零時レイ
慶應大学環境情報学部卒。
同大学院政策・メディア研究科研究員として、心理学と、その実践としての文学の研究に勤しむ。
渡仏、パリ大学修士準備コース入学、ラカン派の精神分析のマスターを志すも疑問を抱き、中退。
帰国後、5年間図書館に引きこもり、ひたすら座学に努めるが、人格崩壊レベルのコミュ障に陥る。
2011年、社会復帰活動からナンパに出会い、心理技術の習得とメンタル強化のためにナンパが最も適していることを知る。
以後、ナンパをツールとして、最強心理技術『NLP催眠』の習得を目指して研究に没頭。
2013年5月、「メンタルとコミュ力をひたすら磨けば、死なないどころか、勝組に入れる」ことを実証するため、会社を辞職。35歳で無職、手持ちの現金50万、という状況から半年間のストリートナンパで、「デリ嬢が貯め込んだ資金4千万を元に起業する」案件、「女医と開業する」案件など、数々の話を引き寄せる。
2014年1月、ナンパした女のツテで某食品会社下請けの代表に就任。
さらなる高みを目指して全力で仕事をサボり、すご腕ナンパ師の技を一般人も学習可能な形に落とし込んだ「NLPナンパ師トレーニングプログラム」を開発し、2015年5月、NLPナンパ研究所「スパルタ部」を発足。(2019年8月現在、入部者数は200名以上)
自ら実験台となりながら2年以上の研究を経て、2018年2月「『規格外のオス』遺伝子のスイッチを入れる」ための「アルファメールプログラム」を開発する。