女性と2人きりになると会話が続かないあなたへ。気まずさがゼロになる最強トーク術を教えます。

あなたは女性と2人きりになって、

なんて思ったことありませんか？

実は女性と2人きりになると会話が続かないのは、あなたのせいではありません。

根暗だとか、コミュ障だとか、要領が悪いだとか、そういった本人の人格や能力の問題ではないんですね。

逆に言えば、原因を正しく理解し対策さえすれば、いとも簡単に会話が続き女性を食いつかせられるようになる。

実際、ウチの恋愛・モテ講習を受けにきた受講生の中にも「２人きりだと全く会話が続かないんです泣」なんて感じで入ってきた方がいました。

しかし、今から説明していく「最強トーク術」を習得した結果、もともと寡黙なタイプであることをベースの武器にしつつ、トークでもガンガンに女性を食いつかせることができるまでに成長していきました。

結果、35歳スタートだったのですが、ナンパで若い女子をガンガンにゲットしています。

今回は歴15年のナンパ師の経験と最新心理学の知見から導き出した、「気まずさがゼロになる最強トーク術」を公開。

記事を読めば、　

ぜひ最後まで読んでいってください。

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なぜ、女性と2人きりになると会話が続かないのか？

まずは「なぜ、女性と2人きりになると会話が続かないのか？」、原因についてハッキリさせておきましょう。

結論、以下の3つが原因です。

①過去の体験が沈黙を恐怖に変えてるから

まず1つ目が過去の体験によって自分自身の中で「沈黙＝恐怖」と捉えてしまっているから、です。

どういうことか？

たとえば、

ネガティブな記憶が脳に刻まれると、

沈黙=失敗=「嫌われる」

という思考の条件反射が生まれます。

心理学では、

『古典的条件付け』

なんて呼びます。

犬がエサが用意される音を聞くだけで唾液を出すように、あなたは女性との沈黙が訪れる前から、無意識に身体が緊張状態になって会話できなくなってしまうんです。

過去の失敗体験が今のあなたを縛っているのです。

そして厄介なのが、恐怖心というのは『自己成就予言』という現象を引き起こすこと。

沈黙が怖い→緊張する→余計に話せなくなる→やっぱり沈黙する→「また失敗した…」

という負のループに陥ります。

①の恐怖は後天的に刷り込まれたものなので、逆に成功体験で上書きしていけば解消できます。

②魅力的な異性に脳は本能で身構えるから

2つ目が男性は本能的に魅力的な女性を目の前にすると身構えてしまうから、です。

どういうことか？

進化心理学の世界では有名な話ですが、男性は潜在的に、

性的に魅力のある女性＝強いオスが背後にいる

と判断するようプログラミングされてます。

つまり、可愛い子や美人を見ると脳は無意識に、

なんて警戒モードに入って言葉を重ねることを躊躇ってしまうんですね。

イメージ、チンパンジーが他の群れのメスにちょっかい出したら群れのボスザルに殺られる、みたいな。

実際ひと昔前の日本でも、女性をナンパして関係を持った後日、ヤンキーの彼氏にボコられる、みたいな話はチラホラありました。

ただ、令和の現代では起こる可能性0％に近いくらいのイベント。

③非モテ化する洗脳教育を受けてきたから

女性と2人きりになると会話が続かない原因、最後3つ目が家庭や学校で非モテ化してしまう洗脳的な教育を受けてきたから、です。

日本の教育って、一言でいえば

「和を乱すな」

という価値観で成り立っています。

恋愛に限っては、

不純異性交遊

などと、悪いこととして扱われる。

あるいは

などなど、理不尽かつ画一的な型にはめようとする意味不明な校則、ルールの数々。

結果として、

「目立つと叩かれる」
「我を出すと嫌われる」
「主張すると潰される」

といった負の信念が形成されます。

また家庭でも、　

「静かにしなさい」
「変なこと言わないの」
「危ないからやめておきなさい」

などと言われた経験はありませんか？

一見すると「しつけのため」ではありますが、心理的には「自己の抑制」を強化してしまう働きがあります。

大人になっても影響は残り、

という事態につながるのです。

女性と2人きりになって話せなくなるのは、学校や家庭で刷り込まれた負の信念があなたにブレーキをかけているから。

日本の社会では「おとなしくて良い子」「マジメで優しい人」は正しい姿とされていますが、恋愛の場では完全に裏目に出ます。

なぜなら、

結果、女性から「なにを考えてるか分からない」「一緒にいて楽しくない」「なんか頼りない」と散々な評価を受けてしまう。

非モテ化する環境で育てられてしまっただけなのです。

逆に言えば、今日から身を置く環境を変えさえすれば自分の内面も簡単に変えることができます。

今すぐできる、「女性を前にしても堂々とした態度をキープできる最強メンタルの作り方」については以下の記事も参考にしてください。

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「会話が続かない…」から卒業！2人きりでも無限に会話が続く5大原則

