あなたは「自分の人生に何か大切なものが欠けている」と感じたことはありますか?
仕事も安定していて、生活も一通り快適。
けれど、ふとした瞬間に抱く「何かが足りない」という感覚。
この原因はもしかすると深い人間関係や「真の自己実現」の欠如からくるものかもしれません。
多くの人が見落としがちなのが「モテる」ということの重要性です。
これが人生に活力と変革をもたらすカギなんですよね。
そこで今回は「なんか今のまま生きてて大丈夫なんだろうか?」となんとなく不安を覚えている方に向け、人生を楽しく生きたいならとりあえず「モテ」にコミットしよう、って話をしていきます。
「物足りなさ」の原因は「モテてない」こと
突然ですが、「モテる」ということが自分の人生にどれほどの影響を与えるかを真剣に考えたことはありますか?
多くの人は人生において「成功」ってものを求めます。
たとえば書店に行けば必ず設けられているのが「自己啓発コーナー」です。
チラッとラインナップを除いて目に飛び込んで来る、
「一日5分の○○で人生が変わる!」
「誰でもできる!最速で××を成功させる方法」
「本当の幸せに至るまでのロードマップ」
なんてキャッチフレーズの数々。
何かにコミットして成功を収める。
結果的に幸せを手にする。
そんなサクセスストーリーを夢見て日々みんな生きてるってことですよね。
で、そういった自己啓発本の多くはビジネスやフィットネスというジャンルと結びつけられています。
特に男性読者を対象にしたものでは「お金を稼ぐ」「身体を鍛える」ということが「人生をブチ上げるソリューションである」と訴求している書籍ってのが大量にあります。
これらは一見すると男が人生で成功するための必須条件のように感じられるかもしれません。
もちろん、それは正解だとオレも思っています。
ただ、それだけで本当に満足できる人生を送れるとは限らない。
それ以前の問題を解決しないと稼ごうが鍛えようが人生は空虚なままです。
実は「モテてる」ってことがこれら全てのベースとなっているからです。
モテがなぜ人を幸せにするのか?
モテがなぜ人生に「幸せ」をもたらすのか?
これはめちゃくちゃ単純に言えば、私たちのココロとカラダは本能的に「モテると幸せを感じるようにできている」からです。
詳しく解説していきます。
現代では「幸せの形は人それぞれ」なんて考えがあります。
ただ、これはモテの文脈でよく出てくる「進化心理学」の観点からすれば「個人主義の欺瞞」であると言わざるを得ません。
何故なら私たち人間の「本質的な幸福感」というものは長い進化の歴史を経て収斂されているものと進化心理学においては考えられているからです。
つまり「幸せの形」には普遍的な要素が存在するってことです。
まず前提として、私たちの脳は生物の究極的な目標である「生存」と「繁殖」に向けてプログラミングされています。
これは生物誕生35億年、人類誕生200万年という途方もない長い時間の中で、
・「生存」と「繁殖」に一生懸命な個体が生き残り続けてきた
この現象の連続によって生じています。
言い換えると、「生存」と「繁殖」に幸せを感じ、それらにコミットしてきた個体のみが生き残ってきた、ということです。
これは現代の人間にも引き継がれていて、私たちは「生存」と「繁殖」に向けて「やる気」が出るように最初から作られているし、「生存」を保って「繁殖」を達成することに「幸せ」を感じるようにできています。
その上で「モテている」という状態は繁殖の機会を増やし、遺伝子を次世代に伝えるために望ましい条件。
つまり、モテることは生物的な「成功」を象徴しているのです。
さらにモテることによって得られる承認は自己肯定感を高め、心理的な健康にも寄与します。
他者からの好意や関心は自己リスペクトを支え、孤独や社会的な不安から私たちを保護する効果もあります。
こうした背景を踏まえるとモテることがどうして私たちを幸せにするのかが明確になりますよね。
