「いい雰囲気だったのに、なぜかホテルには誘えなかった」
「どうやって誘えばいいか、タイミングが分からない…」
「断られて気まずくなったり、関係が壊れたりするのが怖い」
あなたは、このような悩みを抱えてチャンスを逃し続けていませんか?
その結果、いつも「いい人」止まりでデートが終わり、時間とお金を無駄にしていると感じることもあるでしょう。
しかし、安心してください。ホテルへのお持ち帰りの成功は、才能やルックスで決まるのではありません。
デートが始まった瞬間から、いかに相手の感情を揺さぶり、自然な「流れ」を作れるか、ただそれだけなのです。
この記事では、女性が思わず「あなたについていきたい」と感じてしまうような、お持ち帰りの流れを解説します。
準備からデート中の会話、LINEでのやり取り、そしてスマートな連れ出し方まで、具体的なステップに分けて紹介していくので、誰でもすぐに実践可能です。
- ホテルへのお持ち帰り成功は「流れ」で決まる
- ホテルにお持ち帰りする流れ(デート・メッセージ・連れ出し)
- 女性がお持ち帰りされたい雰囲気を作る方法
- お持ち帰りを狙う上で注意すべきポイント
この記事を読み終える頃には、あなたは失敗を恐れず、自信を持って女性をエスコートできるようになっているはずです。
さらに、記事だけでは伝えきれない秘訣や、あなたの状況に合わせた個別のアドバイスを知りたい方は、ぜひ以下のNLP公式LINEにご登録ください。
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ホテルへのお持ち帰り成功は「流れ」で決まる


デートの約束を取り付け、食事へ行ったとしても、最終的にホテルへ持ち帰れるかどうかは、運や相手の気分任せではありません。
成功する男性は、出会った瞬間からゴール(ホテルイン)までの「流れ」を緻密に設計しています。
ただ漫然と会話を楽しむのではなく、女性の感情を揺さぶり、性的なスイッチを入れ、抵抗感をなくしてホテルへ誘導する。
この一連のプロセスを意図的に構築するための具体的なステップを解説します。
- 時間を区切り、ゴールから逆算して行動する
- 主導権を握り、男として認識させる
- 会話とノンバーバルで「山場」を作る
- 建前の拒絶に動じず、堂々と誘い切る
順番に見ていきましょう。
時間を区切り、ゴールから逆算して行動する
ホテルへの誘導に失敗してしまう最大の原因は、ダラダラと時間をかけすぎてしまうことにあります。
時間をかければかけるほど、女性の恋愛感情や性的な高揚感は冷めてしまい、結果的に「ただのいい人」で終わるリスクが高まってしまうのです。
成功の鉄則は、デートの所要時間を「90分」、慣れてくれば「60分」や「30分」と短めに設定し、そこから逆算して行動することです。
例えば、「90分後に店を出てホテルへ誘う」と決めたなら、最初の20分で場を和ませ、中盤で深い話をし、最後の10分で性的な雰囲気を作るといったタイムスケジュールを脳内で組み立てましょう。
また、最初に「明日早いから1時間くらいで出よう」とあえて時間を区切ることも有効です。
女性に「限られた時間」を意識させ、その中で関係を深めようと集中させる心理効果(締め切り効果)が期待できます。
主導権を握り、男として認識させる
デート中は、常に男性が主導権を握ることが大事です。
女性にお伺いを立てるような態度は、一見優しさのように見えますが、女性からは「頼りなさ」として映り、あなたは恋愛対象として見られなくなってしまいます。
「どこ行きたい?」と聞くのではなく「ここに行こう」「次はこっち」と、自分がリードするように心がけましょう。



