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モテない男が増えた原因7つと、モテる側に居続けるための方法について

モテない男増えた原因

どうも零時です。

ここ最近『モテない男性が増えたな』って感じませんか?

「恋愛弱者」や「弱者男性」なんて言葉が流行ってしまっていることや、

統計的にも彼女がいない男性の数が明らかに増えていることから、

非モテ男子の増加はもはや社会現象になりつつあると言えます。

今回はモテない男性が増えた原因・背景について徹底的にお伝えした後に、
モテる側に居続けるための方法についてもまとめていきたいと思います

目次

モテない男が増えたと分かる統計データ

モテない男
出典:集英社オンライン

まずこちらはリクルートブライダル総研が本格調査したデータですが、この統計データを見るとモテ男子が確実に増えているのが分かります。

恋人がいる人の割合
引用:リクルートブライダル総研

男性の方を見てほしいですが、なんと全体のうち76%の男性が彼女がいないというデータが出ています。

しかも、

という衝撃的な事実。

以下は年代別に見たデータです。

年代別に見た恋人がいる人の割合
引用:リクルートブライダル総研

こちらも<男性>を見ていただきたいですが、

20代の75%が彼女なしで、しかも46%が今までに彼女ができたことがないという…

30代を見ても彼女なし率は73%とそう変わらず、41%が彼女いない歴=年齢の人です。

「さすがに40代は」と思うかもしれませんが、なんと86%が恋人や妻がいないという信じがたい結果になっています。
今までに一度も彼女ができたことがない人の割合は23%にまで落ちてますが、それでも40代の2割以上がそうであるという…。

現状のヤバさが分かったと思いますが、推移でみると「モテない男が増えた」ことが分かります。

「恋人がいる人」の推移
引用:CanCam

こちらは新成人の「現在恋人がいる人」の割合を推移で表したものですが、

1996年が50%だったのに対し、2019年は30%にまで落ちています。

ただ、これは「男女とも」のデータであるため、男子だけではなく女子のモテ力低下や、そもそもの恋愛への積極性の低下を表しているとも言えます。

モテない男が増えた原因・背景7つ

モテない男性

統計からみても分かる通り、昔よりもモテない男は確実に増えました。

その原因とは何なのか。非モテ化の背景には何があるのでしょうか。

  1. PC・スマホ普及によるコミュ力の低下
  2. サブカルの普及による草食化
  3. オラオラ系男子の激減
  4. SNSの普及
  5. AV業界の発展
  6. マッチングアプリなどによる恋愛力の格差拡大
  7. 女性が自立し強くなった

俺はこの7つがモテない男が増えた原因・背景だと考えています。

一つずつ見ていきましょう。

コミュ力の低下

子供二人

特にゆとり世代・さとり世代と言われる人に多いですが、人と積極的に交流することがなくなってきました。

職場の飲み会や上司からの誘いを「面倒くさい」と断るのが当たり前で、合コンすらあまりやらないようになってるという。

その背景には、一人でも楽しめるアクティビティが増えたことがあります。

パソコンやスマホが普及したことでSNSやYouTube、ネトフリなど一人で楽しめるコンテンツも増えたこと。またサブカル・オタク文化が一般化したことも一人の世界に閉じこもり人と会話する機会が減った要因だと言えそうです。

