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別人のように変わるために大事な「生活習慣」と「思考習慣」について

突然ですがあなたは今の自分に満足していますか?

もし答えがNOならこの記事を最後まで読んでください。

オレたちの生活は日々の習慣によって形成されます。

つまり習慣を変えることで驚くほど大きな変化を遂げることができるのです。

本記事では日常の小さな習慣を変えることで劇的な変化を遂げる方法を紹介していきます。

目次

別人のように変わる習慣の力

別人のように変わる習慣の重要性

変わる

習慣はオレたちの行動や考え方を大きく左右します。

毎日の小さな選択や行動が積み重なって長期的には人生全体を形作るのです。

別人のように変わる習慣形成の仕組み

習慣形成の仕組み

で、この習慣とはどのようなメカニズムで作られるのか?

これを理解するにはまず脳の仕組みを知っておきましょう。

脳には消費するエネルギーを節約するために繰り返される行動を自動化するって機能があります。

これが習慣です。

つまり新しい習慣を形成するには繰り返しと継続が必要ということ。

新しい行動を脳に習慣と認識させるには、

「週4日を6週間続ける」

これすると脳って習慣だと考え出すんですよ。

たとえば部活や筋トレなんかが分かりやすいです。

週3以下でやるってなると結構ダルいんですね。

今日行こうか行くまいか考えた途端ダルくなるみたいな。

でも週4以上でやっていると脳が前向きに捉えだす。

「毎日やろう!」みたく思いはじめる。

なんなら週6週7と欲張ってくる。

なので良い習慣というものを一度定着させてしまえば人生に与える効果っていうのは絶大なわけです。

別人のように変わるためのベース

土台

では具体的に「良い習慣ってなんだ?」って話になりますよね。

まず前提として認識して欲しいのが別人のように変わる前にはベースとなる土台作りが必要不可欠ってことです。

「土台ってなんやねん?」っていうと、ズバリ、

「心身ともに健康であること」

これです。

健康の重要性については自己啓発界隈など昨今あらゆる業界でさかんに叫ばれてますよね。

中には「健康のためなら死んでもいい!」なんて極論を述べる人もいるくらいです笑

もちろん人生とは健康が全てではありません。

が、健康を失うと全てを失うのです。

幸福を享受するためのゼロベースとなるのが健康なわけです。

で、この健康をもたらす土台作り、すなわち健康をもたらす習慣とは大きくつに分けられます。

それが、

①食事

②睡眠

③運動

の3つです。

詳しく解説していきますね。

①食事

食事

食事は身体と心に直接影響を与える基本的な要素です。

食事を摂ることはエネルギーレベルを維持し集中力を高め全体的な健康を向上させます。

食事に関する大事な習慣は主に以下の3つです。

  • バランスの取れた食事
  • NGな食品を避ける
  • 十分な水分摂取

バランスの取れた食事

栄養バランス

まずはバランスの取れた食事です。

・タンパク質

・炭水化物

・脂質

・ビタミン

・ミネラル

といった基本的な栄養素をバランスよく摂ることが大切です。

例えば、

朝食→卵、ナッツ、ダークチョコ、イモ類、オートミール

昼食→サラダ、鶏肉、玄米、海藻

夕食→野菜、小魚、納豆

なんかを取り入れると良いっすね。

また規則正しく食事をするというのも非常に大事です。

1日1食~3食の食事を規則正しく摂る。

食事の回数や朝昼夕どこで食事するかといったタイミングに関しては一日の活動量や稼働する時間帯によって変動します。

ので自分にあったスタイルを模索してみてください。

とりあえずおさえてほしいのは例えば朝食1食だけと決めたなら朝食1食生活を継続するということ。

同じタイミングで食事していくことで血糖値の安定や代謝の維持が期待できます。

NGな食品を避ける

NGな食品

次は健康にNGな食品を避けるってやつです。

いくら他で十分な栄養を摂れていたとしても健康に悪い食品を食べてしまっていたら意味がありません。

具体的には高糖質や高脂質の加工食品は体に悪影響を及ぼします。

現代社会は飢えに苦しむ人よりも肥満で苦しんでいる人が多いと言われるほど「飽食の時代」です。

肥満というのはあらゆる疾患の要因となっています。

で、この肥満をもたらすのが高カロリーで安価な加工食品なんですよね。