「ちょっと醤油取って」「荷物持っといて」といった些細な要求をすることもテクニックのひとつです。
そうすると、無意識のうちに「指示する側(上)」と「従う側(下)」という関係性を作り、格上のオスとしてのポジションを確立できます。
このように、不安と安心を交互に与えたり、あえて少し雑に扱ったりして感情を揺さぶり、女性のマインドシェアを奪うことが「沼らせる」ための第一歩となるのです。
会話とノンバーバルで「山場」を作る
ただ楽しく会話をして終わるのではなく、ホテルへ向かうための「山場」を意図的に作らなければなりません。
これには、言葉(バーバル)だけでなく、目線や仕草といった非言語(ノンバーバル)のコミュニケーションが鍵を握ります。
最初は趣味や仕事などの表面的な話題から始め、徐々に過去の恋愛や誰にも言えない秘密などの深い話題へと移行し、心理的な距離を縮めていきましょう。
そして、店を出てホテルへ向かう道中などで、あえて立ち止まり、相手の目を見つめる、手を握る、あるいは「ちょっと黙って」と人差し指を唇に当てるなどして、ドラマのワンシーンのような緊張感を作ります。
この「山場」を作ることで、女性は「この人とキスするかもしれない」「抱かれるかもしれない」という予感を抱き、性的なスイッチが入るのです。
この演出があるかないかで、ホテル打診の成功率は大きく変わります。
ノンバーバルコミュニケーションの方法を知りたい方は、関連記事「ノンバーバルコミュニケーションは恋愛の必須スキル!脈ありサインとNG行動」を読んでみてください。


建前の拒絶に動じず、堂々と誘い切る
いざホテルへ誘う段階になると、女性は「えー、行かないよ」「明日早いし」といった拒絶反応、いわゆる「グダ」を示すことがよくあります。
しかし、これを額面通りに受け取ってはいけません。
これは女性特有の「建前」であり、男性の自信や器の大きさを試すテストである場合がほとんどだからです。
女性は本能的に、自分の拒絶に対して動じず、堂々とリードしてくれる強い男性(オス)を求めています。
「まあまあ、そう言わずに」「何もしないから(笑)」と軽く受け流したり「行かないって言ってるでしょ」と言われながらも、冗談めかして誘い続けたりする余裕を見せるのが大事です。
ホテルの前で挙動不審にならず「ここ入ろう」と短く伝え、迷いなくエスコートしましょう。
断られても「想定内」とし、角度を変えて何度も誘う姿勢を見せると、女性は最終的に「この人なら抱かれてもいい」と判断し、ついてくるようになります。
ホテルにお持ち帰りする流れ【デート編】


女性をホテルに誘う際、多くの男性がその場の雰囲気や勢いに任せてしまいがちですが、それでは成功率は上がりません。
デートでお持ち帰りを成功させるためには、入店から退店までの流れを男性側が完全にコントロールすることが不可欠です。
以下の4つのステップを意識して戦略的に進めていきましょう。
- ゴールからの逆算で時間を区切る
- 会話で感情を揺さぶる
- ハンドテストやボディタッチをする
- 打診と「グダ」への対処
それぞれ解説していきます。
ゴールからの逆算で時間を区切る
ホテルへの誘導に失敗する最大の原因は、計画性のないままデートを進めてしまうことにあります。
これでは唐突すぎて、女性も心の準備ができません。



成功の鉄則は、「何分後にホテルへ打診するか」をあらかじめ決めておくことです。
例えば、「90分後に店を出てホテルへ誘う」とゴールを設定したとしましょう。
そこから逆算し「開始60分後には深い話をする」「70分後にはボディタッチを入れる」といった具合にゴールから逆算して行動を積み上げていくのです。
そうすると、ホテルへの誘導が唐突ではなく「必然の流れ」になります。
なお、ナンパしてお持ち帰りする方法については、関連記事「ナンパでお持ち帰りを成功する方法を1200人斬りのナンパ師が解説!」を参考にしてください。


会話で感情を揺さぶる
デート中の会話で最もやってはいけないのが、面接のような「質問攻め」です。
「仕事は何してるの?」「どこに住んでるの?」といった情報収集ばかりしていても、女性の感情はピクリとも動きません。
感情を揺さぶり、異性として意識させるために有効なのが「決めつけ」と「もしもの話」です。
まず、質問する代わりに「〇〇ちゃんって、意外と甘えん坊でしょ?」や「見た目は真面目だけど、実はSっぽいよね」と、相手の性格を勝手に決めつけてみてください。
当たっていれば「なんで分かるの!」と驚かれ、外れていても「えー、そんなことないよ」と会話が弾みます。
重要なのは正解することではなく「私の中身を見てくれている」と錯覚させ、心を揺さぶることです。
次に、「もしも」の話で二人の未来を勝手に想像させます。
「もし俺たちが付き合ったら、毎日喧嘩しそうだな(笑)」や「もし一緒に旅行行くなら、沖縄かな」といった仮定の話を振ります。
脳は想像と現実を区別するのが苦手なため、会話の中で擬似的に付き合っている状態をシミュレーションさせることで、親密度を一気に「恋人レベル」まで引き上げることが可能です
ハンドテストやボディタッチをする
言葉だけでホテルに誘うのはハードルが高いですが、ノンバーバル(非言語)でのコミュニケーションを積み重ねておけば、打診がスムーズです。これを「山場を作る」と言います。
会話が途切れた瞬間に、あえて沈黙し、相手の目をじっと見つめてみましょう。
そして視線をゆっくりと唇に移すなどして、「キスされるかもしれない」という性的な緊張感を作ります。
また、会話が盛り上がったタイミングで、自然に肩や二の腕に触れてみるのも効果的です。
店を出た後や、ホテルへ向かう道中では、思い切って手を握ってみてください。



