どうも零時です。
女性が好きな男性のタイプとして「リードしてくれる人が好き」ということはよく聞きますよね。
女性経験が豊富でオトナな男性ほど息を吸うように女性をリードできているものですが、女性経験が浅いと「リードするってどういうこと?」「具体的にどうしたらいいの?」と不安に思うかもしれません。
今回は「女性をリードする」ってことを深く理解してもらうために
- なぜ女性は男性にリードしてほしいと思うのか
- 女性をリードできない男性の特徴とその原因
- 女性をリードできる男性になるためには
- 女性をリードできる男性の特徴4つ
これらの内容をまとめたので、ぜひ学んでいただき明日から実践にうつしてみてください!
運営者


陰キャナンパ師・零時レイ
- 歴14年/1200人斬りの現役ナンパ師
- ナンパ塾『NLPナンパ研究所』運営
- 5000人以上が受講し100人斬り達成者を多数輩出
- YouTube登録者9.8万人
- Xフォロワー4.2万人
- 書籍2冊発行➤2年連続ランクインのベストセラーに
33歳にして引きこもりコミュ障➤人生に大きな焦りを感じコミュ障克服トレーニング開始➤ひょんなことからナンパに出会い女優やモデル、セレブなど含む1200人を抱く➤月収10万円&借金300万円の実家パラサイト生活から3社経営する実業家に➤空前の非モテ社会を変えるべく活動
「りーどしてほしい!」は女性の本能である
自分より少し大人な男性を好む
女性は男性にリードしてほしいと思うもの。それは女性は基本的に年上の男性を好む傾向にあることから見てとれます。
実際、アンケート調査では女性は2~3歳年上の男性を一番「魅力的だ」と感じるという結果が出ている。


僕らの現実的な日常世界でも、「中1女子が中3の先輩に憧れる」「高2女子と高3男子が付き合う」「大学1年女子がサークル内の大学3~4年生の男子に好意を抱く」みたいなことってめちゃくちゃあるじゃないですか。職場でも年下の後輩女子が上司の先輩に憧れ、好意を抱くみたいな。
「大人な男性が好きなのなら、なんで20歳上とか30歳上とかもっと年上の人を好きにならないの?」と思うかもしれませんが、あまり年上すぎても恋愛対象にはなりにくいです。(パパくらいの年齢の人が好き!って女子もいますけど基本的には)
自分よりも少しだけ大人で、少しだけ先を生きている感じ
女性は男性のこういう部分が大好物なんです。
こういう男性に守られつつサポートしたい。尽くしたいってのが多くの女性の理想。
部活のマネージャーに女子が多かったり、付き合うと尽くし過ぎちゃうのはどちらかというと女性であることが物語っています。
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奢ることでリードされてると感じる
ネットでは定期的に「男性はデートで女性に奢るべきか?それとも割り勘でいいのか?」っていうことが論争されますよね。
深田えいみや大島麻衣が「奢るべき」みたいなことを大々的に言ったため炎上していました(?)が、実際多くの女性が「本音をいうと男性に奢ってほしい」と感じている。友達としてなら割り勘でも良いけど、恋人として考えるなら食事代くらいは払ってくれないと厳しいと思っている。
良いか悪いかは置いといてこれは事実としてあります。
逆に「男としてデート代は奢りたい」っていう男性も多くいますね。
この女性は奢られることで愛を感じたい、男性は奢ることでカッコつけたいっていうのは人間の本能として説明することができます。
数百万年前の人類はオスが狩りに出て、メスはそのあいだ家庭を守るっていう役割がありました。
そのなかでオスはどれだけ家族のために食料を調達できるかっていうのがオスとしての優劣の指標となり、メスへの大きなアピールポイントでもあった。メスもそれでオスを判断していた。
令和を生きる僕たちは狩りなんてしないが「経済力」ってのがまさに家族を養う力に置き換えられるため、女性はそこを重要な評価指標として見るし、男性も経済力をアピールポイントにしたがるってわけです。
↓のYouTube動画では「奢り奢られ論争」をテーマとして議論がおこなわれていますが、女性陣の意見がまさにそれを表しています。
結婚を見据えるなら男性の経済力アピール(奢ること)はマストである?
