ナンパで声かけの立ち位置はめちゃ重要です。
たまに勢いのまま女に突っ込んで行く人を見ますが、ナンパはスポーツじゃないんです。
この微妙な圧力の違いは人に指摘してもらわないと、なかなか修正できないってのを感じてます。
そこで今回は、声かけ立ち位置の正解不正解を解説しますね。
まず、よくない声かけ立ち位置。
グイグイと女のパーソナルスペースに入ってしまうパターン。
これはナンパ初心者にありがちですね。
特に体育会系のイケイケな人に多いです。
ナンパを根性でやろうとすると、こうなっちゃう。
バスケのボールを奪いに行く感覚なんですよね。
これだと女は怖くなるので、逃げてしまいます。
次は横から声をかけるパターン。
「あ、いい女がいる!」と思って、一直線に向かうとこうなりがち。
でも女はいちいち知らん男が声かけてきたからと言って
対応してくれません。
まず、顔を見せて認識させる必要があります。
なので声をかける角度を大切にしましょう。
次は後ろから声をかけるパターン。
自信ないとありがちなのが、後ろから声をかけるパターン。
これだと女は認識できない。
とある女にダメだったナンパを聞いたら「駅の館内放送?と思ったら、後ろから声をかけられてた」と言うやつがいました。
後ろから声をかけて安心するのは男だけです。
最後は正解の声かけ立ち位置。
声かけは正面から認識をとります。
動きはアルファベットのJの字を意識してください。
女の近くに来たら、ちょっと戻るみたいなイメージ。
距離感は腕一本分のスペースがちょうどいいです。
近すぎると圧になるし、遠すぎると遠慮を感じ取られます。
以上が声かけ立ち位置の注意ポイントでした。
しくよろ~