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沈黙でいい!コミュ障は話題がない/会話が続かないことを恐れすぎている

どうも零時です。

コミュ障の人は他人と接するうえで「話題がない」「会話が続かない」「沈黙で気まずくなってしまう」ことについて過剰に恐れているという特徴があります。

俺もコミュ障かつ非モテをこじらせすぎて「このままだと人に危害を加えるかもしれない」と危機感を覚えたほどなので、その気持ちはよく分かります。

俺はそこからナンパでコミュ障を克服することができました。

ただ今回はあなたにナンパを勧めたいわけじゃなく、「あなたをコミュ障たらしめているものは何か」「コミュ障脱却の一歩目とは何か」について理解してほしいんです。

最初から最後まで超大事な内容なので、飛ばすことなく読んでください。

目次

コミュ障は会話が続かないことを恐れている

男と女

まずコミュ障の人の切実な悩みとして、「話題がない」「会話が続かない」「沈黙が気まずい」というのがありますよね。

なんか相手に苦痛な時間を与えてしまってるようで申し訳ないし、「つまんないやつだな」「こいつと一緒にいても楽しくないな」と思われてそうで、実際に言われてなくても傷ついた気持ちになってしまう。

相手が女性ならその時点で男としてナシ判定を食らったようで、惨めさを感じてしまう。

結果として人と接することが苦痛になってしまい、ある種の対人恐怖症みたいになってしまった。

これコミュ障にとってめちゃくちゃあるあるで、多分にもれず俺もそうでした。

話題がないことなんて当たり前

考える人

コミュ障でこれらに悩んでいる人に言いたいのは、「話題がないなんて当たり前」と言うことでです。

これって冷静に考えれば超当たり前のことなんですよ。

人それぞれ価値観や趣味は違うので「共通の話題」なんてなくて当然だし、

相手の好きなことって大体自分にとって興味ないことなので、興味を持って質問するなんて難しいに決まってるじゃないですか。

共通の趣味があるならまだしも、その趣味の話題も無限にあるかといえばそうじゃない。

いくら仲良しの親友とはいえ無尽蔵に話題があって、四六時中会話しているわけじゃないというのは分かりますよね。

  • 話題なんて無くて当たり前
  • 会話なんて続かなくて当たり前
  • 沈黙なんてあって当たり前

これをまず大前提として分かっていただきたい。

コミュ障じゃなくても気まずい時はある

気まずい男女

コミュ障の人は、コミュ障が治ればあらゆる対人シーンで会話が続かなくて気まずくなることがなくなると考えていますが、そんなことはありません。

いわゆるコミュ力お化けみたいな人でも、相手や状況次第では会話が盛り上がらなくて気まずい感じになることは普通にあります。

ただ、ここでのコミュ障とコミュ障じゃない人の思考には明確な違いがあります。

コミュ障
コミュ障じゃない人
  • 焦ってパニックになる
  • 自分のせいだと自己否定してしまう
  • 相手に申し訳なさを感じてしまう
  • 相手から「つまらないやつ」だと見限られたのではないかと傷ついてしまう
  • 焦らず素直に沈黙を選択できる
  • お互い様だから申し訳なさは感じない
  • 「そういうこともあるか」と流せる
  • 相手に嫌われたと勝手に傷つくことはない

コミュ障じゃない人は、会話が盛り上がらなくて気まずくなったとしても、無理に頑張ろうとはせず沈黙を選択できます。

沈黙になったことに対しても自己否定したり、相手に申し訳なさを感じたり、相手に心の声を推察して勝手に傷つくこともありません。

自然体でいて話が盛り上がる人とだけ盛り上がればいいやと考え居ているんです。

コミュ障脱却の一歩目は沈黙に慣れること

瞑想

コミュ障脱却の大きなカギになることは「沈黙」という選択をとれるようになることです。

そのためには、沈黙を「ダメなもの(避けるべきもの)」としてじゃなく、「当たり前のもの」と解釈し直すこと。

そして少しずつ沈黙に慣れることが大切です。

「いやそれが難しいんよ…」と言いたくなる気持ちも分かりますが、以下のことを実践すれば沈黙に慣れることができます。

  • 話が続かなくなったら思い切って沈黙を選択すること
  • 内心気まずさを感じていても、まるで何も感じてない顔をすること
  • 深くゆっくり呼吸し、顔や肩、手足の力を抜いてリラックスすること
  • そわそわせず堂々とじっとしていること
  • 相手が気まずさから何か話題を振ってきたら、しっかりと間を置いて聞かれたことにだけゆっくりと答えること
  • 沈黙に動じてない様子を見せることで相手にも「沈黙に焦ることはないよ」というメタメッセージを伝えること
  • 相手が落ち着いてくると自分も落ち着いてくるので、さらにその落ち着いた様子を相手に見せること(この循環)

また、沈黙を意識的に選択するようになると意外と相手は沈黙に気にしてないことが分かるようになるのと、

自分が沈黙を気にしてそわそわするからそれが相手に伝わり全体の空気感として気まずくなるんだというのが体感的に分かるようになります。。

自然に浮かんできた話題を話せばいい

会話するカップル

沈黙に焦り、「何か話さなきゃ」とパニクってる時って何も話題が浮かんできませんよね。

これは当然のことで、冷静さを欠いて頭が真っ白になってるときに何を考えようとしても無駄です。

そんなときに無理くり絞り出した話題を振っても、相手から「沈黙を埋めるための話題」だとバレるため、相手にも緊張感を与えてしまって盛り上がらず会話終了。さらに沈黙に焦るという悪循環になりかねません。

