「声をかけるようとすると動けない」
「女性に話しかける勇気が出ない」
「何を話せばいいのかわからない…」
こんな悩みを抱えていませんか。
せっかくナンパに挑戦しようと思っても、声をかけられずに固まってしまう「ナンパ地蔵」の状態になってしまうと、自己嫌悪に陥り自信を失ってしまうかもしれません。



でも、安心してください。ナンパ地蔵を克服する方法はある
本記事では、ナンパ歴14年の俺が、ナンパ地蔵になってしまう人の特徴と克服の仕方、さらに自信をつけるための具体的なトレーニング方法を徹底解説します。
この記事でわかること
- ナンパで地蔵になる人の特徴
- 地蔵にならずに自信をつける方法
- 地蔵にならないためのトレーニング法
- ストナンが難しい場合の代替案
- 地蔵を克服するマインドセット
最後まで読めばナンパ地蔵から脱却し、自信を持って女性に話しかけられるようになります。
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陰キャナンパ師・零時レイ
- 歴14年/1200人斬りの現役ナンパ師
- ナンパ塾『NLPナンパ研究所』運営
- 5000人以上が受講し100人斬り達成者を多数輩出
- YouTube登録者9.8万人
- Xフォロワー4.2万人
- 書籍2冊発行➤2年連続ランクインのベストセラーに
33歳にして引きこもりコミュ障➤人生に大きな焦りを感じコミュ障克服トレーニング開始➤ひょんなことからナンパに出会い女優やモデル、セレブなど含む1200人を抱く➤月収10万円&借金300万円の実家パラサイト生活から3社経営する実業家に➤空前の非モテ社会を変えるべく活動
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ナンパで地蔵になる人の特徴


ナンパで「地蔵」とは、声をかけようと思いながらも緊張や不安から動けなくなってしまう状態を指します。
地蔵になる人には共通した以下の特徴があり、これらを理解することが克服への第一歩です。
ナンパで地蔵になる人の特徴は、主に以下の5つです。
- 断られたくない
- 自分に自信がない
- ナンパに罪悪感がある
- 周囲の視線が気になる
- 完璧にナンパしようとしている
これらの特徴について、それぞれ詳しく解説していきます。
1.断られたくない
ナンパで地蔵状態に陥る原因のひとつが、断られることへの恐怖心です。
多くの人は、相手に嫌がられたり、恥ずかしい思いをしたりする状況を避けたいと考えます。
その結果、失敗する可能性を考えるくらいなら何もしない方が良いという心理が働くのです。



特に初めてのナンパは、断られる場面を意識してしまいがち
また、過去に断られた経験がある場合、トラウマとなって新たな挑戦を妨げることもあります。
断られることを恐れるあまり、絶好のタイミングを逃してしまい、何も行動できないまま時間だけが過ぎていくのです。
こうした失敗への恐れが、行動を抑制する要因となります。
2.自分に自信がない
自己評価の低さや自信のなさは、ナンパにおける地蔵状態を引き起こす要因となります。
自分に対するセルフイメージが低いと「こんな自分が声をかけたら女性に馬鹿にされるのではないか」「相手に申し訳ない」といったネガティブな思考に支配されやすくなるのです。



特に「自分には高嶺の花だ」と感じる女性に対して、こうした心理はより強く働く傾向がある
自信のなさは、過去の経験や他人との比較から生まれる場合が多いです。
そのため、過去にナンパで失敗した経験があると、それがトラウマとなり自信を失ってしまう原因になることがあります。
また、ナンパが上手な人と自分を比較して「自分は彼らほど魅力的ではない」と思い込んでしまうケースも少なくありません。
参考記事「恋愛に自信がない男性に試してほしい自信をつける為の方法4選」では、自分に自信をつける方法を紹介しているので、読んで見てください。


