「女性と会話しても続かない」
「声をかけるのが怖い」
「上手く声をかけられるようになりたい…」
このように女性との会話がなかなか続かず、悩んでいる男性は多いです。
しかし、会話が続かないこと自体を過度に大きな問題として捉える必要はありません。
少し視点を変えるだけで、気持ちが楽になります。



この記事では、ナンパ歴13年で1200人の女性をお持ち帰りした俺が、女性との会話を続けるコツを教えるので読んでみてほしい
- 女性との会話が続かないのは悪いことではない
- 女性との会話が続かない人の特徴
- 無理して女性との会話を続ける必要はない
- 女性との会話が続かない人は「女性脳」を理解する
- 女性との会話が続かない人が実践すべきこと
最後まで読めば、女性との会話が苦にならずナンパできるようになるので参考にしてみてください。
なお「NLPナンパ研究所」では、心理学・行動経済学・NLPをもとにした「ナンパの奥義」を伝えています。
ナンパで女性との会話が進み、結果を出すためのノウハウが学べるので、ぜひ無料セミナーに申し込んでみてください。
運営者


陰キャナンパ師・零時レイ
- 歴14年/1200人斬りの現役ナンパ師
- ナンパ塾『NLPナンパ研究所』運営
- 5000人以上が受講し100人斬り達成者を多数輩出
- YouTube登録者9.8万人
- Xフォロワー4.2万人
- 書籍2冊発行➤2年連続ランクインのベストセラーに
33歳にして引きこもりコミュ障➤人生に大きな焦りを感じコミュ障克服トレーニング開始➤ひょんなことからナンパに出会い女優やモデル、セレブなど含む1200人を抱く➤月収10万円&借金300万円の実家パラサイト生活から3社経営する実業家に➤空前の非モテ社会を変えるべく活動
女性との会話が続かないのは悪いことではない


女性との会話が続かないと悩む男性は多いですが、気にする必要はないでしょう。
会話が途切れるのは自然なことで、無理に話を続けようとする必要はありません。



「沈黙=気まずい」という思い込みがある人も多いけど、さほど相手は気まずさを感じていない場合がほとんど
むしろ、間があってこそ会話は成立するという側面もあります。
重要なのは、会話の量ではなく質です。
女性は話が面白い人よりも、自分の話をしっかり聞いてくれる人に魅力を感じる傾向があります。
女性は聞いてもらうことで相手との心の距離を縮めるため、話題を深く掘り下げたり広げたりすると「この人ともっと話したい」と思えるきっかけが生まれるのです。
したがって、会話が続かないことを気にするよりも、相手の話をしっかり聞く姿勢を持つことを意識しましょう。
そうすれば、自然と女性との会話も弾むようになります。
女性との会話が続かない人の特徴5選


女性との会話が続かない人には、いくつかの共通点があります。
一般的に多いのが以下の5つです。
- 沈黙に対するネガティブな思い込みがある
- 過剰なプレッシャーがある
- 自己肯定感が低い
- 過去の経験やトラウマがある
- 女性脳を理解していない
当てはまっている項目がないか、確認してみてください。
1.沈黙に対するネガティブな思い込みがある
会話が続かない人は、会話中の沈黙に対してネガティブに考えてしまいがちです。
これが会話が続かない大きな原因になります。
沈黙が訪れると「何かまずいことが起きた」「場の空気が悪くなった」と解釈し、強い気まずさや居心地の悪さを感じてしまうのです。
「相手を退屈させているのではないか」あるいは「不快にさせているのではないか」と過剰に心配し、焦りも生まれます。
さらに「会話を続けられない自分はコミュニケーション能力が低い」「つまらない人間だと思われているのではないか」という不安に駆られ、沈黙は自分のせいだと思い込んでしまう人も少なくありません。
ほんの数秒の間が空いただけでも「早く何か話さなければ」と頭の中が真っ白になり、無理に話題を探そうとして、しどろもどろになってしまうケースもあります。



実は、沈黙は次の話題へ移るための自然な間でもある
しかし、この間を「悪」と決めつけてしまう人が多い。
沈黙を極端に恐れ、ネガティブに捉えてしまう思い込みが、かえって会話の流れを不自然にし、コミュニケーションを阻害してしまうのです。
2.過剰なプレッシャーがある
会話に対して過剰なプレッシャーを感じていることも、会話が続かない原因として考えられます。
「自分が会話をリードし、常に場を盛り上げなければならない」という強い責任感を無意識のうちに抱いてしまっているパターンです。



