どうやったらモテる？普通の男が「選ばられる側」になれる完全ガイド

どうも零時です。

どうやったら女にもてるのか？

って男に生まれた以上永遠のテーマですよね。

ある人は、

またある人は、

そしてまたある人は、

と思っているかもしれないです。

もちろんこういう要素もモテでは大切です。

でも、本当の意味でのモテはこういうわかりやすい「スペック」に依存せず、女性に選ばれるようになることなんです。

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そもそも「モテる」ってどういう状態？目指すゴールを定めよう

まず最初にハッキリさせておきたいのが、このブログで言う「モテる」とは何なのか？という定義です。

多くの男性がイメージする「モテる」って、

みたいな、その場でチヤホヤされている状態を指していることが多いです。

もちろん、こういう要素もモテる上で当然必要です。

でも、冷静に考えてみて下さい。

これって本当にモテていると言えるでしょうか？

チヤホヤされると「選ばれてモテる」の違い

ここで一度、多くの人が考える「モテ」を2種類に分けて考えてみます。

1．一時的にチヤホヤされる状態

・場の空気を盛り上げる
・その瞬間は「面白い人」「良い人」として扱われる
・でも、時間が経つと「誰だっけ？」って忘れられる…

2．継続的に「また会いたい」「彼氏にしたい」と思われる状態

・会った後に「またこの人と会いたい」と思われる
・他の男性と比べた時に「この人が良い」と選ばれる
・一度の出会いが、恋愛・パートナーシップに繋がるくらい記憶に残る

このブログで扱う「モテ」は完全に後者です。

つまり、女性から継続的に選ばれ続ける状態を「モテ」として定義します。

選ばれるモテ男になるプロセス

じゃあ、「選ばれるモテ」って具体的にどういうプロセスで生まれるのか？

大まかに分解すると、選ばれるモテは以下の3段階で生まれます。

モテの3段階イメージ

①目に留まる

必ずしもイケメンである必要はありませんが、清潔感があり、見た目、雰囲気、アプリだったらプロフィールなど、「この人ちょっと気になるな」と最初に引っ掛かる段階。損切を回避することが大事。

②一緒にいて心地いいと感じさせる

女子に合わせた会話のテンポ、距離感、女子が話すことにきちんとリアクションして興味を持つ、女子の価値観に共感する等「この人と一緒にいると楽だな、何か安心するな」と感じてもらう段階

③「他の男よりあなた」と思わせる

他にも男がいる中で「付き合うならこの人かな」「この人に会いたい！」と優先順位を上げる段階

この3段階が必要です。

ここで大事なのが、

この3段階それぞれで必要な要素・スキルが全く違うという前提です。

①の目に留まるので必要なのは、
→外見・清潔感・ファッションなどの入り口

②の「一緒にいて心地いい」段階で必要なのは、
→ 会話の仕方・聞き方・リアクション・感情への寄り添い方・程よい余裕

③の「選ばれる」段階で必要なのは、
→ 軸のある価値観・リード力・決断力・“この人となら先が見える”安心感

どれか一つだけを鍛えても、他が抜けていると必ず途中でつまずきます。

この3つがそろってこそ女子に選ばれる「モテ」に繋がっていきます。

多くの男がハマる「モテの勘違い」

ここまでモテの定義や、選ばれるモテ男の3段階のステージを解説してきましたが、

現実にはほとんどの男性がスタート地点で大きな勘違いをしています。

それが、

みたいな、スペック一点突破の発想です。

もちろん、顔・トーク・お金はどれも「モテ」に影響しますが、あくまでそれはモテの一部に過ぎない。

ここを理解しないまま、

「自分はイケメンじゃないから」「トークに自信がないから」と諦めるのはもったいないです。

イケメン・高身長信仰

まず多いのが、

「顔さえよければすべて解決する」という思い込み。

でも実際には

みたいな男も、普通に存在します。

なぜこういう現象が起こるのか？

それは、顔や身長がカバーしてくれるのは「モテの入り口」だからです。

この3段階の内、イケメン・高身長が強く左右するのは①目に留まるまで。

確かにイケメン高身長だと最初に興味を持たれて、話しかけられるハードルは下がりますが、そこから先の

といった、もっと大事な本質の部分まではカバーしきれません。

芸人レベルのトーク力信仰

次によくあるのは、

面白くないとモテないという勘違い

飲み会で場を爆笑させたり、テンポよくボケたりツッコめたり、常にウケるネタを持っていたり…。

確かに、こういう男は目立ちます。

でも「面白い＝恋愛対象としてモテている」とは限りません。

実際、

こんな風に思われるパターンもかなり多い。

じゃあ会話において本当に重要なのは何か？

それは「女子が話すことを拾って共感とリアクション」することです。

これには芸人レベルのトーク力は必要ありません。

女子に話させる→共感とオーバーリアクション→さらに深ぼる

これだけです。想像してみて欲しいんですが、自分の面白いと思っている話をして興味津々に聞いてもらっている時って「気持ちいい」ですよね。

その逆を女子にしてあげると良いです。

これは女子が話す話題のポジティブでもネガティブでも使えます。

このように会話の主人公を女性にすると、モテます。

お金・地位に頼るリスク

最後に、「お金・地位さえあればモテる」って発想。

正直お金や地位はモテに効果的なことは事実ではあります。

経済力があればそれだけ「頼りがい」や「安心感」のシグナルになるし、地位や肩書といったスペックにこだわる女子はいるし、何よりお金があることでデートや行動の幅も広まる。

なので、「金や地位なんて関係ない！」とまで言い切るつもりはありません。

ただ、問題なのは「金と肩書さえあれば、女は勝手についてくると勘違いすること」

こうなると一気に都合のいい男に落ちてしまいます。

みたいに「スペックだけで繋がっている関係」は、もっと高いスペックに上書きされてしまうんです。

モテる男の3本柱:外見・雰囲気・行動

本当にモテを極めるには、以下の3つの土台を固めておくと良いです。

一つづついってみます

外見「清潔感＋今っぽさ」で足切りを突破

外見と言っても「イケメンになれ！」というわけではありません。

ここで大事になってくるのは「清潔感＋今っぽさ」

雰囲気「余裕」と「安心感」がモテのコア

モテてる男って独特の余裕と安心感がありますよね。

彼らはすでに女性に「満たされている」からその雰囲気を出せるわけです。

これはのちの「出会いの数」を最大化するにも繋がりますが、女性は同時並行で複数追っていきましょう。

「倫理に反する！」って思うかもしれませんが、既婚者や彼女持ちってなぜか持てますよね。

モテるには余裕と安心感を身に着けること、そのために、まず彼女やキープを作り、余裕を作っておくようにしましょう。

行動「出会いの数」を最大化する

そしてそのために、出会いの手段は使えるだけ使いましょう。

そもそも打席に立ってない男は一生「モテてる」って実感を得られません。

昔は女性との接点は、学校や職場、人からの紹介などが中心でした。

しかし今は出会いの手段は無数にあります。

正当性の高い手段から、ちょっとグレーだと思われる手段まで様々ありますが、ここで大事なのは「モテる為には躊躇せず使える手段を全て使ってみる」ことです。

俺自身はストリートナンパを主戦場にしているが、そこにこだわる必要はないと思っているし、逆にモテてないうちから正攻法に寄りすぎるのもおススメしない。

手段はただの手段で一番大事なのは「女子との接点を増やして女慣れしてどんどんモテ男になっていくこと」

ここが一番大事です。試せる手段は全て試してみましょう。

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