単に表面的な人気や外見的な魅力という以上に生物学的・心理学的な深い意義を持っているからです。
モテを高めることはこれらのメリットを享受するための手段。
これが現代人が求める幸せのベースとしてモテが不可欠な理由です。
全ての動機は「モテたい」が根底にある
モテは全てのベースなんです。
たとえば先ほど出てきた「金を稼ぐ」「身体を鍛える」なんて行為。
これらは人生を豊かにしていく上で重要であることは間違いありません。
しかし、多くの人が陥りがちな勘違いが「金を稼げば全てが上手くいく」「身体を鍛えておけば何も怖くない」ってやつです。
ただ、これらの行動も根底にあるのはやはり「モテたい」という欲求です。
資産を増やし、体を鍜えることで自信をつけ、他者からの評価や関心を引き寄せようとする。
つまり、これらはモテるための間接的な手段に過ぎません。
実際、経済的に成功しても体が鍛えられていても、それが直接的に人生の質を高めるとは限りません。
それらはあくまでも「モテる」というゴールを目指すための一手で、本当に求めるべきは「人間としての魅力を高めて良質な人間関係を手に入れること」です。
で、これはなにもオレの勝手な持論ってわけでもなく、ちゃんとしたエビデンスがあります。
アメリカの一流大、ハーバード大学には「幸福な人生を送るには何が必要なのか」をテーマに84年にわたり2000人以上を調査した研究があります。
で、結論「幸せな人生」を送るには「よい人間関係」が最も大切な要素であるってことが判明したんですね。
モテることに直接的にコミットすれば人間関係の質が向上し、自然と周りからの承認や支持が得られます。
これが本来の「成功」であって、「幸せ」につながる最も効果的な方法です。
モテのスキルは一度身に着ければどんな場面でもその効果を発揮します。
対人関係全般において自信と余裕をもって接することができ、結果として仕事や私生活のさまざまなシーンでプラスの影響をもたらすのです。
たとえば、
・モテてるからこそ生活習慣を整える
・モテてるからこそ体型や服装に気を遣いだす
・モテてるからこそ自信を持って取引先に出向ける
・モテてるからこそ向上心をもって仕事に取り組める
・モテてるからこそ自己投資をすることに迷いがない
・モテてるからこそ自分をより高めるためにガンガン勉強に励む
モテがモテを呼び、そのモテがさらなる成功をもたらす。
そんなモテが作り出す好循環に入っていけるわけですね。
モテを磨いていく方法とは?
そんな話をすると、
「いや、そんなこと分かってたわ!」
「モテてないから稼いだり鍛えるのを頑張ってんねん!」
なんて声が聞こえてきます。
実際のところ「モテを磨く」って表現は中々に抽象的です。
具体的に「どういったことを積み上げればモテを高めることができるのか?」って疑問が晴れない。
これは当然ながら義務教育で学べるものでもないですし、社会に出ても自然と磨かれるものではないです。
そんな状況の中でみなさんの問いに答えるのがオレらモテ講師の仕事だと思ってます。
私、零時レイの過去
「いや、モテ講師とかいきなりどうした?」
「誰やねんお前」
と思われた方のために軽く自己紹介を。
コミュ障非モテの激ヤバ時代
ざっくり言うと以前のオレは、
・28歳から5年引きこもって壊滅的コミュ障
・33歳手取り10万の底辺
・コンビニのレジに怖くて行けない
・美容室いくと汗が止まらなくなる
っていう激ヤバな状態でした。
「コミュ障」改善治療をはじめる
「これはマズい」と思いながら日々を過ごしていたある日。
書店で手にとった認知行動療法について解説している本に、アルバート・エリスという心理学者が考案した、
「対人恐怖症の克服法」
なるものが紹介されていました。
・公園に行き、100人の見知らぬ人に挨拶
そんなトレーニングを自ら課すことで筋トレをやるのと同じように心が鍛えられる、というものです。