これは、女性に「楽しんでほしい」「良い印象を与えたい」との気持ちが強い人に多い現象
こういう人は、少しでも会話が途切れたり、相手の反応が予想と違ったりすると「自分のせいだ」「話し方が悪かったから、相手を退屈させてしまった」と自分を責めてしまう傾向があります。
「沈黙=コミュニケーション能力の欠如」という思い込みから、男性としての魅力がないのでは、といったプレッシャーを感じている人は本当に多い。
3.自己肯定感が低い
自己肯定感の低さも、女性との会話が続かない背景にある重要な要因のひとつ。
自分に自信が持てないと、会話中の些細なことや相手の反応に過敏になり、円滑なコミュニケーションができなくなります。
自己肯定感が低い人は、沈黙や相手のわずかな表情の変化を「自分への拒絶や否定のサインではないか」と深読みしがちです。
さらに「嫌われたかもしれない」「つまらないと思われているのでは」といった不安が常に頭をよぎり、会話を続けることで相手とのつながりを必死に確認しようとする傾向があります。



会話が盛り上がっている間は安心し、沈黙すると自分の価値が否定されたかのように感じてしまうクセがある
このように、根底にある自己肯定感の低さが、相手の反応への過剰な不安や発言へのためらいを生み出し、結果として会話が途切れやすい状況を招いてしまいます。
4.過去の経験やトラウマがある
過去の会話におけるネガティブな経験や、それがトラウマのようになっている場合も、女性との会話がスムーズにいかない原因となります。
例えば、以前に沈黙で苦しい思いをしたシチュエーションと似た状況になると、当時の不快な感情が蘇り、動揺して言葉が出てこなくなる人も多いでしょう。
また、過去に自分の意見を強く否定された経験から、相手に異論を唱えたり、本音を話したりすることを極端に避けるようになる人もいます。



結果的に当たり障りのない会話しかできなくなり、興味を持たれずまた沈黙になってしまうことが多い
このように、過去の否定的な体験が会話に影響を与え、無意識のうちに会話の流れを止めてしまうパターンに陥っている人は多いです。
5.女性脳を理解していない
女性の考え方、いわゆる「女性脳」の特徴を理解していないことも、会話が続かない原因です。
男性が良かれと思って取った言動が、女性にとっては心地よくない、あるいは求めているものとズレている場合は少なくありません。



女性は、結論や具体的な解決策よりも「共感」や「感情の共有」を重視する人が多い
一方、男性は問題解決型の思考が優位なため「話を聞いてほしい」「気持ちを分かってほしい」と思っている女性に対し、的確なアドバイスや論理的な解決策を提示しようとしがちです。
また、女性は会話のプロセスや、話が展開していくこと自体を楽しむ傾向があるのに対し、男性は効率を重視し「要点は何か」「結論は何か」と話をまとめようとしたり、急かしたりする傾向があります。
女性との会話については、関連動画「【神フレーズ】ヤレる質問と返し例の会話術をSTEP別で解説します」が参考になるので、見てみてください。
無理して女性との会話を続ける必要はない


女性との会話は無理に続ける必要はありません。
理由は以下の3つです。
- 会話は続かなくて当たり前
- むしろ沈黙があったほうが良い
- 沈黙こそ最大の武器
この考えを持っておくと、沈黙が怖くなくなります。
1.会話は続かなくて当たり前
まず「女性との会話は、常にスムーズに続くとは限らない」と理解しましょう。
会話が途切れるのは、ある意味で自然なことです。
そもそも男性と女性では物事の感じ方や考え方、価値観が異なる部分が多く、興味を持つポイントやコミュニケーションのスタイルにも違いがあります。



根本的な違いがある以上、常に完璧に噛み合った会話を続けるのは難しい
会話が途切れたとしても「自分のせいだ」と過度に自分を責めず、コミュニケーションにおける自然なゆらぎのひとつと捉えましょう。
2.むしろ沈黙があったほうが良い
会話が途切れることは、必ずしも悪いことではないという視点が重要です。
むしろ、心地よい沈黙を共有できるほうが、会話は続けやすくなります。
絶え間なく会話が続くことよりも「沈黙が苦にならない」と感じられれば、リラックスした会話ができるでしょう。
また「常に何かを話していなければならない」というプレッシャーから解放され、お互いが自然体でいられる状態だと、自然に会話が弾みます。
こうした沈黙の時間も、相手を心地よく過ごせるテクニックです。
3.沈黙こそ最大の武器
沈黙を意識的に活用することは「武器」だとも言えます。
ほとんどの人が会話中の沈黙を恐れ、焦って何かを話そうとしたり、場を埋めようとしたりする傾向があります。



