【プロ直伝】ナンパのやり方完全ガイド｜声かけの流れやテクニックを徹底解説

「街中で素敵な女性を見かけても、声をかけられない…」
「ナンパしてみたいけど、どうすればいいかわからない」
「せっかく勇気を出して声をかけても、断られてばかり」

こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

ナンパは、正しいやり方を知れば、誰でも成功率を上げることが可能です。

この記事でお伝えするのは、ナンパ歴14年で1,200人斬りしてきた、私「零時」の成功ノウハウです。

これまでに、5,000人以上が受講し、100人斬り達成者が続出している「NLPナンパ研究所」で教えている内容から選りすぐりの、初心者でもすぐに実践できるノウハウを紹介します。

この記事でわかること。

最後まで読めば、ナンパに対する不安や苦手意識を克服し、理想の女性との出会えるチャンスが広がります。

さあ、今すぐナンパの達人への道を歩み始めましょう！

ナンパするなら「自意識過剰」になるな！

ナンパで失敗する人にありがちなのは「自意識過剰」なことです。

自意識過剰な人は、無視されることへの恐れや、自分の見た目への過度な意識、相手への過剰な気遣いなどを特に気にする傾向があります。

これらの意識を取り払うことで、ナンパの成功率は向上します。

自意識過剰をなくすためには、以下の3つを意識的に行いましょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

1.声のトーンは明るく軽めに

具体的には、声のトーンを明るく軽めに意識すると良いでしょう。

小さい声やボソボソとした話し方は自信がないように見え、逆に大きすぎる声は相手に威圧感を与えてしまいます。

声には内面が表れるため、明るく爽やかな声で、親しみやすい雰囲気を出すことで、相手からのキツめな反応を避けられます。

2.服装は「系統寄せ」を意識する

服装や髪型は、ターゲット層に合わせた「系統寄せ」を意識することが大切です。

例えば、キャバクラで働く女性をターゲットにするなら、オラオラ感を出すと良いでしょう。

一方、OL風の女性ならきれいめな服装、女子大生風の女性が目当てなら韓国風のファッションを取り入れるなど、相手に合わせた服装を選ぶことが重要です。

ナンパにおいては「見た目」がとても大事で、少し変えただけでも印象が変わってくるため気を配らなければなりません。

3.断られて当たり前のマインド

マインドセットも重要です。「あなたは僕に話しかけられてラッキーな人だ」というくらいの気持ちでいると、自信に満ちた態度で話しかけられます。

「話しかけても無視されて当然」という気持ちでいることも重要です。

たとえ断られたとしても、相手が少しでも笑ってくれたなら、相手に日常を忘れさせるエンターテイメントを提供できて良かったと前向きに捉えましょう。

なお、メンタルブロックの外し方については、関連記事「恋愛でメンタルブロックがかかってしまう原因と外し方」でも紹介していますので、参考にしてみてください。

【ナンパのやり方の前に】当日までに準備しておくこと

ナンパを成功させるためには、事前の準備が不可欠です。準備不足の場合、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性があるでしょう。

そこで、当日までに準備しておきたいポイントを4つ紹介します。

準備しておきたいことは以下の4つです。

これらの準備をすることで、当日の行動がスムーズになり、成功へと繋がりやすくなります。

それぞれ詳しく解説していきます。

1.清潔感を保つ

ナンパにおいて、清潔感は必須条件です。鼻毛、歯の汚れ、フケなどは必ずチェックしましょう。

清潔感がない場合、相手に不快感を与えてしまい、ナンパは失敗に終わる可能性があります。

したがって、第一印象を良くするためにも、清潔感を意識することが重要です。

例えば、見た目がカッコ良いと言われている人がナンパしても上手くいかない人がいます。

一方で、見た目がそんなによくないのに、女性からのウケが良いといったことも多いです。

これを「スト値」と言います。

つまり、清潔感を含めて総合的な外見のレベル（スト値）を高めることが欠かせません。

なお、スト値の上げ方については、関連記事「スト値の上げ方①基礎編｜女に減点されない最低限のスト値上げとは」でも詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