今どきの小学生や中学生は一人一台タブレットが支給され、昼休みに動画を見たりゲームしたりするのが普通なんだそう。

もともとコミュニケーション弱者だった人にとっては生きやすい世の中になっているのかもしれませんが、

世の中全体のコミュニケーション能力が低下しそれが「普通」になってしまっている現状は冷静にヤバいなと個人的には感じています。

草食化

草食系男子

上に通ずる話ですが、サブカル・オタク文化が一般化したことで恋愛に消極的な草食系男子が増えたなという印象です。

ここ数年では「推し活」のブームも来ていますよね。

恋愛せずとも楽しい日常を送れてしまうし、疑似恋愛をして一応は満たせてしまうので、リアルの恋愛に対するハードルが上がってしまうのは当然のことです。

それに伴い肉食系男子がなりをひそめ、ヤンキーやチーマー、暴走族の数も激減していきました。

女子は本能的に「強いオス」に惹かれるため、魅力的なオスが減り必然的にモテない男子が増えたということになるわけです。

マッチングアプリによる二極化

マッチングアプリ
出典:ペアーズ公式X

SNSの普及とともに出会い系サイトやマッチングアプリも普及していきましたが、これが恋愛力の格差を広げています。

もともとモテる男は無双しどんどん恋愛力を高めていきますが、

逆にモテない男は箸にも棒にもかからず自信を失ってどんどんリアルの恋愛から遠ざかっていく。

女の目も肥えてきて、恋愛力の高い上位の男に集中していきます。

そうなるとより非モテ男は見向きもされなくなるのでモテなくなっていく。

これが恋愛力格差拡大の構図です。

SNSの普及

スマホをいじる人

SNSの普及によりインフルエンサーという存在が出てきたり、インフルエンサーとまではいかなくともSNSで積極的に自己発信する人の容姿レベルはかなり上がってきています。

これが容姿レベルの格差を生み、一般的なレベルの女に魅力を感じなくなっている。
逆に男の容姿レベルの格差も生まれているため、上位のイケメンに的が集中して一般的なレベルの男の需要が減ってきているという背景があります。

AV業界の発展

アダルトビデオ
出典:落札相場アーカイブ

一昔前はエロ本やDVDが主流でしたが、今はスマホでAVが見れてしまう。

しかも無料でかなりのクオリティのものが見れてしまうし、セクシー女優もそこらのアイドルより全然可愛いレベルに達しているため、むしろ生身の女よりも満足度が高い…なんてこともあります。

彼女がいない状況でセックスにありつこうとしたら高いお金を払って風俗に行くか、マッチングアプリかストリートでナンパするしかないので、ほとんどの人が無料のAVで満たしてしまう。

さらに言えば、

生身の女を抱けないがためにオナニーで満たすことを繰り返すと、どんどん自己肯定感・セルフイメージが下がっていき、恋愛に対してさらに消極的になっていきます。

女性の自立

女性

モテない男が増えた背景として、女性が自立し強くなったことも大きいです。

昔は男の方が社会的に上の立場だったので、「俺についてこい」というスタンスでオラオラするのが自然だったのですが、今いろいろな面で男女格差が埋まってきています。

女が自立し強くなったことで相対的に男が弱くなり、女にとって魅力的に思える男が減ったこと。

「女性よりも弱い自分」にコンプレックスを抱き自信をなくす男性が増えたこと。

これもモテない男が増えた大きな要因だと言えます。

モテない男から“モテる側”に移行するためには

イケメン男子
出典:CanCam

あなたが今仮に「モテない側」の男であり、「モテる側」に行きたいのであれば、まず最初にやるべきことは

ことです。

要するに「現実から逃げず、ちゃんと受け入れましょうね」ということであり、ここがないと何も始まりません。

その次に

ことです。

モテたいと思うことを卑しいことだと思い、自分のモテたいという欲望に蓋をしてしまうこと。
あるいはそれを自認すると自己嫌悪に陥ってしまうことです。

意外とこういう人は多いのです。あなたは友人は職場の人に「俺めっちゃモテたいんだよね」って言えますでしょうか?もし恥ずかしいと感じてしまうのであれば心のどこかで欲望に蓋をしている証拠です。

続いてやることは、

ここ大事です。

モテる男を観察せずに自分の主観で「こうすればモテるようになるだろう」ということをやっても、モテにつながらない可能性が高いです。

「髪型への意識」「ファッションへの意識」「清潔感への意識」「日々会っている人の数」「表情の明るさや声のトーン」「趣味」「習慣(ルーティーン)」など、自分とモテる人の差異をちゃんと認識しましょう。

そうするとモテる男はモテへの意識が高く、努力をしているからモテるのだというシンプルな結論にたどり着きます

  • あいつは生まれつきイケメンだから…
  • あいつは根っからの陽キャだから…
  • あいつはコミュ力が高いから…

こういった言い訳が消え、「俺もやることやろう」という意識に変わっていくはずです。

上ではサブカル・オタク文化が普及したことで草食系男子が増えたと書きましたが、

かといってオタクの趣味を金輪際止めるべきかといえばそうではありません。

今好きなことをやめるのではなく、自分の中に「モテ男」の要素を足していこうという話です。

鍛えたりお金を稼げばモテる?