本で読んだことをいちいち真に受けてしまうオレ。
素直にトレーニングをやってみようと考えました。
そこから、あらゆるコミュ障克服訓練をやり込みます。
具体的には、
・公園にいるおばあちゃんにひたすら話しかける
・出所したての設定で店員や通行人に質問をする
・朝、マックでポテトを受け取ったら「ありがとう」と言う
上記のようなことです。
結果、なんとか「見知らぬ人に挨拶し、ちょっとした世間話をする」ってレベルまでに改善。
ナンパと出会う
そんな折、自分は「ナンパ」というものに出会いました。
キッカケは友人との久々の再会。
会って早々、興奮しながら近況を報告したところ。
「つーかさ、それだったら別にナンパすりゃあいいじゃん」
との一言。
思わぬ発言でした。
しかも友人は、「なんならやって見せてやるよ」などと言いやがったのです。
そこからの展開は衝撃的でした。
・通りで声をかけて1人目で和み女子大生を居酒屋に連れ出す
・3人で店に入るも、ほとんど友人と女で話が盛り上がりオレは蚊帳の外
・友人だけ女子大生と連絡先を交換し終了
いったい何が起こったのか、まるで理解できませんでした。
その後、友人に引っ張られ、生まれて初めてナンパなるものに挑戦。
けれど、
・テンパり過ぎてモゴモゴする
・全身が硬直し心臓がバクバクする
・声が上ずりキモさで女に身を引かれる
・「邪魔」「どいて」などと冷たく言い放たれる
挨拶活動なんかとは比べものにならないほどの抵抗を覚えました。
てな感じでオレはナンパと出会いました。
コミュ障克服のために始めた挨拶活動からナンパに繋がる…。
意味不明なようでいて、ある意味きっちり筋が通っている気がしました。
自分に決定的に欠けているものがナンパを通してがっつり手に入るだろうことがハッキリと分かったのです。
傷つくのが嫌だから自分の行動を狭める。
窮屈で行き詰った人生。
そんな体たらくからの脱却を予感して、オレはナンパ活動に身を投じていきました。
ナンパを通じて「モテ」を極める
それからというもの、
・ネットを通じてナンパ師と合流しスパルタな特訓を受ける
・コンビナンパで初ゲット達成
・ナンパサークルに入り凄腕ナンパ師たちとの人脈を得る
・凄腕たちから指導を受けながら、なんとかソロナンパで初ゲット達成
・合コンやパーティー、街コンなど「日常の出会い」が楽勝となり女を落としまくる
・後に映画で主演を張った駆け出し女優とワンチャン決める
・ワンチャン決めた後、途端にデレデレしだして当日中にフラれる
・フラれた悔しさをバネにさらにナンパ活動にコミット
ざっくりこんな感じの軌跡をたどりました。
その後オレはさらにいろんなジャンルの凄腕ナンパ師から手ほどきを授けられます。
・「ザ・マスター」と呼ばれるナンパ師
・ナンパで鍛えた腕で合コンで無双し大物女経営者と付き合ってる人
・芸人とナンパ師の二足のわらじで活躍している関西出身大型新人
等々、界隈でも大物級の人物と出会い毎日死ぬほどの刺激を受けました。
オレは是が非でもナンパの腕を上げようとNLPやコーチングのスクールに通ったりしつつ、いろいろな心理技術を取り入れて数年かけてようやく自分のスタイルと言えそうなものを確立しました。
最初は友人からの無茶ぶりをキッカケに無理やり始まったナンパ。
ですが、徐々にその中で重要な気づきを得ることができました。
モテ磨いて見えてきたもの
ナンパを通じて初めて「自分の感情や欲求を他人に素直に表現する」ことの大切さを学んだのです。
ナンパって言わば、
「シコい!抱きてぇ!」
そんなゲスいながらも正直な自分の本心を女に上手に伝えるって訓練です。
で、実際に受け入れてもらえればホテルに連れ立って行く。
そんな成功体験を積むうちに自分の中でグングンと自信が高まっていくのです。
結果、「自分が成功に値する人間である」と確信できるようになる。
ナンパにコミットすることでオレは人生を自分の手で切り開くって感覚を得ることができました。