ここで拒否されなければ、ホテルへの合意形成はほぼ取れています。
言葉よりも先に体で合意を得ることが、スマートなお持ち帰りのコツです。
女性が食いつくボディタッチのやり方については、動画「女性の食いつきを爆上げ!女性をメロメロにするボディタッチの方法を知ってますか?」を見て、参考にしてください。
打診と「グダ」への対処
いよいよホテルへの打診ですが、誘い方には相手のタイプや状況に合わせて使い分けるべき3つのパターンがあります。
- 直接法
「今夜はお前を帰さない」「抱きたい」とストレートに伝える。男らしさを求める女性に有効です。 - 間接法
「もう少し一緒にいたい」「飲み直そう」と、ホテルという言葉を避けて雰囲気を重視する方法です。 - 混乱法
「うちの猫を見に行こう」「コンビニでアイス買ってあそこで食べよう」など、予想外の提案をして相手の思考を混乱させ、その隙に連れ出す方法です。
誘った際に「えー」などとグダられる場合もありますが、堂々と誘い続ける姿勢が最終的な「YES」を引き出します。
一度の拒絶で諦めず、「いいから行こう」と背中を押してあげましょう。
動画「【零時レイ直伝!】ワンナイ確定する最強の誘い方3選!」では、上記3つの、具体的な使い方について解説していますので、見てみてください。
ホテルにお持ち帰りする流れ【メッセージ編】
デートの約束を取り付け、当日を迎え、ホテルへ誘う。
この一連の流れにおいて、多くの男性がLINEやメッセージのやり取りで自爆しています。
「どんな文章を送れば好かれるか?」「既読スルーされたらどうしよう」と悩み、必死に長文を送っていませんか?



実は、メッセージで女性の好感度を上げることはほぼ不可能です。
ここでは、女性をホテルへ誘導するための「メッセージ戦略」について、解説します。
- LINEで挽回はできない
- 「追う男」から「追われる男」になる
- マインドシェアを奪う
むしろ、メッセージを「減点を防ぎ、主導権を握るためのツール」と割り切ることが必要です。
LINEのやり取りについては、動画「【モテるLINE】最強ナンパ師のLINEテク!女性の食い付きが爆上がりするLINEの返し方」も参考になるので、ぜひ見ておいてください。
LINEで挽回はできない
まず大前提として理解すべきなのは、メッセージのやり取りだけで女性の評価を覆すことはできないということです。
女性は、実際に会った時の印象で、あなたを「アリ(恋愛対象)」か「ナシ(友達以下)」のフォルダにすでに入れています。
もし「ナシ」フォルダに入ってしまった場合、LINEでどれだけ面白いメッセージを送っても、その必死さが「気持ち悪い」と受け取られ、さらに評価を下げるだけです。
メッセージの本当の役割は、リアルで獲得した「アリ」の評価を維持し、さらに相手の「マインドシェア(脳内占有率)」を奪うことにあります。
メッセージはあくまで補助的なツールであり、勝負は会っている時に決まっているのです。
「追う男」から「追われる男」になる
ホテルへのスムーズな流れを作るメッセージには、絶対的なルールがあります。
それは「相手より熱量を低くする」ことです。
自分の方が好意レベルが高いと悟られると、女性は安心しきってしまい、あなたを追いかけようとはしません。
常に相手よりも少し低い温度感を保つことで、立場を「格上」に固定し、追われる男へとポジションを変えていきましょう。
以下に、そのための具体的な3つのテクニックを紹介します。
①即レス・長文はNG
女性からの返信を待ちわびて即レスしたり、画面いっぱいの長文を送ったりするのは絶対にやめましょう。
これは「僕はあなたに夢中です」と宣言しているようなものです。
相手が3行ならこちらは1行、相手が絵文字付きならこちらは句読点のみ、といった具合に、常に相手よりも「薄く、短く、遅く」返すことを心がけてください。
この温度差が、女性に「あれ?私の方が好きなの?」と不安を抱かせ、あなたの関心を引こうと追いかけさせる構図を作るのです。
②絵文字・スタンプを多用しない
いわゆる「おじさん構文」にありがちな、過剰な絵文字やスタンプの使用は避けるのが無難です。
これらは女性への「媚び」や「自信のなさ」として伝わってしまいます。
むしろ淡々とした短文の方が、感情が読み取れないミステリアスさがあり、男らしい印象を与えられます。
余計な装飾を削ぎ落とし、どっしりと構えた「格上感」を演出することで、女性はあなたを追いかけたくなるのです。
③「いい人」アピールをやめる
「今日は楽しかったね!無事帰れた?寒くなかった?」といったような過剰な気遣いLINEは、ただの「いい人(どうでもいい人)」認定を加速させるだけです。
これは主導権を相手に渡す行為となります。
女性は優しい男性が好きですが、それは「強くて余裕のある男性からの優しさ」であって、下心からのご機嫌取りではありません。