なのでできるだけ自然な形を残した食品を選んでいきましょう。

自然食品

健康でいたいなら自炊の習慣は必須な時代ですね。

また、過剰なカフェインとアルコールの摂取も避けていきましょう。

酒

これらは一時的に気分を高揚させてくれます。

が、長期的には睡眠の質が低下、ストレスホルモンも増加し全身の炎症が進行してしまいます。

特にアルコール、お酒に関してはオレ自身もう数年は飲んでません。

十分な水分摂取

水分

「命の水」なんて言われる通り、健全な生命活動には十分な水分摂取は不可欠です。

ざっくり、

1日2リットル程度の水

を食事とは別で摂ることが推奨されてます。

水分補給は体内の代謝を促進し毒素を排出するのに役立ちます。

幸いにも日本は安全で良質な水を安価で手に入れらる国です。

恵まれた環境に感謝しながらガンガン水分を摂取していきましょう。

②睡眠

睡眠

食事の次は睡眠です。

睡眠は心身のリフレッシュに不可欠です。

良質な睡眠を確保することで疲労回復やストレス軽減が期待できます。

睡眠の質を向上させる習慣は以下の通り。

  • 睡眠環境の整備
  • 睡眠ルーティン
  • NG習慣を避ける

睡眠環境の整備

エアコン

まずは入眠前に室内の環境を整えましょう。

睡眠中は部屋をできるだけ暗くし静かな環境を作ることが重要です。

・遮光カーテン

・耳栓

なんか活用すると良いでしょう。

また部屋の温度は快適な温度に保ち適切な湿度を維持することで深い睡眠を促進します。

ちなみに夏場など熱帯夜になるような時期。

これ実はタイマー機能などを使わず睡眠中つけっぱなしにしておく方が睡眠の質確保には有効です。

睡眠のルーティン

夜の読書

睡眠に対して自分の中でルーティンを作っておくことも大事です。

たとえば毎日同じ時間に寝起きすること。

このことで体内時計が整い自然な眠りに入りやすくなります。

また就寝前にリラックスタイムを設けましょう。

10分~15分程度の

・読書

・軽いストレッチ

・瞑想

なんかが効果的です。

NG習慣を避ける

コーヒー

睡眠においてもNGな習慣を避けるっていうのが非常に重要。

まず

15時以降のカフェイン摂取

は避けるべきです。

カフェインには覚醒作用があり入眠を妨げてしまいます。

また寝る前の最低1時間はスマホやパソコンの画面を見るのを控えましょう。

ブルーライトが睡眠の質を低下させる原因となります。

③運動

運動

健康をもたらす三大習慣の最後3つ目が運動です。

定期的な運動は体力を向上させ健康を促進してくれます。

予防医学の世界では「運動とはもはや薬である」なんて言葉も出てくるくらいです。

日常に取り入れやすい運動習慣は以下の通り。

・有酸素運動

・筋トレ

・柔軟とバランス

有酸素運動

有酸素運動

まず有酸素運動です。

毎日30分程度のウォーキング

週に数回のジョギング

などは心肺機能を高め、て体脂肪の減少に効果的です。

また通勤や買い物の際にな自転車を積極的ん利用しましょう。

日常の中で自然に運動を取り入れることができます。

筋トレ

筋トレ

筋トレがもたらす健康効果は図り知れません。

とはいえ健康を維持するためだけならアスリートが行うようなハードなトレーニングは必要ありません。

腕立て伏せ

スクワット

プランク

など自分の体重を活用した自重トレーニングを行いましょう。

自宅で手軽に行えるため継続しやすいです。

柔軟とバランス

ヨガ

身体の柔らかさやバランス感覚も日常で起こるケガや事故の予防には大事っすね。

・ヨガ

・ストレッチ

などは柔軟性を高め体のバランスを整えるのに役立ちます。

週に数回リラックスできる環境で行うのがオススメです。

以上、食事・睡眠・運動の3つに関わる習慣を整えることが健康をもたらす基本原則です。

これらを日常に取り入れることで心身ともに健康な状態を維持し別人のように変わるための土台を作ることができます。

別人のように変わるための思考習慣

ここまで別人のように変わるためのベースとなる健康の大切さについて説明してきました。

食事・睡眠・運動の習慣を整えて健康をゲットした上ではじめてスタートラインに立つことができるんですね。

ここからはベースを作れた上でどのような思考習慣があれば別人のように変わるのかについて解説していきます。

結論、以下の3つです。

目的・目標を明確にする

課題克服に効果的な訓練を行う

努力を継続できる環境に身を置く

①目的・目標を明確にする