次に、2人きりでも無限に会話が続くようになる最強トーク術５大原則をお伝えします。

具体的には以下の通り。

①「沈黙」を武器にする

5大原則の1つ目が、「沈黙を恐れずにむしろ武器として使う」ってやつです。

どういうことか？

まず前提、多くの方が誤解しているのが「沈黙＝悪い」とネガティブに捉えてることなんですね。

しかし、実際には沈黙はむしろ女性の食いつきを上げるために有効な武器なんですね。

理由は以下の通り。

ⅰ：男性の余裕と落ち着きを演出できるから
ⅱ：緊張によって女性の好意を生めるから
ⅲ：「男＞女」の構図を作れるから

それぞれ説明します。

ⅰ：男性の余裕と落ち着きを演出できるから

1つ目の理由が、沈黙に慌てないだけで「余裕と落ち着きのある価値の高い男」とみなされるからです。

基本として、女性は言葉の内容よりも「態度・振る舞い」「雰囲気・オーラ」といった、いわゆるノンバーバル（非言語情報）で男性を評価します。

ですから、たとえば沈黙が訪れた瞬間に、

なんて行為をすると、女性は無意識に

と感じます。

逆に沈黙の間、

沈黙をなんとも思ってないなんて態度を見せるだけで、女性はこう判断します。

と、言葉よりも悠然と「男としての価値」を伝えるシグナルになるんですね。

なぜなら、余裕と落ち着きのある男というのは、

「どんな状況でも自信を崩さない＝今までに多くの成功体験を積んできた＝優秀なオス」

という図に直結するからです。

なので沈黙を恐れず、むしろ女性からの評価を上げるチャンスと捉えていきましょう。

ⅱ：緊張によって女性の好意を生めるから

2つ目の理由が、沈黙という緊張状態を生むことで女性の感情を揺らして食いつきを上げられるようになるから、です。

前提、やはり「２人きりで沈黙」という状況は大なり小なりどんな人でも気まずさを覚えるもの。

しかし、モテや恋愛のシーンでは、あえて沈黙を生み出すことで緊張を作り出し、相手の感情の波、揺れを起こして食いつきを上げていく、なんて技があります。

心理学的には「吊り橋効果」と呼ばれるものを狙ったものです。

2人きりで沈黙している、というのは一種の緊張状態。

緊張によって心拍数が上がってドキドキすることで、吊り橋効果が発動します。

脳はドキドキ感の原因をパッと目につく材料から理由づけをします。

つまり、

などと、ドキドキの原因をあなたへの好意と結びつけてくれるわけです。

つまり、沈黙は女性の感情を揺らし、あなたへの好意を強制的に引き起こすスイッチとなるのです。

ⅲ：「男＞女」の構図を作れるから

3つ目の理由が、沈黙でも男性側が落ち着き払うことによって「男＞女」という上下関係を作れるからです。

どういうことか？

まず先ほどⅰとⅱで「男性側が余裕と落ち着きを保つ」「女性側が沈黙による緊張でドキドキする」という対照的な構図が作られることが確認できたと思います。

つまり、「女性側が気を遣い、男性側は気に留めてない」いわば、職場の上司と部下、部活の先輩と後輩のような関係性を疑似的に作れているということ。

そして女性は基本的に「自分よりも格上の地位の高い男」に惹かれる、という性質を持っています。

理由はシンプルで、人類史のほとんどの時代で女性は

「自分と子どもを守れる強いオス、集団の中で上位のオスを選ぶ方が生存率が高かった」

からです。

ですから、男性が沈黙に動じず平然とし、反対に女性側がオロオロしてるという構図を作れれば、女性は無意識であなたのことを

「自分よりも上の存在」

と認識し、食いつきを上げてくれるわけですね。

結果、女性の側が下手なスタンスで一生懸命に会話を続けてくれる、という楽な構造ができ上がります。

②会話の9割は「肯定＋共感」で伸びる

2人きりでも無限に会話が続くようになる最強トーク術５大原則、2つ目が女性との会話の9割は「肯定＋共感」で伸びるというもの。

どういうことか？

まず前提、多くの男性がやってしまいがちなのが「会話＝討論」と捉えて相手を説得しようとしたり、果ては自分の価値観に基づいて一方的に説教しようとすること。

しかし、実際には女性との会話というのは肯定と共感をベースに関係を構築していく必要があります。

理由は以下の通り。

ⅰ：人間は自分を肯定してくれる人を好きになるから
ⅱ：同じ価値観の共感できる仲間になれるから
ⅲ：女性の自己開示が進んでいくから

説明します。