メッセージは用件のみ、あるいは相手の感情を揺さぶるような一言で十分です。
もし女性からお礼LINEが来ても「おう、またな」や「楽しかったね(スタンプ)」程度で、あっさりと返しましょう。
「いい人」を卒業し、少し冷たいくらいの態度を見せることで、女性は「この人を振り向かせたい」と本能的に感じるようになります。
具体的なLINEの駆け引きについて知りたい方は、関連記事「LINEの駆け引きで失敗しない!やり方と女性に嫌われるNG行動」を読んでみてください。


マインドシェアを奪う
女性の感情を動かしホテルへスムーズに誘導するには、メッセージで「不安」と「期待」を交互に与え、相手のマインドシェアを奪うことが大事です。
人間には「未完了」な事柄を強く記憶する「ツァイガルニク効果」という性質があります。
例えば「今日話してて思ったんだけど、君って〇〇だよね…やっぱり会った時に言うわ」のように、あえて言いかけて止めてみてください。
女性は「え?何?」「悪口かな?」と気になり続け、次に会うまでそのことを考え続けます。
また、いい感じでラリーが続いている時に、あえて既読スルーや未読スルーをして時間を空けるのも有効です。
すると女性は「変なこと言ったかな?」「嫌われた?」と不安になります。
その不安が高まったタイミングで「ごめん、仕事忙しかった。〇〇ちゃんのLINE見て元気出たわ」と返すと、不安から一気に安心へと感情が動き、あなたへの依存度が高まるのです。
ホテルにお持ち帰りする流れ【連れ出し編】


デートが盛り上がり、いよいよお店を出てからの「連れ出し」は、お持ち帰りの成否を分ける最終局面です。
ここでのスマートなエスコートが、女性の心を掴み、スムーズなホテルインへとつながります。
一連の行動を、5つのステップに分けて具体的に見ていきましょう。
- 店を出たらすぐに手をつなぐ
- ホテル街へ向かう
- 中間地点でキスをする
- ホテルに入る
- すぐにシャワーを浴びる
一つずつ解説します。
店を出たらすぐに手をつなぐ
店を出た直後は、まだ店内の盛り上がりや熱気が二人の間に残っている貴重な時間です。
このタイミングを逃さず、店を出たらすぐに手をつなぐことが成功の鉄則となります。
ここで変にためらってしまうと、タイミングを失い、お互いに気まずい距離感が生まれてしまうからです。
「今日、店出たら手つなごうと思ってたんだよね」と口に出して宣言してしまったり、あるいは自然に手を差し出したりして、物理的な距離を一気に縮めましょう。
ここで手を握ることができれば、女性側も「この人と深い関係になる」ということを無意識に受け入れ始め、その後のホテルへの誘導もスムーズになります。
ホテル街へ向かう
手をつないだら、そのままリードして自然な流れでホテル街の方へと歩を進めましょう。
この時、ただ無言で連れて行かず、その場の状況を実況するようなトークを入れると、女性のドキドキ感や臨場感を高められます。
例えば、ホテル街の独特なネオンや雰囲気を見て「うわ、なんかここ生々しいな」とか「見てるだけでドキドキしてきた」といった言葉をあえて口にしてみてください。
こうすることで、これから起こるであろう行為を女性に強く意識させ、性的な緊張感を高めていくことが可能です。
ここでも主導権を握り、堂々とリードすることで、女性はあなたについていくことに安心感を覚えるようになります。
とはいえ、いきなり意中の女性をリードするなんてできないでしょう。
無理に触れば失敗して気まずい雰囲気になり、仮にその女性が学校や職場の子であればあなたの居場所はなくなる。
そのため、初対面かつ失敗しても後腐れない女性で練習を積むのがベストですが、一番いい練習方法こそが「ナンパ」なんです。
一切緊張せず女性をお持ち帰りするテクニックを身に着けたいなら、ぜひ一度無料体験型セミナーに来てみて下さい


