零時です。
生徒の一人が最近、
・12時間5即
・ナンパ大会で6時間2即MVP
などして暴れまくってます。
意味不明な即数ですが、これ、
めちゃノスタルジー感じるんすよね。。
というのも昔、
1990~2010年あたりまでは
すご腕と呼ばれるには
・1日5~8即
・月50~80即
しなければならんという
イミフすぎる時代があったのです。
当時はずいぶん今と状況が違ったようです。
今みたくネットで出会えるとかなく
ナンパ待ちしてる家出少女やメンヘラが
街にずらーっと並んでいたそうで、
連れ出し=即
だったそうな。。
強引なやり口しても捕まることなく
ブスだろうが婆だろうが過食範囲を広げて
半日でも活動すれば、初心者でも
複数即はある程度行けたようです。
アラフォーのおっさんでも
ウィッグつけてV系の格好で
かたっぱしから声かければ
3即くらい行けたとか。
しかし、そういう量産型のやり方で
即数合戦が過熱するあまり、
デブでブスの「酷」と呼ばれる層にまで
手を出しながらのパワーギラばかりする手法が発展し、
超絶美女も交じってくるわけですが、
ばっさばっさと切ってるうちに
やはりナンパ師も人としておかしくなっていきます。
(捕まったRNAなどが代表)
「いったいオレらは何のためにナンパしてる?」
などの疑問が浮上しだします
(当然です)
疑問を抱かずそのままのノリで10年とか
ナンパし続けたやつはポンコツと化し、
おもいっきし人生棒に振っている。。
そういう
ベテラン凄腕=人としてはスクラップ
って人を何人も目にしてきました。
途中で疑問を抱くやつの方がまともです。
「そもそも何がしたかったのか?」
金や時間効率の悪い合コンやクラブから
「コスパよくゲットするために」
ナンパに流れてきた。
箱に頼らない、度胸試し的な側面もあった。
そのチキンレースが
えげつない即合戦に発展して
「オレたちはあの女たちと同じような
メンヘラと化してってる?」
と気づきはじめます。
これまでナンパの意味不明さに
思考停止していた高学歴・エリートリーマンたちが
「ナンパをツールとしてどう活用すべきか?」
と、やっと頭を働かせはじめた。
情報商材が出そろいはじめ、
2010年くらいから
おもろさを磨くふざけナンパや
メンタルやノンバーバルを磨く
自己啓発・男磨きナンパへと変わっていきます。
ノウハウが整いはじめてから
オレのようなコミュ障や非モテが
イケてない人生をひっくり返すためにナンパを活用する、という、
ひと昔前にはありえない層が出てくるようになった。
(そして承認欲求の塊となったコミュ障は意外に活躍しますw)
遊び人が狂ったようにヤリまくる時代から
コミュ障・非モテがモテ層にはいるために
ナンパで鍛える時代に変わったのが2010年代。
そして2020年。
また時代は変わってきてるようです。
コロナの影響もあり、
ネットでの出会いも当たり前のものとなって、
女性はとんでもない数の男性に
アプローチされるようになる。
1日20人にナンパされるような子は
ネットでは3000人にいいねされる。
ナンパはどう変わるか?
出会いが蔓延してる一方で、
リアルでのやり取りが減っている。
メッセのやり取りに長けていても
表情筋や空気感、色気など
ノンバーバルは下がっている。
常に人目にさらされていたのが
リモートが増えて弛緩しはじめた。
男女とも多かれ少なかれ
コミュ障と化しはじめている。
こうなるとどうなるか?
ノンバーバルへの耐性がなくなり、
ナンパでいわゆる「初期刺し」、
最初の数秒で女がぽわーんとなり
勝負決まるってことが増えてくるわけです。
オープナーを磨くと、こんなマンガみたいな
刺さり方をすることが多くなった。
女子はリアルでは体験できないため、耐性が下がっている。
初期刺しで思考停止させ
一挙に即の流れにもっていくノンバーバル
を身に着けておくことの自己啓発性は高い。
初期刺しをするにはオープナーを磨かねばなりませんし、
即の流れにもっていけるノンバーバルは色気や甘さが必須であり、
これを手に入れておくとどんな出会いでも無双できます。
アプリでの出会いもノンバーバルで
大きく差別化できる。
2010年代は
コミュ障がナンパをはじめる時代でしたが、
2020年以降はコロナで全員半コミュ障となり、
コミュ障を抜け出たものが
コミュ障相手に無双しまくる時代です。
女性のコミュ障がマジで多くなった。。
アプリにもいるけど、ナンパでは特に多い
ノンバーバルはナンパじゃなくても
鍛えられるし、鍛えといてから
ナンパ出ると充実度が俄然違う。
どうやって鍛えるかについては
体験講座で紹介してるんで
興味があれば遊びに来てくだされ。
零時
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