3.ナンパに罪悪感がある
ナンパ行為に対する罪悪感は、心理的な障壁となることがあります。
「見ず知らずの女性に話しかけるのは迷惑なのではないか」という思いに支配されると、声をかける行為そのものに後ろめたさを感じてしまうのです。
罪悪感は、緊張感となって態度に表れ、女性に伝わることで冷たい反応を引き起こしやすくなります。
そして、きつい反応を一度経験してしまうと、恐怖心が芽生え「やはりナンパは迷惑な行為なのだ」という罪悪感を強化してしまう悪循環に陥りやすいのです。
この負のループから抜け出すためには、ナンパを「女性を楽しませ、自分自身も楽しめるコミュニケーション活動だ」と思うことが大事です。
4.周囲の視線が気になる
周囲からの視線を意識することも、ナンパで地蔵状態を引き起こす要因のひとつです。
特にストリートナンパのような公の場では「他の人から変な目で見られているのではないか」という不安が頭をよぎりやすい。
しかし、実際には、周囲の人はあなたがナンパしていることに対して、それほど関心を持っていない場合がほとんどです。
誰かがあなたのナンパを目撃したとしても、すぐに忘れてしまうでしょう。
周囲の視線を気にするよりも、自分の目標達成に集中することが大切です。
どうしても気になる場合は、人が少ない場所で練習するなど工夫してみると良いでしょう。
5.完璧にナンパしようとしている
完璧主義の傾向も、ナンパで地蔵を生み出す原因となり得ます。
「完璧な服装で、完璧な練習をこなし、完璧なシチュエーションで、完璧なトークをする」という理想を追い求めすぎると、行動を起こすハードルが高くなってしまうのです。
「おかしなナンパをしてはいけない、ちゃんとしたナンパをしないといけない」という気持ちは、声をかける瞬間に緊張を生み出します。
しかし、現実には「完璧なナンパ」というものは存在しません。
完璧主義から抜け出すためには「まずは声を出すだけで合格」といったように、低いハードルを設定することが効果的です。
失敗を恐れず、むしろ失敗から学ぶという姿勢を持ちましょう。
ナンパで地蔵にならずに自信をつける方法3選
ナンパで地蔵にならず、自信を持って行動するためには、以下の3つを心がけましょう。
ここでは、自信をつけるための方法を3つ紹介します。
- 楽しんでナンパする
- モチベーションが上がる動画を見る
- ナンパサークルに参加する
これらの方法について、それぞれ詳しく解説していきます。
なお、関連動画「【徹底解説】地蔵は簡単に克服できる!ナンパが好き放題できるようになる方法」でも詳しく解説しているので、見てみてください。
1.楽しんでナンパする
ナンパを「義務」や「ノルマ」として捉えるのではなく、ゲーム感覚で楽しむことが、地蔵状態を克服する上で重要です。
地蔵状態に陥りやすい人の多くは、ナンパを深刻に考えすぎる傾向があります。



楽しむためのコツは、結果にこだわりすぎないこと
失敗したことに落ち込んでネガティブな気持ちになってしまっては、いつまで経っても地蔵状態を克服できません。
お持ち帰りや連絡先の交換を目標にせず、まずは声をかける行為自体を楽しんでみるのが良いでしょう。
例えば、「今日は何人の女性に声をかけられたか」や「どんな面白い会話ができたか」といった点に重点を置くのもひとつの方法です。
楽しむ気持ちが前面に出ることで、相手にも良い印象を与えやすくなり、結果的に成功率も上がります。
2.モチベーションが上がる動画を見る
ナンパに関するモチベーション動画の視聴は、地蔵状態を克服するために効果的な手段のひとつです。
YouTubeには、ナンパをテーマにした動画が数多くあります。
動画を見れば「自分にもできるかもしれない」という希望や勇気が湧きやすいです。
また、具体的な声かけのテクニックや、会話を盛り上げるためのヒントを得られます。
ただし、動画を視聴するだけで満足してしまうのはNG。
動画はあくまでも行動を起こすための「きっかけ」として活用し、学んだことを実践に移すことが欠かせません。
視聴と実践をセットで考えましょう。
ちなみに、俺のチャンネル「インキャナンパ師 零時レイ」も参考になるので、ヨロシク!
3.ナンパサークルに参加する
ナンパサークルへの参加も、地蔵を克服したい人におすすめです。
サークルには、同じ目標や志を持つ仲間が集まっています。
仲間と交流することでモチベーションを維持しやすくなり、ナンパの孤独感を解消できるのも大きいです。
ナンパサークルでは、経験豊富な人のナンパを見せてもらったり、直接アドバイスをもらえたりする機会があります。
また、自分と同じように地蔵状態で悩んでいた人が、克服していく姿を目の当たりにすることで「できないのは自分だけじゃない」という安心感を得られることもメリット。
俺がやっている「NLPナンパ研究所」では、実践練習の機会や情報交換の場もあります。仲間との交流もできるので、ぜひセミナーに参加してみてください。


