自分に向いてるナンパの種類って？3種類のナンパの難易度

「マッチングアプリ全然マッチしない…ナンパしたいけど、どんなナンパが向いてるんや…」

「女が欲しい！自分はクラブナンパ向いてるかな？」

「店員ナンパしよう！でも他にも女をゲットする方法ってあるのか？」

ナンパしようと思ったり、女を得たいと思ったら考えることでしょう。

ナンパにもいろんな種類があり、男のキャラクターや性格によっても向き不向きがあるものです。

そこで今回はナンパを大きく３種類に分けて分析してみました。

それぞれの特徴、メリットデメリット、かかるコスト、得られる女性などを評価して自分に合ったナンパのスタイルを考えるきっかけにして欲しいと思っています。

この３種類のナンパを6つの項目で比較してみます。

種類①ネットナンパ

ネットナンパの特徴を上げて見ましょう。

SNSでDMを送るのも現代のナンパですし、マッチングアプリは昔の合コンやお見合いに取って代わったメジャーな出会いの手段となりました。

年齢が高いとごまかしが利かないので、若いほど有利ですしルッキズムが蔓延する昨今は、写真ゲーになっています。

種類②シチュエーションナンパ

シチュエーションナンパは様々な種類があります。

これら代表的な７種類のシチュエーションを順次見ていきましょう。

クラブ

陽キャ、パリピが集まるのがクラブです。

女もナンパ待ちで許容している雰囲気で、ノリの良さに適応できるならいい場所です。

ライバルの男もパリピになるので、ライバルも多いと思ってください。

バー

HUBのようなバーはカジュアルで移動しやすく、女とも話しやすい雰囲気があります。

ただ若干騒がしいのが玉にキズですが、ナンパ待ちの女もいるので声はかけやすいです。

店員

店員ナンパは会話が自然にできるのがいいですね。

「すいません、この商品なんですけど…」とナチュラルに質問すれば会話成立です。

海

気温の暑さも味方して、海でのナンパの良さは女の気持ちに開放感があることです。

ただ、相手も２人以上が多くなるのでこちらもグループでナンパすることになります。

ゲレンデ

冬のスキーやスノボも女のテンションが上がっているイベントです。

海のナンパ同様にソロではなく、コンビでナンパがベストです。

社会人サークル

スポーツ系や料理、読書サークル、ボランティア、セミナー仲間、ゲームアニメ系と多岐にわたります。

話題に共通点があるのが強みで、盛り上がりやすいのは他と大きく違う点ですね。

旅行先

国内旅行、海外旅行している女は気分も上々なのでテンション高め。

気分が上がっている女はオープンしやすくなります。

種類③ストリートナンパ

どんな時間でも場所でも、気に入った子に声を掛けられるのがストリートナンパです。

海外ではバーナンパなどが主流です。

広大な土地の海外では、日本ほどの人口密度がないんですね。

そのため、ストリートナンパの文化がなく、バーなどのシチュエーションナンパが主流なんです。

一方で日本は、世界乗降客ランキングでほとんどの駅を占めるほどの人口密度があります。

上記の表を見ると、世界の上位20駅のうち17駅を日本が占めているわけです。

日本の特徴は過疎の地域と、圧倒的な人口密度の都会に分かれています。

駅周辺で大量の人が行き来するため、道行く人に声をかけるストナンが可能なんですね。

ナンパの種類を５項目で比較

３種類のナンパを５項目の観点から比較してみました。

この５つを順番に解説していきます！

項目① メリット・デメリット

ここまでナンパには「ネットナンパ」「シチュエーションナンパ」「ストリートナンパ」の３種類があるとお伝えしてきましたが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

以下では、各ナンパのメリットとデメリットを解説しています。

ネットナンパのメリデメ

ネットナンパの「メリット」と「デメリット」の一覧です。

SNSやマッチングアプリを利用するネットナンパは気軽で敷居が低いというメリットがあります。

スマホさえあればいつでもどこでもできますし、

直接的なナンパと違ってダイレクトにフラれることもないため傷つきにくいことは大きなメリットですよね。

またSNSやマッチングアプリは「条件設定」から狙いたい女性を絞ることが出来るので、出会いの効率を求めるならネトナンの右に出るものはない。

ですがネトナンは「作業ゲー」になりがちなので出会うまでの過程において刺激や臨場感はなく、楽しさにおいては微妙であること。

またマッチングアプリにおいては月額料金やオプション料金がかかること。

さらにネトナン全般においては写真が良くないと全然勝てないことから、ビジュアルの良さやリア充感を出せることが重要となり、ふるいにかけられてしまうのもデメリットと言えるでしょう。

