零時です。
美人を口説きたいけど、高嶺の花すぎて自信がない…
多くの男たちは美人な女を見るとビビッてしまい、気圧されてしまいがちです。
美女はどんな褒め方をしたら心にささるのか？
口説くには、やっぱり釣り合うようなイケメンじゃないといけない？
実は難しく感じるのは美人特有の悩みを理解していないだけで、わかるとコロッと落とせるものです。
普通の女じゃなくて美人を落としたい、いちゃつきたいという男なら誰もが夢見る美女攻略。
今回は美人攻略に特化したノウハウをお伝えします。
美人と他の女は何が違うのか？
かわいい女と美人な女の違い
かわいい女と美人な女では、どんなイメージの違いがあるでしょう？
かわいい女は、人懐っこく愛嬌があるアイドルのようなイメージで、悪い見方をするとあざとさや計算されている感じもあります。
妹ポジションだと言えます。
かわいい女を落としたいなら妹扱いして、こちらはお兄ちゃんの立場で接するといいですね。
- 相手が大人っぽいイメージがあるなら、こちらは子供っぽく。
- 相手が妹っぽいイメージなら、こちらはお兄ちゃんっぽく。
このように自分のキャラクター性を、相手によって変えて対応するといいでしょう。
一方で美人はクールで品があるイメージで、悪い見方をすると冷たい雰囲気があります。
モデルや夜職といった大人な女のイメージですね。
昔CMで「きれいなお姉さんは好きですか」というキャッチフレーズがありました。
このキャッチコピーに、世間の「きれいで美人な人」のイメージが表れていますね。
美人は「お姉さん」ポジションと言えるので、こちらは弟ポジションで接するといいです。
少しダメ男な、下手のキャラクター性を出して、女をお姉さんにしてあげる感覚です。
一般的な女と美人な女の違い
美人じゃない一般的な女は、容姿に何らかのコンプレックスがあるものです。
- 「もっと顔が小さかったら」
- 「歯並びがきれいだったら」
- 「目が大きかったら」
理想はいくらあっても尽きないもの。
一方で美人な女は容姿をいつも褒められるので、外見のセルフイメージは当然高くなります。
そのため夜職の女のように、性格的には強めになる傾向があります。
美人な芸能人はどんな男と付き合うか
美人は「私はこっかいい男としか釣り合わない」と考えているわけではありません。
美女と野獣という言葉がありますが、美人とブ男のカップル事例を見てみましょう。
「ただしイケメンに限る」って言葉がありますが、そんなことは真に受けなくても大丈夫な事がわかりますよね。
美人は美を極めているので、男に美しさを求めていないんですね。
男は顔じゃなく総合力と言われます。
大事なことは自信を持って美人と接することです。
美の領域で競おうとすると気後れしますから、別の分野で上回った自信を持てればいいんです。
美人特有の悩みを理解する
美人は人生イージーモードなんでしょ？と思われがちですが、そんなことはありません。
美人だからこそ巻き込まれるトラブルなどがあるんですね。
「美人だからチヤホヤされて・・・」というやっかみ、勝手に付け狙ってくるストーカー、いきなり告白してくるブ男…
実はこういったストレスに巻き込まれる要素も多く、他人に相談しにくい悩みを抱えているものです。
美人特有の悩みを理解して、話を深掘りできると他の男との圧倒的な差別化につながり、口説けるようになるでしょう。
「え、この人わかってくれる」という共感を美女は求めています。
ここからは主な美人特有の悩みを解説します。
どうでもいい男にも好かれてしまう
美人は見た目で人を惹きつけてしまうので、関わりたいとも思わないような男にも好かれます。
- ブ男
- デブ
- セクハラ男
- ストーカー男
- 女を神格化する男
興味もない男に告白されて、「ごめんなさい」とフルことになるので罪悪感をたくさん感じる事になるわけです。
例えば店員に何かを売り込まれると、それを断る場面では罪悪感で嫌な気持ちになりますよね。
断ったときの嫌な気持ちを、恋愛でたくさん経験することになるわけです。
最悪はストーカーのような男に狙われることになるんですね。
美人は他人を拒絶する、否定するという嫌な気持ちを、一般女性よりも多く味わうことになります。
心をすり減らしているんです。
気品・おしとやかのイメージを決めつけられる
美人はその見た目の良さから、黙っていても良いイメージがあります。
そのため、きっと品のいい人なんだろう、おしとやかな人なんだろうというイメージを決めつけられて、ハードルを上げられてしまうんですね。
ちょっと減点な行動があるだけで、イメージダウンさせられてしまいます。
- え、思ったより雑な人なんだ…
- そんな言葉使いするの…
- センスダサくない？
美人はそのことに自覚的なので、自意識過剰ぎみです。
いつも他人にどう思われているか、どう見られているかを気にすることになります。
同等の立場で話せない
美人は男性からも女性からも、一目置かれます。