ⅰ：人間は自分を肯定してくれる人を好きになるから

1つ目が人間は自分を肯定してくれる人を好きになるからです。

まず前提、人間には「自分の存在や価値を認めてもらいたい」という承認欲求があります。

なので、

「いいね」
「すごいね」
「最高じゃん」

といった肯定の言葉を投げかけると、女性の中で承認欲求が満たされ、幸福度が上がる。

そして、さらに人間には

「なにかを与えられると、お返しをしたくなる」

という性質がある。

つまり、あなたが女性に肯定の言葉を投げるほど、

という心理が働きます。

結果、女性側の口数も増えて会話が続きやすくなるわけです。

ⅱ：同じ価値観の共感できる仲間になれるから

2つ目が共感することで「同じ価値観の仲間と見なされるようになるから」、です。

どういうことか？

前提、人間は自分と似た相手に親近感を抱くという性質があります。

心理学では『類似性の法則』なんて呼ばれてます。

なので、たとえば女性が、

みたいな話をした時に、

とサラッと共感の言葉を入れ「自分も同じ価値観だよ」というメタメッセージを伝えていく。

すると、女性の中であなたは 「価値観の近い仲間」 と認識されます。

結果、警戒心がゆるんで本音を話しやすくなる。

会話もスルスルと続いていくわけです。

ⅲ：女性の自己開示が進んでいくから

最後3つ目が女性の自己開示が進んで親密度が上がっていくから、です。

先ほどⅰとⅱで、

ⅰ→「肯定によって承認欲求を満たして好感度を上げる」
ⅱ→「共感によって同じ価値観を共有できる仲間と認識される」

というフェーズを踏むと、さらに

「女性側がドンドンと自己開示してくれるようになる」

という段階に上がっていきます。

女性と男性の間にあった心の壁、隔たりが解かれて女性の方からドンドンとプライべ－トなことまで話してくれるようになります。

たとえば、男性側が

みたく、「家族・恋愛・友人」といった周りの人間関係についての話題を振っていくと、

みたいな言葉が出てくるというもの。

で、人間というのは

A：仲が良いからプライベートな話をしてる
B：プライベートな話をしたから仲が良くなる

を区別できません。

つまり、女性があなたにプライベートな情報を開示していけばいくほど、女性の無意識の中で

「この人とは仲が良い」

という感覚が強固になっていきます。

結果として和んだ空気で会話も順調に進んでいくのです。

③ 感情を深ぼる「ムービートーク」を心がける

2人きりでも無限に会話が続くようになる５大原則、3つ目がムービートークで女性の感情を揺さぶっていく、というやつ。

どういうことか？

まず前提、まず前提として、女性との会話を盛り上げるのに必須となるのが「感情」にフォーカスすること。

女性は基本的に会話を

の手段として使っています。

具体的には、女性って

なんて愚にもつかない感想文を会話の中で平気でぶっこんでくるんですね。

男性からしたら、

みたくイラッと感じると思うんですが、グッとこらえて

と相手の感情を拾って返してあげることが重要なんです。

先ほどの肯定と共感のコンボを入れつつ感情を受け止めてあげます。

反対に男性同士の会話は「事実の確認」「有益な情報の交換」になりやすく、

みたく、事実やデータに寄せて話すわけです。

つまり女性の会話は、ニュース番組ではなく映画（ムービー）なんですね。

ストーリーがあり、情景があり、温度や感情がある。

なので、女性との会話で映像をスクリーンに映し出すように質問し、感情を深ぼる「ムービートーク」が必要になります。

具体的には、以下の3つのポイントをおさえて行っていきましょう。

ⅰ：「情景」を具体的に描写させる質問をする
ⅱ：当時の「感情」を聞いてあげる
ⅲ：「Why?」でさらに深ぼる

説明します。

ⅰ：「情景」を具体的に描写させる質問をする

まず1つ目が、出来事の映像を思い出させる質問を投げること。

女性が話す内容に対して、

「どんなお店だった？」
「どんな雰囲気だった？」
「その時まわりはどんな感じ？」

などと情景を引き出す質問をすることで、女性の脳内に映像が浮かび、感情が乗り始めます。

ⅱ：当時の「感情」を聞いてあげる

次に聞くべきは、どう感じたか。

「それ聞いてどう思った？」
「その瞬間テンション上がった？」
「一番『好きかも』って思ったポイントどこ？」