目的・目標

まず目的・目標を明確にするってやつです。

そもそもなんですが「別人のように変わる」って抽象度が高すぎますよね笑

具体的にどう変わりたいのかが全く伝わってきません。

なので大事なのがそもそも現状の状態を見つめ直し、具体的にどんな自分になりたいのかを明確にすることです。

次の3つのステップに分けて目的・目標を明確にしていきましょう。

  • 現状の把握と目的の明確化
  • 具体的な目標設定
  • 目標の細分化

現状の把握と目的の明確化

ゴール

まずは現在の自分の状態を客観的に見つめ直しましょう。

現状のどこに問題や不満があるのか、どんな部分を改善したいのかを明確にする。

このことでまずは目的が明確になっていきます。

★補足

そもそも「目的」と「目標」の違いについて再確認しておきましょう。

・目的=ゴール
目的とはその字にも使われているように「目」で見える「的」のこと。
最終的に到達したいゴールのことを指します。

・目標=目的までの指標
目標とは「目」で見える「標(しるべ)」。
目的というゴールに向け、その間に設定される小さな指標を指します。

具体的な目標設定

道しるべ

目的が明確になった次に達成したい具体的な目標を設定します。

たとえば、

「○○までに体重〇キロ落とす」

「〇月の○○試験に合格する」

といった具体的で測定可能な目標を立てることが重要です。

目標の細分化

細分化

目標は小さなステップに分解していくことで達成しやすくなります。

短期的な目標と長期的な目標を設定し、それぞれのステップをクリアしていくことで最終的な目的、ゴールに近づくことができます。

課題克服に効果的な訓練を行う

トレーニング

目標を達成するためには実際の行動レベルに落とし込んでアクションを起こすことが不可欠です。

たとえば、

「カッコいい身体をゲットする」

ことが目的だとします。

で、その目的を達成するため、

「3ヶ月以内に5キロ体脂肪を落とす」

といった目標を立てたとします。

そのためには具体的に「何をどうするのか?」って行動計画を立てて実践する必要がある。

課題克服に効果的な訓練を具体化してメニューにしなければなりません。

それには以下の3つのステップで組み立てていきましょう。

  • 現状分析とプランニング
  • アクションプランの実行
  • フィードバックと調整

現状分析とプランニング

プランニング

まずは現在の体脂肪率や運動習慣、食生活を詳細に把握します。

その上で効果的なトレーニングプランと食事プランを立ててましょう。

例えば、

・週に何回ジムに通うか

・どのような運動を行うか

・食事の内容や量をどう調整するか

を詳細に計画します。

この時に大事なのが素人考えで計画作りを進めないってことです。

ていうのも「別人のように変わる!」と頭では思っていてもなかなかそれを達成できない人って多いですよね?

この原因は多くの場合、適切な知識や経験が不足しているからです。

なのでまずはトレーナーや栄養士などの「専門家」からアドバイスを受けましょう。

科学的根拠に基づいた計画を立てることができます。

たとえば今回のケースであればジムのパーソナルトレーナーなんかに相談して個々に最適化されたトレーニングメニューを作成してもらうのが良いでしょう。

アクションプランの実行

実行

次にようやく計画に基づいて実際に行動を開始します。

ここで大事なのがとにかく「やる」ってことです。

やると決める。

モチベに左右されず淡々とやるべきことをやる。

そもそもやる気なんてものは存在しません。

気が乗らない日にもとりあえずやるという行動に移していきましょう。

フィードバックと調整

フィードバック

定期的に進捗をチェックし必要に応じて計画を見直します。

トレーナーやコーチと定期的に、

「トレーニングの強度を上げる必要があるか?」

「食事のバランスを見直す必要があるか?」

などを相談します。

トレーニングプランや食事プランの調整を行っていきましょう。

③努力を継続できる環境に身を置く

環境

別人のように変わるための思考習慣、最後3つ目は努力を継続できる環境に身を置くってやつです。

目的・目標の達成には当然ながら継続的な努力が必要です。

そのために死ぬほど大事なのが自分が努力を続けられる環境に飛び込むってやつ。

では今回のように「カッコいい身体をゲットしたい」っていう目的があったとして、具体的にどんな環境を選んでいけばいいのか?

