ヤリ部屋とは、女を連れ込んでセックスを楽しむために計算された部屋のことです。
女がリラックスして快適に過ごせる環境を整えることで、より親密な時間を楽しむことができます。
この記事ではヤリ部屋の特徴や作り方について解説していきます。
ヤリ部屋の目的とメリット
まずヤリ部屋を作る目的とメリットについて軽く触れたいと思います。
ヤリ部屋っていうのは女を家に招いた際、
「いかに早くセックスまでたどり着けるか?」
という目的に最適化された部屋のことです。
自宅をヤリ部屋化することで女との行為をよりスムーズに進めることができます。
また清潔で快適な環境を整えることで女に好印象を与えることで、その後リピーターになってもらえる可能性が高まります。
で、このことを踏まえ前提としてもってもらいたい認識があります。
それはいくら「素敵なヤリ部屋」を用意したとしても、
「コイツとは絶対ヤりたくたい!」
と思われていたとしたらヤリ部屋は全く機能しないってこと。
つまり、そもそも家に連れ込めている時点で女の方も
「ま~ヤッてもいいかなぁ」
ぐらいの気持ちににはなってるってことです。
なので大事なのは
「うわっ、ここ居心地わる…」
「早く帰りたい」
とせっかくあった食いつきを破綻させるような部屋ではないってこと。
つまり
「減点回避のヤリ部屋作り」
っていう観点が非常に重要になってきます。
逆に言えばそこさえクリアしていれば多少のボロ屋でも女はヤらせてくれます。
小さなワンルームで十分ヤリ部屋は作れます。
家具やインテリアのクオリティや値段にこだわるとかは資金に余裕がある場合の最後の投資先と思ってくれていいです。
特にナンパやアプリといった女側が男に期待するレベルが低いような出会い方で食いつかせてる場合には余計に、です。
繰り返しますがヤリ部屋っていうのは基本的な考えとして、
「減点されないようにする」
これを意識して部屋作りを行っていきましょう。
ヤリ部屋の特徴
ヤリ部屋作りには加点を狙うより減点を避けることが大事ってことを認識できたかと思います。
「じゃあ具体的に減点回避するにはどうすればいいんじゃい?」
って話になると思います。
結論、女から減点を食らわないために意識すべき点は大きく5つです。
- 清潔感と快適さ
- プライバシーの確保
- ムード作り
- シンプルさ
- 統一感
説明していきますね。
①清潔感と快適さ
女は総じて男に比べ清潔さにこだわる生き物です。
これはヤリ部屋作りにおいても同様で、女は住環境に対して常にキレイさを求めます。
で、このキレイっていうのは何も新築ピカピカである必要はありません。
基準としては、
安全衛生的に問題ない
このレベルでいいっす。
なのでここにおいて大事なのは、
- 掃除
- 整理整頓
こういった「生活する上で基本的なこと」ができてるかどうかってことです。
部屋を定期的に掃除し、物を片付けて清潔感を保ちましょう。
これって言い換えると、
「やるべきことをやれているか?」
っていう「この男にはセルフコントロール力があるのか?」ってところを審査されているってことでもあります。
だらしなく自己規律の緩い男は仕事など他の場面でもうだつが上がらないヤツである可能性が高い。
そういった男の内面を写しているのが居室の衛生環境ってことっすね。
②プライバシーの確保を意識したヤリ部屋作り
プライバシーの確保はヤリ部屋の最重要要素の一つです。
防音対策を講じたり外部からの視線を遮断していきましょう。
基本的に女にとって家というのは、
「外界から隔絶された安全空間」
です。
つまり外的な要因に左右されずに
「2人きりの時間を楽しめる空間」
である必要があるわけですね。
具体的には、
・厚手のカーテンを使う
・ドアや窓に防音シールを貼る
こういったことで外の騒音や部屋からの音漏れを防ぎます。
また
・遮光カーテン
・ブラインドの取り付け
などを行って外から見えないようにしてプライバシーを確保します。
いずれにしても大事なのは
2人きりの時間を邪魔してくる要素
