ノンバーバルコミュニケーションの重要性とは？意味、モテや仕事に重要な理由

どうも零時です。

みなさんはこんな経験はありませんか？

「告白のタイミングとセリフ完璧に考えたのに失敗した…」

「ネットで覚えた口説き方を実践したのに全然ホテルいけねえ…」

はい、これは昔俺が友達に愚痴ってたことですね笑

昔の俺がなぜ失敗したかというとノンバーバルが弱かったからですね。

モテもコミュニケーションもノンバーバルで9割決まると言われています。

今回はそんなノンバーバルの重要性を解説していきます。

ノンバーバルコミュニケーションの意味

引用：Doctorbook

ノンバーバルコミュニケーション

まず、ノンバーバル（non-verbal）とは何か？

一言で言うと、「非言語的コミュニケーション」です。

もっと砕いて言うと、表情、目線、姿勢、笑顔などの、言葉にしなくても伝わるコミュニケーションです。

では具体的にノンバーバルが強い人とは、

姿勢が良い、ゆっくりした動き、どんな環境でも落ち着いている

このような人のことですね

バーバルコミュニケーション

逆の言葉にバーバル（verbal）があります。

こちらは「言語的コミュニケーション」です。

字の通り、言葉で伝えるコミュニケーションのことです。

日常会話、LINE、メール、口説き文句等です。

ノンバーバルコミュニケーションが重要な理由

メラビアンの法則

引用：Schoo for Business

はじめにコミュニケーションはノンバーバルで9割決まると話しました。

なぜ9割決まるのか？

メラビアンの法則が恋愛でも適用されるからです。

メラビアンの法則とは、人と人のコミュニケーションは視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%のウェイトで影響を与えるという法則です。

情報を得るところ 　　　情報が与える影響

言語情報（Verbal）　　　　　　　 7％
聴覚情報（Vocal）　　　　　　　38％
視覚情報（Visual） 　　　　　　55％

この3つをバーバルとノンバーバルに分けると、視覚情報と聴覚情報がノンバーバルに当たります。

つまりコミュニケーションの93％がノンバーバルで決まるということです。

例えばホテル

ノンバーバルコミュニケーションの重要性が分かってもらえたと思います。

ノンバーバルコミュニケーションが具体的にどう重要なのか

引用：スマートログ

モテ

ではモテにおいてノンバーバルが重要なのはなぜか？について話していきます。

一言で言うと「人間も動物だから」です。

何を言っているか分からんって人が多いと思うので解説していきます笑

まず、人間以外の動物は言葉を使えません。

そんな中でメスがどんなオスと交尾するかを決めるときに見ているのが、多くの場合ノンバーバルです。

要は自信があり、強そうなオスを選ぶのです。

人間もそもそもは動物なので同じです。

よってモテにおいてノンバーバルが大切です。

これは俺の昔の実体験ですが、ナンパした女の子で食いつきがめっちゃ良かった子がいました。

最初の1分くらいは会話がめっちゃ盛り上がってました。

しかし、途中で相手の顔をよくよく見るとめっちゃタイプだったんですよね。

そう思った瞬間から緊張して、声が小さくなったりノンバーバルが弱くなっていきました。

すると露骨に女の子の機嫌が悪くなっていき、最後に「キモい」って言われました…

あのときはノンバーバルが弱いとどれだけ食いつき良くても台無しになるってことが身に染みて分かりましたね笑

ビジネス

ビジネスシーンでもノンバーバルコミュニケーションが重要です。

例えば会議で自信なさそうに自分の意見を話すのと、大きい声で自信満々に意見を話すのでは、同じ内容でも説得力が全く違います

自分の意見も通りやすくなります笑

また、自信やオーラが相手にも伝わるので、頼りがいがある人という評価を受け、昇進もしやすくなります。

まとめ

今回はノンバーバルコミュニケーションの重要性について話していきました。

ノンバーバルが強いとまじでモテます。

ネットには「成功する告白のセリフ」などありますが、バーバルは全体の7％程度しか影響しません。

ノンバーバルが強いと正直何言ってもかっこよくなります笑

ノンバーバルの重要性を意識してモテまくっていきましょう

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