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恋愛で「メンタルブロック」がかかってしまう原因と解除する方法

メンタルブロック

どうも零時です。

今回はあなたの恋愛を阻害する「メンタルブロック」の正体と解除する方法についてお伝えしていきます。

目次

恋愛におけるメンタルブロックとは

男に幻滅する女性

常識や固定観念、恐怖などで行動や思考が制限されてしまうことを「メンタルブロックがかかる」といいます。

恋愛における主なメンタルブロックは以下です。

  • 女性にアプローチできない
  • 女性との会話に苦手意識を感じる
  • 下手に出てしまい立場が弱くなる
  • 相手に合わせてばかりで自分の考えや意見を言えない
  • 相手に何か要求することができない
  • 相手の要求に対してNOを言えない
  • 相手に非があっても怒れない

こういったメンタルブロックは「女性には優しくしないといけない」「何でも許容できるのが良い男である」みたいな固定観念に縛られていたり、嫌われることを恐れすぎるのが原因でかかってしまいます。

女にモテない本質的な原因とは

悩む人

女にモテない原因は自分を出せていないってことが大きいです。

例えば気になる女性がいたとして、さっさとアプローチしたり告白したりすればいいのに

「アプローチしてキモイと思われたらどうしよう」
「こんな俺がアプローチしたら迷惑かな」
「フラれたらショックで立ち直れなくなりそうだな」
「フラれたら気まずくなりそうだな」
「フラれたら周りからバカにされるかもしれないな」

みたいな感じでいちいち否定的な思考が頭を占め、行動に移せなくなってしまうわけです。

こんな自信がなく、恐怖に縛られ、常識や世間体を気にして動けなくなってしまう男が女からして魅力的なはずがありません。

メンタルブロックはなぜ起きる?

悩む男

メンタルブロックがない状態というのは最強です。

例えばお年寄りや外国人って、見知らぬ人に挨拶したり初対面なのにたわいもない世間話で盛り上がる…みたいなことを当たり前のようにするじゃないですか。

普通の人がそれをできないのは、「いきなり話しかけたら迷惑だろうな」「話しかけて拒絶されたら傷つきそうだな」みたいなメンタルブロックが働いているからであり、

逆に言えばお年寄りや外国人みたいに「フランクに話しかけれる」「何気ない会話で盛り上がれる」ということを女性に出来たら、めちゃくちゃモテるわけですよ。

なのにそれができない。メンタルブロックがかかってしまう原因についてもっと深堀して説明していきます。

ブロークンウィンドウ理論

割れ窓

実はメンタルブロックは治安のため、国民を統治するために、人為的に作られてきたものなんですね。

ブロークン・ウィンドウ理論って知っていますか?

