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弱者男性は自己責任じゃない!脱却する方法を実体験をもとに解説

どうも零時です。

皆さんの中で「弱者男性」って言葉を聞いたことがある人が多いんじゃないでしょうか?

大まかに定義すると、貧困だったり、容姿に自信がなかったり、コミュニケーション力に問題があったりでその結果女性にもてない状態の男性のことを指す単語です。

弱者男性とは、インターネット上で生まれた用語で、日本社会のなかで独身・貧困・障害など弱者になる要素を備えた男性たちである。かつては「キモくて、金のない・おじさん」の略称として「KKO」と自称する男性たちがいた。が、現在はこの言葉そのものが差別的として、「弱者男性」という単語が使われやすくなっている。

引用:現代ビジネス 

この弱者男性を取り巻く問題でセットになりがちなのが「自己責任論」ですよね。

日本においては弱者男性になってしまうのは本人の努力不足であるって意見が圧倒的でSNSや掲示板を見ていても弱者男性を叩くという構図が大多数です。

でも俺からするとこの「自己責任論」ってかなり間違っていて本人にも社会的にも問題解決にもなってないと思うんですよ

なんでこのことが自信を持って言えるかっていうと、かくいう俺自身が元々は弱者男性でそこから抜け出せた経験があるから。

そこで今回は俺の実体験から日本で弱者男性が増えている理由とそこから抜け出す方法について語っていきたいと思います

目次

なぜ日本に弱者男性があふれてしまうのか

弱者男性
引用:プレジデントオンライン

皆さんがネットを見ていても弱者男性について擁護するような論調ってほぼほぼないと思います。

Xを開けば女子たちが職場や学校にいる「弱者男性」と定義されてしまった人を揶揄する投稿が多いし、ヤフーニュースで孤独な男性が起こしてしまった事件のコメント欄は感情論的なヘイト意見が集中しがちです。

もちろんそういった弱者男性が起こしてしまったこと自体は間違っているんですが、ここで視点を変えてみて弱者男性を叩いている側の主張を見てみると「問題そのものを解決しようとする」より「感情的に存在を否定し排除する」って論調が強いんじゃないでしょうか?

実はこれって良い悪いじゃなくて生物学的に必然的におこってしまうことなんです。

皆さんは水槽の中に魚を何匹か入れたら絶対にいじめられてしまう魚がでるって実験を聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

この水槽の中ってことがミソで生物はある一定の閉ざされたコミュニティに所属するとある一定は不利益を被るような仕組みになってるんです。

これは人間関係においても発生することで、より狭くより閉ざされたコミュニティであればその傾向は強くなります。

コミュニティ

変わってきたとはいえ、日本ってコミュニティが狭くて閉鎖的であることが多いんで一度「あなたは弱者男性です」ってレッテルを張られちゃったらそのコミュニティの中では弱者男性から抜け出せないことが多いんです。

コミュニティを変えて一念発起できるチャンスはあるものの、それ自体も冷ややかな目で見られがちですし、皆さんも環境が変わってチャンスができたのに今までのキャラクターを演じてしまった経験がある方もいるんじゃないでしょうか?

そうなんです、一度「弱者男性」と定義されたら周囲から「弱者男性」としてふるまうのが当然とみなされるようになり、自分自身でも自然と「弱者男性」であることを受け入れてしまうんです。

その状態になった結果コミュニティ内で劣等感をこじらせてしまうってだけじゃなくあらゆるリスクもあります。

あらゆるコミュニティから逃げ出すいわゆる引きこもり状態になってしまったり、逆に成功体験が積めずに怒りや不安などの感情をため込んで事件をおこしてしまったりすることが一例です。

暴れる弱者男性

かくいう俺も33歳で引きこもり状態で、それだけならまだしも最終的には人に危害を加えそうになるくらい危険な状態に陥ってました。

当時俺はそんな状態だったけど時代が進んだ今、そんな負の方向に進む人が減ったかって言うと全く逆で弱者男性って造語までできてそう呼ばれる人たちがおこす事件を目にすることも多いですよね

そんな人たちにやみくもに努力をしろって言っても難しいし、当時の俺に努力を強要しても何の解決にもならなかったと断言できます。

結論を言うと弱者男性から抜け出すには努力以前に「弱者男性と定義されてしまうコミュニティから抜け出し、自分自身を弱者だと振舞わないようになる」環境設定が大事なんです。