ナンパで地蔵にならないためのトレーニング


ナンパで「地蔵」と呼ばれる状態から抜け出すためには、日々の生活の中で人とコミュニケーションを取る練習を積み重ねることが重要です。
ここでは、実践しやすく、効果的なトレーニング方法を5つ紹介します。
- 通りすがりの人に道を尋ねる
- お店で店員に挨拶する
- 散歩中に挨拶してみる
- ティッシュ配りのバイトをしてみる
- 歌を歌いながら街を歩く
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.通りすがりの人に道を尋ねる
見知らぬ人に声をかける練習として、通りすがりの人に道を尋ねる行為が有効です。
「道を尋ねる」という目的があるため、気まずさや罪悪感を感じにくく、知らない人に話しかけることへの抵抗感が少ないので行動しやすいでしょう。



「すみません、〇〇駅はどっちですか?」と尋ねるだけでもOK
ほとんどの人は道を尋ねられれば親切に教えてくれるため、成功体験を積みやすく自信につながります。
初めは同性に尋ねることから始め、慣れてきたら若い女性に声をかけるようにステップアップしていくのがおすすめです。
また、道を尋ねる際の立ち位置や声の大きさ、アイコンタクトなど、ナンパに必要なスキルも身につけられるメリットもあります。
2.お店で店員に挨拶する
店員との会話も、ナンパ地蔵克服のための機会となります。
店員は接客を仕事としているため、声をかけて無視されることはありません。
最初は、コンビニで商品を受け取る際に「ありがとうございます」と言ったり、飲食店を出るときに「ごちそうさまでした」と伝えたりなど、簡単な一言から始めてみると良いでしょう。
会話に慣れてきたら「このパン、おいしいですね」といったように、少し付け加えることで、自然なコミュニケーション能力が養われます。
ただし、同じ店員と何度も会話を重ねると慣れてしまい、見知らぬ人と話すという練習の趣旨から外れてしまうため、異なる店舗を訪れるのがコツです。
こうした体験が自信につながり、実際のナンパでの地蔵状態を克服する助けとなります。
3.散歩中に挨拶してみる
散歩中にすれ違う人に挨拶をしてみるのも、不特定多数の人に声をかける度胸を養うためのトレーニングになります。
道を尋ねる行為とは異なり、目的がない状態で声をかけるため、ナンパ本番に近い状況をシミュレーションできるのがメリットです。
例えば、公園を散歩しているお年寄りや、犬の散歩をしている人に「こんにちは」と笑顔で声をかけてみてください。
無視されたとしても、気にする必要は全くありません。
「声をかける」という行動自体が成功体験であり、断られることへの精神的な耐性を鍛える機会になります。
4.ティッシュ配りのバイトをしてみる
ナンパ地蔵を克服するためには、ティッシュ配りのアルバイトもおすすめ。
ティッシュ配りは、声かけと「断られる経験」を積めるため、究極のトレーニングです。
多くの人に無視されたり、ティッシュを受け取ってもらえなかったりするのが当たり前の環境に身を置くことで、拒絶されることへの恐怖心が徐々にマヒしていきます。
なくならないと終われないため、必然的に相手の表情や仕草から「どうすれば受け取ってもらえるか」を判断し、立ち振る舞いを工夫する能力が養われるでしょう。
ティッシュ配りは、お金をもらいながら実践を学べる一石二鳥の訓練です。
5.歌を歌いながら街を歩く
街中で歌いながら歩くことは、羞恥心を捨てるためのトレーニングになります。
ナンパで地蔵になる原因のひとつに「周囲の視線が気になる」という心理がありますが、歌を歌いながら歩くトレーニングは、これを克服するのに役立ちます。
最初は抵抗があるかもしれませんが、まずはイヤホンをして小声で口ずさむ程度から始めてみましょう。
慣れてきたら、人通りの少ない夜道などで少しずつ声量を上げてみるのがポイントです。
続けていくうちに「他人は自分にそこまで関心がない」という事実に気づき、肩の力が抜けてくるでしょう。
こうした経験は、ナンパで他人から見られることへの恐怖心を和らげ、物怖じせず堂々とした態度で女性に声をかけられるようになります。
なお、メンタルの鍛え方については、関連動画「【人見知り必見】最強ナンパ師が教えるメンタルトレーニング方法」でも話ているので、参考にしてください。
ストナンが難しいなら、店員や居酒屋ナンパから始めてみるのもアリ


