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生涯独身の方が本当に幸せで“勝ち組”なのか?取り返しのつかない後悔をする前に

どうも零時です。

近年は恋愛においても多様化が進み、生涯独身を選ぶ人も昔に比べては少なくありません。

ただ、それにともない「結婚しない方が幸せ」「独身の方が勝ち組」という風潮も強まってきていますが、果たしてこれは本当なのでしょうか?

今回は、50歳を超えて取り返しのつかない後悔をしないためにこの「独身の方が勝ち組なのか」について深く考えてみました。

目次

独身の方が幸せだから“勝ち組”だという風潮

独身は勝ち組?

2020年の国勢調査の結果によると、40歳時点で30%、55歳時点で20%もの男性が未婚だという結果が出ました。

そしてこれは過去最高値だという。

独身男性が結婚をしていない理由は様々ですが、「結婚なんてしない方が幸せだ」「独身の方が勝ち組」と考える人も増えているようです。

著名人でも生涯独身を決めている人はいます。

例えばホリエモン。彼は1999年に結婚してるが2年で離婚し、そこからは“独身主義”として生きています。

堀江貴文
出典:ベストタイムズ

ホリエモンは結婚そのものを否定しているわけではなく、「結婚という制度に縛られなくていい」という自由恋愛を主張しています。

別に僕は、生涯添い遂げるパートナーの存在を否定しているわけではない。

制度的に1対になる異性と契約して、その1対のなかでしか子どもを持つことが社会倫理的には許されず、正統な相続権がないというのは、もう古すぎでしょ?と言いたいのだ。

男も女も、結婚せずとも好きな人と恋愛しまくり、たくさん子どもをつくればいい。女は自由に男を渡り歩き、経済力のある男はたくさん女性を囲って、子どもたちに財産を好きなように分け与えればいいのだ。

引用:東洋経済

結婚したいならすればいいし、今の結婚生活が幸せなら続ければいい。

だけど皆が皆そうなるとは限らないから、「独身として生きる」という選択肢もあるよということです。

別に独身でも恋愛を謳歌したり子供を持ったりできますからね。

あとはキングコング西野さん。結婚しない理由として「好きな時に好きな場所へ行けないから」と言っていますが、西野さんは長年交際している彼女がいたり、セフレもいることを公言しています。

結局ホリエモンも西野さんも「人生を制限されず、自由に恋愛をするため」に独身という選択肢を取っているんです。

有名人じゃなくても、40代50代の独身男性でこういう人は一定数いるでしょう。

「独身の方が勝ち組」だと考えるのは超危険

独身男性

結婚すれば幸せになれるわけじゃない。
幸せな生き方として「独身」という選択肢もある。

これはまごうことなき事実で、反論の余地はないでしょう。

しかし「独身の方が勝ち組」という考え方は行き過ぎだし、どちらか一方を正義とする意味では「結婚すれば幸せになれる」と同じようなものです。

もしあなたに結婚願望があるなら、子どもが欲しいという願望があるなら、絶対に結婚することにガチった方が良い。

その欲望に無視し、「結婚は人生の墓場」「独身こそが勝ち組だ」など自分に言い聞かせて独身を貫くと、50歳を過ぎて取り返しのつかない後悔をすることになります。

後悔する男

当たり前だが、20代で恋愛をガチるのと50代で恋愛をガチるのとじゃ難易度が桁違いです。

50歳すぎて恋愛をガチろうと思ってもスーパーハードモード過ぎます。
おそらくビジネス始めて1億円稼ぐ方が簡単なんじゃないかと思うくらいです。

それに、年をとればとるほど男の精子は劣化するため、子どもが出来る可能性は下がっていきます。

40歳を過ぎたあたりから「結婚願望がある自分」と「独身こそが勝ち組だという価値観」のせめぎ合いが始まり、

50歳を過ぎたあたりからその価値観を捨てられなかったことを明確に後悔し始め、死ぬ間際にはその後悔が頭を占めている。

若いころ良くても40歳を過ぎたあたりから孤独感を感じ始めたり、周りの既婚者を見て「自分は何をやってるんだろ…」という置いて行かれてる感を感じることはよくあること。

安易な気持ちで独身を選択したり、ただの意地っ張りで独身を選択していないか?今一度見直してほしい。

「独身の方が幸せ」は結婚経験者のセリフ

そもそも「独身の方が幸せ」というのは結婚したからこそ分かることなので、未婚の人が言うセリフではないと俺は思う。

結婚することで得られる幸せは結婚しなければ分かりませんし、子どもがいることでの幸せは子どもができないと分かりません。

そこらへんの天秤をちゃんとかけずに「独身の方が幸せ」だというのは、自分が結婚できないことを正当化したセリフにしか聞こえない。

ホリエモンも一度は結婚してるし、キングコング西野さんは結婚していないがほぼ常に彼女がいて、セフレもいて、彼女と同棲していた時期もあります。大前提モテていますし、その気になればいつでも結婚できる人ではあるんです。

非モテで結婚したことがない人が「独身こそ勝ち組」というのと、モテ男や結婚経験がある人が言うのとでは意味合いが全く違います。

安易に独身を選んで後悔しないために

考える男性

多様化という言葉が浸透し恋愛も自由化が広まっていますが、「独身の方が幸せだ」「独身こそ勝ち組だ」というネットの言葉に感化されて安易に独身を選択すべきではないと俺は思う。

恋愛強者がいろいろな経験を経て「結婚しない」という自分にとっての最適解を見つけただけであり、最適解なんて人それぞれです。

事実婚がその人にとっての最適解であることもあれば、結婚して大きな幸せをつかむ人だって大勢いるのです。

結婚生活に少しでも憧れがあるなら、一度はガチってみるべきです。

そもそも結婚することや独身でいることを「勝ち組」「負け組」と言うこと自体がおかしい。

結局人生とは自分にとっての最適解を見つけていく旅なんだから、人と比べての勝ち負けなんてないって俺は思う。

その最適解って挑戦を放棄して現実から目を背け続けた先にあるものではなく、欲望や願望に従って挑戦を続けた先にある“悟り”のようなものです。

独身の方が幸せな人の特徴

幸せそうな男

とはいっても自分の性格的に結婚は向いてなさそうだと分かる人もいます。

そういう人が無理に結婚しても、地獄のような結婚生活が待っていて疲弊してしまう。

ここでは結婚するよりも独身でいた方が幸せに生きれそうな人の特徴を挙げていきます。

  • 家族よりも自分の夢や挑戦することの方が優先度が高い人
  • 自分の自由度が下がることが許容できない人
  • 同じく“縛られない関係を望む女性”と事実婚状態である人
  • 一人の女性に絞るよりたくさんの女性と関係を持ちたいという人

あえてそれぞれを詳しく説明することはありませんが、こういう人は結婚してもトラブルにつながったり、自分の幸福度が著しく下がるのが目に見えているので、「結婚が向いてない」と言えます。

まとめ

最後に伝えたいのは、人によって最適解が違うことは安易に人の意見に流されず、挑戦してみてその経験から判断しようということです。

SNSで「独身の方が勝ち組」と言ってる人のほとんどが「結婚できないだけ」です。

それを「独身こそ勝ち組」と言って正当化し、自分を守っているだけなのですが、45歳を過ぎて後悔するのです。

非モテが45歳を過ぎて恋愛をガチるのはハードモード過ぎるので、そうならないよう自分の本音に従うようにしましょう。

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