弱者男性から脱却するには環境を変えることが大事

脱却

ここからは弱者男性から抜け出す環境設定について話していきます。

世間の弱者男性に対する「自己責任論」への解決策として努力しろって声が多数ですが俺からすればそれは全く正しいです。

ただ順序があって「環境設定」を行ったうえで「努力」が大事です。

一度ポジションが確立してしまった環境から弱者男性を抜け出すことは困難です。なぜなら自分からも他者からもあなたは弱者男性だという二重のレッテル貼りが存在するからです。

そこから抜け出すには弱者男性的な振る舞いを取っ払った上で、新しい環境にどんどん飛び込んでいくことが重要です。

環境選びで大事なことは現在できるできないは別にしてこうなりたい、やってみたいってのが重要で俺の場合はそれがナンパだったわけです。

俺は弱者男性から抜け出すきっかけがナンパだったわけですが、それが他の手段であってもいいんです。

例えば「弱者男性」という枠から抜け出すにはなにかスポーツ系のサークルに参加してみる、マッチングアプリを使ってコミュニティ外の女子とかかわってみるなどがあります。

コミュニティへの所属

そこだったらあなたは「弱者男性」ではなくてそのサークルのチームの一員として振舞えるし、マッチングアプリを使ってデートにこぎつけたなら相手の女性にとってあなたはデート相手という立ち位置になれるです。

努力するのはそこからで、ここで重要なのはまず今いる環境で頑張ろうとするのではなく、新しい環境にどんどん飛び込んでそこで弱者男性として振舞わない自分を確立させていくことです。

例えば思い切って新しい職種に挑戦して成果をあげられたことなどで得た成功体験とかその過程で経験したプロセスは直接的ではないにせよ間接的に良い方向に作用できるからです。

弱者男性とされる環境で留まり続ければ弱者男性という強迫はどんどん大きくなるため、新しい環境にどんどん飛び込んでいくことが重要です。

零時レイはナンパで弱者男性から脱却した

ナンパ

弱者男性にとって努力をする前に環境を変えてどんどん新しい環境を試すことの大事さはこれまで述べてきました。その上で努力をすることで、人間関係でいうならば多少失敗しても大丈夫な環境下で何気ない会話をタイプの違う人に自分から振ってみるとか小さなことから数をこなしていくのが大事です。

俺の場合も最初はナンパじゃなくて道行く知らない人に挨拶をするってことから始めて、それをこなしていく内にだんだんと人と会話することの楽しさを知っていきました。

その過程でナンパを知り、失敗したり気まずい思いをしたりしながらもナンパを楽しむってことを続けてたら、気づいたら俺自身が自分を「弱者男性」って思わなくなってたし、周囲からもそうは見られなくなっていきました。

俺自身はナンパをしていく内に結果として弱者男性を脱却できたけど、それって別にナンパじゃなくてもいいわけです。

要は失敗しても大丈夫な環境で人間関係のいろんな練習の数をこなしていくことが大事なんです。

所属するコミュニティを増やしていって、そこで知らない人に自分から会話を振ってみたり、遊びや食事に誘ってみたりする中で失敗をしながらでも継続するってことが大事です。

継続して続ける中で会話の質が上がって新しい友人とか恋人ができたりするって成功体験も生まれていきます。

最後に

様々なコミュニティ

弱者男性から脱却するには環境を変えることが大事で、少しでも気になったコミュニティを見つけたら思い切って飛び込んでみるのは重要なことです。

そういったコミュニティでいい意味で努力を忘れるようなフロー状態になれれば弱者男性とみなされた人間でも成功体験が積めてそこから抜け出すことは十分に可能だと俺は思います。

ただそのコミュニティに入ることすらも抵抗がある人の中で人間関係とか恋愛のコンプレックスをどうにかしたいって人にはナンパをぜひともお勧めしたいです。

特にストリートナンパはメンタルブロックさえ外せばコミュニティに所属せずとも弱者男性が抱えがちな人間関係や恋愛関連の問題を解決できるだけの威力があります。

少しでもストリートナンパに興味を持ってくれた方に!

そうはいってもいきなり一人で路上に立ったり、メンタルブロックを外したりするのは抵抗があると思います。

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