2.ナンパした後の段取りを整理しておく

ナンパ初心者は、ナンパすることに集中しすぎて、その後の段取りを忘れがちです。

いざ、声をかけに成功したものの「どこに行こうか…」と迷ってしまうなど、テンポが悪くなり「また今度」と断られる人も少なくありません。

そのため、ナンパした後の段取りを決めておきましょう。

行き先は声をかけた場所からすぐに行ける近場がおすすめです。近場が良い理由は3つあります。

近場であれば「少しだけなら」とOKしてもらいやすくなります。また、会話が途切れにくく、関係性を深めやすいのもメリットです。

もし、目的地に向かう途中で断られても、近場ならすぐに次の行動に移れます。

ナンパスポットから5分くらいの場所が良いでしょう。

一例として、おすすめのルートを関連記事で紹介していますので、ルートのひとつにしてみてください。

関連記事「渋谷のおすすめナンパスポット１１選と渋谷の弾丸即ルートの解説」
関連記事「池袋のナンパスポットは９ヵ所！連れ出し→ホテルまでのルートも解説」
関連記事「大阪のおすすめナンパスポット７選と大阪の弾丸即ルートの解説」

3.質問リストを頭に入れておく

トーク力やアドリブ力に自信がない初心者は、女性に質問をして聞き手に回ることをおすすめします。

理由は、女性は自分が話している時に楽しいと感じる傾向があるからです。

一般的に、男性の話は女性にとってそれほど面白いと感じません。女性を楽しませるためには、質問をいくつか用意しておき、相手にたくさん話させましょう。

一般的に、相手のプライバシーや、感情が揺れるようなところに踏み込んではいけないという遠慮があります。

しかし、このメンタルブロックが質問力を下げているのです。

女性は感情が動くような話が好きで、こうした質問には積極的に答えてくれます。

以下のような質問リストを作っておくのがおすすめです。

遠慮せずプライベートな領域にも踏み込んだ質問をして、話を盛り上げましょう。

そして、少しオーバーリアクションで盛り上げて楽しませられれば、意外とナンパは成功します。

4.持ち物を確認しておく

ナンパをする前に、持ち物を必ず確認しましょう。

最低限用意しておきたいものは、以下の3つです。

ナンパが成功し連れ出しても、お金がないとチャンスを逃してしまう可能性があります。

女性は男性がスマートに支払いをする姿に好感を抱くことが多いです。

大金を持ち歩く必要はありません。3万円くらいで十分でしょう。

また、口臭は、相手に不快感を与える最大の要因のひとつです。どんなに魅力的な外見や会話術を持っていても、口臭が気になると、全てが台無しになってしまいます。

以下のようなアイテムがおすすめです。

さらに、ボイスレコーダーを忍ばせておくと、万が一「手を引っ張られた」など、相手との間にトラブルが発生した場合の証拠として録音を残しておけます。

なお、必要な持ち物について詳しく知りたい方は、関連記事「ナンパで必要な持ち物はこの10個！と「三種の神器」を教えます」でも、紹介していますので、参考にしてください。

