どうも零時です。
女と友達にはなれるけど、恋人の仲にまで踏み込めないという悩みってありませんか?
超えられそうで超えられない壁が男女の仲には存在しますよね。
相手を上機嫌にし、紳士に振る舞っているのに何が足りないのか…
道徳の教科書ならそれが模範的で正解なのですが、実はそれが女に近づけない壁にもなっているんです。
今回はいい人どまりな男に足りないものと、抜け出すための方法について詳しくお伝えしていきます。
まずは、いい人どまりな男の特徴と足りないものについてです。
いい人どまりな男の特徴① 自己主張できない
いい人どまりな男はよく女から「優しいですね」「いい人ですね」という評価を受けます。
一見これは誉め言葉のように思うかもしれませんが、男女の文脈では「もの足りない」と思われていると捉えた方がいいでしょう。
なぜなら「優しい」と言われる行動は誰にでもできるからです。
コンフォートゾーンという安全圏の中の行動といってもよく、女にしてみると刺激が足りないわけですね。
よく女がよく言う、「好みの男のタイプは優しい人」というセリフを鵜呑みにしてはいけません。
それは女にとって都合のいい男のイメージにすぎないわけです。
いい人どまりな男の特徴② 相手に合わせすぎ
自分を押し殺して相手を優先することは、日本では大切にされている価値観です。
和を大切にしたり、仲間を大事にすることは週刊少年ジャンプなどでも大切なモットーとして描かれていたりします。
学校でもそうで、自己主張よりも相手を立てる道徳観があります。
しかし男女の関係を作るには、相手を優先させているだけでは自分をもっていない男と思われてしまいます。
女とは男に常にリードしてほしいものです。
自己主張して、相手に嫌われるんじゃないか?と思って相手を優先させていると物足りない男と思われてしまうわけですね。
男女平等が言われる世の中ですが、女の本音はそうではないのです。
いい人どまりな男の特徴③ 真面目
「真面目ですね」と女に評価される人は要注意です。
真面目とは、ルールの中に納まっている人のことで、草食系男子ですねという烙印を押されていると考えていいでしょう。
常識の中で行動することが大切という価値観に縛られてしまい、適度な距離をとるだけで恋人関係に進めなくなります。
面白みが足りないと思われてしまうわけですね。
いい人どまりな男の特徴④ 性的な刺激ができない
女に優しく、男に厳しい時代ですが「こういうことを言ってはセクハラになるから」と
ぎらつけない男は男女の一線を越えることができません。色気も感じられません。
70点の男にはなれど、踏み込まない限り90点や100点の中には行けないわけです。
どこかで男女の関係になることを望むなら、ぎらつくことを恐れてはいけないのです。
いい人どまりな男の特徴⑤ 表面的な話に終始する
「恋愛の話」「相手の家族の話」のようにプライベートに踏み込んだ話をしないと深い仲にはなれません。
こんな事聞いていいんだろうか?という遠慮があると、表面的な話に終始して、会話が上っ面で終わってしまうのですね。
天気の話、最近のニュースの話、仕事の話は入り口としてはいいですが、踏み込んだ話をしないとただのいい人でおわってしまいます。
いい人どまりから抜け出すために
友達どまり恋人未満の関係から抜け出すには、どうしたらいいのでしょうか?
これはズバリこれまでにトライしてこなかった、新しい自分作りを実践あるのみです。
とは言え、いきなり好きな人にぎらついたりして、友達関係さえも終わってしまった…それは避けたいですね。
これまで大事にしてきた関係だからこそ、身近なコミュニティ内では思い切った行動はとれないものです。
ぎらついたり、下ネタ言ったりするのはいつもの自分のキャラとかけ離れているかもしれません。
であれば、後腐れない人に実践してみることをお勧めします。
この後はいい人を抜け出す3つの方法について解説します。
いい人どまりを辞めるには① オラつく
女は自分を守ってくれる男が好きなものです。美女と野獣という言葉がありますが、格闘家の彼女は美人だったりするようにオス感を出す必要があるのです。
「うるせえ!」のように強い自己主張を出してみてください。
「自分を叱ってくれる人が好き」という女がいるもので、堂々とした自己主張を出すことを恐れずやってみましょう。
オラついてみるというのは何も否定するとか、暴力的になるということではありません。
「その、髪型めっちゃいいな!」とプラスで褒めるときにも使えます。
いきなり叱るのはハードルが高いでしょうから、「キれる言い方で褒める」というところからやってみるといいです。
いい人どまりを辞めるには② 女として見る
「女なんて興味ないです」とすかしてはいけません。
セクハラで会社の役職から降ろされたり、芸能人がテレビ自粛したり、女性専用車両ができたり、世の中はやたらと潔癖なものを求めようとしてきます。
でもそれを恐れてすかした態度をとっていては、いい人どまりから抜け出せないわけです。
堂々と、あなたに女として興味があるというアプローチをとってください。
「そのバッグの色、春らしいね」とオシャレしているところに気づいて、言葉に出してみる。
「爪、めっちゃ時間かけてるでしょ」と女らしさを褒めてみる。
男女の文脈で話しているんだという意識を持ちましょう。
いい人どまりを辞めるには③ 弱さを見せる
ずっといい人どまりの人は、自分の隙を見せない傾向があります。
適度な人間関係を作れはするものの、自分のダサい部分、ダメな部分という人としての弱みをさらけ出せないわけですね。
「人前に出ると緊張して言葉が出ないんだよね」のように、重すぎずサラっと言えるといいです。
女はこの人は私にだけ素をさらしてくれていると感じます。
優秀さを女に見せることも大事ですが、真の関係性は弱さを見せられることです。
無防備な自分をさらけ出せるのが真の強さです。
いい人どまりを辞めるには④ 物理的な距離を縮める
恋人同士の距離に入っていってみましょう。
そのためにボディタッチしてみることが大事で、恋愛的な刺激を与えることが大事です。
ここで「セクハラと思われたら…」と考えていてはいつまでたっても深い関係になることはないわけですね。
「目、綺麗だね」と心理的距離を縮めるセリフも大切です。
物理的距離が縮まれば、心理的距離も縮まりますし、その逆もしかりです。
ここでも必ず遠慮の壁を超える必要が出てくるのでチャレンジしてください。
いい人どまりを辞めるには練習する場が必要
こういったことができれば理想ですが、いきなり本命の女にやるのは危険ですよね。
いままでの自分のキャラがあって、急に変わったことをやるのは抵抗があるものです。
そこで新たな自分を出すには、自分のコミュニティ外でやるといいでしょう。
いい人どまりを辞めることを実践するために街コン、マッチングアプリなどがありますし、お金をかけずにやりたいならナンパという手段もあります。
こういった全くの初対面のしがらみのない関係であれば、守りに入らず思い切った行動やセリフを言うことができます。
いい人という枠の中に納まらず、なんでも試すことができるのです。
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