「リードする」って行為をすこし広くとらえると、「女性を守ろうとする」「女性に安心感や幸せを与えようとする」ってのを能動的に行うことである。そう考えるとデート代を奢るというも一つの「リードする」って行為に含まれると言えそうですね。
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女性は男性に決めてほしい
「女性は男性にものごとを決めてほしい」「女性は責任を取りたがらない」「決断力がある男性は男らしい」ってのはよく言われますよね。
上の奢り奢られ論争のところでも触れましたが、大昔の男女の役割から女性は「男性に守られたい」「男性に幸せに導いてほしい」というのが本能的にある。
男性がスパスパと物事を決め、女性を導き、その責任を丸ごと負うことが出来るってのはまさにオスとしての優秀さになるわけですよね。
これは「出世欲が強いのはどちらかというと男性」「リーダー職に就きたがるのもどちらかと言うと男性」「稼ぎたいという欲求が強いのもどちらかというと男性」であることからも分かると思います。
実際、政治家の重鎮や大企業の経営者、大金持ちと言われる人のほとんどが男性です。
役員/管理職に就く男性と女性の割合を表したグラフ


こういうところからも女性は男性にリードしてほしい生き物なんだという事が分かります。
具体的には
「何食べたい?」じゃなく「○○食べに行こう!」
「どこに行きたい?」じゃなく「○○に行こう!」
「なにしたい?」じゃなく「○○しよう!」
「いつが空いてる?」じゃなく候補日をいくつか出して「空いてる日があればご飯行こう!」
こういうスタンスや言動が男性には求められますが、これができる男性って意外に少ないんですよね。
女性に聞いてる時点で責任の一端(あるいはすべて)を女性に押し付けているわけですが、それは「僕は責任を全部背負うことはしたくない雑魚オスです!」という自ら意思表示してしまっているということ。
ナンパでいうとその場でご飯に誘えずLINE交換に逃げるとか、ホテルに誘えないとかそういう形で決断力のなさが浮き彫りになります。
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リードしてくれなさそうと思われる男の特徴
ここでは女性から「リードしてくれなさそう」と思われる男性の特徴を4つお伝えします。
- ①女に意思決定をゆだねる
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例えば、食事に誘うとして「ラーメンとパスタ、どっちがいい?」みたいに女にいちいち聞くってことです。
女がパスタと言ったらパスタにする。これって意思決定権を女に与えているということであり男が主導権を握ってリードするってのとは真逆の行為なんですよね。
メニューだけじゃなく、デートする場所や日時などにおいても同じことが言えます。
こういうのを繰り返すと「なんか男らしくないな…」と思われて冷められてしまうか、付き合ってない段階であればその時点で脈ナシにされるかのどちらかです。
- ②芯がない
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人に影響されたり指示されたりして言ってることやってることがコロコロ変わる。一体キミの意思はどこにあるの?っていう人いますよね。意志が弱いともいいます。
こういう人も導く(リードする)側ではなく導かれる(リードされる)側であり、男らしさとは正反対ですよね。
自分の本音に耳を傾ける。周囲の声や価値観、世間体みたいなものを自分の価値観の中から排除していくってことをやっていくべきです。
- ③自信がない
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男らしく女性をリードできないのは、根本的に自分に自信がないっていう場合が多い。
自信というのは成功体験の積み重ねや、自分との小さな約束を守っていくことで形成されていくものなので、今すぐどうこうできる問題ではないが、自信がない状態というのを放置し続けると恋愛も仕事も上手くいかず、その先の人生がどんどん暗く窮屈なものになっていく。
どんな成功体験を積めばよいか。ぶっちゃけ「昇進する」でも「鍛える」でも「モテる」でも何でもいいと思うが、見つからないのであればナンパしろ。
「毎日女性に声をかける」という自分との約束を守ること。そのなかで一定の割合で「LINEを交換できる」「お茶できる」「ホテルでセックスできる」みたいな成功体験が得られること。しかもそれらはモテという男としての自信にダイレクトに結びつくものなので、あらゆる男磨きのなかで実は一番効果的な方法であるってこと。
- ④人に迎合する
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常に他人からどう思われるかを気にし、周囲の目をうかがいビクビクしている。自分の意見を言えず人に合わせたり、その場の空気に合わせようとする。それはリードされる側の人間がやることであり、女から見れば「この人は男らしくグイグイ引っ張ってくれる人だ!」となるはずがない。
要するに嫌われることや、周囲から浮くこと。コミュニティーのなかで居心地が悪くなることへの恐怖が強い状態であると言えるが、一度おもいっきり嫌われてみると良い。
勘違いしている人が多いが、嫌われること自体が悪いことじゃなく「嫌われ方」が大事であるということ。
人に迎合しまくって弱者として振る舞って最終的に嫌われるとか、人の嫌がることをやって嫌われるとかは良くないが、自分を貫いた結果たまたまその人とは合わずに嫌われるってのは「良い嫌われ方」です。
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リードする男になるには
リードする男になるには何が必要でしょうか?