鍛える男

モテるために筋トレして体を鍛えたり、ビジネスを始めてお金を稼ごうとする人は多いです。

もちろんやらないよりかはやった方がいい。というかやるべきです笑

実際、シックスパックの肉体を手に入れたり、大金を稼げばモテにつながります。

なのでそれはそれでやった方がいいのですが、

モテの本質は「見た目」でしょうか?「お金」でしょうか?

違いますよね。

パーソナルつけてジムに通っているトレーニーでもコミュ障の非モテはたくさんいますし、

ビジネスが上手くいって億単位のお金を稼いでいてもモテず、キャバクラに通い倒し、お金の力で美女を口説こうとするも金づるとしか見られれず、ヤることも付き合うこともできない…みたいな残念男は腐るほどいます。

違う観点から言えば、

モテる人全員がマッチョではないし、モテる人全員が金持ちではありません。

色白で細い「弱そうな」男でもモテてる場合はありますし、ニートでも何人もの女のヒモをしてる男だっているわけです。

ナンパが最も本質的なモテを磨く方法

カップル
出典:東カレデート

では本質的なモテとは何なのか?本質的なモテを「磨く方法」とは何なのか?

まず本質的なモテとは『対女のコミュニケーション能力』です。

顔でもお金でも筋肉でも喧嘩の強さでも、もちろん学歴でもありません。

『対女のコミュニケーション能力』を磨き上げれば、上の全てがなくてもオスとしてモテます。

『対女のコミュニケーション能力』を上げるためにはこの2つを鍛えていけばいいです。

  1. メンタル
  2. 心理技術を用いた会話スキル

1に関してはメンタルをきたえるというよりも、自分にかかってるあらゆるメンタル的なブロックを外すということです。

ブロック

あなたは人の目を見ながら話せますか?嫌われることを恐れず思うことを言ったり、ときにはちゃんと怒ったり、指示や要求をしたりできますか?相手にビビらず関係性の主導権を握れますか?タイプの子がいたら迷わず声をかけて口説くことができますか?

モテない男ほどあらゆるメンタルブロックにがんじ絡めになっており、思考も行動も制限され、人に対しても何に対してもビクビクしながら生きています。

しかし普段の日常でこれらのメンタルブロックを外すってめっちゃ難しい…というか不可能です。

ナンパは普段自分が直視するのを避けているような心の弱い部分と向き合い、鍛えていくというトレーニング的な側面が強くあります。

  • 素のリラックスした状態で人と接することができない
  • 女に対してバシッとした態度が取れない
  • 目上の人に対してへりくだってしまうしまう
  • なんかへらへらしてしまう
  • 人に対して怒れない
  • 人の目を見て話せない
  • カッコつけて斜に構えてしまう
  • 逆にセルフイメージ低すぎてカッコつけることができない
  • ふざけたりはっちゃけたりできない
  • 好きな女性にアプローチできない
  • 女に対して恋愛系やエロなどの性的なニュアンスの話ができない
  • 女に性交渉できない

などなど。

まずはこういった自分の弱い部分と向き合って鍛えていく。

すると少しずつ心の余裕が生まれるため、心理技術を試せるようになり、落とせる女の数が増える。

すると自分とは釣り合わなそうな美女が運よく食いついたりして、ラッキーパンチが命中する

するとセルフイメージが爆上がりしてさらに心の余裕が生まれ、メンタルと心理技術が向上する。

この循環で「本質的なモテ力」が向上するのと、ナンパに勤しむ過程で自分の外見を意識するようになっていくため、勝手に外見レベルも上がっていきます。

とはいえ、

いきなり路上に出て女に声をかけるなんてほとんどの人ができません。

今ではSNSでナンパ仲間を見つけて一緒にできたりもしますが、それでもやっぱりきついんですよね。

そこで、

うちではメンタルブロックを外してナンパ地蔵をしなくなるためのトレーニングに加え、ナンパのテクニックを鍛える講習を行っているので、一度ぜひ無料体験会に足を運んでください。

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