シチュエーションナンパのメリデメ

シチュエーションナンパの「メリット」と「デメリット」です。

シチュエーションナンパは女との共有ゾーンが一致しているので、話を盛り上げやすいです。

ネットやストリートでのナンパと比べて「同じシチュエーションに居合わせた者同士」という点で出会い感が演出されており、女性がドキドキしやすいこと。

また居酒屋やバー、クラブ、あるいは旅行先やゲレンデ、海などにおいては女性は開放的になっており、ナンパが受け入れられやすいことが主なメリットです。

デメリットとしては飲み屋ならともかく旅行先やゲレンデ、海などは機会が限定的すぎるため、これを主軸に活動するのは厳しいことです。

なのでストリートでメンタルやスキルを高めておいて、いざそのシチュエーションが来たときに最高のナンパができる状態にしておくというのが理想と言えるでしょう。

ストリートナンパのメリデメ

ストリートナンパの「メリット」と「デメリット」の一覧です。

ストリートナンパは街に出て声をかけるだけなので、マチアプみたいなコストがかからないこと。

またマチアプだと自分と同じレベル感の女性としか出会えないが、ストリートでは芸能系や夜職系など自分が普段関わることのない世界の女性と出会えたり、落とせたりできることが大きなメリットです。

ただ、街中で女性に声をかけるなんて普通の人はできないし、無視されたり冷たくあしらわれたりするのでメンタルにダメージを負うこともあります。

やり方が悪いと法律にひっかかってしまったり、スカウトやキャッチに絡まれたりするリスクがあるのもデメリットの一つです。

項目② ゲットできる女性のレベル

ネットナンパ、シチュエーションナンパ、ストリートナンパではそれぞれゲットできる女性のレベルが違います。

ネットナンパ

ネットナンパで出会える女性は基本的にビジュアルが自分と同等か格下のレベルだとナンパ界隈では言われています。

男性よりも女性の方が圧倒的にメッセージ受信数が多いため、その中からビジュアルが好みな男性を選ぶという女性が優位な仕組みになっていることが主な原因です。

シチュエーションナンパ

クラブだと陽キャ、パリピな女が多く、ナンパ待ちで覚悟できてるケースが良いところです。

基本的にはそのシチュエーションでテンション高めになっているので、ノリが良い状態になっている女をゲットできます。

ストリートナンパ

ハイスぺからおばさんまで自由です。

どれでも行きたい層に行けます。

項目④かかる費用

女といるとどうしても金がかかります。

2人、３人と同時に女遊びをすると倍々ゲームで金が消えていきます。

さらに女といると「奢り奢られ論争」で、割り勘か男が支払うかという話題はつきないですよね。

そのため、出会いにどんなコストがかかるかチェックしておくことは非常に重要です。

ネットナンパ

マッチングアプリは常にランニングコストがかかります。

下記はペアーズのオプション料金で、プロフィールの表示順位がアップするというもの。

こういったランニングコストとデート代をうまく調整することが大事になってくるでしょう。

シチュエーションナンパ

クラブでの一例を挙げてみましょう。

六本木のクラブ、V2 TOKYOの週末の金額は4000円です。

海やスノボ、旅行先でのナンパはそこまでの移動に費用と時間がかかります。

出撃するごとに費用がかかるので、考えてナンパする必要がでてきます。

ストリートナンパ

余計なランニングコストがかからないのが、圧倒的にいいですね。

公園に連れ出してもいいし、コンビニで酒を買ってホテルに行ってもいいです。

コストを自分でコントロールできるのがストナンの強みです。

項目⑤難易度

ネットナンパ

月々の費用さえ払ったら、気楽に始められます。

文章のやり取りが続いて気に入ったら会うという流れを組めるので、心理的な負荷は少ないでしょう。

「いいね数が多い男＝人気ある男」という構図があるので、いいねがたまらないと苦しくなります。

シチュエーションナンパ

その場の状況を共有しているという共通点が一致しているため、ノリが出せれば敷居は低いでしょう。

海やスキー場ではコンビ以上でのナンパになるでしょうから、男同士のチームワークがはかれるかどうかで難易度が変わってくるでしょう。

ストリートナンパ

慣れるまでは難易度が高い。

どんな距離感で、何を話したらいいか？どうしたら連れ出せるのか？いきなり話しかけて不審者に思われないか？

服装はどうしたらいいのか？見た目や若さはどの程度影響するのか？

様々な疑問が湧いてくるでしょう。

項目⑥向いてる人