いきなり街中で見知らぬ人に声をかけるストリートナンパは、初心者にとってはハードルが高いと感じるかもしれません。
そのような場合は、店員への声かけや居酒屋でのナンパから始めてみるのがおすすめです。



店員への声かけは、失敗しても心理的なダメージが少ない
店員は接客が仕事なので、冷たく無視したり感情的に拒絶したりすることはほとんどありません。
万が一うまくいかなくても気まずさを感じる心配がないように、普段から通っている店ではなく、二度と行く予定のない店を選ぶと良いでしょう。
また、友人との居酒屋ナンパも効果的です。
一人での声かけに抵抗がある人でも、気の合う友達と一緒なら、気軽に女性客に話しかけやすいでしょう。
初めは女性グループに声をかけてみると良いかもしれません。
友人と一緒に行動することで勢いがつき、その流れでストナンに挑戦すれば、地蔵になる確率を下げられます。
ナンパ地蔵を克服するマインドセット9選
ナンパ地蔵を克服するためには、テクニックを磨く以前に、考え方、すなわちマインドセットの変革が不可欠です。
多くの人は技術不足が原因ではなく、恐怖心や罪悪感といった心理的な壁によって行動できなくなっています。
ここでは、あなたの行動を後押しし、自信を持ってナンパに臨めるようになるための心の準備について解説します。
ナンパ地蔵を克服するためのマインドセットは、以下の9つです。
- 「できない」と思わない
- 目標を設定する
- 失敗しても継続する
- 仲間と一緒にナンパする
- 自己否定しない
- いちいち反省しない
- 地蔵は誰もが通る道だと考える
- ナンパは慈善活動だと捉える
- 勢いが大事
なお、自信の持ち方については動画「【徹底解説】あっという間に自信がつく方法!最強ナンパ師の鋼のメンタルを手に入れよう【NLPナンパ】」でも解説しています。
1.「できない」と思わない
まず「自分にはできない」という思い込みを捨て去ることが、地蔵克服の第一歩です。
声かけに対して恐怖や恥ずかしさを感じるのは、自然な反応ですが、恐怖感を過大に捉えすぎると行動を妨げる原因となります。
「無視されたところで命までは取られるわけではない」「恥ずかしいのはほんの一瞬で、1分後には誰も覚えていない」と考えるようにしてみましょう。
重要なのは、恐怖を感じる自分を否定するのではなく、その恐怖はさほど影響をもたらさないと思うことです。
失敗を恐れず「大したことではない」と受け止める心がけが、地蔵状態からの脱却につながります。
恐怖心をなくすための方法は、関連記事「ナンパするのが怖いと感じる理由6つと、恐怖心を排除する方法5つ」でも解説しているので読んでみてください。
2.目標を設定する
ナンパ地蔵を克服するためには、達成可能な具体的な目標を設定することも効果があります。
ただし、設定する目標は「絶対に達成できるレベル」まで最小限にしましょう。
例えば「今日は10人の女性に声をかける」といった高すぎる目標は、達成できずに挫折感を生み、かえって自己肯定感を下げてしまう原因になりかねません。