これをできる限り排除していくってことです。
③ムード作り
3つ目にムードを追求したヤリ部屋作りを行っていきましょう。
ヤリ部屋におけるムードっていうのは、
「これからオレはお前を抱くぞ」
っていう空気感を女に伝えるってことです。
それでいうと照明や香り、音楽なんかはヤリ部屋のムードを大きく左右します。
←暖色 白昼色→
具体的には
・照明
→暖色系の間接照明を使う
・香り
→アロマディフューザーなどを用いて良い香りを充満させる
・音楽
→ワイヤレススピーカーを通してジャズなどくつろげる曲を流す
ここら辺を意識して心地よくリラックスできる空間を提供していきましょう。
④シンプルさ
また大事なのがシンプルさを意識したヤリ部屋作りです。
よく質問として、
「DIYとか必要ですかね?」
「内装のデコレーションとかどうしたらいいですか?」
「家具家電ってやっぱ高級なやつ使うべきですかね?」
ここら辺が上がります。
で、繰り返しになりますがヤリ部屋作りに大事なのは「女からの減点を避ける」ことです。
なのでDIYをしたりインテリアや家具家電にお金をかける必要はありません。
なのでポイントとしてはヤリ部屋作りにおいてはシンプルさを追求していくってことです。
過度な装飾や派手なインテリアは避け、シンプルで清潔感のある内装にする。
これ脳科学的にも情報量が多いと脳が疲労してしまうって現象が確認されてます。
つまり居室に置いてある家具がユニークなものだったり配色が派手だったりするといったことは余計な情報にしかならんってことです。
とにかく女には、
「細かいことに気を取られず脳死でリラックスできる空間」
これを提供してあげることを意識しておきましょう。
⑤統一感
ヤリ部屋作りにおける基本要素、最後5つ目が「統一感」です。
統一感って何かっていうと、
「部屋全体が同じ雰囲気で統一されている」
ってことです。
これ先ほどの「とにかく内装はシンプルにして情報量を少なくしろ」って話と繋がってます。
たとえばベッドがニトリに売ってるような無個性なアイテムを使ってたとします。
かと思えばカーペットがエスニックな雰囲気のものだったり、ソファがアンティーク調の重厚なプロダクトだったらどうでしょうか?
たとえそれぞれが質の良いモノだったとしても、
「なんかゴチャゴチャしてんな…」
って印象になるはずです。
なので
「部屋全体に統一した雰囲気を持たせる」
ってことで余計な情報を減らし快適な環境を作ることがえきます。
具体的には色やデザイン、テーマを統一して部屋全体に一貫性を持たせましょう。
たとえば部屋全体を、
・シンプルでモダンなスタイル
・落ち着いたカフェ風のスタイル
など一つのテーマに絞って統一感を持たせる。
このことで部屋がまとまりのある空間になります。
女が良い雰囲気のヤリ部屋を好む理由
女が上記の要素がそろった部屋に魅力を感じる理由には科学的なバックグラウンドがあります。
人類の歴史って200万年くらいあるんですが、そのほとんどが狩猟採集時代だったんですね。
この時代には男女で明確な役割分担が存在してました。
まず男の役割は外界に飛び出てハンティングや資源採取を行うこと。
一方で女の役割というのは「安全圏に留まり家事や育児を行う」ってことでした。
つまり女というのは安全かつ快適に日常を過ごすため、
「生活環境を整える」
ってことを担ってきたわけです。
なのでことさら快適な居室空間を求めるって傾向にあります。
当然ながら「男女の営み」「家族でワイワイ楽しく過ごす」といった行為もそのような快適な空間で行われてきました。
なのでセックスする際には女が安心してリラックスできる環境を提供してやるってことが大事なわけです。
ヤリ部屋に招待する際の注意点
ここまでの内容を踏まえて女が快適に過ごせるヤリ部屋環境を整えることができたと思います。
ここからは実際に女をヤリ部屋に招く際の細かな注意点について伝えていきたいと思います。
ポイントは大きく以下の2つに分けられます。
①必需品をそろえておく
