零時です。
「営業とナンパは共通点がある」という話を聞いたことがあると思います。
営業マンの中にはナンパをやっている人が多いという話もよく聞きますよね。
俺からすると営業とナンパは共通点が多く「相乗効果」があります。
なのでナンパをすることで営業のスキルが上がっていくことがあるんです。
営業マンはナンパの素質があるし、
ナンパをすることで美女をゲット出来るだけじゃなく仕事でも成果が得られるんですね。
そこで今回は、
営業とナンパの共通点7選
営業とナンパの最大の共通点は「相手への価値の提供」
営業とナンパには「相乗効果」がある
という事実を伝えたいと思います。

ナンパを極めし者は、営業も極められる。逆もまた然り。
運営者


陰キャナンパ師・零時レイ
- 歴14年/1200人斬りの現役ナンパ師
- ナンパ塾『NLPナンパ研究所』運営
- 5000人以上が受講し100人斬り達成者を多数輩出
- YouTube登録者9.8万人
- Xフォロワー4.2万人
- 書籍2冊発行➤2年連続ランクインのベストセラーに
33歳にして引きこもりコミュ障➤人生に大きな焦りを感じコミュ障克服トレーニング開始➤ひょんなことからナンパに出会い女優やモデル、セレブなど含む1200人を抱く➤月収10万円&借金300万円の実家パラサイト生活から3社経営する実業家に➤空前の非モテ社会を変えるべく活動
営業とナンパの共通点7選
営業とナンパの共通点は以下の通りです。
- まずは最低限の身だしなみが大事
- アプローチする「母数」が大事
- 「断られるのが当たり前」という前提で行動する
- 相手中心に会話を進める
- 売り込む商品の魅力をしっかりと伝える力が必要
- 最後に必ずオファーをかける
- トップになるためには「思考を変えること」が大事
一つずつ見ていきましょう。
まずは最低限の身だしなみが大事


ナンパでは身だしなみがまず大切です。
なぜなら初対面の女性の前では、見た目で9割の印象が決まってしまうからなんですね。
なのでナンパでは身だしなみにまずとても気を使います。
具体的には、
- 髪型
- 服装
- 髭の処理
- 爪を切る
といったことにまずこだわります。
これらの「身だしなみが大事」ということは営業にも活かされます。
営業でもまず第一印象が大事です。
ヨレヨレのスーツに髪がボサボサの営業マンがセールスに来ても、まったくその商品やサービスが良いものとは思えませんよね。
ナンパをしていると自然と見た目や態度が洗練されていくので、
営業でもまずお客さんに良い印象を与えることが出来るのです。



営業でもナンパでも「中身」の前にまず「見た目」で判断される
アプローチする「母数」が大事


ナンパではアプローチする女性の「母数」が大事と言われています。
どんな凄腕ナンパ師も2~3人に声かけするだけでは、女性をゲットすることはできません。
女性とホテルまでいけるのは、50人~100人に声かけした場合が最も多いです。
なのでナンパをしているとアプローチの「母数」を増やしていく姿勢が身に着くのですね。
そして営業でも営業活動を行う「母数」が大事と言われています。
以下はプルデンシャル生命保険でナンバーワン営業マンだった金沢景敏氏の言葉です。
では、営業で成功するために最も重要なことは何か?
「答え」は簡単。「母数」です。毎日、毎週、毎月、どれだけ多くのお客様に会って、営業活動を行っているか。その「母数」を最大化することこそが、営業で成功するための「絶対条件」なのです。
実際、「営業がうまくいかない」と悩んでいる人に聞くと、日々、会っているお客様の「母数」が少ないケースが大半です。
プルデンシャル生命“伝説の営業マン”が教える、100%結果が出る「超シンプルな方法」
ここで金沢氏は「母数」が大事と語っていますね。
更に金沢氏は「母数」を「最大化すること」が大切だとも語っています。
ナンパでもこの「母数」を「最大化すること」が大切で、声をかける女性の数が多いほどゲットできる確率は高まります。
なのでナンパでこの「母数」が大事ということを体感で理解していおくことが出来ると、営業で結果を出すのも早いことでしょう。
それでは、どんなにテクニックに関する“知識”を増やしても、絶対に結果は出ません。逆に、たとえテクニックが未熟であっても、「量」をこなしている営業マンは、確実に結果を出していきます。これが、営業という仕事の「真実」なのです。
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営業もナンパも「質」も大事だが、「量」をこなすことも同じくらい大事だ!
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「断られるのが当たり前」という前提で行動する