声かけが一人もできないなら、目標は「とりあえず街に出てみる」でも十分
これくらいのレベルであれば、達成できます。
第一歩を踏み出すこと自体を目標に設定すれば、小さな成功体験を積み重ねることが可能です。
こうした小さな成功が自信となり、次のステップへとつながっていきます。
3.失敗しても継続する
ナンパ地蔵を克服する上で、失敗を恐れずに継続することが最も大切。
どんなに経験豊富なナンパ師でも、常に成功を収めているわけではなく、多くの失敗を経験しながら成長してきたのです。
「声かけがうまくいかない」あるいは「無視される」といった経験は、誰にでもあります。
しかし、そこで諦めてしまわず「次はどうすればもっと良くなるか」と前向きに考え、繰り返し挑戦することが欠かせません。
重要なのは、断られたという結果ではなく「今日も街に出て声をかけた」という行動の事実を評価することです。
諦めずに実践し続けることで、やがて自信が芽生え自然と行動できるようになります。
4.仲間と一緒にナンパする
一人で行動するのが難しいと感じるなら、仲間と一緒にナンパに挑戦するのも効果的な方法です。
仲間と共に行動すれば、精神的なプレッシャーが軽減され、モチベーションを維持しやすくなります。
一人で街に出ると、声かけに失敗した際に孤独を感じやすく、やる気を失ってしまいがちです。
しかし、仲間がいれば「どちらが先に声をかけるか」とゲーム感覚で取り組むなど、遊び心を持ってナンパできます。
失敗しても笑い話にでき、成功すれば共に喜び合える仲間は、地蔵克服の過程における支えとなるでしょう。
5.自己否定しない
声がかけられなかったとしても、絶対に自分を否定しないことが大事です。
「今日もダメだった…」と落ち込まず「今日も挑戦するために街に出たぞ!」「行動しただけで上位10%だ!」と自分を褒めてあげましょう。
結果ではなく、行動しようとしたことそのものを肯定的に捉えるのが、地蔵克服のコツです。
自己否定は自信を奪い、次の一歩を踏み出しにくくし、悪循環を生むだけです。
行動したという事実を肯定する習慣をつけることで、モチベーションを維持し前へ進めるようになります。
6.いちいち反省しない
地蔵状態を度克服しても、また逆戻りしてしまう人に多いのが、声かけの現場でいちいち反省してしまうことです。
ナンパ中は無心で行動に集中し、反省は家に帰ってからにするようにしましょう。



その場で反省すると自己否定に陥りやすく、行動を鈍らせる原因になる。
反省自体は大事なので、ICレコーダーなどで会話を録音しておき、後で冷静に聞き返すのがおすすめです。
「行動する場面」と「分析する場面」を分けることで、思考停止を防ぎ、地蔵への逆戻りを回避しやすくなります。
7.地蔵は例外なく誰もが通る道だと考える
「地蔵」状態は、あなただけが経験する特別なことではなく、全てのナンパ師が一度は通る道だと考えることが大切です。
自分だけが行動できないと思い込んでしまうと、劣等感から抜け出せなくなってしまいます。
凄腕のナンパ師ほど、過去には地蔵状態や成果が出ないボウズ期間に苦しんだ経験を持っているものです。
地蔵になった自分を責めたり「自分にはナンパの才能がない」と決めつけたりせず「これは誰もが経験することだ」と受け流すように意識することが重要です。
地蔵状態は成長の証であり、乗り越えるべき壁だと捉えることが、克服への一歩となります。
8.ナンパは慈善活動だと捉える
声かけに対する罪悪感をなくすために、ナンパを「慈善活動」や「エンタメの提供」と捉えてみると良いでしょう。



「迷惑をかけているかもしれない」という思考は、行動のブレーキになる
仮にナンパが失敗したとしても、「タイプです」と言われて嫌な気分になる女性はほとんどおらず、サプライズイベントとして楽しんでいる人も少なくありません。
また「恋人と別れて寂しい」と感じている女性にとっては、あなたの声かけが救いになる可能性もあります。
迷惑行為だと決めつけるのではなく、相手に笑顔や刺激を与える機会だと考えることで、罪悪感は消え、自信を持って第一歩を踏み出せるようになるでしょう。
9.勢いが大事
地蔵状態を打ち破るには、理屈やテクニックを超えた、最初の「勢い」が重要です。
行動をためらえばためらうほど、心理的なハードルは高くなっていきます。相手を観察する「様子見」の時間は、むしろ地蔵の原因です。
街に着いたら周囲の様子見などせず、1秒でも早く一人目に声をかけることを目指しましょう。
最初の一声は、成功や失敗を考える必要はありません。行動のスイッチを入れることだけが目的です。
一度スイッチが入れば「ナンパーズハイ」の状態になり、抵抗もなく次々と声をかけられるようになります。
最初の一歩を勢いで踏み出すことが、地蔵克服とナンパ成功へのカギを握っているのです。
ナンパ地蔵を克服するマインドを鍛えるなら「NLPナンパ研究所」がおすすめ


ナンパ地蔵を根本から克服したいと考えている方には、専門的な指導を受けることも検討してみましょう。
NLPナンパ研究所では、座学の講習だけでなく、室内でのロールプレイングや路上トレーニングなど実践的な指導が充実しています。
特に地蔵克服においては、マインドの鍛え方も習得できるので、自信を持って女性に声をかけられるようになるだけでなく、コミュニケーション能力全般の習得が可能です。
どのような内容なのか体験してみたい人は、無料体験型セミナーを受けてみてください。