ありのままの自分を見てくれず、常に美人というフィルターを通して他人に見られます。
それゆえにフラットな同等の立場で、話せるケースが少なくなりがちなんですね。
いつも持ち上げられて、人と距離感があり、孤独を感じていることが多くなります。
同性である女に妬まれる
美人は男に特別扱いされます。
当然、女たちに嫉妬されて陰口を叩かれるケースが多くなります。
- 「美人はいいわね」
- 「美人だから苦労してないんでしょ」
- 「美人だからチヤホヤされてうらやましい」
特別扱いされるがゆえに、女の敵を作らないか？常に気を張っていないといけないのです。
神経が擦り減っていくわけですね。
美人を口説く方法
難易度が高そうな美人を口説くには、他の女と何が違うのか？
美人ならではの口説くためのポイントを解説します。
美人として格上扱いしない
女は男を頼って生きたいと思っています。
恋愛映画のストーリーで最も好まれるのは、女が様々な男に翻弄されながらも、格上男に選ばれてハッピーエンドで結ばれるというものです。
映画、「風と共に去りぬ」が代表的な例です。
最も普遍的でヒットするこのストーリーを、女が求めているわけですね。
女は自分を格上扱いする男には興味ありません。
むしろ雑に扱ってあげる方がいいんです。
ダメな褒め方はテンプレ通り言うこと
美女を褒めるときにやってはいけないのが、テンプレのような褒め方をするということです。
どんな好きな曲も何回も聞くと飽きてくるように、「かわいいね」「きれいですね」の誉め言葉も、美女はマンネリ化して飽きています。
一般女性ならうれしい誉め言葉も、美女は聞き慣れてしまっているんですね。
美人を口説くときにNGなのは、コピペのような手垢のついた言葉で褒めないことです。
その女固有の悩みを引き出す
テンプレ通り褒めたらダメと言われても…と思うかも知れませんね。
芸能界一の美女佐々木希を落とした、アンジャッシュ渡部の「3つのモテ理論」が参考になります。
アンジャッシュ渡部が語る3つのモテ理論がこれ。
- 自分の意見を主張しない
- 相手の話をひたすら聞くこと
- 熱量持って話すボタンを探す
ここからわかることは、テンプレ通り話すのではなく、相手の話をまず聞くという事です。
誰にでも当てはめられるテンプレな褒め方「きれいだね」「美人だね」は、その女に寄り添っている感じが出ないんですね。
やるべき事は、その女だけが熱量のある話を聞き出して、そこに共感して理解してあげるということです。
その人個人のオリジナルな話に対して返していくということですね。
佐々木希の方が渡部に食いつきがあったというエピソードがあります。
美人ならではの悩み、その人固有の悩みにフォーカスして聞いてください。
美人という武器を無効化する
美人という圧倒的な長所を前にどう攻略するか？
それは「いい女ってやっぱり中身で決まるよね。外見ばっかり磨いてる女っているよね(笑)」
こんな感じで女の武器を取り上げてください。
美という最上級の武器を取り上げてしまうことで、こちらが主導権を握って話せます。
「オレは外見の美しさになびかない男だよ」というスタンスをさっさと提示してしまいましょう。
年上美人を口説くには
年上を落とす方法で参考になるのが、松山ケンイチと９歳年上の小雪との交際エピソード。
交際を申し込んだ松山ケンイチに小雪が「あなたみたいなひよっこに大丈夫なの？」と返したのだという。
年上美人だけあって、上からポジションな言い方ですよね。笑
４度断られた松山ケンイチは、それでも諦めず猛アプローチしたのだそう。
明らかに上から来る美人に対しては、弟のようなスタンスで、ダメさや至らなさを開示していく方がいいです。
常に相手と反対のベクトル勝負が重要です。
年下美人を口説くには
おじでもモテる男としてはジローラモ、石田純一が参考になるでしょう。
ただのオヤジなのになぜモテるのか？
この２人に共通するのは大人の余裕を感じるところです。
チャラさを全く隠していないことも共通点ですね。
石田純一は、22歳下の東尾理子と3度目の結婚をしています。
「不倫は文化」発言が有名なように、隠し事をせずオープンで気さくなんですね。
年上の男が変に誠実だと、女は重く感じるものです。
そして年上と感じさせない人懐っこさがあります。
ジローラモも同様で、ヨーロッパの女とはほぼ全てやったことがあるとYouTubeで話しています。
こういったオープンな雰囲気で、美人に警戒心を与えない余裕感が口説くカギになります。
まとめ
美人を口説く方法をまとめてみました。
大切なことは美人ならではの悩みを理解すること。
そしてその人固有の悩みにフォーカスして話を聞くこと。
美人だからといって、マインドで気後れしないことです。
多くの男は美人だから彼氏いるんだろと思って、誘えないものです。
今回の記事のノウハウを駆使して、美人にもガンガンとアプローチしてみてください。