ナンパでは断られることが当たり前とされています。
- 「急いでるので、結構です」
- 「彼氏がいるんで、大丈夫です」
- 「・・・」(無視)
と断られることは多々あります。
しかしナンパ師は「断られるのが当たり前」という前提で行動しており、
冷たい対応を乗り越えてでも、ナンパを行う強靭なメンタルを持っています。
そしてナンパ師はこれらの拒絶を乗り越えて女性から、
- 連絡先をゲットする
- ワンナイトを達成する
- 彼女化に成功する
といった成果を獲得しているのです。
なので、ナンパをしていくと「断られるのが当たり前」という前提で行動するマインドが身に着いていくんですね。
そしてそのマインドは営業をしていても活かされていきます。
営業をしていると、以下のような対応をされてしまうことがありますよね。
- 訪問先からすぐに追い返されてしまう
- 不機嫌な態度で「結構です」と言われて電話を切られる
- 「営業はウンザリだ!」と罵声を浴びせられる
そんな中、営業マンは自分の商品やサービスを日々セールスしているわけです。
なので普通の営業マンはこのような冷たい対応に食らってしまい、モチベが下がってしまうことでしょう。
しかしナンパをやっていれば、
「断られるのが当たり前」という前提で行動し、次のチャンスに向けて行動を続けられるのですね。
この「断られるのが当たり前」という前提で行動することは、ナンパでも営業でもとても有効な姿勢なので、
やはり営業マンはナンパをしていると仕事でも有利だと言えそうです。



ナンパの経験がある人は「断られること」にある程度慣れているので、
営業でも良い結果を出せることが多い!
相手中心に会話を進める


ナンパでは「相手中心に会話を進める」ことがトークのコツとされています。
以下のように、
- 女性の話した話題を元に、興味のない話題でも楽しそうに盛り上がる会話力
- 女性の状況に合わせて、会話の内容を臨機応変に変えていく
- 雑談から恋愛トークまでそつなくこなし、女性をその気にさせてからホテルに誘う
というように「相手中心」に事を進めることによって、女性の心を掴み魅了することが出来るのです。
そして営業でもこの「相手中心に会話を進める」ことは生きてきます。
例えば以下の通りです。
- まずは相手の会社の抱えている問題点をヒアリングする
- 相手の会社の歴史やサービスや商品を調べて、それをまず話題にする
- 今日の天気や時事ニュースなど、雑談から入ってまずは相手にリラックスしてもらう
「とにかく自分の商品を買ってほしい」「自分がいかに優れている営業マンかを知ってほしい」
という自分中心の姿勢を捨てて、相手とコミュニケーションをとるのですね。
このようにナンパでも営業でも「相手中心」に話を進めるという共通点があります。
なのでナンパで「相手中心」に話を進めるに話を進めるという癖をつけておくと、スムーズに顧客と打ち解けられて営業でも良い結果を出すことができるんですね。



ナンパもいかに「自意識」を捨てて「相手中心」で
女性と接せられるかが大事だ!
売り込む商品の魅力をしっかりと伝える力が必要


営業では売り込む商品の魅力をしっかりと伝える力が必要です。
良い商品でも商品の良さをしっかりと伝えなければ売れませんし、
悪い商品を無理やり売りつけることは出来ません。出来ても長期的には信頼を失い、損失になってしまいます。
これはナンパも同じです。
ナンパでは売り込む商品は「自分自身」です。
そしてこの自分自身の魅力は、
- 「オレ、東大出てるんだよね」
- 「年収3000万円あるんだ」
というように直接伝えると、
「自慢してマウントとってくるウザい男」
「女性の前で無理やり格上をとろうとしている、モテない男」という印象を女性に与えてしまいます。
なのでナンパでは「価値証明」といい、遠回しに自分の魅力伝えるスキルがあります。
「価値証明」とは具体的に以下のように行います。
- 「東京の大学出てるよ」「入学したときは周りがレベル高くて大変だったけど、一週間くらいしたら慣れたかな」
- 「年収は低くはないよ」「今では外車買えるくらいにはなったかな」
このように直接自分からは自慢せずに、女性に聞かれたときだけ遠回しに伝えます。
これは「営業での商品の魅力の伝え方」に近いものがあると思います。
営業でもストレートに、
「商品のメリットだけを一方的に伝える」
だけならばお客さんから「嘘くさい」「押しつけがましい」「自分の商品を自慢しているだけで不愉快」といった印象を持たれてしまいますよね。
なのでナンパをしていると営業でも、
- 良い面を語ると同時に、あえて商品の悪い面も伝える
- 他社と比較を使い、遠回しに自分の商品の良い面を伝えていく
- 商品の良さよりも「商品を購入したあとの相手の幸せな未来」を語るようにする
とこのようにストレートではなく遠回しに伝えることで、お客さんに本当の意味で商品の魅力を伝えることができます。
このようにナンパをしていると、営業で「売り込む商品の魅力をしっかりと伝える力」も鍛えられるんですね。