結論、以下の3条件を満たすコミュニティに所属しましょう。

  • サポートシステムが充実している
  • 熱量の高い仲間がいるか
  • 無理なく続けられるか

サポートシステムが充実している

サポート

まず見てほしいのがサポートシステムがあるかどうかです。

たとえばジムでのトレーニング仲間や、オンラインフィットネスコミュニティに参加することで継続的なサポートを受けられます。

またトレーナーやコーチから定期的にフィードバックをもらえるかも重要。

月に何回トレーナーと相談できるのか、トレーニングメニューを見直す機会があるのかをチェックしていきましょう。

熱量が高い仲間がいるか

仲間

次に熱量が高い仲間がいるかどうかです。

いくら本人にやる気があったとしても

・ジム全体が暗い雰囲気

・スタッフ同士の人間関係がゴタゴタしてる

・利用者同士の挨拶や協力がない

だとか、そういった目的・目標達成とは全く関係のないところでの障害は極力さけてないといけません。

いらぬ雑念が自信の行動パフォーマンスを下げてしまいますからね。

むしろこちらのモチベを引っ張り上げてくれるような仲間がいるかどうかを観察しておきましょう。

また成功者の話や事例を共有する環境に身を置くと「自分も同じように成功できる!」なんてモチベーションが高まります。

たとえばフィットネスジム内の成功事例をSNSでフォローしたり、成功者のインタビューを読むなんかがが効果的です。

無理なく続けられるか

近所

最後に自分にとって「そのコミュニティに属することが持続可能かどうか」って点も非常に重要。

たとえばいくら一流といわれるコミュニティでもに自分の現状の生活に溶け込ませることができなければ続けることは難しいです。

無理なく参加できて長期間にわたって継続できる環境を選ぶことが重要です。

通いやすさや参加のしやすさを確認しましょう。

自宅や職場から近いジムやオンラインでアクセス可能なフィットネスプログラムを選ぶと良いです。

無理のない範囲で通える場所を選ぶことで継続が容易になります。

費用や時間の投資が無理のない範囲であるかを確認しましょう。

また、高額な費用がかかる場合や頻繁に通わなければならない場合は続けるのが難しくなります。

自分の予算とスケジュールに合ったコミュニティを選ぶことが大切です。

そしてプログラムの消化などに際して柔軟に対応してもらえるかかどうかも確認しましょう。

忙しい時期や体調不良の時に柔軟に対応してくれる環境であれば無理なく続けることができますよね。

リスケ

これらの条件を満たす環境に身を置くことで、目標達成に向けた継続的な努力を続けることができます。

理想の自分に近づき、別人のように変わることができるはずです。

別人のように変わることができた自分の経験

筆者近影

ここまで別人のように変わるための方法について紹介してきました。

で、これってぶっちゃけ過去実際にオレ自身が自分を変えるために行動してきたものをまとめたものです。

別人のように変わるっていうのはつまり「現状の自分に不満がある」「自分を変えることで人生を変えたい」と強く思っている証拠ですよね。

まさに昔のオレもそんな風に思っていた人間の1人でした。

アドラー心理学で有名なアドラーは「人間の悩みの全ては対人関係の悩みである」としています。

例に漏れず過去のオレも対人関係で死ぬほどの悩みを抱えていました。

5年間引きこもり壊滅的コミュ障に

引きこもり

大学卒業後、研究職を目指すために大学院に進んだオレはどんどん社会から遠ざかっていきました。

バイトもせず、家と図書館の往復で引きこもる日々。

家族との会話も減り友達も次第に離れていきました。

外に出るのが怖くて他人と接することが苦痛でたまらなかった。

引きこもり生活の中で自分が社会不適合者だと思うようになり自信を失っていきました。

5年間も続いたこの生活でオレは完全に人格崩壊級のコミュ障となっていました。

変わりたいという強い思い

コミュ障

「このままじゃダメだ!何とかして変わりたい」

そんな思いが芽生えたのはある日ふと鏡に映った自分の姿を見たときでした。

ボサボサの髪、だらしない体型、目に輝きがない自分。

それを見て「こんな自分でいいのか?」と自問自答しました。

そして「変わりたい」と強く思うようになったオレはまず何か行動を起こさなければならないと感じました。

コミュ障克服訓練開始

アルバート・エリス

そんなある日。

たまたま手に取った本に「アルバート・エリス」という心理学者が考案した、

「対人恐怖症の克服法」

なるものが紹介されていました。

・公園に行き、100人の見知らぬ人に挨拶

そんなトレーニングを自ら課すことで筋トレをやるのと同じように心が鍛えられる、というもの。

本で読んだことをいちいち真に受けてしまうオレ。
素直にトレーニングをやってみようと考えました。

それからというもの、あらゆるコミュ障克服訓練をやり込みました。

・公園にいるおばあちゃんにひたすら話しかける
・出所したての設定で店員や通行人に質問をする
・朝、マックでポテトを受け取ったら「ありがとう」と言う

結果、なんとか「見知らぬ人に挨拶し、ちょっとした世間話をする」ってレベルまでに改善。

「ナンパ」に出会う

ナンパ

そんな折、自分は「ナンパ」というものに出会いました。

キッカケは友人との久々の再会。

会って早々、興奮しながら近況を報告したところ。

「つーかさ、それだったら別にナンパすりゃあいいじゃん」

との一言。

思わぬ発言でした。

しかも友人は「なんならやって見せてやるよ」などと言いやがったのです。

そこからの展開は衝撃的でした。

・通りで声をかけて1人目で和み女子大生を居酒屋に連れ出す
・3人で店に入るも、ほとんど友人と女で話が盛り上がりオレは蚊帳の外
・友人だけ女子大生と連絡先を交換し終了