中間地点でキスをする
ただ黙々とホテルに向かうのではなく、入る直前の人通りの少ない路地などで、意図的に「山場」を作り出すことが重要です。
ドラマのワンシーンのような演出を加えることで、女性の感情を最高潮にまで高めます。
具体的には、以下の手順を試してみてください。
- 歩いている途中で立ち止まり、女性の正面に立つ。
- 両手を取って、じっと目を見つめる。
- 女性が何か言おうとしたら「ちょっと黙って」と人差し指を唇に当てて制する。
- そのまま唇を見つめ、キスの寸前のような距離感を作る(実際にキスをしてもOK、寸止めで焦らすのも有効)
この「山場」を作ることで、女性は「この人に抱かれたい」というスイッチが完全に入り、ホテルへの抵抗感が薄れます。
外でキスするのはハードルが高いように思えますが、意外にそんなことはありません。
緊張せずにキスまでもってくコツは、手をつないで歩いてるときに「こいつ緊張してるわ。可愛いのぉ」などと女性を上から目線で評価すること。
人は人に対して上から目線で評価しているときに、精神が落ち着く不思議な生き物なのです。



手つなぎが成功して男女のムードができていれば、意外と成功します。
もし拒否られたとしても動じずに「じゃあハグしよう」と言って要求レベルを下げましょう。
心理学用語で「ドアインザフェイス」と言って、大きな要求をした後に小さな要求をすると通りやすくなります。
キスもしくは、ハグをしたら再び手をつなぎ、あとはホテルに入るだけです。
ホテルに入る
いざホテルの前まで来たら、絶対に挙動不審な態度を見せないことが何よりも大事です。
ここで「入ってもいいかな…?」と急に弱気になったり、目が泳いだりすると、女性の気持ちは一気に冷めてしまいます。
これまでのデートで築き上げてきた堂々とした態度を崩さず「ここ、入ろっか」と短く、ごく自然に伝えて手を引いて入ってください。
もし女性が「えー、どうしようかな」といった反応(グダ)を見せたとしても、それは本心からの拒絶ではなく、あなたの覚悟を試す最後のテストである可能性が高いです。
全く動じることなく、「大丈夫だって」と余裕を持ってエスコートする姿勢を貫きましょう。
具体的なグダ返しの方法は、関連記事「今すぐ使えるホテル前グダ崩し5選!例とルーティンを丸暗記するだけでOK」を参考にしてください。


すぐにシャワーを浴びる
無事にホテルに入ったら、ダラダラとテレビを見たり話し込んだりせず、スピーディーに行動することが大切です。
時間をかければかけるほど、女性の性的興奮は冷め、冷静な理性が戻ってきてしまいます。
「本当にこれでよかったのかな」と後悔させる隙を与えてはいけません。
「ワンナイトで終わるのか、それとも…」と女性を不安にさせるくらい、主導権を握って展開を早めるほうが、かえって女性の食いつきは上がります。



