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モテる男はなぜ「LINEしない」のか?返信の頻度が少ない理由を解説

どうも零時レイです。

気になる女性と連絡先を交換することができたが、なぜか返信が返ってこなくなった…こんな経験はありませんか?

よくある原因としては、自分からメッセージを送りすぎていて「追っている」構図になってしまっているというのがあります。

モテない男は自分からガンガンメッセージを送るのに対し、モテる男はどっしり構えていて自分からあまりLINEをしません。

そうは言っても相手からLINEが来ないのであればこっちから送るしかなくね?と思うかもしれませんが、それはある意味「正解」で、ある意味「不正解」でもあります。

今回はモテる男があまりLINEをしない理由と、モテる男風に見せて食いつかせるLINE術について解説していきます。

目次

「モテる男はLINEしない」は本当か?

スマホいじる男性

そもそもモテる男は「LINEしない」のか?についてですが、結論モテる男だって当たり前にLINEします

「相手よりも頻度が低い」
「追いLINEすることはない」
「相手よりも淡泊な返信をしている」

というだけであって「LINEしない」というのはさすがに言いすぎです。

零時レイ

モテる男だって女の子からのメッセージを
無視し続ければ当たり前に関係は切れます

要は相手の温度感に合わせて“ちょうどいい”感じでメッセージを送れているというのがモテる男のLINEだということです。

モテる男のLINEの頻度が低い理由

スマホを操作する男性

とはいえ基本的にモテる男のLINEは淡泊で、頻度・文章量・温度感どれをとっても低いです。

その理由はこの3つです。

  • LINEで惚れさせようと思っていない
  • LINEはただの連絡ツールでしかない
  • 追う側に回ったら負けだと心得ている

一つずつ解説していきます。

LINEで惚れさせようと思っていないから

デートする男女

モテる男はそもそもLINEで相手を好きにさせようなんて思っていません。

  • モテない男はLINEで頑張ろうとする
  • モテる男はリアルで頑張ろうとする

今の時代、脈ナシの相手をLINEのメッセージだけで脈アリに変えることはほぼ無理ゲーであることをモテる男は理解しています。

零時レイ

そのため「LINEを交換する時点でいかに相手の
食いつきを上げておけるか」がカギだと言えますね

結局相手を惚れさせられるのはリアルで会ったときだけなので、LINEでどれだけ頑張ろうとしても意味がないんです。

LINEはただの連絡ツールだと思ってるから

メールのイラスト

上記の理由からモテる男はLINEはただの連絡ツールとしか捉えていません。

アポをとるという業務的なやり取りをするだけのツールなので、ここで面白いこと言って口説こうなんて考えていません。

追う側に回ったら負けだから

モテる男があまりLINEをしなかったり、メッセージが淡泊である最大の理由は自分が追っているような構図にならないようにするためです。

自分が追っているような構図になった途端、女は「あ、こいつ私に惚れてるな」「必死だな」と察し、男を格下認定して脈ナシが確定してしまいます。

「LINEで食いつきを上げることはできない」と上述したように、一度立場が下になってしまうともうLINEで挽回することは難しいです。

零時レイ

そうなるとデートのアポをとりリアルの場で挽回する
ことも難しくなるため敗色濃厚となります

LINEを交換するまでに勝負は決まる

LINEを交換するシーン

上述のようにLINEで食いつきを上げることや、脈ナシを逆転させることは基本的にできません。

つまりLINEを交換する時点で女の温度感が低い場合、どんなに頑張っても負け戦になる可能性が高いということです。

なのでLINE交換時にいかに「脈アリ」の状態にしておけるかの勝負となります。

学校や職場などのリアルコミュニティーであれば普段のその子との関りからすでに脈アリな状態になっていないといけないし、

合コンで知り合った子であれば仲良くなって「また会いたい」と思われる状態になっていないといけません。

ナンパであれば初期刺しを決めるか、「マジでタイプだから」と本気感を見せて運命感を高めることにより、相手の温度感を上げることができます。

モテる男風のLINEテクニック

スマホをいじっている男性

ここではせっかく「脈アリ」の状態でLINE交換できたのに、減点されまくって「脈ナシ」に落ちないためのモテる男風のLINEテクニックについて紹介していきます。

ポイントはこの5つです。

モテる男風のLINEテクニック
  • 自分から仕掛ける
  • 自分から会話を終わらせる
  • 返信速度をまばらにする
  • 相手よりもあっさりとしたメッセ―ジを送る
  • 気になるメッセージを送る

一つずつ解説していきます。

自分から仕掛ける

スマホで目を隠す男性

相手からメッセージが来るなら良いのですが、そうでない場合こちらからメッセージを送らないと何も始まりません。

ただ、この1通目が死ぬほど大切で最初に変なメッセージを送るとその時点でアウトです。

非モテがよくやってしまいがちなのは

  • 聞かれてもない近況報告
  • 「今何してる?」などのストーカーチックなメッセージ
  • 面白い(と自分では思ってるけど相手からしたらクソ寒い)スタンプ

です。

これを送ってしまった時点で「脈ナシ」を通り越して「嫌い」になってしまいます。

じゃあ1通目にどんなメッセージを送ったらいいのか。この3つです。

  • 「やっほー!元気?」みたいな軽いノリの挨拶を入れる
  • 「うっす!ちょっと聞きたいんだけどさ」と要件を口実にメッセージを送る
  • 「こないだ教えてもらった映画見たよ」みたいな相手との会話の文脈に沿った切り出し方をする