自分は落ち着いて沈黙を受け入れ、むしろその「間」を自然にコントロールできればかなり強い
無理にしゃべり続ける人よりも、どっしりと構え、必要な時に的確な言葉を発するほうが、かえって存在感が増し、頼りがいのある印象を与えられます。
例えば、相手が話し終えた後、すぐに次の言葉を発せず、一呼吸置いてから、相手の言葉に相槌を打ったり共感したりすることを意識すると良いでしょう。
このような態度は、相手に心地よさを感じさせ「この人なら、安心して聞いてもらえる」と思わせる力があります。
女性との会話が続かない人は「女性脳」を理解しよう


女性と会話する際は「女性脳」を理解することが欠かせません。
以下に、女性脳とはどのようなものかを見ていきましょう。
- 女性は共感を重視する
- 女性はプロセスを大切にする
- 女性はコミュニケーションそのものを楽しむ
- 女性は非言語コミュニケーションを重視する
一つずつ解説します。
1.女性は共感を重視する
女性は会話において、事実や解決策よりも「気持ちを分かち合いたい」「共感してほしい」という欲求が強い傾向があります。
嬉しい、悲しい、腹が立つといった感情を共有し、相手にも同じように感じてほしい(理解してほしい)と考えるのです。
男性が問題解決のために具体的なアドバイスをしがちなのに対し、女性は「大変だったね」「わかるよ」といった共感の言葉を求めます。
女性と会話する時は共感を意識しましょう。
2.女性はプロセスを大切にする
女性は結論や結果だけでなく、そこに至るまでの出来事や気持ちの変化を詳細に話したい傾向があります。
話があちこちに飛んだり、時系列が前後したりすることもありますが、それは関連する感情や出来事を思いつくままに話しているからです。



実は、本人の中では一連の流れとしてつながっている
男性は結論から話したり、要点を整理して話したりする傾向がありますが、女性にとってはそのプロセス自体が重要で、話すことで気持ちを整理したり関係性を深めたりする傾向が強いんです。
3.女性はコミュニケーションそのものを楽しむ
必ずしも明確な目的や結論がなくても、会話をすること自体に意味を見出すのが女性の特徴です。
おしゃべりを通じてストレスを発散したり、相手とのつながりを感じたり、情報を交換したりします。



男性は情報伝達や問題解決を会話の目的にしがちだけど、女性にとっては会話は関係構築の重要なツールと言っていい
例えば、たわいのない世間話や、その日起きた出来事などを楽しそうに話すのは、内容そのもの以上に「話している時間」を共有することに意味を感じているからに他なりません。
女性にとって有益な情報交換や建設的な議論だけが会話の価値ではないと心得ましょう。
4.女性は非言語コミュニケーションを重視する
女性は、会話において言葉そのものの内容だけでなく、相手の表情や声のトーン、視線、身振り手振りといった「非言語コミュニケーション」から多くの情報を読み取ろうとする傾向が強いです。



女性は言葉以上に、態度や雰囲気に敏感だと心得るべし
女性は相手の感情や場の空気を察知する能力に長けており、コミュニケーションを通じて安心感や信頼関係を築こうとします。
そのため、言葉で「大丈夫」と言っていても、表情が硬かったり、声のトーンが低かったりすると、矛盾を敏感に感じ取り「何か隠しているかも?」「本当は嘘じゃないか?」と不安を抱くのです。
逆に、目を見て笑顔で、楽しそうにリアクションをしながら話を聞いてもらえると、女性は「ちゃんと聞いてもらえている」「受け入れられている」と感じ、安心して話を続けてくれます。
時には、少しオーバーなくらいのリアクションをするとさらに効果的です。
女性との会話が続かない人が実践すべきこと


女性との会話が続かず悩んでいる人は、下記の6つを試してみましょう。
会話自体を楽しむことと、相手の気持ちを考えることがポイントです。
- 女性との会話をゲームとして捉える
- 話の内容は相手の女性に関する話題にする
- 質問攻めにしない
- プライベートな話にも踏み込む
- アドバイスではなく共感する
- オーバーリアクションをする
順番に見ていきましょう。
1.女性との会話をゲームとして捉える
男性にとって女性の会話はオチがない、話が飛び飛びになるなど、つまらないと感じることが多いでしょう。
つまらないと思って話を聞いてると気持ちが伝わり、女性は喋ってくれなくなります。
だかといって面白いフリをし続けるのも、男性側の負担が大きくて長続きしないでしょう。
このような時は「いかに女性をお喋りにさせるか」みたいに、自分のなかでゲーム性をつくるのがおすすめです。
女性との会話が知的なゲームみたいになって楽しくなりますよ。
2.話の内容は相手の女性に関する話題にする
会話の主体は必ず女性にするのがポイントです。
例えば「その髪型おしゃれだね、なんでその髪型にしたの?」「最近仕事の調子どう?」など相手のことを聞きましょう。
大事なのは、自分の個人的な話は聞かれたら答える程度にし、自分からしないことです。