入室後はすぐにシャワーを浴びて、スムーズにベッドへ移行する流れを作りましょう。
無駄な会話や迷いを見せず、あくまで男がリードする姿勢を貫くことで、女性はあなたに身を委ねたくなるのです。
シャワーは一緒に入るか、女性が先に浴びるようにしましょう。
自分が入っている間に逃げられるリスクを防ぐためです。
別々に入る場合は女を先に浴びさせてバスローブ or 裸でベッドに待機させることで、逃げられるリスクが限りなく減ります。
ホテルへお持ち帰りされたい雰囲気を作る方法


お持ち帰りを成功させるには、ただ言葉で誘うだけでなく、女性が自然と「この人と一緒にいたい」と思えるような雰囲気作りが欠かせません。
デート中の環境や会話の内容をコントロールし、性的なムードを高めていきましょう。
以下の3つのポイントを意識してください。
- お店選びと座席配置
- 恋愛話とエロトーク
- OKサインを見極める
それぞれ解説していきます。
お店選びと座席配置
デートの勝敗は、最初の「店選び」と「座席の配置」で大きく左右されます。
無理をして高いお店を選ぶ必要はありません。
高級店を選ぶと、女性は「食事目的」で来る可能性が高くなり、かえってホテルへの誘導が難しくなることがあります。
むしろ、HUBやカジュアルな居酒屋など、安価で気楽な場所の方が、女性も「あなた自身」に興味を持って接してくれやすく、その後のホテルへの誘導もスムーズです。
座席にも気をつけましょう。対面の席は「面接」のような緊張感を生みやすく、物理的な距離も遠いため、スキンシップが図りづらいのが難点です。
必ずカウンター席やL字シートなど、横並びで座れるお店を選んでください。
横並びなら自然に肩や腕に触れたり、耳元で囁いたりできるので、物理的な距離を一気に縮められます。
恋愛話とエロトーク
デート中の会話は、仕事や趣味といった当たり障りのない話ではなく、感情を揺さぶる「恋愛話」や「エロトーク」に移行させる必要があります。
具体的には、過去の恋愛話、特に「今までで一番重かった恋愛」や「一番軽かった恋愛」について聞くのが有効です。
過去の感情が大きく動いた体験を語らせることで、女性の精神状態を当時の感情に引き戻し、目の前のあなたに対しても同様のドキドキ感を抱かせやすくなります。
- 元カレで一番ドキッとした瞬間は?
- 漫画やドラマの好きなシーンは?
- ファーストキスはいつでどんなシチュエーションだった?
また、エロトーク(下ネタ)も重要な要素ですが、いきなり直接的な話をするのはNGです。
まずは「キスの相性って大事だと思う?」や「SとMどっちだと思う?」といったライトな話題から入り、女性の反応を見ながら徐々に深い話題へと移行してください。



ここでのポイントは、押し引きのバランスです。
エロトークに乗ってきたら、さらに踏み込みますが、少しでも抵抗感を示したらすぐに話題を変えて「真面目な話」に戻します。
このように柔軟に対応することで「ガツガツしていない余裕のある男」を演出しつつ、性的な雰囲気を作れるのです。
具体的なトークの内容については、動画「お持ち帰り確定!女性と一気に距離を縮める唯一の話題」を参考にしてください。
OKサインを見極める
会話が盛り上がってきたら、徐々にボディタッチを行い、女性の拒否反応がないかを見極めていきましょう。
最初は、ツッコミを入れるふりをして肩に触れたり、「二の腕もちもちしてそうだね」と言いながら軽く触れたりするなど、会話の流れで自然に行うのがコツです。
ここで重要なのは、しつこく触らないことです。
何度もベタベタ触ると「キモい」「ヤリ目」と思われて警戒されるため、ここぞという盛り上がったタイミングで1回触れるだけでも十分効果があります。
さらに踏み込んだ確認方法として有効なのが「ハンドテスト」です。
店の中や移動中に、自然に女性の手を握ってみてください。
この時、女性が握り返してきたり、拒否せずにそのままにしていたりすれば、ホテルへの合意形成はほぼ取れていると判断できます。
逆に、手を引っ込めたり拒否反応を示したりした場合は、まだ警戒心が解けていない証拠です。
無理に進めず、一度引いて会話で温め直しましょう。
また、「匂いを嗅ぎ合う」というのも強力なテクニックです。
「いい匂いするね」と言って顔を近づけたり、自分の香水を嗅がせたりして、パーソナルスペースに侵入し、動物的な本能を刺激して性的なスイッチを入れることができます。
ホテルお持ち帰りを狙う上で注意すべきポイント


