「モテで役立つ会話本を教えてほしい」と相談いただくことがあります。
とりあえずこれ読みましょう!って本をシェアしますね。
セミナー参加すると数万円したりしますが、本だと2000円でお釣りもきます。
気軽にできる自己啓発なので、読書しない手はないですよ。
①「ウケる!トーク術」田中イデア著
→自分のエピソードがうまくできない人には必須。
芸人がよくやるエピソードトークのやり方が書いてある。
②「ウケる技術」水野敬也著
→だいぶ昔の本で、絶版かも?受けるための技が列挙してある。
ウケることを狙いすぎるとウザくなるので、知識として知っておいて、いざ使えるタイミングで使うといい。
③「超コミュ力」田村淳著
→芸能界でずっと帯番組をやってきたロンブー淳の会話本。
トップ戦線で活躍してきた芸人だけに彼ならではの視点あり。
④「超一流の会話力」渡部建著
→芸能界のモテ男、渡部の会話本がこれ。
いろいろ騒動はあったものの、佐々木希を落としたモテ男のモテ理論は覗いてみる価値がある。
⑤「超トーク力」DaiGo著
→会話スターターという視点で書いてある。
DaiGoも様々な理論を駆使している人なのでこの本はチェックしておきたいところ。
⑥「会話がとぎれない!話し方」野口敏著
→女性脳の特徴である、気持ちのやり取りの会話について。「会話は情報ではなくて気持ちのキャッチボール」という一文が核心ついてる。
⑦「嫌われない毒舌のすすめ」有吉弘行著
→毒舌という視点でのトーク。
芸能界ならではのこともあるので、全てを使えるとは思わないが、言うべきところは言う観点で大切だと思う。
⑧「なぜ、あなたの話はつまらないのか?」
美濃部達宏著
→話題の見つけ方、構成を放送作家視点で書いてある。
⑨「複数人での会話がラクになる話し方」
みやたさとし著
→複数人での会話が苦手な人のための視点。女との会話は1対1だが、複数人での視点も入れておこう。
⑩「ザ・殺し文句」川上徹也著
→会話本というよりは、シチュエーション、真剣に話す空気感が勉強になる。
女を口説く時、セリフのフレーズが重要なのではなくて、真剣なノンバーバルが重要ってことがわかる。
⑪「No.1ホストが明かす心に残る話し方」信長著
→ホストという視点での会話本。
ホストも常にコミュニケーションの世界なので、どういう視点があるか知っておこう。
⑫「雑談の一流、二流、三流」桐生稔著
→雑談が3段階のレベルで説明されていてわかりやすい。
読みやすさ、とっつきやすさがある本。
⑬「面白い人の会話の公式」吉田 照幸著
→ウケる話の前提について書いてある。
⑭「ヤクザは女をどう口説くのか」石原伸司著
→ヤクザの視点での口説き。
自分と全く違う人種の考え方もインストールしておいて損はない。
というか違うからこそ積極的に読んでみるべし。
⑮「思い通りに人を動かすヤバい話し方」Drヒロ著
→マルチ商法視点での会話本。
という感じで15冊紹介してみました。
こういう本を甘く見ずに、何でも吸収する意欲が大事。
本ほどコスパいい自己啓発はないので、日々読書しましょう!
しくよろ~