零時です。
今回は女の「推し」への態度と「どうでもいいやつ」への態度が違いすぎって話をします。
早速ですが、以下の動画をご覧ください。
どうお感じになりましたかね。
「いや、扱い違い過ぎるやん!」
ってなりませんでしたか?笑
左の「推し」への態度
・あーんして食べさせる
・上目遣いでアイコンタクト
・ジーっと見る
・さりげなく肘で触れる
右の「どうでもいいやつ」への態度
・事務的な態度
・無表情
・すぐ目をそらす
・もちろん自分で取らす
あからさま過ぎますよね笑
右の男には、明らかにテンションを下げることで、「お前には気がないからな、勘違いすんなよ?」ってことをちゃんと分からせてる。
なおかつ、この右への冷たい態度を左の推しの男に見せることで「あなたは特別だからね」って意思表示をしています。
上記は女が抱く「非モテ」への差別意識の表れです。
女はモブ男が勘違いしないため、
・とりあえず愛想良くして友だち化
・徹底的に距離を置いて好意を無視
・話しかけられても短い返答で終わらす
・そっけない態度で格下として教育する
といった行動を通して男を牽制する。
対して惚れた男には、
・構ってください
・あなたに尽くします
・他の男には目もくれません
っていう一生懸命のアピールを行うんですね。
「どっちにも愛想よくすればいいのに」って思うかもですが、これ別に性格が悪いわけではなく「価値のない男と一緒にいたくない」という女の本能です。
身体能力的に自力で食料を確保することが難しい女は、長きに渡り非常時になると真っ先に「口減らし」の対象となってました。
女の地位が向上したのは1960年代に起こった「グリーン革命」によって食糧問題が解決されてからの現象で、ほんとここ数十年の話なんですよ。
それまでは女・子どもっていうのは成人の男より劣っている存在、「半人前」として扱われてきました。
なので女っていうのは自分や我が子の命が危険に晒されないよう、集団における序列を死ぬほど気にする。
そのためにも常に「地位の高いオス」と繋がって守ってもらおうとするわけですね。
おそらく、左のいかにもモテそうな男はコミュニティにおいて一軍レベルのポジションにありつけてます。
反対に、右の男は頑張って1軍についていこうとして「無理してる感」が出ている。
こういったヒエラルキーの違いによって生じる「モテ感」「非モテ感」に女は死ぬほど敏感です。
特にリアコミュでは地位の高低をごまかしようがないので、女の「非モテ迫害意識」がより強く作用する。
リアコミュ恋愛を攻略したいなら「陽キャ感」「人たらし力」を磨いてグループの中で優位な位置に登りつめるってことが必須なんですよね。
でないと、一軍女子を落とすことは至難の業なんです。
何故なら、女にとってヒエラルキー下の男と無駄に仲良くすることは、「自分も下のヒエラルキーに所属している」ことの証明になってしまう。
一軍からハブられたり、一軍男子の興味を失ってしまうリスクになる。
このようなリスクを女側から自ら行うことはありません。
あるいは「嫉妬心を煽るために他の男に愛想よくしてるところを見せる」という戦略もあります。
ただ、それは狙ってる男がライバル視してるレベルの男じゃないと機能しないんですよね泣
なんにせよ、ヒエラルキー下の男と判断された場合、女はあからさまに差別&迫害して男の自尊心を削ってくる。
普段からモテ磨きして推される側に入る努力をしていきましょう!
しくよろ~~