ホテルへのお持ち帰りを成功させるためには、ただ押すだけでなく、状況に応じた「引き際」や「切り替え」も重要です。
焦って自滅しないよう、以下の3つのポイントを心に留めておきましょう。
- グダが強ければ2軒目を挟む
- 無理して初回でお持ち帰りする必要はない
- ダメ元でもホテル打診まではすること
それぞれ解説していきます。
お店からホテルまでの導線は把握しておく
お店からホテルまでのルートは必ず事前に把握しておきましょう。
いい雰囲気で店を出たのに、スマホを取り出してGoogleマップを見ながらキョロキョロとホテルを探す姿を見せたら、女性の恋愛感情は一気に冷めてしまいます。



「慣れてないんだな」「段取り悪いな」と思われてしまえば、その先はありません。
デート前には、実際にお店からホテルまでのルートを歩いて確認しておくのがベストです。
また、ホテルが満室だった場合に備えて、最低でも3軒程度は候補をリストアップし、周辺の地理を頭に入れておくことも重要です。
せっかく完璧な流れを作ったのですから、最後の移動でダサい姿を見せて失敗しないよう、準備は入念に行いましょう。
なお、関連記事「東京のおすすめナンパエリア5ヶ所を紹介!エリアに多い女性タイプやライバルの少ないエリアも解説」では東京でホテル街の多いナンパエリアを紹介しているので、参考にしてみてください。


グダが強ければ2軒目を挟む
ホテル打診をした際に、女性の拒絶反応(グダ)が強く、その場での説得が難しい場合は、無理に粘らずに「じゃあ、ちょっと飲み直そう」と2軒目を提案するのもひとつの手です。
ただし、ここでもダラダラと飲むのではなく、場所を変えることで気分を変え、再度アプローチの機会を伺うための措置だと認識しましょう。
店ではなく「コンビニで酒を買って公園で飲む」といったさらにカジュアルな提案に切り替えるのも有効です。
一度ハードルを下げて安心させることで、警戒心を解き、再度自宅やホテルへ誘導しやすい空気を作れます。
無理して初回でお持ち帰りする必要はない
即日お持ち帰りが理想的ですが、相手のガードが非常に固い場合や、長期的なセフレや彼女としての関係を望んでいる場合は、無理に初回で決めようとして関係を壊す必要はありません。



ここで重要なのは、大人の「余裕」を見せることです。
「がっついている非モテ」と思われないよう、「まあ、また今度でいいよ」とあっさり引く姿勢を見せましょう。
「あれ?押してこないの?」と拍子抜けさせると、逆に女性の執着心や「追いたい欲」が刺激されます。
潔く引くことで、次回のデートの確約を取り付けやすくなり、結果的に長期的な関係構築につながる場合が多いです。
ダメ元でもホテル打診まではすること
「今日は無理そうだな」と思ったとしても、必ずホテルや家への打診までは行うようにしましょう。
多くの男性は、断られることを恐れて「いい人」のまま解散してしまいますが、それでは「友達」フォルダに入れられて終わりです。
断られたとしても、打診をすることで「私はあなたを女性として見ています(抱きたいと思っています)」という強力な意思表示になります。
この意思表示をしておけば、女性はあなたを異性として意識し始め、家に帰ってから「断っちゃったけど、次はどうしようかな」と悩み始めるでしょう。
リスクを取って打診できる男こそが、オスとしての魅力を証明できるのです。
ホテルにお持ち帰りできるようになりたい人はNLPを学ぼう


相手の感情を揺さぶる会話術、主導権を握る立ち振る舞い、そしてノンバーバルでの雰囲気作りなど、その多くは実は「NLP(神経言語プログラミング)」と呼ばれる心理学の理論に基づいています。
NLPは、一部のトップセールスマンや優れたコミュニケーターが実践している、いわば「人の心を動かす科学」です。
この記事で紹介したテクニックを単なる小手先の技で終わらせず、あらゆる場面で応用可能な一生モノのスキルとして身につけたいと思いませんか。
「NLP×ナンパ体験セミナー」では、このNLPの理論をベースに、女性との関係構築を体系的に学べます。
もしあなたが本気で自分を変え、異性から追われる存在になりたいのであれば、ぜひ下記リンクから参加してみてください。