ネットナンパ

恋愛初心者、リアルな初対面の女を口説くのに苦手意識がある人は向いています。

マッチングアプリはお互い出会いを求めていることがオープンなわけですからね。

シチュエーションナンパ

周りの雰囲気を味方につけてノリの良さを出せるならシチュエーションナンパが向いています。

クラブ、海、旅行先などいずれもコンビ以上でやることが有効です。

そのため、少なくとも男同士で連携をとれるコミュニケーションを持ち合わせている人は向いているでしょう。

ストリートナンパ

男を磨きたい、自由に女を選びたい人は向いています。

強いマインドになりビジネスに役立てたい女もゲットしたいという、自己啓発の本質を追求したい人にベストなナンパです。

それぞれの種類のナンパ攻略法

ネットナンパ

錯覚資産である「いいね」を集めて、写真での見え方を工夫しましょう。

錯覚資産とは相手の勘違いによるポジティブな資産のことです。

たとえば、いいね数5の男といいね数150の男がいるとします。

なんとなく150のいいね数を持っている男の方が、魅力がありそうに思えますよね。

この時のいいね数が錯覚資産ということになります。

リアルコミュニティのように実際に会えると、その人の人柄、雰囲気が伝わるものです。

しかし、マッチングアプリは人柄などわからないため、いい男かどうかの判断基準はいいね数で判断せざるを得ないわけです。

いいね数がその人の格になる、つまりヒエラルキーを表しているのがマッチングアプリの世界なんですね。

また人柄を知る手段がないので、写真で選ぶ比重も高くなります。

写真は背景も味方にして、雰囲気イケメンを狙っていきましょう。

シチュエーションナンパ

シチュエーションナンパの中でも、店員ナンパは他と毛色が違います。

それは設定が店員と客ということで、こちらをお客様として接してくれるところですね。

店員ナンパの攻略法を紹介しましょう。

下の動画は実際に店員ナンパしたものです。参考にしてください。

店員ナンパの利点はこちらが客なので、絶対に無視されないということです。

ナンパ初心者であれば、確実に話せる店員ナンパで慣れる事が良い経験になるはずです。

より詳しく知りたい方は下記の参考記事を参照してください。

そのほかのシチュエーションナンパのクラブ、バー、海、スキー場などのナンパで必要となるのはノリです。

陽キャ感を出せるかどうかにかかっています。

女に話しかける前のノンバで、すでに勝負は決まっています！

とにかくショボいノンバで声かけしないでください。

ノリのいいノンバを出すウォーミングアップでおすすめなのはカラオケです。

車で移動しているなら、車のなかでも良いので大きな声をだして自分のノンバをあげましょう。

自分を高揚させ、声のトーンを上げ、声量を出し、体の萎縮を取ることが大切なんです。

女は雑魚感ある男の声かけには絶対に応じません。

相手が陽キャな女であればあるほど、高いノンバで接するという意識を持ってください。

ストリートナンパ

声かけの初心者の最初の壁は、湧き上がる恐怖心でしょう。

最初の声かけの恐怖さえ突破できれば、どんな女を狙うのも自由な世界を手にできます。

この恐怖を乗り越えるには、仲間とやることにつきます。

一人でやるとどうしてもシカトされることの辛さから湧き上がる、ネガティブなセルフトークでいっぱいになってくるんですね。

ナンパ初心者で何から手を付けていいかわからない人は上の動画を見てください。

おばあちゃんに声かけするというハードルの低さから入り、店員に声かけしてみるシチュエーションナンパの要素も取り入れています。

そこがクリアできたらストナンって流れですね。

ナンパするうえで、女にどう返していいかわからないという悩みに突き当たる時は上の動画を見てください。

ストリートナンパの攻略法はいろいろあるので、記の記事を参考にしてみてください。

地蔵を克服できたとおもったら、なかなか女の反応を取れないといった悩みも出てきます。

なかなかオープンしない、どういうのが脈アリなのかわからない、ホテルへどうもっていけばいいのか悩むなどなど。

全て攻略法があり、記事にしています。

まとめ

以上がナンパの種類の解説でした。

自分のタイプに合うナンパは見つかったでしょうか。

ものすごくオクテならネットナンパ、陽キャならシチュエーションナンパ、自由に女を選んで男磨きをしたいならストリートナンパってとこでしょうか。

女は受動的な生き物なので、男が行動しないと決していい女を捕まえることはできません。

なんでも挑戦してみてください。