一部から「オタクのカリスマ」と呼ばれている岡田斗司夫さん。
で、実は岡田さんって女からもめちゃくちゃモテるんすよね。
なんと彼女が80人もいるとのこと。
ぶっちゃけお世辞にもイケメンとは言えないのに、彼はなぜモテるのか？
なぜ女からも魅力的を感じられるのか？
今回はその理由を明らかにして岡田さん独自のモテ戦略に迫っていきます。
岡田斗司夫がモテる理由
改めて、岡田さんはタクカルチャーの解説者、文化評論家として様々なメディアで活躍されている方です。
で、一時期は同時に80人も愛人がいたと本人がお話しされてるんですよね。
「マジで⁉w」
って感じっすよね笑
なぜこれほどまでに岡田さんはモテるのか？
で、歴13年のナンパ師であるオレの立場からすると以下の3つにまとめられます。
①知名度がある
②カリスマ的な能力がある
③躊躇なく打診できる
詳しく解説していきます。
①知名度がある
まず一つ目が「知名度がある」ってやつです。
岡田斗司夫さんは主にネットなどで頻繁に取り上げられる方です。
岡田さんはYouTubeチャンネルを運営していますが、それ以外にも岡田さんの発言を切り取ったいわゆる「切り抜き動画」が無数にアップされています。
ホリエモンとかひろゆきさんとかもそうですよね。有名であること自体が魅力なわけですね。
これは「社会的証明」といって、人は知名度の高い人からの情報をより信頼し、さらに好意的な感情を抱きやすいことが明らかにされています。
また「知名度がある」というのはイコールとして「社会的地位が高い」ということも示しています。
モテの文脈においてこの「社会的地位が高い」というのは大きなアドバンテージなんですよね。
女は生存と繁殖の観点から、社会的地位が高い男性に惹かれる傾向があります。
社会的地位が高いということは多くの社会的リソース（情報、人脈、影響力など）を持っていることを意味し、生活や子育てに有利であると感じさせるからです。
なので岡田さんが女からも魅力を感じられる理由の一つとして、彼が持つ知名度が「良い遺伝子の持ち主」「良い父親である」可能性を示しているためと言えるでしょう。
②カリスマ的な能力がある
次にカリスマ的な能力があるってやつです。
カリスマというのは良い意味で「人とは違う」「特別な個体」であることを感じさせる人のことです。
これモテにおいて死ぬほど重要です。
①の知名度があったとしても全員が全員モテるわけじゃないですよね？
有名であることに加え、自身の魅力で人々を引きつける力があるからモテにつながるのです。
絶対的な自信があり、決して人に影響されない。
その佇まいが多くの人に安心感をもたらし「この人の言うことが正しいんだ」という信頼感をももたらす。
これって宗教団体の教祖とかをイメージしてもらえると分かりやすいですね。
たとえば日本における新興宗教の指導者。
オウム真理教の麻原彰晃なんかが有名ですよね。
麻原彰晃はオウム真理教の教祖として活動し、多くの信者に強い影響を与えました。
麻原は自身を「霊的に高次元の存在」「神の代弁者」であると主張していました。
宗教に関心がない身からすると何言ってんだ？という話ですが、麻原彰晃は巧みな話術とマインドコントロールによって大勢の人々を信者に従えたのです。
麻原彰晃
岡田斗司夫さんの場合、彼の豊富な知識や洞察を熱意をもって伝える能力が彼のカリスマ性を形成しています。
彼のオタク話はウィットに富み、聞く人々に新たな視点を提供し感情を刺激します。
事実として岡田さんは『岡田斗司夫ゼミ室』というオンラインサロンを運営しています。
オンラインサロンはビジネスにおけるマネタイズ方法の一つでしかありませんが、「宗教」だと揶揄されるくらいその構図は似ていますよね。
そして岡田さんは2012年に日本で最初にオンラインサロンを作った人物だと言われています。
長年オンラインサロンを運営・拡大し続けられているのは岡田さんが持つカリスマ性の高さを示しているにほかなりません。
で、このようなカリスマ性というの女からするとエグいくらいに魅力に映る。
人から影響を受けるのではなく、逆に人々に影響を与えて導くというオスとしての強さを持っているから。
女が本能的に求める「保護者」や「リーダー」としての役割を満たすことができるのでカリスマ的な能力のあるオスというのはモテまくるわけですね。
③躊躇なく打診ができる
最後に躊躇なく打診ができるってやつです。
以前、岡田斗司夫さんがご自身のサロン内で行った愛人講座の音声ログが流出しました。
それによると岡田さんが愛人を作るテクニックは「とにかくセックスさせてくれ！」と女に頼みまくるという方法です。
「恥ずかしいという考え自体が無駄」
「あの女とやったってことは絶対に内緒にする」
というのが岡田さんの考え。
岡田さんもこの大胆さもまたモテる要因の一つです。
一見すると下品そのものですが、見方を変えると自信の表れともいえる。
これ生物学的には「リスクを取れる個体」、つまり「強い遺伝子を持つ個体」として認識されるのです。
リスクを恐れずに行動できるというのは、食料や住居などの生存に欠かせないリソースを確保できる能力のひとつです。
女は潜在意識下でこのような「リスクを恐れず行動する」って特性を持つ男をパートナーとして好むとされています。