それは欲を持つことだと言えます。
自分がこうしたい、という主体的な欲を持つことこそが女をリードする男の必要条件です。
何かを強く望まない男に女をリードすることはできません。
この世の中は俺を中心に回っているくらいに思ってもらってもいいです。
「デートであそこに行こう、あれを食べよう、あそこで写真を撮ろう」すべて自分がこうしたいと思うところからリーダーシップ性は生まれてきます。
欲がないと相手にお伺いを立てることになります。
「次どうしたい?何食べたい?」は自分の意志の放棄なんですね。
女にお伺いするのではなく、俺の人生は俺が決めるという迷いない欲を持つことが大切なんです。
そこでお勧めしたいのが、やりたいことを100個書いてみるということ。


自分が何をしたいのか、どんな欲を持っているかわからない人は可視化していきましょう。
最初は数個しか出ないかもしれません。
10個しか書けないとか30個で止まったとか、欲は意識していないと出てこないのです。
しかし、一度書いておけば次々と積みあがっていきます。
モテる男は欲を出すことを肯定的にとらえ、エネルギーにしているのです。
リードしてくれる男の行動4選
- 1.リスクを取れる
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リードしてくれる男の特徴とは具体的にはどんな行動があるでしょう?
ずばりそれは、リスクを取れる行動です。
狩猟採取時代の男女の特性を振り返ると、女はリスクを取って自分が死んでしまうと子供を育てられず、子孫を残していけないというのがありました。
だから女には取れない、リスクを取れる男の行動は魅力的に映るのです。
そのための具体的な言動や態度は、指示命令することができるということです。
「鍋行こうぜ」と女にお伺い立てずに誘う。
自分の意見をはっきりさせると、断られるリスクもありますが男らしさのアピールでもあるのです。
- 2.女を叱れる
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「私がダメなときは叱ってほしい」という女の言動を聞いたことありませんか?
こういう発言からも女は男にリードして欲しいと望んでいることがわかります。
AV監督の代々木忠が語っていますが、10人中8人はアブノーマルな欲求を持つM女なのだそうです。
「責められたい」「首を絞められたい」のように。
あくまでも男が立場が上で、女はそこについて行きたいのです。
厳しい意見をしたら嫌われるんじゃ・・・と恐れる必要はありません。
むしろ嫌われ役を買える男こそが、真の男です。
「それ、おかしいだろ!」とビシッと叱れる男になってください。
- 3.女をものとして扱える
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「もののように扱われたい」という女の言動を聞いたことありませんか?
これはどういうことかというと、もののように扱われることで、責任や判断を全て相手に委ねることができ、心理的な解放感や安心感を得ることがあるということです。
コントロールを放棄し、全てを任せることの満足感があるわけです。
人が意思決定するメカニズムを問うた、有名なジャムの実験というのがあります。
6種類のジャムを売っている店と24種類のジャムを売っている店を比較したら、6種類のジャムの店の方が購入率30%、24種類のジャムの店は購入率3%でした。
選択肢が多すぎると人は迷い行動できなくなるのです。これは裏返すと選択肢が少ないと心地よいとも言えます。
女もこれと同じで選択肢を少なくしてあげる、いいなりの状態にしてあげるといいわけですね。
選択肢がない状態、男にコントロールをゆだねている、もののように扱う状態にするといいのです。
「こっち来いよ」とグイっと肩を寄せていいということですね。
ここからわかるように女は主体性がなく、やはり男にリードして欲しいものなんです。
自分勝手な俺でもいいんだと思ってもらって大丈夫です。
- 4.傾聴できる
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リストカットしてる女を見たことありませんか?
メンヘラ女に多いリストカットですが、これはどういう心理なのかというと助けが欲しいということです。
女は自分を責め、自己肯定感低くなりがちですね。
リードする男としてできるのは女の感情を理解するため、傾聴し励ますことです。
「それは大変だったね。どういう気持ちになった?」とわかってあげてください。
女の足りてないところを補えるのが男なのです。
まとめ
「リードしてくれる男の人が好き」という女の発言を紐解いてみました。
女がいかに男よりも一歩引いていたいか、責任をとりたくないか、主導権を握っていたくないかがわかるのではないでしょうか。
女の本質を知り、男に何を求めているかが真に理解できると取るべき行動が見えてくると思います。
我々男はもっとわがままでいいし、欲を出していいのです。