ナンパ当日のやり方・流れ5ステップ

ナンパは順序立てて進めることで、成功率が高まります。

当日のステップは以下の5つです。

これらのステップを踏むことで、スムーズにナンパを進められます。

それぞれのステップを詳しく解説していきます。

1.丁寧な言葉遣いであいさつする

最初の声掛けは「すみません」や「こんにちは」など、丁寧な挨拶を心がけましょう。

ただし、身振り手振りや表情、目の動きといった言語以外の部分もポイントとなります。

また「すみません」の後は、景色や天気などの話を振るのが効果的と効果的です。

以下のような声かけをしてみましょう。

女性は警戒心を抱いているため、いきなり話しかけると抵抗感があります。

そのため、街の様子や天気といった、お互いが目で見て確認できることや肌で感じることを話しかけると良いでしょう。

例えば「今日は寒いですね」などは、共有ゾーンのため否定のしようがないので、回答してくれやすいです。

また「寒いと手袋が恋しくなりますよね」など、ストーリ性を持たせて話すとより、会話が続きやすくなります。

さらに、声をかけるときは、横に並んで歩きながら話すのがポイントです。

なお、声かけが苦手という方は「道聞き」で練習してみてください。動画「未経験でも最初の声かけはこれで100%成功します【初心者必見】」で実践してみています。

2.持ち物や服装を褒める

相手の持ち物やファッションについて、具体的な部分を褒めることでも好印象を与えられます。

例えば以下のような感じです。

細かい部分に気づいていることをアピールすると良いでしょう。

服装よりもアクセサリーや髪型など女性がこだわっていそうなポイントを、少しオーバーに褒めるのがコツです。

例えば「その前髪めっちゃ可愛いね」などは効果があります。

さらに詳しい、褒め言葉については、関連記事「女性への褒め言葉９選！具体的な褒め方とタイミングについても詳しく解説」で解説していますので、読んでみてください。

3.あえて断られるような軽い誘いをかける

挨拶して天気などの話題を振った後は、あえて断られるような軽い打診をするのがポイントです。

例えば「寒いから南の島に一緒に行きませんか」など、冗談混じりに誘いをかけると良いでしょう。

女性は、警戒心を抱いているため、断らせることで気持ちを落ち着かせる効果があります。

もし、相手が急いでいたり、会話に乗り気でなかったりすれば、深追いせず引き下がりましょう。

4.アイスブレイクで和ませる

女性が会話に応じてくれそうであれば、アイスブレイクで場を和ませましょう。

ここでは、声をかけた目的や自己開示を行うのがポイントです。

例えば以下のように、自分の状況を伝え、相手が何をしているのかを聞きましょう。

「何をしているのか」や「どこに行くのか」といった質問は、会話のきっかけを作りやすくなります。

さらに、相手の返答に合わせて会話を広げ「どおりで◯◯だと思った」など、ストーリー性を持たせると効果的です。

ただし、挨拶した後にすぐ何をしているのかを聞いても警戒されてしまいます。

なお、声かけのポイントを、関連動画「【５選】女性との最初の1分で必要な会話要素を伝授します」で紹介しています。

会話の参考にしてみてください。

5.真剣に誘いをかける

相手が和んできたら、真剣に誘いましょう。

ふざけた要素は入れず、真剣さと熱量、押しの強さが大事です。

こんな感じで誘ってみましょう。

時間がある女性なら、和みトークがうまくいけば成功率は高くなります。

ただし、個人的な質問をするのは避け、相手の警戒心を解くことを優先するのがポイントです。

特に、名前や住んでいる場所などはプライベートなことなので、聞かない方が良いでしょう。

もし、用事があって今日は無理だと断られた場合は、LINEを聞いてみましょう。

なお「NLPナンパ研究所」では、実際にモデルを使った、声かけの練習や女性の心理分析の方法などが学べます。

会話のきっかけが作れない方や、会話術を習得したい方は、ぜひ下記の公式LINEから相談してみてください

ナンパの成功率を上げるやり方！3つのポイントを紹介

ナンパの成功率を上げるには、戦略を立てることが重要です。

ここでは、効果的な3つのポイントを紹介します。

これらのポイントを理解することで、ナンパの成功率をさらに高められます。

1.成功しやすい女性の特徴を知る

一人でゆっくり歩いている女性は、比較的時間に余裕がある可能性が高いです。

特に、ショーウィンドウを覗き込んでいたり、スマートフォンを見ながらゆっくり歩いている女性は、声をかけやすいでしょう。

待ち合わせ中の女性も、時間に余裕がある場合が多いので、会話のきっかけを作りやすいです。

また、スマートフォンを見ながら周囲を見回している女性は、目的地を探している可能性があります。

「何かお探しですか？」と声をかけることで、自然な会話のきっかけを作れるのでおすすめです。

なお、狙い目女性の特徴について詳しく知りたい方は、関連記事「ナンパで狙い目な「即系女子」とは？見た目や特徴、声のかけ方などまとめ！」で解説しています。

2.成功しやすい時間帯を知る

ナンパの成功率を上げるためには、時間帯も重要です。

成功しやすい時間帯は、主に以下の3パターンに分かれます。

初心者は15:00〜19:00のゴールデンタイムにナンパをしましょう。この時間帯は女性の警戒心が低く、ナンパ師も少ないため競争率が低いのが特徴です。

夜間に比べてトラブルが少なく、安全にナンパを行えるメリットもあります。

また一見すると、終電後の時間を持て余している女性が多いであろう、午前01:00以降は狙い目のように思えます。でも実は、女性の警戒心が強くなる時間帯でもあるため、初心者は避けた方が無難でしょう。

より詳しい時間帯を知りたい方は、関連記事「ナンパが成功する時間帯はいつ？声かけのゴールデンタイムを紹介！」で解説しています。

参考にしてみてください。

3.成功しやすい場所を知る

ナンパするには成功しやすい場所も大事です。

初心者には、以下の3つのスポットがナンパしやすいでしょう。

特にクラブは出会いを求めている人が多く集まる場所で、ナンパスポットとして欠かせません。

音楽や照明の演出により、開放的な雰囲気が生まれやすく声をかけやすい環境が整っています。

そのため、他のナンパスポットと比較して、出会いの確率が高い傾向です。

自然な流れで女性と会話ができ、連絡先を交換しやすいメリットがあります。

ちなみに、ショッピングモールは多くの女性が買い物や食事を楽しんでいるため、リラックスした雰囲気の中で声をかけやすい場所です。

加えて、屋内なので天候に左右されずにナンパができるメリットがあります。

そんなショッピングモールで声をかけたら、何人とLINE交換できるかを検証した動画「【検証】30分間声をかけまくって何人LINE交換できるのか？【ショッピングモール】」も見てみてください。