②サプライズアイテムを用意しておく
簡単に説明していきますね。
①必需品をそろえておく
ヤリ部屋には常備しておくべきアイテムってのがあります。
具体的には、
・コンドーム
・ローション
・ティッシュ&ウェットティッシュ
・清潔なタオル
ここら辺っすね。
どれもあって当たり前って感じのやつですが、抜けがちなのがローションなどの潤滑剤です。
これたとえば相手が未経験だったり、たまたま体調的に膣内が十分に濡れないって場合に必須になります。
「キツくてなかなか入らん」
「痛がって満足に突けない」
って時に活躍するので忘れず用意しておきましょう。
②サプライズアイテムを用意しておく
次にセックスする際に使用するサプライズアイテムを用意しておきましょう。
具体的には、
・セクシーな衣装
・トイやエログッズ
ここら辺を使っていくことで女に特別な体験を提供できます。
特にオススメなのが、
ソフトSMのアイテム
ですね。
女って基本的には9割以上が
「M」
なんすね。
これは本能によるものです。
っていうのも女は長い歴史の中で、
「強くて支配的な男」
に惹かれるよう進化してきました。
これは、
強いオス=生存能力が高い=優れた遺伝子を持っている
という図が成り立つからです。
なのでセックスにおいても男側は意識的に支配的な行動やソフトSMの要素を取り入れていきましょう。
このことで女の潜在的なM性を刺激し、より強い性的興奮を引き起こすことができます。
ヤリ部屋における唯一の加点要素
ここまで女からナシ判定を食らわないためのヤリ部屋作りの注意点について話してきました。
とにかく加点より減点を無くすことが大事なわけですね。
しかしながら、そんな中でもヤリ部屋作りにおける唯一の加点要素ってものが存在します。
それが、
「立地が良い」
ってやつです。
どういうことかというと、
・ターミナル駅の近く
・女の通う学校や職場に近い
・繁華街やビッグシティまで徒歩で行ける
ここら辺の要素があるかどうかってことです。
これ特にナンパやアプリで女攻略を極めたいって場合には必須ですね。
たとえばどれだけボロ屋だとしても渋谷や新宿などのビッグシティに住んでるってだけでアドバンテージになり得ます。
理由としては女を家に誘うハードルが死ぬほど下がるんすよね。
まず繁華街やビッグシティに近いとデートスポットや遊び場所の選択に困りません。
デートの後に
「近くに家あるんだけど、休憩がてら少し寄ろうぜ」
などの一言で簡単に誘えます。
また女側の突然の予定変更などにも強くなります。
たとえばアプリのアポが女のドタキャンでぽしゃったとしても、
「マジか~」
「まぁせっかく準備したしナンパでもするか!」
って感じですぐにナンパに切り替えることができます。
これ地方のド田舎に住んでたり案件の少ないローカル駅が最寄りだとしたらできないっすよね?
また
「今から会いたい!」
と急に言われた際にも立地が良いとこに住んでいるとどこにでも出やすいので非常に便利です。
都市部に住んでいることで
「フットワークの軽さ」
をアピールすることができます。
特に飲みやクラブが好きなような女と連絡先を交換してたとしたら当日ヤれなかっとしても後日
「終電逃した。急でごめんけど泊めてくれない?」
って感じで棚ぼた的にセックスが降ってくるってことが起こります。
立地が良いってだけでエロを呼び込めるってことです。
なのでまずは家具やインテリアより住む物件の立地にこだわっていきましょう。
ヤリ部屋作りのまとめ
ここまでヤリ部屋の作り方について解説してきました。
ヤリ部屋を作る際には、まず女からナシ判定を食らわないための減点回避が死ぬほど大事です。
清潔感、快適さ、プライバシーの確保、ムード作り、シンプルさ、統一感を意識して部屋作りを行いましょう。
また唯一の加点要素である立地にもこだわり女が訪れやすい場所に住むことでヤリ部屋の効果を最大化できます。
以上のポイントを押さえて最強のヤリ部屋を作り上げ快適なセックスライフを楽しんでくだされ!
しくよろ~