これ割れ窓理論ってやつで犯罪学の用語なんですけど、割れた窓を放置しておくと他の窓も割られるってやつです。

つまり軽犯罪を放置すると犯罪件数が増加して、殺人とかの重犯罪も増えるってことも統計でわかっているんですね。

有名な事例だと、1980年代ニューヨーク。この時代は警察レベルで地下鉄の無賃乗車とか万引きを黙認していたんですが、

それを一斉に軽犯罪を取りまったんですよ。

その結果殺人等の重犯罪も含めて犯罪が65%減という半分以下になった実例があります。つまり、

細かいルールを敷くと強い拘束力がかかるってことが実証されているんですね。

がっかりする男性

目先の小さなルールを守ることに気を取られるんです。

思考のメモリーが奪われて、その枠を超えた行動や思考ができなくなるんですよ。

日本人は特にメンブロが強い人種

日本に生きてるとわかりづらいですが日本は結構拘束力が強くて、実際に世界的に犯罪件数がダントツで少ないんです。

実はこれ、ある時代に治安上、細かいルールをめちゃくちゃ作ったからなんですね。

日本がなんとなく息苦しく、生きづらいのはここからきています。

そして昔から時代が大きく変わるタイミングで、我々は何度も大規模にやられてきてるんですね。

徳川家康

実は徳川家康が天下を取って幕府を開いたときに、支配体制を確立するために何を使うか考えた時に儒教の「朱子学」ってやつを導入したんですよ。

上下関係を強いる学問で、今でも根付いている、いわゆる仁義とか作法とかのルールをたくさん作ったんですね。

そんな風に細かいルールでがちがちに縛り上げたんですね。

特に侍の作法とかヤバくて、参勤交代とかが代表的ですが、実は侍にはもっと細かいルールが山ほどあるんですよ。

江戸時代、侍は18時以降外出するのに届け出が必要だったんですね。もちろん泊まりもです。

ルール

18時なので少し前にあった緊急事態宣言のもっと厳しいやつを常にかけられてるような感じですよ。

外出するときの格好とか、お付のものを何人連れて歩かねばならないとか、

人と対する時の目線の高さ、言葉使いや話し方とかも細かいルールで縛られていたんですね。

さらに戦の時まで意味のわからない作法もたくさんあって、

自分よりも格が上の家のものには一番槍を譲らなければいけないってのがあります。

なので戦がはじまっていけーってなってるときに兵隊達は「あなたの家は私のところより格が上なので、お先にどうぞ」

「いえいえ3代前までは私の家系はあなたの家に仕えておりました、あなたの方こそお先にどうぞ」

っていうダチョウ俱楽部みたいな事をしてたんですね。

実際に幕府軍は長州軍との長州征伐の時にこれをやってて、幕府軍10万以上いたのですが、戦争が始まっても、

どうぞどうぞで下がって行ったんです。

それに対して長州軍は数千人しかいなかったのですが、そんな意味不明な縛りなんてないので、

こいつらクソ弱ぇ~ってボコボコにしたってのが過去の歴史で実際にありました。

要は命のやり取りの最中ですら細かいルールで縛られると心理的拘束がうまれて行動、思考、能力の制限されて、

能力を限定的にしか発揮できなくなったんですね。

結果、侍の能力が下げられて、もはや戦闘員として機能しなくなってしまったと。

だからクソ弱かったわけなんですが、でもこれにも大義名分があったんですね。

それが「戦争を起こさせない」ってやつです。

作法を守らせることによって、戦争を起こそうなどと思わせない。

悪くいうと逆らう気を起こさせないって事です。

実際に江戸時代は小さいのを除けば戦争、内乱が起こらなかったんですね。

日本は軽犯罪を取り締まるブロークンウィンドウ理論を江戸時代からがちがちにやってきたわけです。

メンタルブロックにより日本は自殺大国に

感情を抑え込む

細かい規則に縛られ、常識や世間体に縛られ、思考や行動も縛られ、そして「感情」すらも抑え込むようになった。

するとどうなるかというと現代社会で問題にもなってるうつ病になるわけですね。

ブラック企業でマイクロマネジメントとか。出勤時間からノルマや報告管理、残業続きなどからうつ病になっていき、

そのうち自殺者もでると。

日本全体がブラック企業化して、とんでもない自殺大国になったというわけです。

やつれた男

海外では抑圧によるストレスの矛先は「社会」に向くことが多い。非モテ男性による銃乱射事件なんかはその最たる例です。

けど日本人はストレスの矛先を人に向けず、自分に向けるパターンが多い。

実際に日本の自殺者の7割が男性なんですね。

メンタルブロックを解除する方法

対人恐怖

ではメンタルブロックを外すにはどうしたらよいか?

2つの方法があります。

1つはリフレーミング。

ナンパしてると、無視される、自己否定がおきる場面が多々あります。

でもこれをプラスに変換して考えることができます。

リフレーミングで得られる思考

リフレーミング

・人ができないことに自分は挑戦しているな

・ちゃんと相手の反応から学んでいる自分はえらいな

ナンパってたいへんだなとマイナスに捉えるのではなく、チャレンジしてる自分って頑張っているなと捉えるわけです。

2つ目はメタ思考。

人は自分の中に良い、悪いを判断する基準ってものを持ってます。

その基準が自分を苦しめてるわけです。

ナンパで無視されること=ダメなこと。

常識を疑ってみること

疑問

それは本当ですか?

余計な意味付けをせず、淡々と声をかける。

良いとか悪いとか決めつけず、メタな視点を持って「中立」「からっぽ」になって声をかける。

メンタルブロックはこういうことをしてはいけないという、悪を決めつける思考です。

でもそれは作られたルールであって、本来はこれをしてはいけないなんてものは無いんです。

こういった思考を持てるようになると、周りの意見に振り回されなくなります。

つまり相手の顔色を伺わない自分になれるんです。

心の中にある「~してはならない」「~すべき」は自分をがんじがらめにしている元です。

心理学では「気づけば辞められる」という考え方があります。

まず自分の思考に気付く。そしてその考えを手放せば自由になれ、新たに行動できるようになっていきます。

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