いったい何が起こったのか、まるで理解できませんでした。

その後、友人に引っ張られ生まれて初めてナンパなるものに挑戦。

けれど、

・テンパり過ぎてモゴモゴする
・全身が硬直し心臓がバクバクする
・声が上ずりキモさで女に身を引かれる
・「邪魔」「どいて」などと冷たく言い放たれる

挨拶活動なんかとは比べものにならないほどの抵抗を覚えました。

てな感じでオレはナンパと出会いました。

コミュ障克服のために始めた挨拶活動からナンパに繋がる…。

意味不明なようでいて、ある意味きっちり筋が通っている気がしました。

自分に決定的に欠けているものがナンパを通してがっつり手に入るだろうことがハッキリと分かったのです。

傷つくのが嫌だから自分の行動を狭める。

窮屈で行き詰った人生。

そんな体たらくからの脱却を予感して、オレはナンパ活動に身を投じていきました。

それからというもの、

・ネットを通じてナンパ師と合流しスパルタな特訓を受ける
・コンビナンパで初ゲット達成
・ナンパサークルに入って凄腕ナンパ師たちとの人脈を得る
・凄腕たちから指導を受け、なんとかソロナンパで初ゲット達成
・合コンやパーティー、街コンなど「日常の出会い」が楽勝となり女を落としまくる
・後に映画で主演を張った駆け出し女優とワンチャン決める
・ワンチャン決めた後、途端にデレデレしだして当日中にフラれる
・フラれた悔しさをバネにさらにナンパ活動にコミット

ざっくりこんな感じの軌跡を辿りました。

その後オレはさらにいろんなジャンルの凄腕ナンパ師から手ほどきを授けられます。

オレは是が非でもナンパの腕を上げようとNLPやコーチングのスクールに通ったりしつつ、いろいろな心理技術を取り入れて数年かけてようやく自分のスタイルと言えそうなものを確立しました。

ナンパを通して別人のように変わる

別人のように変わった男

最初は友人からの無茶ぶりをキッカケに無理やり始まったナンパ。

ですが徐々にその中で重要な気づきを得ることができました。

行動を起こすことで少しずつ自信がつき自分の可能性が広がることを実感しました。

引きこもり時代は何もしないことが楽だと思っていましたが、実際には行動することでしか得られないものがあると気づいたのです。

もちろんナンパをしていく中で何度も失敗を経験しました。

しかし、その失敗が成長の糧となり次に活かすことができました。

失敗を恐れずに挑戦し続けることが成功への鍵であると悟りました。

自分の弱点や欠点を受け入れ、そこから成長することの大切さ。

ナンパを通じて自己否定から自己肯定へと意識が変わっていき自分の人生に自信が持てるようになっていったのです。


社会復帰への道

ナンパ活動を通じて得た自信とスキルは他の場面でも活かされました。

対人恐怖症が克服されるにつれて外に出ることや他人と話すことが楽しくなり自然と社会復帰への道が開かれました。

詳細は省きますがナンパづてで得た人脈を活用して起業することに成功したのです。


現在のオレ

社会復帰

現在のオレは過去の自分とはまるで別人です。

コミュニケーションスキルが向上し自信を持って人と接することができるようになりました。

仕事でもプライベートでも人間関係が円滑になり日々の生活が充実しています。

ナンパ活動を通じて得た経験と気づきはオレの人生を大きく変えるものでした。


最後に

道

別人のように変わることは決して簡単ではありませんが不可能ではありません。

オレ自身がその証明です。

重要なのは強い意志を持ち実際に行動を起こすことです。

最初は小さな一歩でも、それが積み重なって大きな変化を生むのです。

あなたも自分の人生を変えたいと思うなら今日から一歩を踏み出してみましょう。

新しい習慣を取り入れ自分を成長させるための挑戦を続けることで必ず理想の自分に近づくことができます。

オレのストーリーがその一助となれば嬉しいです。

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