迷惑にならないナンパのやり方5つの注意点

ナンパをする上で、注意すべき点があります。迷惑行為をしてしまうと、トラブルに発展する可能性があります。

そこで、注意しておきたいポイントは以下の5つです。

これらの注意点を守り、安全にナンパを楽しみましょう。

1.嫌がる相手にしつこくしない

路上で声をかける際に注意しなければならないのは、女性の進路を妨害したり、しつこく付きまとったりすることです。

無理に連絡先を聞き出そうとしたり、付きまとったりする行為は、相手に恐怖や不快感を与えます。

例えば「軽犯罪法」の第1条28号では、進路妨害や付きまといなどで、相手に不安や迷惑を覚えさせる行為を禁じています。

違反した場合、1日以上30日未満の拘留、または1,000円以上1万円未満の罰金が科せられるので注意が必要です。

従って、反応が悪い女性には無理に粘らず、次の女性に声をかけた方が賢明でしょう。

2.むやみに体に触れない

声かけの最中に相手の生命や身体を侵害するような言動を行うと、「脅迫罪」や「強要罪」に問われる可能性もあります。

例えば、実際に殴ったり蹴ったりしなくとも、暴行を加えるそぶりを見せるだけで「脅迫」にあたるのです。

さらに、軽い気持ちで肩に触れたり腕を組んだりすると、相手によってはセクシャルハラスメントと感じられることがあるので注意しましょう。

初対面の相手との距離感を適切に保つことが、信頼関係を築くための第一歩です。

実際に書類送検された例を関連記事「パワギラで逮捕されたら人生終了！書類送検された事例を紹介」で紹介していますので、見ておきましょう。

3.未成年には手を出さない

18歳未満と知りながら性的な行為に及んだ場合「青少年健全育成条例」違反となります。

未成年と淫行した場合は逮捕されるだけでなく、実名報道されたり、会社や家族に罪を知られたりする可能性が高いです。

見た目だけで年齢を判断するのは難しいため、会話の中で自然に年齢を確認しましょう。

2023年から「不同意性交罪」が施行されたため、より一層気をつける必要があります。

なお、捕まらないための心構えについて、関連記事「ナンパで不同意性交罪で捕まらない心構え11選！証拠を残すポイントはこれ」で詳しく紹介していますので、読んでおいてください。

4.私服警官やセキュリティに気をつける

駅周辺や繁華街には、私服警官がいる場合があります。注意されたら謝罪し、速やかにその場を立ち去りましょう。

特に、新宿や渋谷、池袋の駅構内や六本木交差点付近には、蛍光色のベストを着たセキュリティがいる場合が多いです。

セキュリティは警察官ではないため、連行されることはありません。

しかし、反抗したり目立った行動をしたりすると、警察沙汰になるケースもあるので注意が必要です。

マークされると、そのエリアでナンパができなくなる可能性があります。

5.リスクヘッジは必ず行う

ナンパのリスクヘッジとして、ボイスレコーダーで会話を録音しておくのがおすすめです。

また、無理やりホテルに連れ込んだり、泥酔させて連れ帰ったりするのは絶対にやめましょう。

泥酔している女性に声をかけるのは避けてください。

中には、ナンパに乗り気で、年齢を偽る未成年もいるので見極めが大切です。

軽い気持ちで家族や友達にナンパされたことを話し、そこから警察沙汰に発展する事例は少なくありません。

雑に扱うと、恨みから警察にかけこまれるケースもあります。

ナンパのやり方に自信がない方は「NLPナンパ研究所」へ

ナンパの知識を得るだけでは、実際にできるようにはなりません。

失敗する人のほとんどは、知識を身につけても、いざとなると声をかけることができずに終わってしまいます。

重要なのは、学んだことを実践することです。

また、路上で指導してくれる講師や仲間もいるので、ナンパを習得できる環境が整っています。

「アプローチする自信がない」「積極的に口説けない」といった悩みをお持ちの方は、下記のリンクから無料体験セミナーに申し込んでみてください。