現代社会においては批判される行為かもしれませんが、大多数の人ががんじがらめになってる常識にとらわれず、ビビることなく「頼むからセックスさせてくれ」とドストレートに言えることは、逆に強さであり魅力として働いているわけですね。
岡田斗司夫から学べる具体的なモテ戦略
ここまで岡田さんがモテる理由について大きく3つに分けて解説していきました。
その上で彼から学べるモテの戦略をまとめていきたいと思います。
具体的には以下の5つです。
①とにかく認知される機会を増やす
②高い地位を築く
③カリスマ性を磨く
④コミィニティを形成する
⑤大胆さを磨く
それぞれ説明していきますね。
① とにかく認知される機会を増やす
まずはとにかく知名度を上げて人から認知される機会を増やすってことです。
そのためにも様々なメディアを活用していきましょう。
現代は個人がメディアを通して情報発信するってことが簡単にできる良い時代です。
ブログ、SNS、YouTubeなどを利用すればほとんど無料で活動をスタートできますよね。
オンライン上で人々と交流し、積極的に自分の価値観や意見を発信することで共感者を集める。
どんなに小さな界隈でも、マニアックな界隈でもいいからその界隈で知名度のある人を目指しましょう。
② 高い地位を築く
地位の高さはその人の評価に直結し、それがモテる要因に繋がります。
これはなにも別に大企業に入って社長に登りつめろとか、起業して成功しろってレベルの高い話でもありません。
たとえば昔は「JKにモテたいならミスドの店長をしろ」なんて話がありました。
店長はそのお店において一番地位が高い人物であり、リーダーにあたります。
女子が多いコミュニティの頂点に立つことで、バイトしてるJKたちからしたら魅力的に映ります。
ちなみに先生が女子生徒からモテるというのも同じ理由です。
なので社会全体から見てハイレベルな人物を無理に目指そうとはしなくていいです。
まずは自分ができる範囲でいいので「コミュニティの中でトップになる」ってことを目指していきましょう。
③ カリスマ性を磨く
次はカリスマ性ですね。
これには自信を持って自己表現を行うこと、人々の感情に訴える話術を身につけることなんかが含まれます。
自分の価値観やビジョンを明確に持ち、それを熱意をもって伝えること。
これが他人を引きつけるカリスマ性の源です。
これは言い換えると人々が抱く「不安」「恐怖」「後悔」なんかを解消してあげて前向きな行動を促す力のことです。
たとえば世の中には「変わることが怖い」という人が多くいます。
変化を恐れる心理は不確実性への恐れ、安心感への依存から生じてくるものです。
この時カリスマ的な人物は変化を「成長の機会」としてポジティブに解釈してあげるのです。
そのことで人々に新しい挑戦へと動かす熱意を伝えることができます。
④ コミュニティを形成する
岡田さんが運営するオンラインサロンのように特定のテーマや興味に基づいたコミュニティを形成することも効果的です。
共通の関心を持つ人が集まる場を提供する。
そのことで深い繋がりを築いて互いにサポートし合う環境を作り出します。
これによりリーダーとしての自信が形成され魅力がさらに磨かれていく。
これに関しても現代は無料のプラットフォームを利用することで簡単に実現できますよね。
⑤ 大胆さを磨く
最後は大胆さです。
岡田さんのように時に社会のルールにとらわれず大胆な行動を取ることも魅力的に映ります。
リスクを取る勇気、それを乗り越える強さがあるかってところですね。
自分の信念を貫く姿勢は多くの女に「強いオス」としての資質を示すことができます。
この「どんな時にも堂々と男らしい態度を崩さない」ってスタンスを磨いていくにはナンパがオススメです。
っていうのもナンパ、特にウチのナンパ塾には「出会って3０秒以内にホテルに誘う」っていう練習があります。
これって岡田さんのとにかく「セックスさせてくれ！」と頼み込むって行為と似通うものがありますよね？笑
とはいえ普通の出会い、たとえば「職場・学校が同じ」「友だちの紹介」なんかではその後の関係性を気にして中々「ホテルいこ！」「ヤラせてくれ！」なんて言えません。
ですが、ナンパであれば遭遇した女と二度会うってことはほとんどありません。
なので躊躇なく「ヤれせてくれ！」と言い放つ練習を積み上げることができます。
この過程を通して「強いオスとしての大胆さ」が磨かれていくわけですね。
以上が岡田さんから学べるモテの戦略でした。
これらを活用して自身の魅力を最大限に引き出していきましょう。
まとめ
ここまで岡田さんがモテる理由と、そこから見出される具体的なモテ戦略について話していきました。
で、モテ戦略については①～⑤の全てを出来てないといけないって話ではありません。
特に自身の専門知識を身に着けて情報発信をしてファンを集めるといったものは一朝一夕では積み上がりません。
まずはすぐにスタートできて短期間で効果が出てくるものから取り組んでいきましょう。
それでいうと即効性があるのが⑤のナンパで大胆さを磨くってやつです。
「いや、いきなりナンパなんてそれこそハードル高いわっ！」
と思われる方もいるかもしれません。
ただ、実際のところナンパってやってみたら意外と大したことないってことに気づきます。
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