので追いラインは絶対にやめましょう。

追いラインをするくらいなら「何も返信をしない」ことを選びましょう。

女性からの返信が遅くてもグッと我慢して、スマホから離れて自分の好きなことをして過ごし時間をつぶしましょう。

そのうち女性からのラインの返信が返ってくるはずです。

イジり方が下手すぎて不快にさせてしまう

「ネグ」という恋愛テクニックがあります。

女性をギリギリ笑える範囲で、小馬鹿にして批判するテクニックで

いわゆる「イジり」というやつですね。

具体的には以下ような感じです。

このように「あえて女性を批判して、上のポジションをとる」という恋愛テクニックがありますが、

これはとても上級者向けテクニックです。

恋愛初心者や一般人が真似をすると

「ウザイこと言ってくる邪魔なやつ」

「ひどいこと言われて傷ついた…」

と女性にネガティブな印象を与えてしまいます。

なので「ネグ」という恋愛テクニックは、女性との距離が縮まったときや

女性経験を積んで女性慣れしてきてから使うようにしましょう。

空気が読まず距離を詰めようとしてしまう

恋愛においては男性が女性に積極的にアプローチしていくべきです。

しかし、いつでもどこでも女性に話しかけていけばいというわけではありません。

上記のようなことをすると「空気が読めない図々しい邪魔な男」という印象を持たれてしまうので絶対にやめましょう。

確かに積極的にアプローチすることは大事ですが

頃合いを見て女性がリラックスしていたり、暇そうなときにタイミングよく距離を縮めていきましょう。

モテる男は一歩ずつ距離を詰めていく

ここまで皆さんに、

女性との距離の縮め方７選

カズレーザーの使っているテクニック

絶対にしてはいけない距離の縮め方４選

をご紹介しました。

モテる男は、一歩ずつ距離を縮めていきます。

今回ご紹介したテクニックを使って、気になる女性だからこそ慎重に距離を縮めていって

是非、恋人同士の関係になっちゃってください。