新しい自分を発掘できたことで生き方にも大きな変化が訪れました。
特にナンパで得た人脈をきっかけに自分のビジネスを立ち上げることができました。
ナンパをキッカケに出会った人々から得た知見やアイデアが起業のベースとなり、オレの人生に新たな道を開いたのです。
世間では「まずお金を稼ぐことに成功してからモテにいく」ってのが一般化してます。
しかし、実は「モテを極めた結果、お金を含めあらゆる方面での成功を手にする」ってルートが存在するんですよね。
そのルートをオレは実体験として知ることができたのです。
モテ講師として活動をはじめる
そして今、オレは以前の自分と同じように「非モテ」で苦しんでいる多くの人たちにナンパのポジティブな側面を伝え、非モテからの変革を促す支援しています。
ナンパは下品でチャラい行為ではなく、自分自身を変えて人生を豊かなものに変えてくれる自己啓発です。
あの時の自分は本当にしょぼくて、今思えば死ぬほど情けなかった。
でも、そんな自分でも変わることができたのだから、みなさんもきっと変われるはずです。
というか、マイナススタートだった自分でもこれだけの変革があるってことは、みなさんは自分よりもっと高みに到達できるってことです。
なので「ほんの少しだけモテにコミットしてみる」、これだけでいいのです。
これだけで人生が大きく変わっていきます。
最短最速でモテを磨く方法
つまり何が言いたいかというと「モテを爆速で磨きたいならナンパしようぜ!」ってことです。
「モテたいとは思ってるけど、まず何から始めていいか分からない」
そんな人にこそナンパをオススメします。
もちろん、現代ではモテを磨ける方法って様々あります。
メジャーなところで言ったら、
・アプリ
・SNS
・街コン
・相席屋
ここら辺ですかね。
もちろん、これらの手段を否定はしません。
特にアプリで出会うって今や最もポピュラーな出会い方なんですよね。
なんと結婚する5組に1組は出会いのキッカケがマッチングアプリ。
「友人からの紹介」や「職場で出会った」より多いなんて時代です。
実際ウチの講習生には「アポってデートする」って工程を鍛えるにはアプリを併用することを推奨してます。
ただ、男の恋愛ってアポを取りつけるまでが死ぬほど大変なんです。
アプリの運営会社はそこに目をつけて「プロフィールさえ作ってくれればアルゴリズムを活用してマッチングさせてあげますよ」ってサービスを提供しているわけです。
これが爆発的にウケてここまで広まったわけですよね。
ただ、この状況って逆にいえばチャンスなんです。
ネットで完結する無機質な出会いしか提供できない男ばかりの中、ナンパで『非日常感』を演出できれば女が死ぬほど食いつくって現象を起こせます。
それに、ナンパって「起源にして頂点」な永久に不滅の出会い方です。
その上、実際に活動してる男なんて多く見積もって全国で日に1000人程度。
やるリスクを挙げたって当てはまる人なんてません。
そもそも、みんなやってない。
永遠のブルーオーシャン状態です。
なので、最初からナンパに取り組んじゃった方が得られるリターンが大きいんです。
他人がしてないことをやるから自分に価値が生まれる、結果的に絶大なモテを得られるってことです。
ちょっとだけナンパできる。
それだけで「人生爆走モード」に入るきっかけがつかめるはずです。
だから、ほんの少し勇気を出してナンパで「モテ磨き」にコミットしてみてください。
「いや、いきなりナンパはハードル高すぎ!」
と思われた方。
そこで、
ウチではマイナススタートからでもナンパを通じて恋愛強者に成り上がるためのワークショップを行っています。
参加者の多くはナンパ未経験で「これからモテ磨きを始めてみたい!」って方がほとんど。
誰でも気軽に参加できる雰囲気です。
今なら参加費は無料なのでぜひ一度体験に足を運んでください。
みなさんの人生が変わるキッカケとなるはずです。