①は久しぶりに連絡をするとき。あるいは以前から知り合いではあったが初めてメッセージするみたいなケースのときに送るメッセージです。

相手も「元気してたよー ○○くんは?」みたいな感じでラフに返しやすいので、すんなりと2通目以降のやり取りに繋がっていきます。

②は何かと理由をつけてメッセージを送るパターンです。「何でメッセージを送ってきたんだろ?」と相手が訝しむことはなくなるので、業務連絡みたいな入り方にはなりますがラリーが続きやすいです。

③は相手との以前の会話の文脈につなげるかたちでメッセージを送るパターンです。これならメッセージを送る理由として不自然じゃないため、相手も返信しやすいです。

それに相手からすると「私との会話の内容を覚えてくれていたんだ!」となり、好感度が上がるかもしれません。

近況報告や「今何してるー?」みたいなメッセージがダメな理由は、何の脈絡もない上に唐突感があるからです。

これは相手からするとなぜ自分にメッセージを送ってきたのか分からないし、何してるか聞かれても「何でお前に教えなアカンねん」となりますよね。

自分から会話を終わらせる

自分から始めたにせよ、相手から始めたにせよやり取りはあなたが終わらせるようにしてください。

  • 既読スルーする
  • リアクションスタンプを送る

終わらせ方はこの2パターンですね。

もちろん未読スルーするのはさすがにやりすぎですし、話が続いてる段階で既読スルーするのも良くないですが、「そろそろ話が終わりそうだな」とタイミングで既読スルーorリアクションスタンプであなたが会話を切り上げます。

リアクションスタンプ

リアクションスタンプ
引用:LINE

相手が既読スルーして会話が終わってしまうのはかなりマズいと考えて下さい。

これは「構図」の問題です。

終わらせる方が会話の主導権を握っていて立場が上のような「構図」になりますよね。

女子とのコミュニケーションで立場が下の構図になってしまうのがよろしくないこと。

また、時間が経ってあなたがメッセージを送ろうとした際に次に自分が追いLINEしているような文面になってしまうためです。

返信速度をバラバラにする

メールを打つ男性

返信をどのタイミングで返すかは心理学的な正解があります。

それは最初は相手に合わせつつ、徐々に不規則にしていくことです。

これはNLPという心理学において「マッチング&リーディング」と呼ばれているテクニックです。

  • 最初は相手の返信速度に合わせる(マッチング)
  • 徐々に返信速度を不規則にしていく(リーディング)

最初は相手の返信速度に合わせるので、相手が1時間後に返信してきたらこちらも1時間後に返信し、即返ってきたらこちらも即返します。

3~5ラリーくらいはそのように合わせたら、そこから不規則にしていきます。

急に丸1日返信せず放置してみたり、急に即レスしたり。

そうすると相手は無意識のうちにあなたからの誘導を受けやすくなり、「気づいたら主導権を握られていた」みたいな感じになります。

補足

マッチング&リーディングの「マッチング」は「ペーシング」や「ミラーリング」とも言い換えられます

相手よりもあっさりとしたメッセージを送る

メッセージの温度感は相手と同じくらいか、少しあっさりとしたものを心がけましょう。

まさにこんな感じ↓

LINEの文面
  • 絵文字の数
  • 「!」「笑」「w」「~」の頻度
  • 文章の文字数
  • 文章の行数
  • 送信数

「送信数」は相手が3通で返して来たらこちらも3通、あるいは2通で返すみたいなことです。

ペーシング(ミラーリング)を意識して相手と同じくらいの温度感のメッセージを送るのもGOOD

こちらの方が入れ上げてる印象を持たせないために、あえて相手よりも若干低い温度感で返信するのがベストです。

相手が淡泊な感じなのにそれよりもさらに淡泊な感じで送ってしまうと「ただの感じ悪いやつ」みたいになったり、「私嫌われてるのかな」と思われて逆効果になってしまいます。

気になるメッセージを送る

スマホをいじる女性

相手が気になって悶々とするようなメッセージをタイミング見て送ります。

例えば、「そういえばどうしても言いたかったことがあるんだけどさ」とメッセージを送り、その続きは送らないみたいな感じです。

これをすると相手はメッセージの続きが気になりすぎて悶々とし、あなたにマインドシェアを奪われる状態になります。

相手から「え、何?」みたいな返信が来たら未読スルーで1日~数日寝かすか、「次会ったとき話すわ」と返します。

そして次会ったときに「ド忘れした。思い出したら話すわ~」とでも言って放置しましょう。しばらくはあなたにマインドシェアを奪われた状態が続きます。

ただ何回も使うウザいと思われるためほどほどにしましょう。

最後に

以上、モテる理由がLINEしない(頻度が低い)理由と、モテる男風のLINEテクニックについて解説してきました。

ただモテる男はLINEはただの連絡ツールだと捉えているのでメッセージで女性を口説こうと考えていません。

いかに減点せず女性とアポをとって会えるか。それを意識した結果この記事で解説したようなテクニックになっているわけです。

他にもLINEのテクニックに関する記事を書いてるのでぜひ読んでみて下さい。

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