女性が話した内容は必ず覚えておくことも大事
次に会ったときにその話をすると「覚えてくれてたんだ」と好印象を得られること間違いなし!
例えば「そういえばディズニー好きって言ってたよね。今度行かない?」などは効果があります。
3.質問攻めにしない
女性との会話が続かない大きな原因のひとつに「質問攻め」があります。
次々と質問を投げかけると、女性は尋問を受けているような気分になりやすいので注意しましょう。
質問をして相手の返答を聞いた後、話題を広げずにすぐ次の質問に移ってしまうパターンが典型的です。



会話はキャッチボールのようなもので、質問だけでは成立しない
例えば「趣味は何なの?」と尋ねて「買い物です」と答えてくれた後に「誰と行くの」「どこに行くの」と質問を重ねると、嫌がられます。
会話のコツは相手の言葉を拾うこと。相手の話を掘り下げるイメージです。
以下のように進めると良いでしょう。
趣味は何?
あー買い物なんだ、何をよく買うの?
服かぁ。最近どんな服を買った?
買う時ってさ、どんなポイントを意識してる?
そうなんだ!めちゃ似合ってるよね。やっぱ彼氏いるとファッションセンス上がるのかな。
このように展開していくと、さりげなく恋愛話に移行しやすいのでおすすめです。
4.プライベートな話にも踏み込む
会話の中でプライベートな話題に踏み込めないことも原因です。
多くの男性が「えっ?プライベートな話は聞かないほうがいいんじゃないの?」と思うでしょう。
そのため、多くの男性はプライベートな話題を避け、事実や情報の交換に終始してしまいがちなんです。
実際は、表面的な会話だけでは親密感は生まれにくく、お互いの価値観や感情を共有することで信頼関係が築かれていきます。



女性は会話を通じて、心の距離を縮めることを大切にする生き物
「彼氏はいるの?」など、少しプライベートに踏み込んだ質問をすることで、会話を深めやすいのでやってみましょう。
また「実は俺の彼女がさぁ…」などと、こちらから自己開示することも重要で、自分の弱みや本音を適度に話すと、相手も安心して心を開いてくれるようになります。
5.アドバイスではなく共感する
女性との会話で多くの男性が陥りがちなのが、悩みに対してすぐにアドバイスをしてしまうことです。
女性が求めているのは解決策ではなく、まず共感してもらうことだと認識しましょう。
「俺はこう思う」「こうしたらいい」といったアドバイスは、求められない限りは控えるべきです。
例えば「今日、朝の電車でおじさんに横入りをされたうえに、押されてさ。本当ムカついた!」と言われたら「それはムカつくねー」と感情に共感する返事をします。
共感を示すことで、女性は「理解してもらえている」と感じ、会話を続けたいと思うようになるのです。
6.オーバーリアクションをする
女性の話を聞く際には、ほとんどの男性がリアクションが薄い印象があります。
「へー」とか「ふーん」と反応するだけでは、聞き流しているだけのように感じる女性は少なくありません。



女性は話を聞いてもらうことで警戒心を解くので、少し大げさに反応するほうがいい
慣れれば自然にできるようになるので、最初は意識してオーバーリアクションを心がけましょう。
身振りなども交えれば、さらに効果があります。
なお、ナンパする際は緊張してしまうという方は、関連記事「ナンパで緊張を緩和する方法7選!強いメンタルを作る習慣についても解説」を読んでみてください。
緊張がほぐれて声をかけられるようになりますよ。


女性との会話が続かない方は「NLPナンパ研究所」へ


もしあなたが、女性との会話が続かないという悩みを深く抱えているのであれば「NLPナンパ研究所」のような専門的な学びの場でナンパのテクニックを習得してみませんか。
「NLPナンパ研究所」では、表面的な会話テクニックや知識だけでは乗り越えられない、コミュニケーションにおける根本的な課題や、無意識の苦手意識を克服できます。
あなたの状況に合わせたカウンセリングやトレーニングを通じて、自信を持って女性と向き合えるようになるための、ノウハウを学ぶことが可能です。
まずは、下記のリンクからLINE登録してみてください。