営業をやっていた人は、
この絶妙な「価値証明」への理解力が半端ないことが多い!
最後に必ずオファーをかける


ナンパでは必ず打診をします これは営業でいうオファーになります
営業でも堂々とオファーできるようになるよ
営業も最後に「買いませんか?」とオファーをかけます。
これはナンパでも同じです。
ナンパでは必ず女性に声をかけたあとに「一緒にお茶しましょう」「ライン交換しましょう」と打診を行います。
この「打診」という行為は、やればやるほどに堂々と自信をもって行えることが多いです。
つまりはナンパをしていると「オファー慣れ」していくわけですね。
そして営業をやっていても「最後にオファーをかけること」に堂々と自信をもって行えるようになってくるのです。



打診しない限り、可能性はゼロになってしまう
トップになるためには「思考を変えること」が大事


ナンパでも営業でもトップになるためには「思考を変えること」が大事です。
これはナンパでも営業でも実感が出来ることですんですね。
プルデンシャル生命保険でナンバーワン営業マンだった金沢景敏氏はこう語ります。
「思考」が変わるということは、「僕という人間」の運転手が変わるようなものだ、と。
プルデンシャル生命“伝説の営業マン”が教える、100%結果が出る「超シンプルな方法」【書籍オンライン編集部セレクション】
例えば、同じ車を僕とプロレーサーが運転した場合、同じ車でも運転手が違うだけで走りは全く違うものにあります。
「僕という人間」のスペックに変化はありませんが、運転手が変われば“走り”が変わるのです。
車窓から見える“風景”も一変します。「思考」が変われば、「世界」が変わるのです。
金沢氏は「目先の売り上げ」ではなく「信頼という資産」を積み上げるための「思考」に切り替えてたら結果が出てきたそうです。
俺も金沢氏と同じ意見です。
- とにかく女性とセックスにありつきたい
- 目先の「女性から連絡先を交換する」という目標のために、雑に声かけをしまくる
- 数追いして経験人数を機械的に増やしたい
という「思考」でナンパをしていときは、ショボい女しか抱けませんでしたし、抱いても大して達成感を得られることはありませんでした。
しかし当時の自分の活動に限界を感じて、俺は以下のような「思考」に変えました。
- 女性と与え合うような熱いセックスをしたい
- 目先の「女性から連絡先を交換する」という目標よりも「目の前の女性を楽しませる」ことにフォーカスする
- 数追いして経験人数を機械的に増やすよりも、自己啓発を目的に「量」より「質」でナンパをする
その結果、人生がヤバい方向に変わっていきました。
具体的には、
- ナンパした女性のツテで某食品会社の社長職をゲット
- 1200人以上の女性をゲット
- 日本一のナンパ塾を経営して、日本中の男性をモテるようにプロデュースする事業を展開するようになる
といったことを達成できるようになりました。
そして今現在俺は、ナンパ業界でもトップの人物として君臨し、質と規模ともに日本一のナンパ塾を経営しています。
それは偏に「思考」を変えたからといるでしょう。



俺も「思考」を変えた時「人生」が変わっていった。
営業とナンパの最大の共通点は「相手への価値の提供」


営業とナンパの最大の共通点は「相手への価値の提供」が大事であるということです。
決して自分の利益やエゴを押し付けてはいけないのですね。
以下の図をご覧ください。こちらは営業で「相手への価値の提供」の内容を具体的にしたものです。


- 機能的価値(商品の機能や性能などの価値)
- 情緒的価値(お客さんの感情を動かす価値)
- 社会的価値(社会的地位やステータスをもたらす価値)
- 経済的価値(値段の安さによってもたらされる価値)
このように営業では4つの具体的な「相手への価値の提供」が必要不可欠であるといえます。
同じくナンパでも、
- 女性を会話で楽しませる
- 女性の悩みを聞いて共感してあげる
- 格上男性に好意をもたれることで、自分の価値が上がったかのように感じてもらう
- お互いが求め合う熱いセックスをする
といった「相手への価値の提供」をしてこそ、良いナンパが出来るといえるのです。
そしてナンパで「相手へ価値を提供すること」に慣れておくと、それは営業にも活かされます。



営業マンもナンパ師も「テイカー」ではなく「ギバー」であれ!
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営業とナンパには「相乗効果」がある


ここまで読んでくれた皆さんはお気づきのように、
- 営業をすることでナンパ力が磨かれる
- ナンパをすることで営業力が磨かれる
という相乗効果が「営業」と「ナンパ」にはあるのですね。
営業マンとして働いている人は、ナンパの上達が早く、爆速で美女を抱ける可能性が高いです。
またナンパをしていることで、ナンパでのスキルアップが営業マンとしても活かされて仕事でも成功していきます。
なので営業マンは是非ナンパを始めてみることをオススメします。



「金も女も手に入れる」なんて言葉があるが、
営業マンはそれを実現できる可能性が高い!