感情にフォーカスして聞いていくと、女性は自分でも気づいてなかった気持ちが言語化され、会話が一気に熱を帯びていきます。

ⅲ：「Why?」でさらに深ぼる

ムービートークのやり方、最後3つ目が

「Why？」＝なぜそう感じたか？

を聞いてあげることです。

たとえば、

「なんでそんなにテンション上がったのかな？」
「なんでその彼のこと、そんな好きになったの？」
「なんでそのシーンが一番刺さったの？」

みたく理由を聞くと、女性は自分の価値観や本音を話し始めます。

エピソードと一緒に「なぜ？」まで語ってもらうことで女性の自己開示が一段と深くなり、2人の距離もグッと縮まって会話が続いていくわけです。

④ 「つまり」「要するに」で話をまとめる

女性と2人きりでも無限に会話が続くようになる５大原則、４つ目が「つまり」「要するに」といった接続詞で女性の話をまとめるというもの。

どういうことか？

女性は基本的に会話を自らの感情を発散する手段として使っています。

すると「筋道立てて順番どおりに話す」ってことよりも、「瞬間いちばん伝えたい気持ち」を優先して口にするようになります。

結果、頭に浮かんだシーンから順番にしゃべるので、どうしても

話が前後したり
途中で話題が飛んだり
いきなり別の方向に進んだり

といった、支離滅裂なしゃべり方になりやすいんですね。

もちろん、裏を返せば話が盛り上がってるという良い側面もあるのですが、同時にデメリットとして、

という現象が女性の側に起きます。

なので必要になるのが、男性側が「つまり」「要するに」といった言葉で話を軽くまとめてあげること。

具体的に、

と一言で言語化してあげると、女性は

と、あなたに対する安心感や信頼感が爆発的に高まるんですね。

また、話を上手にまとめられる人というのは相手から「頭の良い人」と思われやすくなります。

なぜなら、話の要点を抽出しつつ、相手の感情も踏まえてちょうどいい塩梅でまとめるという行為は、

IQ：論理的に物事を整理する力
EQ：相手の感情を汲み取る力

といった両方の能力が同時に働いていないとできないからです。

女性は無意識で、

などと、男性側の価値を高く見積もってくれて「男＞女」の構図がさらに強化されていきます。

結果、男性側が上の立場として会話もリードしやすく続けやすくなるということですね。

⑤自分も自己開示して会話の連鎖を生む

女性と2人きりでも無限に会話が続くようになる５大原則、最後５つ目が「自分も少しだけプライベートを出して、会話の連鎖を生む」 というものです。

どういうことか？

今までの流れを整理すると、

①～④まで来れば、ドンドン話が進んでいきます。

で、ラストの一押しとして大事なのが、男性側も、自己開示してあげること。

「会話は言葉のキャッチボール」とよく言われます。

しかし、より正確に言うと「自己開示のキャッチボール」が起きた時に、会話は連鎖していきます。

たとえば、女性だけが一方的にプライベートなことを話していて、男性側は「うんうん」と聞いているだけだと、

無意識の中で感じて警戒や不満が募ってきます。

なぜなら、一方的に自分のことを話すというのは、

といったイヤ～な「評価・調査・審査の場」と重なってしまうからです。

だから大事なのは、

女性が「家族・恋愛・仕事」といった話をしてくれたなら、続けて自分もプライベート情報を渡し返してあげること。

たとえば、女性が

といった情報を開示してくれたなら、いったん受け止めて話を深ぼった後に、

と同じくらいの深さの情報を与えてあげる。

すると心理学でいう『自己開示の返報性』が働き、女性はさらに深い部分まで話してくれるようになる。

女性の自己開示 → あなたの小さな開示 → 女性のさらに深い開示

という正の連鎖が起き、会話は勝手に続く状態へと入っていくわけです。

「2人きりだと会話が続かない」から脱した30歳受講生

女性と2人きりになると会話が続かない根本的な原因と、会話が永遠と続くようになる5大原則について説明してきました。

ただ、中には

なんて疑念が残っている方もいらっしゃるかと思います。

なので最後に実際ウチの講習に参加して人見知りから脱し、ゼロから成果を出した受講生との対談動画を紹介しておきます。

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