だからこそ無理をせずあえて沈黙を選択し、マインドフルネスの要領で自分を落ち着かせる。

相手も落ち着き、空間そのものが落ち着いたものになれば、自然と会話の内容は浮かんできます。

この自然に浮かんできた話題は「気まずさを埋めるため」じゃないので意外と盛り上がったりしますし、

仮に盛り上がらなかったとしても無理に盛り上げようとしたり会話を続けようとせず、またカジュアルに沈黙を選ぶ。

そうすることにより全体の空気感として緊張感が漂わなくなり、居心地のいいナチュラルな空間で適度な会話を繰り広げることができるようになります。

そもそも気を許した親友との会話ってそんな感じじゃないですか。

お互い無理に話題を探すことなんてないし、どちらかが緊張したり焦ったりすることもない。
会話がなくたってお互い自然体でいられる居心地のいい空間になってるはずです。

モテる男はむしろ沈黙を利用する

モテる男

コミュ障の人はとにかく沈黙は「いけないもの」だと捉え、焦ってどうにかしようとしてしまう。

それが異性との会話であればなおさらです。

しかしモテる男性はむしろわざと沈黙しています。

正確には沈黙を「取り入れている」「活用している」と言う感じですね。

余裕のない非モテというのは、とにかく沈黙を恐れてひねり出したような質問を絶え間なく投げ続ける。

女性はその質問や話題が「気まずさを紛らわすためのもの」だと察知しているので、会話が盛り上がらないし、全然楽しさを感じません。

一方、モテる男は間を置いて話したり、あえて沈黙して相手の目を見つめたりします。

急に黙って目を見つめられれば当然相手はドキッとしますし、沈黙を埋めようと何か話題を探す。

ここでポイントなのが、その沈黙に焦っているのは自分ではなく相手。頑張ってるのは自分ではなく相手であるという構図です。

自分は一切沈黙にビビっておらず、何も感じてないかのように堂々としている。

その様子をあえて見せることで、相手に「無理に喋らなくていいんだよ」というメタメッセージを発する。

そうすると徐々に相手も「(この人との間では)沈黙でもいいんだ」と思うようになり、無理に話題を探さなくなるので居心地が良いと感じるのと、モテ男の余裕感に惹かれていくわけです。

むしろ沈黙は「男としての余裕を見せる手法」であり武器なんです。

コミュ障の話題作りのコツ

ポイント

ただ、沈黙をマスターするということは、一切話題作りをしなくなるということではありません。

ここではコミュ障の人向けの、話題作りのコツについてお伝えしていきます。

会話のネタ・話題を作る上でのコツはこの4つです。

  • 相手との共通項
  • 流行っていること
  • 自分の感情が動いたこと
  • 相手の感情が動くこと

一つずつ解説していきます。

相手との共通項

共通点

まず一番話やすいのは共通の話題です。

なので相手との共通項を見つけてそれを話題に結び付けていきます。

同じ職場であれば仕事の話はしやすいですよね。

「キャンプ」という共通の趣味があるならキャンプの話で盛り上がることができそうだし、

偶然地元が同じであれば地元の話で盛り上がれます。

流行っていること

メンズコーチ・ジョージ
出典:ジョージYouTube

今流行ってるドラマや映画、YouTuberやインフルエンサーについての話題を振ってみるのもオススメです。

「メンズコーチ・ジョージって知ってます?あいつめっちゃ面白くないですか?」みたいな感じです。

もし相手が知らなかったり興味がなかったりしたら空振りしますが、

別に空振りしたところで「あ、この人はジョージのことを知らないんだな」で終わる話なので、特に後腐れないはずです。

相手からしても「ジョージっていうのが今流行ってるんだ。後でチェックしておこう」となるかもしれないので、一応相手にとっての有益性もあります。

自分の感情が動いたこと

感動して泣ける映画を見た話や、めちゃくちゃムカついた話。嬉しくてテンション爆上がりした話や、行って楽しかった場所など感情を共有できる話題もおススメです。

「泣けた」「ムカついた」「テンション爆上がりした」みたいなエピソードトークは、聞き手としても楽しく聞けます。

これが「こないだ沖縄に行ってきた」みたいな単に情報を伝える感じになってしまうとつまらなくなってしまうので、ポイントは感情を共有することです。

相手の感情が動くこと

感動してる女性

自分の感情が動いたエピソードを共有するのもいいですが、相手の感情が動いたエピソードを深堀りしていくのも話題としては有効的です。(特に女性相手には)

例えば「なんか泣ける映画とか、感動モノの映画とかある?」と聞いてどの部分に泣けたのか。なぜ心が動いたのかを深堀りしていきます。

他には「最近高い買い物とか珍しい買い物した?」と聞いて、なぜそれを買ったのか。お金を払ったときにどういう感情を抱いたのかなどについて深堀りするのもいいですね。

「最近なんかムカついたことある?」
「最近なんかオモロイことあった?」

とか相手の感情を引き出せる質問は意外とたくさんあります。

話題作りが苦手なら話しかけやすい空気を作る

陽気な男

上では「話題作りのコツ」についてお伝えしましたが、それでも緊張して話題が思い浮かばないこともあると思うんですよ。

その場合は相手から話しかけやすい雰囲気を作ってあげて、相手が振ってくれた話題に乗って会話を進めるという方法もあります。

もしあなたが不愛想な顔をしていたり、緊張した面持ちをしていたりすると相手も身構えてしまい話題を振ろうとは思わなくなります。

「話しかけやすそうな人」って明るくご機嫌そうで、穏やかで、リラックスしている人です。

もし話題作りが苦手なら「話しかけやすそうな人」になって相手から振ってくれるのを待ちましょう。

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